最新記事

学校生活

10月5日 児童集会

本日は、児童集会を行いました。

小雨になりそうなお天気でしたので、急遽集会の予定を雨バージョンに変更しての集会でした。
たてわり班で、「似顔絵リレー」を教室で行いました。
「似顔絵リレー」とは、たてわり班の担当の先生の似顔絵を、目や口、鼻、まゆげ…というように同じ班のメンバーと交代で描いていくというゲームです。
毎年行う定番のゲームですが、いつも盛り上がります。分担して描いているのに、なぜかその先生の顔に似ているから不思議です。

 

今日は、たてわり班で行いましたが、先生のどこを描こう!?と考えたり、「似てる!似てる!」「ちょっとおかしくなっちゃった…。」「でもなんかちょっといいじゃん!」と声を掛け合い楽しく活動をしていました。

本日の集会は、集会委員会さんを中心に計画し、たてわりの班長も協力してくれました。お天気が悪く、校庭での集会ができず残念でしたが、しっかりと雨の場合も考え、事前に準備しているところが今日の集会の成功につながっていると思います。
委員会もたてわりも、上級生たちの成長が大きく、頼もしい存在になってきました。

10月1日 3年生 手話サークルの方の出前授業

本日、3年生は、七生緑タイム(総合的な学習の時間)の「ふれあおうわかりあおう」という単元で手話サークルの方を招いての授業を行いました。

耳が不自由な方の困ること、耳が聞こえない人はどのようにお話をするのか、手話についての3つについて学びました。子供たちは、耳が不自由な方のことを考えながら聞いていました。最後の手話では、楽しそうに手話を覚えようとしている姿が見られました。

今後、手話について学んだり、指文字などを知ったりする中で、耳が不自由な人ともコミュニケーションをとるためにはどうしていくことが大切か、考え、学習していきたいと考えています

9月28日(月)全校児童朝会

本日は、放送での児童朝会でした。

1学期の休校明けから、学校でのソーシャルディスタンスを伝える「あいことば」を広く児童から募集していました。応募のあった言葉から、代表委員会の児童で話し合い、決定し発表しました。
合言葉は、「木のあいだ」です。
「木のあいだ」とは、
「き」キープしよう。
「の」のうこうせっしょくをさけて
「あ」あいだをあけよう
「い」いつもきをゆるめず
「だ」たいさくをしよう。
という意味がこめられています。


みんなでつくった合言葉を胸に、みんなが安心できる関係を自分たちでつくれるような児童の姿を期待しています。

また、本日より、教室清掃が始まります。
(感染拡大予防の観点から、1学期は教職員で行っていました。)
全員で一斉に行うのではなく、放課後に班ごとに行うことになりました。
清掃担当の児童は、午後3時30分~の下校になりますので、よろしくお願いいたします。
 

9月14日 児童集会

本日、ビデオによる児童集会を行いました。

今回の集会は、「コロナに負けるな!ビンゴ・クイズ」という企画でした。
コロナウイルスの感染予防対策でなかなか思うように過ごせない中、すこしでも楽しくwithコロナの生活と向き合えるようにと、クイズとビンゴゲームを組み合わせた企画を集会委員会の児童たちが考えました。



「3密」や「飛沫感染予防」などをテーマにクイズが展開されていましたが、集会に参加した児童は、笑顔を見せながら、予防対策の大切さをつぶやいていました。

子供たちの前向きな創造力が、毎日を彩っていくのだと改めて感じました。
次の集会も楽しみです。

たてわり班活動がはじまりました。

本日、たてわり班活動がはじまりました。

たてわり班活動は、学年交えて班をつくり、様々な学年の子供たちが集まって行う活動です。
たてわり班活動で様々な学年の児童とふれあう中で、お互いのよさを知ったり、支えあえるような関係が育まれたりすることが期待されます。
高学年の児童は活動の中心になることでリーダーシップを発揮してほしいと考えています。

