学年・専科だより

学年・専科だより

(1月27日アップ)6年生 おたまが池の成り立ち

6年生はおたまが池について調べ、下級生に伝えていく学習をしています。

おたまが池は、昭和47年の卒業生と先生方が手作業で作られました。



おたまが池を実際に作った先輩の寺川さんを講師にお招きして、

おたまが池を作った当時の思いや、苦労、完成の喜びなどを、

お話しいただきました。



6年生は、おたまが池の成り立ちを聞いて、

おたまが池に込められた思いや伝統を感じることができました。

寺川さんのお話を、今度は後輩たちに伝えていけるように

まとめていきます。

一筆書き 1月26日(月)分

一筆書きに挑戦(5年生算数少人数) 

1月17日の学校公開に、教科書にある一筆書きの問題に取り組みました。  

「みんなできるよ。」 「いや、オができないよ~。」 やはりオはできないようです。なぜか…


「交点(含 線の出発点)となる部分の線が偶数の場合は可能。」


「交点(含 線の出発点)となる部分の線が偶数の場合は可能。」


下が習熟問題です。いずれも奇数が含まれる問題です。真ん中のお団子の形をしたものは、様々な書き方があり、どの児童も(保護者も)楽しみながら、一筆書きに取り組んでいました。「なぜ」の解明は難しいですが、改めて奇数や偶数の不思議さにふれることができたようでした。

プレゼン大会がありました。(1月25日用)

1月17日の学校公開の後、日野市役所隣の煉瓦ホールで

プレゼン大会が催されました。

総合的な学習の時間に調べた六小や多摩平の歴史について

パワーポイントを作って発表しました。

 

緊張した面持ちでしたが、はっきりとした声で堂々と発表することができました!!

5年生 出汁の授業

21日(水)家庭科室で出汁について学びました。
出汁と聞いて驚く方も多いかもしれませんが、「ヤマキ」の方々が六小に来ていただき、出汁について指導してくれました。
なかでも、鰹節を実際に削る体験が児童も教員も楽しみながら行いました。美味しい味噌汁には、美味しい出汁。
授業後、美味しい味噌汁が飲みたくなるような学習でした。

2年 ぶんぶんゴマ作り

17日(土)の3、4校時に、生活科で、ぶんぶんゴマ作りを行いました。

保護者の方にも、きりで穴をあける作業や、糸を通したり、結ぶ作業をお手伝いいただき、

一人一人が自分だけのぶんぶんゴマを完成させることができました。



自分たちが描いた模様が、回った時にどのようになるのか楽しみながら、

ぶんぶんゴマで遊びました。


はじめのうちはなかなか回せなかった子も、お父さんやお母さん、友達に教えてもらいながら

一生懸命練習し、できるようになっている様子が見られました。

今週は、生活科の昔遊びといっしょに楽しんでいます。

6年 租税教室

税理士の方を招いて、税についての話をしていただきました。

 

わたしたちの暮らしは行政によって支えられており、その仕事は私たちの税金によって支えられていることを知りました。

 

また、税金は全体で約50種類もあることや、税金の使い道、税の仕組みについても知ることができました。

 

加えて、一定の税金だけを集めてしまうと、個々の負担に差が出てしまい、幅広く立場が違う人たちから、負担に不公平感を感じさせないように納めてもらうことも知り、税について深く学ぶことができました。

 

理科室だより(1月19日)

6年生「てこの規則性」
「てこをどう使えば、重いものを楽に持ち上げることができるのだろうか。」
重い砂袋を手で持ち上げるのは、とても大変でした。でも、てこの原理を使うと一本の棒で、軽く持ち上げることができます。実際にやってみて、驚いていました。班で協力して実験しました。
  

4年生「もののあたたまり方」
「金属の棒の一部分を熱すると、どのようにあたたまっていくのだろうか。」
金属の棒の一部分を実験用ガスコンロで熱します。金属棒には、示温テープがはってあり、あたたまるとオレンジ色から赤色に変わります。みんなで予想をたてて、実験しました。理科室での実験を、皆楽しみにしています。