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学校生活
6年生1・2組合同 道徳授業
主題名「平等・公正ってどういうこと?」(公正,公平,社会正義)
授業は1・2組合同で体育館で行いました。1組と2組から3名ずつ代表の子を前に呼び校長先生がチョコレート配りました。チョコレートの枚数は各クラス3枚ずつ。1組の子には1枚ずつ配りました。2組の子にも1枚ずつ…と思いきや、1枚、2枚、0枚という配り方。子供たちから「えー」「ひどーい」という声が上がりました。校長先生からの「なんでひどいの?」の質問に、「平等じゃない!」「もらえない人がいる!」との答え。そういうことなら、と、今度は身長の違う3人の大人に同じ踏み台を同じ数ずつ配りましたが、あれ?今度は同じ数だと壁の向こう側が見えない人がいる…。
「困っている人、悲しんでいる人、苦しんでいる人は誰なのかな…という視点から考えてみてください」と校長先生の授業は締めくくられました。
次の時間は教室に戻り「平等」と「公正」について小グループで話し合いを行いました。状況に合わせて対応を変えていく必要があること、今後も差別や平等、公正について考え、悲しい、苦しい思いをしている人がいないかを考えていくことが大切だと、子供たちは考えを深めていました。
5年2組 道徳授業
主題名「相手の立場に立って親切に」(親切、思いやり)
資料名「くずれ落ちただんボール箱」
親切って必要なのか?という話題から授業が始まりました。「やさしくすること」「人を大切にすること」は必要であるという意見が多数ある一方で、「はずかしくてできない。」「親切にしても、怒られるかも・・・。」などの意見も出て、親切って何なのかなということをじっくり考えることにしました。
教材「くずれ落ちた段ボール箱」の主人公は、散らかった段ボール箱を片付けているおばあさんを親切に助けたのに、勘違いをした店員さんに怒られてしまいます。「私だったら、手伝いはできるけど、声はかけられないかも。「手伝っても、親切が伝わらないと辛いかも」など、「自分だったら・・・」と、主人公と自分を置き換えて、「親切」について、それぞれが改めて考えることができていました。
今回の授業を通して、恥ずかしさや迷いはあるけど、本当に人のために勇気をもって動けることが「親切」で、自分のことは関係なしに人を思って動けるようになりたいという気持ちの高まりが見られました。
5年1組 道徳授業
主題名「相手の立場に立って親切に」(親切、思いやり)
資料名「くずれ落ちただんボール箱」
普段の生活の中で、「人に親切にした経験はあるか」という話題から授業が始まりました。「もちろん、お年寄りに席を譲ったことはあるよ。」という意見がある一方で、「ちょっとはずかしい。」「譲ろうとしたら、断られちゃうことがあって・・・。」などの意見も出ました。
教材「くずれ落ちた段ボール箱」の主人公は、散らかった段ボール箱を片付けているおばあさんを親切に助けたのに、勘違いをした店員さんに怒られてしまいます。「おばあさんに行っていいですよ、と声をかけてあげているのがすごい。」「私だったら、手伝いはできるけど、声はかけられないかも。」など、「自分だったら・・・」と、主人公と自分を置き換えて、「親切」について、それぞれが改めて考えることができていました。
子どもたちに、「困っている人がいたら助ける」という気持ちはきちんと備わっていることに感心しました。今回の授業を通して、「どうしようかな。」「声をかけようかな。」という恥ずかしさや迷いを乗り越えて、おばあさんに声をかけた主人公の行動を「見習いたい!」という気持ちが高まったように思います。
4年2組 道徳授業
主題名「ピンク色にこめた想い」(相互理解・寛容、公正・公平・社会正義)
資料名「ピンクシャツデーとかちinしおかい」ポスター
