学年・学級だより

2026年2月の記事一覧

2月はなだいこんさんによる絵本の読み聞かせ

2月もみんなが楽しみにしていたはなだいこんの宮田先生と山口先生が来園し、絵本の読み聞かせをしてくださいました。今回は、節分や冬のお話をテーマに読み聞かせをして頂きました。

1つめは、素話「かえるをのんだととさん」新潟県の昔話

おじいさんは、あまりにもお腹が痛いので、お寺の和尚さんのところへ行きました。すると、「お腹が痛いのは虫がいるからじゃ。カエルを呑めばすぐに治る。」と言われ、おじいさんは、蛙を呑みこみます。みんな物語の展開の面白さにどきどきしながら聞いていました。

2つめは、紙芝居「ふくはうち おにもうち」作・画:藤田勝治 童心社

庄屋さんの田んぼは、誰かが田植えをしてくれて、秋には白い花が稲穂につくようになりました。おばあさんは、毎年、一晩で千枚田の田植えや白米を実らせるのは、どうしたわけか...と不思議に思い、山に登ります。稲作の苦労と喜びを鬼に託しているような物語でした。

3つめは、絵本「ぽっかぽかだいすき おさるさん」写真・文:福田幸弘 ポプラ社

世界でも珍しい温泉に入るサル。サルは、温かいのが大好きです。冬の寒さ、厳しさ...、大自然の中で必死に子育てし懸命に生きる動物の親子の様子を伝えてくれる写真絵本でした。

 

4つめは、絵本「ふゆめがっしょうだん」写真・文:冨成忠夫・茂木茂 文:長新太 福音館書店

「みんなはみんなは木の芽だよ。」と合唱団が歌います。春を待ちわびるように「ぱっぱっぱっ」と木の芽たちが個性的な顔で歌います。木の芽の姿を拡大して撮影した愉快な写真絵本でした。

 5つめは、「たびはみちづれ」作・絵:五味太郎 クレヨンハウス

旅の基本は、一人旅。パコパコ。でも道づれもいいものです。パコパコというわけで、馬さんはいろんな道連れと出会って旅を続けます。ポコポコ パコパコの時もあれば、ハコハコ ホコホコだったり、リズミカルな言葉の繰り返しで、ページをめくるごとに思わぬ展開が待ち受けています。

来月で、はなだいこんさんによる読み聞かせが最後となります。今月同様に保護者の方も是非、ご参加ください。

 

日野第四小学校 給食交流

日野第四小学校の1年生と給食交流を行いました。第四小学校に入るとすぐに給食室があり、給食のいい香り漂ってきました。「もうすっごく、おなかすいてきた。早く食べたいな~!」と食べる意欲満々で教室に入っていきました。みんなを快くむかえてくだささった、三浦校長先生にもご挨拶しました。

1年生は、「幼稚園のお友達と食べるの?楽しみ!」と歓迎してくれて、ちょっぴり緊張していた子供たちも、気持ちがほぐれていました。

また、手洗いの仕方、給食の準備の仕方、片付け方等、やり方を教えてくれながら「自分でやってみる?」「手伝う?」と聞いてくれて、さくら組が自分でやりたい気持ちを大切に接してくれました。食事中も、クイズを出したり、話し掛けたりしてくれていました。

 

この日の給食のメニューは,たっぷり野菜のハヤシライス・カリカリ大豆サラダ・焼きりんご・牛乳でした。さて、みんなは食べられるかな?!

 「おかわりじゃんけんしない?どうする?」という1年生のパワーに後押しされ、「おかわりする!全部おいしいから、どれもこれもおかわりしたい!」と声をあげる子ども達もいました。最後は、ごちそうさまの挨拶と共に、1年生と先生にお礼の気持ちを伝えました。

 

 給食交流を通して、子ども達にとって、小学校がまた身近に感じられる機会となり、就学への期待感が膨らんだようでした。第四小学校の給食を調理し提供してくださったみなさん、三浦校長先生をはじめとした先生方、1年生のみなさん、どうもありがとうございました。

節分の集い

2月3日、節分の集いを行いました。

「節分とは何かな?」「なぜ、豆をまくのかな?」「鬼が嫌いな「やいかがし」とは何かな?」等、由来について話をしました。また、『おふくとおに』(文:西本鶏介 絵:塩田守男 ひかりのくに)の読み聞かせをしました。

 自分の心を見つめ、「追い出したい鬼」を発表し合い、「豆まき」の歌を歌いました。

 そして、早速、豆まきをして鬼を追い払うことにしました。「鬼は~そと!」と豆をまいていると、なんと赤鬼と青鬼が登場!

