学年・専科だより

学年・専科だより

1年生 あさがおの観察

あさがおがずいぶんと成長しました。
つぼみがたくさん付き、花も咲いてきました。


花が咲いてきた様子を観察カードにかきました。

保護者の皆様、お忙しい中、あさがおの持ち帰りに
ご協力いただきありがとうございます。

図書委員会より

6月の読書週間に対応して、図書委員会の活動として、おすすめ本紹介(読書感想文)に取り組みました。各学級1点ないし2点を図書室に掲示いたしました。
 低学年では「かいけつぞろり」など楽しいお話を多く見かけました。中学年では「レオナルド・ダビンチ」など読書の対象が、様々なジャンルに拡がっていることが読み取れました。
 夏休み中の図書室開放は、7月28日(金)のみです。大いに活用してもらえることを望んでおります。

アメリカ通信6 外国語

こんにちは。

Mr.HORIEです。

明日からいよいよ3週目です。海外派遣研修も4分の1が終わりました。

児童に向けた英語指導という講義では、スカッフォルディングという、スモールステップでの支援の仕方を学んでいます。

児童の立場を疑似体験するため、この2回の講義は全てスペイン語で行われました。

もちろん、スペイン語は全く分かりません。

知らない言語、小学校で言えば英語ですが、外国語で授業を受ける子供たちの気持ちが本当によく分かりました。

教授によれば、外国語を指導する際、教師は1単位時間の中でその言語を9割以上使用しなければならないとのことです。

私の場合、よくても6割でしょうか。どうしても補助説明として日本語が入ってしまいます。

その差分3割を補填するのがスカッフォルディングの一つの目的なので、より理解を深めていきたいと思います。

4年生 社会



 4年生は社会科で「くらしをささえる水」という単元の学習をしています。
10日(月)に水道キャラバンの方々をお招きして、東京都の水について教えていただきました。1枚めの写真は「高度浄水処理」の模型です。色つきの水を注ぎいれると、みるみる透明の水に変わっていきました。東京都の水が安全なことがよく分かりました。
 学習後には水道メッセンジャー3級をいただきました。ぜひ、これからも限りある水を大切に使っていきましょう。

3年生 合同音楽

7月12日(水)

3年生合同音楽を行いました。
3年生は、音楽の佐々木先生に指導を受けています。
1学期のまとめとして、学期末に合同で授業をしました。

歌唱・リコーダーとても上達しました。

2年生 ミニトマトを育てよう

ミニトマトが赤く色づき、いよいよ収穫の日を迎えています。
一口食べたら、「甘ーい!」
トマトが苦手な児童も、「すごく、おいしい!」と、
にこにこ笑顔で話しています。
朝や帰りに水やりを続けた甲斐がありました。


アメリカ通信5 外国語

こんにちは。
Mr.HORIEです。
こちらでは、英語そのものをアメリカの文化について話し合うことで高めたり、児童役になって様々な学習活動を体感したり、教授法に関する試験の傾向と対策について学習したり、日々様々な講義や宿題に励んでいます。

ホストマザーに聞いた話ですが、こちらは大量生産、大量消費、使えなくなったものは捨てる文化のようです。ですから、ものによっては、日本よりもはるかに安い価格で売られています。

例えば、サングラス。

こちらではサングラスや帽子は生活必需品です。こちらの日差しは本当に強く、そして痛いので、私も毎日着用しています。
このサングラス、様々なところで多様なメーカーのものを選ぶことができますが、どのメーカーのものも、大幅に値引きされて売られています。
それこそ、日本では考えられない値段です。

社会科で学習した、需要と供給という言葉の意味を、改めて実感しています。

5年生 君をのせて

5年生は音楽の授業であの名曲「君をのせて」を演奏しました。
友達の音を聴きながら丁寧に演奏し、素敵な演奏会になりました。

1学期の音楽はこれで終了です。
2学期も引き続き、「音」を「楽」しんでほしいと思います。

1年生 おもいだしてはなそう

自分の体験を思い出して
相手に分かりやすく説明する学習をしました。
いつ、誰と、何を、どうしたを中心にグループの友達に発表します。

発表の人は、声の大きさや速さに気を付けて話すようにしました。
また、聞く時は話している人の方を向いて聞くようにしました。
  
休み日の出来事を
楽しく交流し合うことができました。

アメリカ通信4 外国語

こんにちは。
Mr.HORIEです。
現在火曜日の朝です。
各講義から宿題が出るので、毎日勉強を頑張っています。
多少耳が英語に慣れた気がする、今日この頃です。

私が通学に利用しているのはオレンジカウンティバスです。オレンジカウンティというのは、日本でいう〜群にあたります。

オレンジカウンティバスのフロント部には、なんと自転車ホルダーが付いてあり、2、3台は積み込むことができます。日本では見られない光景です。

こちらは車社会。徒歩で移動する人はほとんどいません。また、バスの時刻も不安定で、一本逃すと1時間待つこともあります。自転車を利用する人もあまり見られませんが、自転車があるとやはり便利だと思います。

だからこそ、このような文化が発達したのかもしれません。