日誌

カテゴリ:2年生

だいこんの種まき

生活科「わたしたちの野さいばたけ」で、春~夏にミニトマト等を栽培しました。
秋になり、次はダイコン栽培!

あまりにも小さい種に「すごーい!」「ゴマみたいに小さいね。」など、驚きの声がたくさん上がっていました。

また、教室で種を観察しました。
思ったよりつるつるしていないこと、おへそのようなものがあることに気付き、これからの栽培への意欲を高めていました。

七生特別支援学校のことを勉強したよ

生活科で、夢が丘小学校の周辺にはどのような施設や商店があるのかを
学習しています。
その一環として、七生特別支援学校について学びました。

初めは、どこにあるのかも知らなかった児童たち。
そこで、七生特別支援学校の先生にお越しいただき、場所や子供たちの様子などについて教えていただきました。

地図上で見ると、とても近くにあったことに子供たちは大きく驚いていました。

そして、交流会を行う予定であることを伝えると
「えー! 楽しみ!」「すごーい!どんなことをやるのかな。」といった声が聞かれる一方、「きんちょうするなぁ。」「お話できるかなぁ。」といった意見もあり、子供ながらにどのように接すれば良いのかを真剣に考えようとしている様子が見られました。

そして迎えた交流会当日。初めは緊張気味だった子供たちでしたが、自己紹介をしたり、一緒に歌を歌ったり、ゲームをしたりするうちに笑顔がたくさん見られるようになりました。

後日、振り返り学習として「感じたことを話し合おう」と題し、子供たちがそれぞれ付箋紙に書き、発表し合う活動を行いました。

「同じものを好きな子がいてよかった。」「緊張してたけど楽しい気持ちに変わっていった。」といった感想が随所に見られ、体験活動からよりよく考えることができました。

「また遊びたい!」「今度はぼくたちがゲームを考えようよ。」
この子供たちの思いを大切にしつつ、今後も機会を見つけては交流を進めていけたらと思います。

梅ジュース作り

 毎年、体育館横の梅の木にできた梅を使ってジュースを作っている2年生。ですが、今年はこれまでにない不作で、15個ぐらいしか梅ができず、八百屋さんから梅を購入してジュース作りを始めました。
 梅ジュース作りは、2年生が普段使わない家庭科室で行います。初めて使う教室に子供たちは大興奮。
 梅ジュース作りは以下の手順で行います。ぜひ、ご家庭でも作ってみてください。

梅を洗う(優しく丁寧に)


②つまようじで、先についているじくをほじり出す


③つまようじで、梅に穴をあける(これが中々大変でした!)


広口瓶に入れる
⑤砂糖を入れる
⑥シャカシャカとよく瓶を振る(毎日100回くらい振ると良いそうです!)


3週間後に完成です。梅ジュースで乾杯する日が楽しみですね!

【2年】生き物見つけた!

2年生の生活科では、町たんけんに出たり野菜を栽培したり
そして、生きものと触れ合ったりすることで、身の回りの環境に
たくさん関わっていくことをねらいとしています。

いよいよ水泳指導が始まりますが、その前に行われているのが
恒例の「ヤゴとり大作戦!」です。

清掃前のプールの中には、たくさんの水棲生物がいますが、
なかでも「オタマジャクシ」と「ヤゴ」が多くいます。
この日は有志の保護者さんにもお越しいただいて、水の中を探しに探しました。
すると…!

たくさんのオタマジャクシ、大きいヤゴや小さいヤゴなど、たくさん捕まえることができました。
飼うのであれば、必ずえさを与えること、水を入れ替えることなどの指導を行い、この日は終了しました。

観察活動を通し、生きものの不思議さや命の大切さなどに気付いてほしいと思います。

こんにちは、ミニトマトさん

生活科の学習で「野さい」を育てる学習に取り組む2年生。
今回は、農家の方にお越しいただいて、ミニトマトの苗を鉢に植えました。

農家の方が何度も言われていたのは
「作物は土づくりが命だよ」との言葉でした。
腐葉土、培養土、たい肥、配合肥料などをシートの上に置き、
スコップですくっては混ぜ、すくっては混ぜ…。

いよいよでき上がった土を、一人ずつ鉢に入れました。
ふかふかの土を見て「黒い葉っぱが入っているよ」「色が黒ーい」と
嬉しそうな声がたくさん上がっていました。

その後、苗を植えました。
かなり大きくなっていたため、水をたっぷりとあげて終了。
元気に声を合わせて「ありがとうございました!」と挨拶をして終わりました。

終了後、農家の方に脇芽の採り方、水をあげるタイミングを
担任に丁寧に教えていただきました。
これから、子供たちと共に立派に育てていきたいと思います。