子ども達は、「ほんものの鬼がきちゃったよ~。どうしよう!」と一瞬、ひるみました。ですが、先生たちの「鬼は追い払う方法はなに?」の声で、気持ちを立て直し、鬼に向かって果敢に豆をまき始めました。

ですが、鬼たちは、手強くて、なかなか降参してくれません!そこで、みんなで声を合わせたり、一斉に豆を投げたりして頑張って鬼退治に挑み、ようやく退散してくれました。

そして、豆と同様に、鬼が嫌いで苦手な「やいかがし」(ひいらぎといわしの頭)を飾り、鬼が二度と戻ってこないように策を講じました。

最後は、みんなで1年間の厄除けと健康を願いながら、自分の「年齢の数+1個(数え年)」の豆をよく噛んで食べました。

 この先の1年も災いなどなくみんなが元気に過ごせますように…。

生活発表会

子供たちの1年間の成長を見ていただく1つの行事としての生活発表会。今年は閉園式との兼ね合いで1月の終わりに行いました。

 

子ども達は、生活発表会に向けて、自分が思ったり感じたりしたことを動きや言葉にしながら、パネルシアター、踊り、劇等のいろいろな表現活動に取り組んできました。

まずは、はじめのことば 歌『きたかぜこぞうのかんたろう』『おひさまになりたい』です。『きたかぜこぞうのかんたろう』は、かんたろうになったつもりで、冬の景色をイメージしながら歌ってきました。『おひさまになりたい』は、「だれかをすきになるとこころがあたたかくなる!」と、友達と歌う楽しさを感じてきました。

すみれ組によるパネルシアター『すてきなぼうしやさん』です。森の中にある帽子屋さんに、うさぎ・もぐら・あひる・りすさんがやってきて、帽子屋さんから各々のニーズに応じた帽子を選んでもらいました。お客さんとお店屋さんとのやりとりを楽しんでいました。

すみれ組・さくら組による混合でグループを作り、踊りにチャレンジしました。2グループに分かれ、FRUITS ZIPPERの『はちゃめちゃわちゃライフ』とNHK Eテレ『THE Wakey Show』エンディングテーマ『それもいいね』を踊りました。歌詞や曲からイメージを膨らませ、どんな振付が良いのかみんなでアイデアを出し合って決めていきました。各々の持ち味が光っていました。

さくら組によるお話『みんなのだいじなコート』です。絵本『ヨセフのだいじなコート』(作:シムズ・タバック 翻訳:木坂 涼 フレーベル館)を題材に、みんなで話し合い、さくら組Versionのお話になりました。さくら組みんなでやりとりする楽しさ、友達との繋がりを感じていました。

 最後は、全園児による劇『グリーンマントのピーマンマン』です。絵本『グリーンマントのピーマンマン』(作:さくらともこ 絵:中村景児 岩崎書店)を題材に、子ども達と話したり動いたりしながら、劇を作っていきました。取組の過程では、いろいろな役になりきって表現する楽しさを感じていました。当日も、自分の持ち味を活かしながら、各々の役になりきっていました。

 最後は、ご家族の皆さんから、「アンコール!」の掛け声をもらったり、「頑張ったね。楽しかったよ。とっても」と抱きしめてもらったりして、温かい言葉を掛けてもらい、子ども達は、やり遂げた満足感でいっぱいでした。

 

 

 

1月と2月生まれのお友達のお誕生日会

今回は、1月と2月に生まれたお友達のお誕生日会をしました。

「ようやく自分たちのお誕生日会がきた!」2人とも、満面の笑みで参加し、みんなからお祝いをしてもらえることを喜んでいました。

お菓子のアーチをくぐって入場です。みんなから「おたんじょうびおめでとう!」と元気いっぱいに声を掛けられていました。インタビューでは好きな動物を発表してくれました。

 

続いて、園長先生から手作りのかごとカードのプレゼントです。絵本『みんなあかちゃんだった』(作:すずきまもる 小峰書店)を「自分はどんな赤ちゃんだったのかな?」と思いを巡らしながら、みんな食い入るように見ていました。自分が家族みんなから愛されとても大切に育てられてきたことを感じていたことでしょう。

先生達からのプレゼントです。「何が入っているのかな?」とわくわくした表情で受け取っていました。

 みんなで、「おたんじょうびおめでとう」の歌を歌って、お祝いの気持ちを伝えました。

その次は、先生達からの出し物でお祝いしました。大型絵本『からすのぱんやさん』(作・絵:かこさとし 偕成社)の読み聞かせと、ピアノに合わせてハンドベルの演奏『きらきらぼし』『ハッピーバースディSONG』をしました。

最後は、みんなでおやつを食べました。お誕生日のお友達は1つ大きくなることの喜びを、まわりのお友達は、お誕生日のお友達をお祝いしてあげる喜び、そして「おめでとう」と伝えるととても喜んでもらえる嬉しさを感じていました。これからも元気に大きくなってくださいね!

 また、今回の壁面は、全園児でゆきだるまを製作しました。自分によく似た愛嬌たっぷりの雪だるまさんたちも一緒に、お誕生日のお友達をお祝いしていました。