学校公開日の2日目も、多くの保護者の皆様、地域の皆様にご来校いただき、ありがとうございました。
皆様からの温かいまなざしに、子供たちも生き生きと目を輝かせていました。
2日目は、各学年でゲストティーチャーをお招きした授業が行われました。
6年生は、東京工業高等専門学校の先生をお招きし、「顕微鏡を作って小さいものを観察してみよう」という出前授業を行いました。
クロームブックののカメラに小さなビーズを付けるだけで、簡単に「タブレット顕微鏡」が完成しました。
子供たちはその顕微鏡を使い、虫の足など、肉眼では見えない小さな世界を観察しました。


また、2年生は、学校支援コーディネーターやアシスタントの先生による「短歌教室」で、短歌の楽しさに触れることができました。
五・七・五・七・七のリズムに合わせて、思い思いの気持ちを言葉にのせる姿は、とても楽しそうでした。


ゲストティーチャーをお招きした学年だけでなく、他の学年の子供たちも、日頃の学習の成果を精一杯披露していました。
教室では、粘土を使って創造性あふれる作品作りに夢中になったり、友達と協力しながら真剣に課題に取り組んだり、ミシンを使った家庭科の学習に熱心に取り組んだりする姿が見られました。
どの教室でも、子供たちが真剣に、そして楽しそうに学習や活動に取り組む姿が見られ、学校全体が活気に満ち溢れていました。






夏休みの自由研究コーナーにも、たくさんのメッセージをいただき、ありがとうございました。
「すごいね!」「よく頑張ったね!」といった皆様からの温かい言葉は、子供たちの大きな励みとなっています。
今後とも、子供たちの健やかな成長のために、本校の教育活動にご理解とご協力をお願いします。