今回の学習では、「ピンクシャツデー」が生まれた経緯を知ることを通して、いじめ問題について考え、よりよい集団作りへの意欲を高めることをねらいとしました。
シャツを買う行動について、「友達とみんなで協力していじめを止めることができてすごい。」「いじめられている人を安心させ、いじめている人に気づかせる勇気のある行動だった。」などの意見が出ました。
「ピンクシャツデー」には、「いじめ反対」というメッセージとともに「違いを認め合う」「思いを繋げる」「力を合わせれば、きっとみんなが幸せになれる」というプラスのメッセージが込められていることを知り、「ピンクシャツデーはみんなを思い合うとてもいい日だ。」「2月の最終水曜日にピンクのシャツを着ようと思った。」などの感想がありました。
互いの違いを認め合い、人と人がつながることの大切さを感じることができた時間になりました。
4年1組 道徳授業
主題名「ピンク色にこめた想い」(相互理解・寛容、公正・公平・社会正義)
資料名「ピンクシャツデーとかちinしおかい」ポスター
今回の学習では、「ピンクシャツデー」が生まれた経緯を知ることを通して、いじめ問題について考え、よりよい集団作りへの意欲を高めることをねらいとしました。
子供たちは、どんな思いがその行動につながっているかを「自分ならどうするだろう」という視点で、自分のこととして真剣に考えていました。シャツを買う行動については、「みんなで協力していじめを止めさせた。」「直接注意せずに、安全にいじめを止めさせた。」などの意見が多く出ました。
「ピンクシャツデー」には、「いじめ反対」というメッセージとともに「違いを認め合う」「思いを繋げる」「力を合わせれば、きっとみんなが幸せになれる」というプラスのメッセージが込められていることを知り、互いの違いを認め合い、人と人がつながることの大切さを感じることができました。
3年2組 道徳授業
主題名 「相手を理解する心」(相互理解、寛容)
教材名 「たまちゃん、大すき」
今回の教材は、「ちびまる子ちゃん」のお話です。まる子は、たまちゃんとの約束を守って、たまちゃんが待ち合わせ場所にやってくるのをずっと待ちました。寒い風が吹く中で何時間も待ちました。まる子は、待ち合わせ場所に来なかったたまちゃんに対して、怒ってしまいます。一方、たまちゃんのほうは、お母さんのいいつけをしっかりと守ったため、待ち合わせ場所に行くことができませんでした。
今回の道徳では、お互いの立場の違いからくるすれ違いについて学習しました。相手の立場に立って考えるとはどういうことなのかを考えることができた授業でした。
3年1組 道徳授業
主題名 「相手を理解する心」(相互理解、寛容)
教材名 「たまちゃん、大すき」
今回の教材は、「ちびまる子ちゃん」のお話です。お互いに理解し合って、自分と異なる意見も大切にしようとする態度を育てることをねらいとしました。
たまちゃんとの約束を守ったまる子は、約束を守らなかったたまちゃんのことが許せない。しかし、まる子も同じような立場になってみて、たまちゃんの立場を理解し、自分のとった態度を反省するという内容でした。
まる子とたまちゃんの二人がそれぞれに、相手を一生懸命に理解しようとしていることから、相互理解の大切さに気付き、「お互いの気持ちを知れば、もっとなかよくなれる。」「けんかしたら、相手の気持ちを考えみようと思う。」また、「自分の本当の思いを相手に伝えることも大事だと思った。」など分かり合うことのよさを考えることができました。
2年2組 道徳授業
主題名「正直でいるよさ」(正直、誠実)
資料名「金のおの」
今回の学習では、正直なきこりとうそをついた木こりの言動を対比しながら、うそやごまかしをしないで児童が健康的な自己像を確立していくことをねらいとした。
正直なきこりが、「わたしのおのは金のおのではありません。」と言った際の気持ちを考える場面では、児童の心に「正直に言う方が、気持ちがいい。」や、「本当は金のおのが欲しいけど…。」という葛藤が生まれていました。
