学校の様子

学校の様子

【ESDミーティング週間】スタート!1日目

ESDミーティング週間が始まりました!

今日から15日(水)まで、発表に立候補した児童が、自分たちの未来をよりよくするために調べたことや、実践したことなどを全校に向けて発表します。今日は給食時間発表の1日目で3年生3名が発表しました。

 

「二酸化炭素を減らすためには」

学校で中休みや昼休みに節電をする理由を気になった発表者は、調べていく中で二酸化炭素による地球温暖化が進んでいることを知りました。そこで、少しでも二酸化炭素を減らすために自分で節電や節水をしたり、マイバック、マイボトルを使用したりするなど自分で行動にうつしたそうです。また八小でも「エアコンの冷房の設定温度を1度高く、暖房の設定温度を1度低くする」と具体的な対策を提案することができました。

 

「電気の発電量が増えるとどうなるのか」

こちらの発表者も学校で節電をする理由が気になり、電気の使用量について調べました。調べていく中で電気を使用する量が増え続けると、電気が使えなくなってしまうことを知りました。自分で行動してみたこととして、「エアコンは必要なときだけつけるようにすること、見ないときはテレビを消すこと」などを実践したそうです。身近な電化製品をもとに、みんなができそうなことを提案することができました。

 

「捨てられているものを減らすために」

こちらの発表者はSDGs12番「つくる責任 つかう責任」について調べました。世界で生産されている食品の1/3が捨てられており、2030年までに捨てられている食料を半分にしようとする目標があることを知りました。調べていく中で食料だけではなく、あらゆるゴミを2030年までにリサイクル・リユースをしてゴミが出るのを大幅に減らす動きがあることも知りました。八小でやりたいこととして「古い布を使ってぞうきんを作ること」を提案しました。1人ひとりが工夫してゴミを減らせるとよいですね。

 

 

3年【音楽】地域に伝わる音楽でつながろう

締め太鼓と長胴太鼓の二つの太鼓を使って、演奏しています。初めて触れる楽器ということで、少し緊張して演奏しています。特に、長胴太鼓では、バチの重さ、叩いたときの音の大きさに驚く子たちが多かったです。榊原先生から姿勢や叩き方を集中して聞き、真剣な顔つきで長胴太鼓を力いっぱい叩きました。

4年 音楽「日本の楽器でつながろう」

 音楽「日本の楽器でつながろう」の学習で、琴の演奏に取り組んでいます。取り組んでいる曲は「たこたこあがれ」、「夕焼け小焼け」です。

 弦のはじき方や姿勢などに気を付けながら、琴の演奏に取り組んでいます。思うような音が出なくても、何度も練習に取り組み、きれいな音色が出せるようになってきました。グループで、教え合う姿も見られています。音がそろったときに響く琴の音色はとても美しく聞こえます。

 琴を演奏することの難しさを感じながらも、日本に伝わる楽器の良さ触れる時間になっています。

 

1年生活科「くるくるへびをつくろう」

生活科の冬遊びでくるくるへびづくりに取り組みました。

へびの絵が描かれた画用紙に、丁寧に色を塗って、オリジナルのへびを完成させました。

そのあとはたこ糸を付けて、くるくる回したり外で走ったりしました。

「名前を付けよう!」と友達と相談したり「一緒に回そうよ!」と話したりと、楽しく活動に取り組むことができました。

3年生 図工「ことばから形・色」

 

3年生は「あめあがり」という詩を読んで、思い浮かべたことを絵に表す学習に取り組んでいます。詩の雰囲気や、その雰囲気を表すための色や形を考えて、プリントにメモをしてから画用紙に表しています。

「虹の木が生えていたら楽しいな」「虹のお祭りにはどんな屋台が出ているかな?」「さらさらのお日様の光ってどんな感じかな…」などと、たくさんの想像を膨らませながら取り組んでいる様子が見られます。