学校の様子

学校の様子

4年生 理科「ものの温度と体積」

初めて理科室で学習をしました。

ビーカーや試験管、スタンドなど、全てが初めてです。

「割らないように気を付けよう」と、みんなで協力をしました。

ガスコンロを使う実験も行いました。火が付いた瞬間「すごい!」と少し興奮している様子が見られました。

金属球を熱したり冷やしたりすることで、膨張するかどうかの実験です。「温めると輪っかを通らないけど、冷やすと通った。」と気付くことができました。

みんなで安全に気を付けて実験を行うことができました。

3年生 消防署見学

3年生は、社会科「安全な暮らし」の学習の一環で、日野消防署高幡出張所を見学させていただきました。

3年生になってから、4度目の社会科見学です。挨拶や話を聞く姿勢、見学する視点など成長が感じられました。

実際に消防車の装備や放水の様子、消火に使う機材を見学しました。教科書だけでは分からない、消防士の仕事について詳しく知ることができました。

  

 

子供たちは、消防士の働く姿を見て、感じるところがあったようです。見学の最後には、消防士の敬礼を教えていただきました。実際に仕事をする人たちの挨拶に触れ、いつも以上にしっかりとした挨拶をすることができました。

2学期のまとめとしてふさわしい社会科見学になりました。保護者の皆様、お弁当のご用意ありがとうございました。

 

3年生 図工「ひらいて広がるふしぎなせかい」

3年生は、カッターナイフを使って紙が開く仕組みを作り、その向こう側を想像して絵に表す学習に取り組んでいます。

カッターナイフで怪我をすることなく、落ち着いて取り組むことができています。

海の世界や、大きなマンションなど、想像を膨らませながら絵の具やクレヨン、色鉛筆などを使い分けて表す様子が見られています。どのような作品が仕上がるのかとても楽しみです。

防火シャッターを降ろした避難訓練に臨みました!

実際に火災が起こり、煙感知器が煙を感知すると防火シャッターが降ります。今回の避難訓練では、この防火シャッターが降りたときを想定した訓練に取り組みました。防火シャッターが降りているため、防火シャッターの横にある避難扉から避難します。子供たちは自分たちの命を守るために『お・か・し・も』を守り、迅速に避難することができていました。訓練の後には、訓練時に避難経路の都合で避難扉を通ることができなかった学級が避難扉を通って教室へ戻ることで、全校児童が避難扉を通ることを経験しました。子供達は「防火シャッターなんて初めて見た。」「いつもより緊張した。」などと感想を言っていました。

たましんRISURU文庫について

 先日、多摩信用金庫より、「たましんRISURU文庫」として、金融図書が20冊寄贈されました。子供たちの豊かな人生のために、「お金の大切さを知ってほしい」「心が豊かに育ってほしい」という願いにより、今回の寄贈に至ったとのことです。図書室のカウンターの目の前に、「たましんRISURU文庫」コーナーを設置し、そこに寄贈された図書を置いています。やさしい内容の中にもお金について学ぶことができる図書なので、ぜひ手に取って読んでほしいです。

 

 2学期の読書週間が11月27日(月)から始まりました。12月8日(金)までの2週間の間、金融図書も含め、いろいろな本に親しんでほしいと思います。