自分自身を振り返る場面では、「欲しいものをもらえるから正直でいるのではなく、いい気持ちでいたいから正直でいたい。」や、「嘘をつくとずっともやもやすることになる。」等、正直でいることの良さについて考えることができました。
2年1組 道徳授業
主題名「正直でいるよさ」(正直、誠実)
資料名「金のおの」
今回の学習では、正直なきこりとうそをついた木こりの言動を対比しながら、うそやごまかしをしないで児童が健康的な自己像を確立していくことをねらいとした。
正直なきこりが、「わたしのおのは金のおのではありません。」と言った際の気持ちを考える場面では、児童の心に「正直に言う方が、気持ちがいい。」や、「本当は金のおのが欲しいけど…。」という葛藤が生まれていました。
自分自身を振り返る場面では、「正直に話す方が、周りの人から信用してもらえる。」「うそをつくと後からどんどん嫌な気持ちになってくるから正直に言った方がいい。」「正直になるとみんなから親切にされる。」等、正直でいることの良さについて考えることができました。
1年2組 道徳授業
主題名「すききらいに とらわれない」(公正、公平、社会正義)
資料名「ぷうたの やくめ」
今回の教材は、仲良しの子を特別扱いしようか迷った「ぷうた」の気持ちや行動を通して、好き嫌いにとらわれず平等に接しようとする心情を育てることをねらいとしました。
ぷうたが、仲良しのけんちゃんにあめを多く渡そうとする場面では、実際の場を役割演技することで、「仲良しだから、多くあげたくなる気持ちは分かる。」と答える一方で、「他の子が少なくなって悲しんじゃう。」「けんちゃんだけずるいって思う。」「みんなに同じ数配るとみんな笑顔になる。」など公平に接することの良さを考えることができました。
自分自身を振り返る場面では、同じような場面や給食の時など、仲良しの子にだけに優しくするのではなく、誰に対しても公平に接したいという気持ちが高まりました。
1年1組 道徳授業
主題名「すききらいに とらわれない」(公正、公平、社会正義)
資料名「ぷうたの やくめ」
今回の教材は、仲良しの子を特別扱いしようか迷った「ぷうた」の気持ちや行動を通して、好き嫌いにとらわれず平等に接しようとする心情を育てることをねらいとしました。
ぷうたが、仲良しのけんちゃんにあめを多く渡そうとする場面では、実際の場を役割演技することで、「仲良しだから、たくさんあげたくなる気持ちは分かる。」と答える一方で、「けんちゃんだけずるいよ。」「他の子が少なくなって悲しむと思う。」「同じ数ずつ配るとみんなが笑顔になる。」など公平に接することの良さを考えることができました。
自分自身を振り返る場面では、同じような場面や給食の時など、仲良しの子にだけに優しくするのではなく、誰に対しても公平に接したいという気持ちが高まりました。
児童集会
本日は、クロムブックのGoogle meetを使ってリモートによる児童集会を行いました。
ゲームの内容は「ジェスチャークイズ」です。
集会委員さんのジェスチャーを見て、何のジェスチャーをしているか考えます。
クラスの子どもたちは、「なんの動きだろう?」と画面をよく見てクイズに挑戦していました。
2学期 終業式
本日、2学期の終業式を体育館で行いました。
校長先生から、2学期頑張ったことは何か子供たちと振り返ったり、何か困ったことがあったらいつでもSOS、先生に話に来てねという話等がありました。
児童代表の言葉は、今回は3年生の二人の児童が今学期頑張ったこと、また3学期こんなことを頑張りたいと発表してくれました。
代表委員会からは、世界の子供たちの現状をスライドにまとめたものを発表し、年明けのユニセフ募金について呼びかけてくれました。
また、冬休みの過ごし方について、「生活レンジャー」等から4つの注意がありました。
