学校の様子

学校の様子

社会科見学 (4年)


12月1日(火)

社会科見学に行ってきました。

バスに乗って最初に着いたのは浅草。





浅草寺や五重塔、仲見世通りを実際に見てわかることがたくさんあったのではないでしょうか。

仲見世通りもしっかりと見学できました。






子供たちは「また来たい!」「どのお店が一番古いのかな」「雷門って大きいね!」

とても楽しみながら学習しています。

次は水上バスに乗ります。
初めて乗る水上バスにみんな大興奮!






乗船中には、「何本の橋の下を通るのかな?」「すごい!」「水の上なんて不思議だね~」というつぶやきが聞こえました。
水上バスを降りてから、レインボーブリッジを歩いて渡りました。



下から見て大きさが伝わります。
たくさん歩いて疲れたけど、良い景色でしたね。

最後の見学場所はそなエリアです。
まずはお昼をいただきます。
こんなかわいいおにぎりもありました(*^。^*)
おうちの方、朝早くからお弁当のご用意ありがとうございました。


そなエリアではお待ちかねのタブレットを使いました。

もしも東京に大地震が起こったら…ということを想定した体験活動。
みんな真剣に画面を見つめながら、地震が起こった時の対応について
考えることができました。





防災についての豆知識を教わりましたよ。
なんと紙でコップが作れるそうです。

今回学んだことを是非これからの生活に生かしたいですね!

あいさつ運動 (5年)

今日から12月です。寒くなってきました。

でも、今日も元気にあいさつをします。

今月のあいさつ運動は5年生。

きりりとしまったお天気の朝、元気に「おはようございます」の声が聞こえています。

児童朝会 (11月30日)

桜の葉も落ち、冬に近づいてきた感じがします。

寒い朝です。


今朝の朝会では、緑と清流ポスターで入賞した人たちへの表彰がありました。

日野の、緑と清流をしっかりと守って行けそうですね。

校長先生のお話を聞きました。

先日6年生は日野市長さんをお招きして、交流会をしました。6年生が考えた「これからの日野市をよくするために」を市長さんに聞いてもらいました。
市長さんは、とてもすばらしい考えなので「ほかの人も見てください。」と、市役所に掲示してくださいました。
高学年がしっかりしている学校は良い学校です。5年生もこのような6年生の姿をみて、よりしっかりとした高学年になってください。

さて、日野市では新撰組が有名です。
新撰組は幕末「誠の道」を掲げて戦った人たちです。誠とはどういうことでしょう。
人、自分に対して誠実、善悪を自分で判断して行動できる、ということです。
善悪が分からなければ誠の道を実行できません。
また、誠の道は天の道、ということも言われていました。先生に叱られなければよい、とか
誰も見ていないからやってもよい、とか、そういう考えではいけません。
ある意味、人の前できちんとするのは簡単です。
でも、誰もみていなくても、正しい行動をとれるようになってほしいです。
日野市民であるみなさんは、新撰組が掲げた誠の道をしっかりと守ってほしいと思います。


PTA陸上教室

PTA主催で「陸上教室」を行いました。

本校では1学期から、全学年で中央大学陸上部の方々から、

コーディネーショントレーニング等の指導をしていただいています。


今日は、中央大学陸上部の井原直樹コーチをはじめ、

2015ユニバーシアード4×100mリレー優勝の諏訪達郎選手、

ハードルアジアユースオリンピック4位の白田耕平選手

2015ユニバーシアード日本代表の森誉選手

三段跳びの中津川瑞樹選手の合計5名の方が来校してくださいました。

校長からは、先日中大Tシャツをいただいたお礼に「八小Tシャツ」をプレゼントしたところ、

中央大学陸上部の5人の方は八小Tシャツを着たまま指導をしてくださいました。



まずは、みんなでウォーミングアップです。

その後は、選手から、短距離走、ハードル、投てき、三段跳びの模範競技を見せていただきました。

事前に応募のあった子供たちも選手たちと一緒に競技しました。



ハードルの白田選手は、ハードルを横にして、高くして模範競技をしています。


中津川選手は、普段あまり見ることができない、三段跳びを披露してくださいました。


森選手は投てきを披露してくださいました。
新校舎にぶつかりそうでちょっとドキドキ。


諏訪選手は、2015ユニバーシアードの金メダリストです。

実際に金メダルを持ってきて、子供たちに触れさせてくださいました。



後半は、速く走るコツを、実際に校庭を走りながら教わりました。

井原コーチのアドバイスに気を付けながら、一斉に校庭を走ります。

そして次のアドバイスに気を付けながら、また走ります。

何度も走りながら、子供たちのフォームが、どんどんカッコよく、変化していきました。