学校の様子

学校の様子

5年 ミシンにトライ!


5年生の家庭科の学習では、ミシンを使ってエプロンづくりに挑戦しています。

上糸や下糸の入れ方に苦労し、一生懸命取り組んでいました。ミシンが動いたころには「動いた!」と感動していました。

回を重ねるごとにミシンの扱いが上手になりました。
世界に一つのオリジナルエプロンを思い思いに製作しています。



ステップ教室 ピタゴラリレー



ステップ教室のグループの授業では、ピタゴラリレーをしました。
筒でできたレールを手で持って、友達と協力してコースを作り、ピンポン玉などをゴールに向けて運びました。
チームの友達を積極的にフォローし合う経験ができました。
あったか言葉をかけあって、気持ちよく協力できたおかげか、子どもたちからは「またやりたい。」「今度はもっと、遠いところから…。」などの言葉も聞こえました。

なかよし集会

縦割り班のグループで遊ぶ、なかよし集会がありました。
青・赤・黄色の3色のグループに分かれて活動を行っているなかよし集会。
今日は赤グループが校庭で活動を行いました。
なかよし集会の遊びは、6年生が中心となって密にならない遊びを考えてくれています。




きれいな青空の下、元気に体を動かし、みんなで楽しみました。

中央大学陸上部、持久走教室、キャリア教育

 2/8(月)に、中央大学陸上部のコーチや学生の方々8名をゲストティーチャーとして招いて持久走教室を行いました。箱根駅伝で活躍した選手やロンドンオリンピックマラソン競技で活躍したコーチの方々から、5,6年生が走り方のポイントを学んだり、一緒に走ったり、有意義な時間を過ごすことができました。その後、6年生は体育館でキャリア教育の一環として、お話を伺いました。駅伝部の練習内容や箱根駅伝に向けて取り組んでいる事、将来への夢についての話等を伺い、貴重な時間を過ごすことができました。子供達からは、「選手はみんな足が速くて、すごかったです。」「試合用のシューズを履かせてもらい、跳ねるみたいに体が動いて走りやすかったです。」等、たくさんの声があがりました。

たちばな学級 野菜くずで土作り

 たちばな学級では、冬野菜を収穫した後のビオトープの畑で給食から出た野菜くずを使った土づくりに取り組みました。

 

 以前、せせらぎ農園さんから教えていただいた土づくりの手順で取り組みました。

 

 まずは、野菜くずを細かくちぎります。さらに足で踏んでもっと細かくします。こうすることで、土の中の微生物「菌ちゃん」が野菜を分解しやすくなります。

 

 

  次に細かくした野菜くずに米ぬかぼかしを混ぜます。米ぬかぼかしをまぜることで、「菌ちゃん」が活発に働き野菜くずを栄養たっぷりの土に変身させてくれます。

 

 

 最後に土と混ぜ、雨が当たらないようにブルーシートをかけて作業終了です。

 

 

野菜くずも捨ててしまえばゴミですが、肥料として変身するエコな取り組み。八小で取り組んでいるSDG’sの活動の一つです。子供たちからは、「次は何を育てるの?」、「○○をそだてたいなぁ」と、次の栽培活動への意欲が見えました。