日誌

学校日誌

【1年生】リトルホース体験

生活科「いきものとなかよし」の学習でリトルホースと触れ合う体験をしました。

学校に来てくれたのは、ジャックとダンディ。子供たちはこの日をとても楽しみにしていたようです。

まずは、ジャックとダンディに挨拶を兼ねての餌やり体験。

 

次に、触れ合ったり一緒にお散歩をしたりしました。「かわいい!」と子供たちも大喜び。

 

最後に、飼育員さんに質問タイムです。「ジャックとダンディの誕生日はいつですか?」「どんなフルーツが好きですか?」「爪はどうなっているのですか?」など、たくさんの質問をして、丁寧に答えて頂きました。

「いろいろなことがわかってよかった!」という感想が聞かれ、充実した時間が過ごせたようです。

※毎年、夢が丘小学校に来てくれているジャックとダンディですが、今年は3、4校時の間の5分休憩に校庭を走ってくれました!その迫力ある姿に、1年生だけでなく2年生以上も大興奮でした。

 

【5年】 ソフトクリームと開校式

寒かったけれど、牧場のソフトクリームは美味しかったです。

そして、清里山荘に到着し、これから宿舎での生活が始まります。

これからのことについては、明日以降、アップさせていただきます。

生きもののお世話【2年生】

朝、登校してきた子供たちが騒然となりました。

「先生、ヤゴのカラが割りばしに付いている!」

「クローバー(アゲハチョウのさなぎにつけていた名前)がカラになっている!」

そうです、金・土・日のいずれかで、廊下でお世話していたトンボとチョウが羽化していました。

ところが、肝心の姿は見えません。

すると、水道の近くでひらひら舞うチョウを発見した子供たち。

「あ、あそこにいる!!」

慌てて手で囲って捕まえ、みんなで外へ。

5・4・3・2・1のカウントダウンと共にチョウは外へ飛び立っていきました。

「元気でね~!!!」

トンボの方は結局見付けることができませんでした。どこへ行ってしまったのか・・・

それでも、興味深く抜け殻を見ている子供たちでした。

 

午後は、ミニトマトの苗を自分の鉢に植えました。

苗の位置や花の向きに気を付けて土を入れ、上からやさしくおさえました。

大きくなって、実がついて、赤くなっていくのが楽しみです。

明日から様子を見ながらお水をあげていきます。