1.生活リズムを崩さず、早寝早起きして健康な体作りを目指すこと
2.お金の使い方についてはお家の人とよく考えること
3.外で遊ぶときは二人以上で遊び、暗くなる前には帰ること
4.交通事故に注意すること
以上のことに気を付けて、冬休み、怪我なく、元気に過ごしてもらいたいと思います。
1月11日、元気いっぱいの子供たちに会えることを楽しみにしています。
6年生 日光移動教室 第3日
トロッコ列車に乗って足尾銅山の坑道に入りました。地下に幾重にも重なって広がる1,200km以上もある坑道の一部を、腰をかがめながら見学。滴る水が顔にかかって驚いたり、鉱石を砕いている人形や背負って運んでいる人形を見て、なにをしているのかと聞いたり、普段の生活からは想像できない世界に囲まれた時間になったようです。
移動後は、富岡製糸場へ。サッカーコート7面分の敷地に残る世界遺産の建物群は、ガイドツアーで巡りました。美しいたたずまいは、1872年の操業開始から今に残るものであること、フランスの技術に支えられたものであること、養蚕のこと、生糸を輸出したことと日本の近代化など、少人数の班で学びました。
製糸場の門を出るところで、「先生、ここ、今も残ってるけど、戦争のとき、ねらわれなかったったのかな? きっとねらわれたと思うんだ…」と語りかける児童とそれに耳を傾ける児童がいました。
学校の外に出て、そこに行くからこそ深まる学びを感じた時間でした。
6年生 日光移動教室 華厳の滝・ニホンカモシカ
午後は華厳の滝へ。
エレベーターに乗って100m下り、華厳の滝に出合いました。「オー!」との歓声が思わず出て、その壮観な景色にこころを奪われてしまったようす。
滝のそばを歩く2頭のニホンカモシカも見付けて、立ち去りがたそうでした。
6年生 日光移動教室 ハイキング
日光彫体験後は湯の湖を一周巡るハイキングを予定していましたが、雪の残る散策路が滑って危険であること、猿の出没情報があることを踏まえ、ネイチャーガイドと相談して、宿周辺での自然発見に切り替えました。
6年生が4つの班に分かれて、散策開始。早速鹿に出合い、キツネの足跡、猿が噛んだ木の枝…と発見が続きました。途中、サラサラの雪に触れ、雪あそびをしながら一時間ほどの散策を楽しみました。温泉の源泉も訪ねて、10円玉がすぐに変色するようすを見ました。「なぜ色が変わるんだと思う」という問いへの答えは、これから学びの中から出てくるのでしょう。
6年生 日光移動教室 第2日
氷点下の朝を迎えました。
宿舎内は暖房で快適。昨夜、希望者による乙女座流星群の観察を行いましたが、その参加者を含め皆朝の会に出席しました。係による進行もスムーズに行われました。
「日光彫体験」
朝食後には、地元の「師匠」を招いて日光彫体験をしました。予め用意した下絵を木製の皿に彫っていきますが、彫刻刀を扱うのに一苦労。「師匠」の教えを受けながら完成させました。
6年生 日光移動教室 二社一寺
昼食後は、東照宮へ。五重の塔、三猿、陽明門、眠り猫、家康のお墓を巡って来ました。杉木立に囲まれて苔むす歴史遺産に「古いね~」とこぼれる声。水路の近くでは、「あっ、つらら!」と目から寒さを実感。
いろは坂を上って奥日光の宿に到着。雪景色が待っていました。
6年生 日光移動教室 ゆば・とうふ
東照宮近くでの昼食は、ゆば・とうふつくりを兼ねたものでした。ゆばを引き上げるのも一苦労。残ったにがりの一滴をなめての失敗顔。小さなチャレンジを楽しんだひとときでした。
3年生 手話講座 交流会
11月に続き、日野市聴覚者協会、ひの手話サークルの方にお越しいただき二回目の交流会をしました。
先日教えていただいた手話を教えてくださった方とのコミュニケーションの方法を生かして、指文字や筆談でのクイズ、空書当てクイズ、手話当てクイズなどを行いました。『伝えたい』という気持ちを大切にすることで、楽しく交流することができました。また、新しい気付きもあり、短い時間でしたが体験を通してより充実した学びとなりました。