今回は、今年度はじめてのたてわり班活動だったので、班長をはじめ、たてわり班をまとめる6年生の自己紹介や、新しく班のメンバーになった児童から自己紹介を行いました。

今後、月一回をめやすに活動していく予定です。

 
自己紹介の後で、時間があまった班は「王様じゃんけん」をしました。
あたらしい班でたくさん遊べる日が待ち遠しいです。

9月1日 引き渡し訓練

本日、今年度の引き渡し訓練を行いました。

今年度は、コロナウイルスの感染予防のため、校庭での引き渡しに変更させていただきました。
今回の訓練では、南海トラフ地震帯で震度5以上の地震が発生したと想定して、児童の引き渡しを行いました。
(引き渡しが始まる前に、クラスで地震を想定した避難訓練も行いました。)

他に、学校にいる時間に、政府から警戒宣言が発令されたり、その他災害等で引き渡しが必要だと判断されたりした場合に児童の引き渡しが行われます。
大きな災害時には、電車などの交通機関や道路状況も不安定になり、引き渡しに来られるまで時間がかかることが予想されます。
今回は、引き渡しの終了時刻を定め、その後は同じ方面の児童を教員が見守りながら集団下校しましたが、実際は、引き取り人の方が引き取りに来られるまで学校にて保護するようになります。

「もしもの時」は、いつ起こるかわかりません。
恐ろしいことですが、万一に備えて、このような事態になったときはどうなるか、など、ご家族で話題にしていただけると自分事として考えられるきっかけになるかと思います。ぜひ、話題にしてみてください。

被害の状況によっては、校庭の他、体育館、教室などが引き渡し場所になることがあります。ご理解とご協力をお願いいたします。
本日はお忙しい中、引き渡し訓練にご参加いただき誠にありがとうございました。

 

8月31日 不審者対応訓練

本日、今年度の不審者対応訓練を行いました。
この不審者対応訓練は、毎年行われています。くりかえし行うことで、「もしも…」の時の備えをしています。

今回は、コロナウイルス感染予防のため、各教室で行いました。

 
一年生は、どうしてこのような訓練をするのか?などから考えていました。
 
今回は、感染予防のため警察の方をお招きしての実演は行なわなかったため、夏休み中に行った教職員対象の訓練の様子をビデオで見ました。

「こんなときどうする??」とクラスで考えあっている様子もありました。

このようなことは絶対にあってはならないことなのですが、地震や火事の備えと同じように、「もしも、起こったら…」と備えをしておくことは未来の自分を助けることにつながるかもしれません。
命を守るためにどうしたらよいかを、今後も学びあっていきたいと思います。

2学期の給食が始まります!


本日より、給食が始まりました。

2学期からは、新型コロナウィルス感染症対策の一環として、ランチョンマットの持参をお願いしました。保護者の方々のご協力、ありがとうございます。



コロナ禍の終息が見えない中ではありますが、子供たちが安心して学校生活を過ごせるよう努めてまいりますので、今後ともご協力をお願いします。

2学期が始まりました。

本日より、2学期が始まりました。

2週間という短い夏休みでしたが、毎日とても暑く、夏真っ盛りの夏休みでした。
子供たちは久しぶりに友達に会い、学校は笑顔であふれていました。
この夏休みの間に、のびのびと過ごし、たくさんの貴重な経験や体験をした様子が伺えました。

2学期の始業式も、放送で行いました。
児童代表として、4年生の児童が「2学期頑張りたいこと」を作文にして発表しました。
その中では、一学期に、コロナ禍でありながら、学校や家庭で学んだことや経験したことの喜びが綴られ、それぞれに思いや願いが込められていました。
一方で、長い自粛生活に疲れを感じている児童も少なくありません。
2学期も、まだまだ学習活動の制限もありますが、そういった児童の拠り所をつくりつつ、子供たちが学びや生活に喜びを感じながら過ごせることを願っています。

 
運動会については、本日、学校だよりを配布しました。
ご一読をお願いいたします。