子どもたちの活動

わくわく ・ お知らせ

【1年生】夏を感じて


猛暑の日になりました。1年生はマヨネーズのチューブやジョウロ、ペットボトルなど思い思いの道具を使って水を使った遊びをしました。
途中、散水栓から水を出すと大喜びで水を追いかけていました。
びしょ濡れですが、着替えを持ってきているので安心して水の感覚を楽しんでいました。

ニンジンの花 その後

ニンジンの花が咲いた後も、そのままにしています。
枯れているように見えますが、水やりを毎日しています。
途中、窓に挟まれて茎が折れ曲がるというアクシデントに遭いましたが、根から水を吸い上げていることは続いているようです。
もう少し続けていきます。

かい掘りをしました

夢の池の汚れがひどいので、用務主事が水を抜き掃除をしました。
金魚とメダカを育てていますが、いつの間にかコイのような生き物が入っていました。

いつの間にか校地に小さな「いのち」が放されているようです。
学校はこれらの「いのち」のすべてを最期まで看取る設備も人材も十分にありません。
どうか、飼い主の皆様が責任をもって大切に育ててくださるようお願いいたします。

【保健室】ほけんだより7月号No.3

今日、九州北部・四国・中国地方が梅雨明けしたと発表されました。
関東地方ももうすぐ梅雨明けしそうですね。

今回のほけんだよりでは、「夏を健康にすごすためのヒント」についてお届けします。

夏にはやる病気についても取り上げていますが、今年は手足口病にかかる人が、昨年の100分の1まで減少しているそうです。手洗いなどの感染症対策が徹底されている効果が出ているようです。

引き続き、感染症対策をしながら、元気に夏を乗り切ってほしいと思います。

保健だより7月号No.3.pdf
保健だより7月号No.3

水道キャラバン隊が来校しました


4年生は水道の学習をしています。普段、何気なく使っている水はどこからどのようにしてくるかということを、あまり知りません。
そこで、水道キャラバン隊を学校に招き、映像とクイズと、おしゃべりで説明をしていただきました。今年は密を避けるために体育館で実施しました。

いろをまぜて


絵の具を使ってブドウに着色をしています。
パレットを使ってうすめたり色を混ぜたりして、いろいろな色を確かめていました。

ソーセージのなる草と水遊び


先の方にソーセージのようなものを付けています。
ガマの花穂です。この植物を見ると暑い夏を感じますが、今年は例年になく涼しいためか小ぶりです。

雨が止んだすきに、1年生は砂遊びを始めました。水道の蛇口から水を出すと大喜びです。子供たちが水遊びをする姿を見ると、やはり夏であったと感じます。

連休明けの朝会


4連休明けの朝会でした。新型コロナウイルスの感染者数が増えていることに触れて、次のことをお話ししました。

●基本的なことを守ると予防できること。
知っていることを尋ねると「手洗い」「マスク」「うがい」「換気」などの声が聞こえました。改めて確認しました。

●現在の出来事を記録に残しておくこと。
日記やつぶやきノートに記録しておくことは、のちに生きる人のためになるでしょう。のちに生きる人とは自分であるかもしれません。

今日は不調を訴える子供が現れなかったです。