日野市聴覚者協会、ひの手話サークルのみなさま、ありがとうございました。
6年生 日光移動教室 さきたま古墳群
最初の学びの地 さきたま古墳群を訪ねました。稲荷山古墳を散策し、埼玉県立さきたま史跡の博物館では同古墳から発見された金錯銘鉄剣等の国宝をたくさん見てきました。古代の砥石や鏡、太刀、埴輪を見て、「なにに使うの」「ミズドリのはにわ、かわいい」とさまざまな感想を話していました。 5世紀末の古代国家に触れた学びになったようです。
リンク 埼玉県立さきたま史跡の博物館(国宝展示室) https://sakitama-muse.spec.ed.jp/%E5%B1%95%E7%A4%BA%E5%AE%A4-1/%E5%9B%BD%E5%AE%9D%E5%B1%95%E7%A4%BA%E5%AE%A4
12月11日から始まった企画展「動物のはにわ」も見学することができました。https://sakitama-muse.spec.ed.jp/%E4%BC%81%E7%94%BB%E5%B1%95%E3%83%BB%E7%89%B9%E5%88%A5%E5%B1%95
6年生 日光移動教室
本日から二泊三日で六年生が日光移動教室へ出発しました。
大きな荷物を背負って、期待に胸を膨らませているような様子でした。
たくさんの経験と思い出を持ち帰ってくれることを願っています。
朝早くから6年生の送り出し、見送りをありがとうございました。
学習発表会 保護者鑑賞日
11月20日は学習発表会の保護者鑑賞日でした。
児童鑑賞日のときよりも少し緊張している子が多かったように感じましたが、
発表が終わった後の清々しく、子供たちのやりきったという表情が印象的でした。
「楽しかった~!」という声が多かったですが、
「もう終りかぁ。」と、少し終わってしまうことを寂しく感じている子もいるようでした。
あおぞら 1年生
2年生 3年生
4年生 5年生
6年生
学習発表会 児童鑑賞日
本日、学習発表会の児童鑑賞日を行いました。
コロナウイルス感染拡大防止のため、発表会場に集まる児童を、あおぞら学級・1・2年生と3・4・5・6年生にわけての鑑賞となりました。会場で直接見られない学年の発表は教室でリモートで鑑賞しました。
どの子も、これまでの練習の成果を出すとともに、観ている人の反応を感じて今まで以上に楽しんでいるようでした。きっとどの子の心の中にも今日の感動が刻み込まれているのではないかと思います。
明日、また精一杯頑張ってほしいと思います。
学習発表会 たのしみだね集会
本日は、「学習発表会 たのしみだね集会」を行いました。
今週末に迫った学習発表会の各学年の内容を少しだけ紹介し合いました。
どの学年もドキドキハラハラする内容で、子どもたちはますます当日が楽しみになってきたようです。
11月8日 児童朝会
11月8日の児童朝会では、七生緑小学校の合唱団の皆さんが合唱を披露してくれました。
合唱団の歌声が体育館に響き渡ると、「すごい。」と、つぶやく子がいたり、歌に合わせて自然と身体を動かしている子がいたり・・・。合唱が終わった後には、「また歌を聴きたいなぁ!」という声も聞こえてきました。
【速報】七生緑小学校合唱団 金賞受賞(Nコン 2021)
11月7日(日)開催された「第88回 NHK 全国学校音楽コンクール 全国コンクール(小学校の部)」で、本校合唱団が金賞を受賞しました。8回目の受賞です。多くの方々に応援をいただきましたこと、御礼申し上げます。
11月1日 児童集会
11月1日児童集会がありました。
王様とじゃんけんして勝つと前に進めるというゲームの「王様じゃんけん」を行いました。
今回の王様じゃんけんは途中で悪魔も登場!悪魔とじゃんけんをして負けると戻るというルールが加えられ、
“せっかくここまで来たのに~!”と悔しがる声や、じゃんけんに勝って“やったー!”と喜ぶ声などが聞こえ、盛り上がりました。
