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学校生活

【あおぞら学級】八小まつりに参加!

 たちばな学級の皆さんからご招待いただいたので、2時間目から、八小祭りにみんなで行ってきました。たちばな学級の皆さんが温かく迎えてくれ、早速「たちばなスリーゲーム」をやらせてくれました。ペットボトルフリップや、ボウリングゲーム等、丁寧に説明してくれて、対戦形式で楽しませてもらいました。その後は、八小の3~6年生の教室をたちばなのみんなが案内して回ってくれ、たくさんのお店を体験することができました。安心してあおぞらのみんなは動くことができました。八小は人数が多くて、どの階もとても賑わっていて、まさに「お祭り」でした!どのクラスも笑顔であおぞらのみんなを迎えてくれ、「がんばって!」「すごい!」など、ゲームを盛り上げてくれ、みんなとっても楽しんで戻ってきました。

 たちばな学級の記念に制作した壁画を見せてもらい、みんなで一緒に写真を撮りました。平面の野菜のキャラクターたちは、七生緑小の方を向いているそうで、とてもかわいくてすてきな壁画でした。帰って来て、一人一人たちばな学級のみんなにお礼の手紙を丁寧に書きました。

 次回のなかよし交流会は2月21日(金)で最終回、「なかよしを祝う会」という会を予定し、八小でクイズやゲーム、一年間の交流の振り返りを行います。いよいよ「なのはな学級」パワーアップのときが近づいてきて、どちらの子供たちも、わくわくです。

【3年生】昔の道具体験

 総合「七生むかし発見」にて、郷土資料館の方に来ていただき、昔の道具の説明を聞いたり、実際に体験したりしました。
 説明があったのは、料理に使う道具(かま、やかんなど)、下駄、黒電話、アイロンです。体験したのは、洗濯板です。交代しながらぞうきんのよごれを落としました。

 水の冷たさや、力の入れ方など、昔の人はどうやって使ったのか思いをはせながら、昔の道具に興味をもつことができました。

【2月4日】保護者の方による読み聞かせ⑤

 今日読み聞かせていただいたのは、「あまがえるのぼうけん」。

 絵がとてもリアルで美しく、あまがえるの仲間になった気分になります。
 あまがえるが小さな虫をつかまえて食べる場面もとてもリアル。パッとページをめくると出てくる大きなヒキガエルもとってもリアル。わ!と思わず声が出てしまいます。図書室にあるシリーズ本なので、ぜひ図書室に読みに来てくださいね。
 今週はまた一段と寒さが強くなるという予報ですが、もう立春。虫やかえるたちが出てくる春が待ち遠しくなりました。読み聞かせボランティアの皆様、いつもありがとうございます。

 来週は図書委員による読み聞かせの週です。皆さんお楽しみに!

【6年生】社会科見学

 2月4日(火)に6年生は国会議事堂、最高裁判所への社会科見学に行きました。

 国会議事堂では、今回参議院体験プログラムという体験を行うことができ、実際に国会で審議された「未成年者禁煙・禁酒法改正案」の委員会審議と参議院本会議での法案採決を体験しました。

 その後、昼食ははさみ、最高裁判所を見学しました。建物を見るだけで独特の緊張感が感じられ、子供たちもそれを感じ取っていた様子でした。最高裁判所の大法廷に行き、そこで裁判所の仕組み、裁判の流れなどを職員の方から学びました。

 今回は国が動いている場所に行き、実際の様子を感じ取ることができました。卒業までおよそ2か月となった子供たちですが、今度は卒業に向けてより気持ちを高めていきます。

【4年生】笑顔と学びの体験活動プロジェクト

 1/31(月)に、『笑顔と学びの体験活動プロジェクト』という活動の一環として、2016年に開催されたリオデジャネイロパラリンピックの柔道で銀メダリストを獲得された廣瀬誠さんを講師にお招きしての授業が行われました。

 ゴールボールという競技の体験通して、目が見えない状態でのスポーツの難しさや楽しさを味わいました。体験後にはパラリンピックで獲得した銀メダルを実際に触らせてもらい、子供たちは大いに興奮していました。

 滅多にできない経験をした子供たちは、活動後に

「本当に楽しかった。目が見えない状態で行うスポーツはこんなに難しいのに廣瀬さんはすごい!」という感嘆の声や、「メダルに点字が刻まれているなんて知らなかった」という新たな発見があり、とても貴重な時間となりました。