学校の様子

学校の様子

社会・昔の道具(3年生)

3年生は、社会科で、昔の道具と暮らしについて学習しています。
1月31日(火)には、日野市郷土資料館から清野館長と白川様が来校してくださり、昔の道具を紹介してくださいました。


昔の家の様子や、昔の道具を使う暮らし、その中の工夫など、詳しく教えてくださいました。



実際に道具を触らせていただいて、想像よりも重いことに驚いたり、形の工夫に感心したりしながら、学習することができました。

ご協力くださった郷土資料館の方々、ありがとうございました。

走り方教室(3年生)

1月30日(月)に中央大学から陸上部の井原コーチと松久選手が来てくださり、走り方教室を開いてくださいました。

選手のお手本を見てから、実際に子供たちも走ったり跳んだりしてみました。

選手のお手本は、スキップと言ってもで飛ぶようです。
子供たちからはどよめきがあがっていました。



足の形を4になるようにしたり、7になるようにもも上げしたりすることがコツなのだそうです。

今日1日の練習で足が速くなるのではありません
こつこつ練習して、速く走れるようになるとよいですね。
ちなみに、コーチは、運動会で足が速いね、とほめられたことがきっかけで
陸上にとり組むようになったそうです。
この学校からも未来の陸上選手が生まれるかもしれません。楽しみです。

校内書初め展(4年生)

校内書初め展が始まりました。
4年生は1/12の席書会で書いた「元気な子」を教室前の廊下で展示しています。

展示期間は2/18までです。


点画の種類や、漢字と仮名の大きさを意識して、形を整えて書きました。
どうぞご覧ください。

走り方教室(4年生)


今日、4年生は中央大学のコーチと選手の方に、走り方を教わりました。
子供たちは、走りのプロの話を真剣な眼差しで聞いてます。


速く走るためには、足の使い方、腕の振り方、そして姿勢が大切だと教えていただきました。


まず、選手の方がお手本を見せてくれました。


実践練習です。
ジャンプしたり、交互にケンケンしたり、スキップしたりしました。


走るときに、かかとを上げたり、ももを上げたり、いろいろな足の使い方を学びました。
足の形を横から見て、4や7や9の形にするようにするそうです。

一回の走り方教室だけでは、速く走れるようにはなりません。
しかし、今日の教室で教わったことを繰り返し練習すれば、
必ずスピードアップにつながるでしょう。                 ~継続は力なり~

持久走教室

中央大学陸上競技部 駅伝 藤原監督 花田コーチ 選手のみなさんをお招きしての持久走教室です。



コーチのかけ声で準備運動をした後、まずはデモンストレーションです。

5・6年生の走ることが大好きな代表の児童と一緒に走ります。
駅伝選手のみなさん、速い速い。
「この速さで選手は1時間走る続けます。」の先生のアナウンスに
みんな「すごい!」とびっくりです。
テレビなどで見るのとは、やはり迫力が違います。
このあと、下学年と上学年にわかれてそれぞれ3分間ずつ選手と走りました。

選手のみなさんは子供たちの様子をみながら走ってくださっています。
ゆっくりの走り方もかっこいい!

代表の児童からお礼を述べました。
中央大学のみなさん、どうもありがとうございました。

藤原監督、花田コーチには、2月18日(土)道徳地区公開講座でご講演をいただきます。
みなさまどうぞふるってご参加ください。