4年生 校外学習
10月26日(火)に4年生が校外学習に行ってきました。
社会の学習で、あきる野 ふるさと工房で軍道紙の体験と羽村取水堰で玉川上水の見学をしました。
軍道紙の紙漉き体験では、初めてのことに興味をもって取り組んでいました。
玉川上水の見学では、羽村取水堰の迫力に驚いている様子でした。
3年 七生特別支援学校交流会
七生特別支援学校の小学部3年生と七生緑小学校3年生とで交流会を行いました。地域にある学校間での交流の機会をもち、お互いのことを知り、親睦を深めることをねらいとして進めています。感染拡大防止対策のため、校庭での短い時間の交流でしたが、好きな食べ物をテーマに自己紹介を行い、みんなで楽しい時間を過ごすことができました。
10月19日 たてわり班遊び
2学期初めてのたてわり班遊びを昼休みに行いました。
6年生が遊びを計画して、準備をしてくれました。久しぶりのたてわり活動でしたが、楽しく過ごすことができました。
3年 タグラグビー 体験授業
10月12日(火)3校時に1組、4校時に2組が日野自動車(株)レッドドルフィンズの方々に来ていただき、タグラグビーを体験しました。
選手の紹介、デモストレーション、ウォーミングアップ、タグとり、攻撃・守備・レフリーの3チームに分かれて簡単なゲームも行いました。みんな笑顔で、タグラグビーの楽しさを感じることができました。
3年 社会科見学
10月7日(木)日野市役所、市内めぐり(車窓から)、田中農園に見学に行ってきました。
日野市役所では、1階と5階を見学しました。さまざまな課があり、職員それぞれが担当の仕事をしている様子を見て、自分たちの日々の暮らしとのつながりを考えました。
また、田中農園では一人一人が梨の収穫を体験したり、畑内を自由に見て疑問に思ったことを農園の方に質問したりすることができました。
教えてくださった皆さん、ありがとうございました。
10月11日(月)児童朝会
本日は、児童朝会を行いました。
久しぶりに全校集まって、校庭で行う児童朝会となりました。
先週の運動会の話題に続き、昨日の合唱団のNコン関東甲信越ブロックの金賞の報告がありました。
次は11月7日(日)の全国コンクールです。
また、5月に行われた2年生の消防写生会で描かれた作品から消防絵画コンクールに出品していた児童へ、賞状が届きましたので表彰を行いました。
児童一人一人が真摯に取り組んでいる結果がこのように返ってきていることが大変うれしく思いました。
合唱団 Nコン 東京都コンクール金賞受賞
9月12日(日)開かれた、NHK全国学校音楽コンクール東京都コンクールで七生緑小学校合唱団は金賞を受賞しました。新型コロナウイルス感染症の影響を受け、活動が休止になったり、感染症対策をしたりしながらも続けてきた練習の成果を発揮しての受賞となりました。当初は、会場で生の歌を聞いたいただくことになっていた東京都コンクールでしたが、緊急事態宣言下ということもあり、事前に録音した音声による審査となり会場に行くことはできませんでした。
コンクール当日は結果発表の時間に合わせて音楽室に集まり、インターネットによる発表を待ちました。
インターネット上の画面に、「金賞 日野市立七生緑小学校」の文字が出て、音楽室でよろこびを分かち合いました。
10月10日(日)は、関東甲信越コンクールに出場します。緊急事態宣言が明けて、無観客ではありますが、さいたま市文化センター大ホールにて、コロナ禍の中でも磨き上げてきた歌声を響かせてきます。引き続き応援をお願いします。
バレエ「白鳥の湖」が七生緑小にやってくる! その1
谷桃子バレエ団によるバレエのワークショップがありました。
文化庁の芸術鑑賞事業で、10月25日に七生緑小学校の体育館がバレエの舞台になります。公演に先立ち、10月7日(木)には4・5・6年生とあおぞら学級が、バレエの動きを教えていただき、実際にやってみる機会がありました。
体験数日前のこと、
先生「バレエが来るよ」
児童「あれ!?、オリンピックで、ポーンポーン、バシッ!っていう…」「…それはバレーボールだよね!?」
といった会話もありましたが、当日は舞台上の美しい動きに刺激を受けて、みな真剣に「ダンサー」になっていました。
体験をとおして、公演を観るのが楽しみになっているようです。
令和3年度 運動会
9月29日(水)に児童鑑賞日、10月2日(土)保護者鑑賞日と二日間にわけて運動会を開催いたしました。
1年生
2年生
3年生
4年生
5年生
6年生
応援団
児童鑑賞日には応援団による、応援合戦を行いました。電子ホイッスルや太鼓、タンバリン、拍手、ウェーブなど道具や表現を工夫しての実施でした。
2学期早々、分散登校になり短期間の練習でしたが、練習に集中して日に日に技に磨きをかけていく姿に成長を感じました。2回ある本番も、保護者鑑賞日はまた気合いの入った演技だったように思います。徒競走は保護者鑑賞日のみ行いました。力いっぱい走り切り笑顔がきらきらと輝いていました。
運動会の活動の中では、体が疲れて大変だったり、思い通りにいかず悔しい思いをしたこともあったのではないかと思います。楽しかった、うれしかった体験が子供たちの心にしっかりと栄養をとどけてくれます。それとともに、悔しい、苦労した思いを感じ、気付けたことは、次に成長する種になり、自分自身を強くしてくれると信じています。
保護者鑑賞日には、コロナ感染対策として入場の受付やご移動のお願いをさせていただきましたが、皆様のご協力によってスムーズに行うことができました。台風の襲来もあり、練習予定や児童鑑賞日を変更しての実施でしたが、二日間とも無事に開催することができました。保護者の皆様には多大なご理解とご協力を賜り、感謝いたします。
2~6年生 クロムブックを使った学習
2学期が始まり、毎日2~6年生ではクロムブックを使って学習しています。
Google meetやクラスルーム、インタラクティブスタディなどの基本的な操作の仕方も身についてきました。
始業式
8月30日、2学期始業式を行いました。
各教室をクロームブックのGooglemeetで繋ぎ、リモートで行いました。
2学期も感染対策を徹底して行い、気を引き締めて学校生活を送れるよう指導してまいります。
1学期終業式
1年生にとっては初めての終業式でした。
また、2年生、3年生、4年生は、新しい学年になり、一人一人が目標をもって取り組んだ1学期でした。
5年生にとっては、はじめての八ヶ岳移動教室で不安なこともあったかと思いますが、かけがえのない思い出になった一学期でした。
6年生にとっては、小学校生活の最後の一年です。仲間と最高の一年を過ごすために学校のために、自分のために、仲間のためにと駆け回った一学期だったのではないかと思います。
それぞれの思いをもって臨んだ終業式でした。
代表児童の言葉は、今回は2年生の二人の児童が発表してくれました。
言葉の一つ一つに、「一生懸命がんばった!」気持ちが散りばめられ、2学期への期待の気持ちが込められていました。
夏休みは、コロナウイルスの感染予防の他に、熱中症や水難事故や金銭トラブルなど、子供たち危険にさらされる場面が増えます。安全な過ごし方について終業式でも伝えましたが、ご家庭でもぜひ親子で話題にしてみてください。
2学期のスタートは、8月25日(水)です。
すてきな夏休みとなることを祈っています。
七生緑フェスティバル 2・4年生・あおぞら学級
今回は2年生と4年生とあおぞら学級の子供たちで行いました。
お店を出す子供たちは、お店の役割を協力しておこなったり、どうしたらたくさんのお客さんが来てくれるか工夫たり、していました。また、お店を回る子供たちも友達と相談しあいながら楽しく過ごすことができました。
1年 3年 あおぞら 七生緑フェスティバル
1年生、3年生、あおぞらで七生緑フェスティバルを行いました。密を避け工夫して行いました。楽しくて同じお店に何度も行った人や全部のお店に行けた人、一人一人が楽しく活動できました。
3年生は初めての出店でしたが、1年生やあおぞらのみなさんに楽しんでもらうためにみんなで力を合わせて頑張りました。
6年生 がん教育講演会
ゲストティーチャーに、日野市立病院副院長の菊永先生をお招きして、授業していただきました。
菊永先生にはがんの発生のメカニズムだけでなく、自分や周りの人の健康のためにも、定期的に検査をうけて早く見つけることや、治療をする大切さも教えていただきました。
6年生も真剣な表情でお話を聞き、授業の後には菊永先生に質問する様子も見られました。
4年生 ゲストティーチャーによる、理科「星の明るさや色」特別授業
ゲストティーチャーには、今年度も、本校の児童保護者でありJAXA宇宙教育リーダーの石附和己さん、宮本昭栄さんをお招きして授業をしていただきました。
星座の名前を知っていたり、普段見ている星も色の違いや輝きの違いに気づいていたりと児童はすでにいろんなことを知っていますが、「その星座がどうしてその名前になったのか」や、「同じ星でも写真に写らない時と写る時があるのはどうしてか」などの詳しいお話を聞くことで、知識は深まり、より興味をもって真剣に耳を傾けていました。
いつも見上げている星空が身近に感じられたようでした。
4年生 図工作品を飾りました。
4年生が1学期に取り組んだ「金色のたね」という絵です。
自分で自分だけの「金色のたね」をつくり、画用紙には、たねが成長するための色を自分で考えて背景をぬりました。
たねがどんな植物になるか想像しながらえのぐの色や描き方を考えながらつくりました。
休み時間には、昇降口を通るたくさんの児童が「きれいな色!」「みてみて、おもしろい形だよ!」と声を掛け合ってみています。
7月初旬まで掲示する予定です。
1学期 授業参観
1時間に10名程度の限られた人数にするために、出席番号で参観できる時間を割り当てさせていただきましたが、多くの保護者の方々がご参観くださいました。
短い時間ではありましたが、児童たちは保護者の方々に活躍の場面を見てもらえたことでとてもうれしく、頑張ろうと感じていたようでした。
出席表の提出や、検温のご協力などもありがとうございました。
3年生 プール開き
プール開きを行いました。クラスの代表児童が今年の水泳の目標を発表したり、プールでの約束をみんなで確認したりしました。水からあがると少し寒く感じられましたが、2年ぶりの水泳の学習を安全に楽しく行うことができました。
3年 図書館ガイダンス
日野市立図書館の職員の方から市立図書館の利用案内、図書館クイズ、絵本の読み聞かせ、ストーリー・テーリング(おはなしの語り)、本の紹介をしていただきました。
本への興味を高めるとともに、公共図書館の利用へとが広くがっていくことを願っています。
たてわり班活動
6年生は、だいぶ慣れた様子で、1年生を迎えに行ったり、並ばせたり、ルールを説明したりしながら班の仲間の楽しい活動をサポートできるようになってきました。
次回のたてわり班活動も児童は楽しみにしている様子で、「次はだるまさんころんだがしたい!」「教室だったら何がいいかな?」と話し合っているました。
R3地区班下校訓練(6月避難訓練)
今年度は、校庭にて行いました。
新しく入学した一年生と同じ地域に住んでいる児童の紹介をするとともに、集団で下校することになった場合の方法を確認しました。
地区班ごとに人数を確認した後、引率の先生と共に通学路を通って下校します。
今年度は、PTAの校外委員の方々にも通学路の見守りをお願いしました。児童たちは通学路を見守られながら安全に下校することができました。
PTAの校外委員会に皆様、ご協力いただき、ありがとうございました。
(2016年4月から2018年3月まで)