学校の様子

学校の様子

ツバメの来る学校

気温が上がり、夏がすぐそこまで近づいているようにも感じます。

5月10日から5月16日までは「愛鳥週間」でした。ここ八小もたくさんの鳥たちのさえずりが響く季節を迎えています。

中でも象徴的なのが「つばめ」。毎年この時期になると職員玄関の軒下に巣をつくり子育てをしています。野鳥の観察は人間の生活圏と自然の境界線を目の当たりにできる手軽な自然体験です。

鳩、カラス、スズメ、ヒヨドリ、ムクドリ、セキレイ…、子育てに大忙しなたくさんの鳥たちの様子、注目してみましょう。

命を守る!救急法訓練

日野消防署の協力をいただき、全教員が参加して救急法の訓練を行いました。

コロナ禍での配慮、消防の現場からの新しい知見など、毎年1学期に実施していますが少しずつバージョンアップして、訓練の内容も充実しています。出番がないことが何よりですが、「まさか」の時に備えて、「いのち」を守る教育を推進していきます。

 

「8プレ」スタート!

今年の八小は「身体を動かす楽しさ」を様々な場面で取り入れ、子供たちと教職員も一緒になって活動していきます。

その中でも注目の「8プレ」。仲良し班の縦割りグループを活用して、異学年交流の中で体を使った「遊び」を楽しむ時間がいよいよ今週からスタートします。それに先立って、先生たちも研修を実施しました。とはいえ、眉間にしわを寄せて難しくとらえるのではなく、様々な運動遊びの魅力を体験を通して感じました。そのために大切なのは夢中になること。先生たちはその楽しさにはまりました。いよいよ子供たち。家でもぜひ感想を聞いてください。

「リバーシ」というゲームです。

1年 算数「なかまづくりとかず」

1年生の算数では「なかまづくりとかず」の学習に取り組みました。

1~10の数字の構成について「いくつといくつ」を考えていきます。

 

学習のまとめとして数カードを使って、数字の大きさ比べゲームをしました。

2人1組になって「せーの」の掛け声で数カードをめくります。

数字の大きい方が勝ちです。

数カードを見て「こっちの方が大きいね。」や「勝った!」など、楽しく数字に触れることができました。

「なかまづくりとかず」の学習が終わったら、足し算の学習に入ります。

委員会紹介集会

先日、委員会紹介集会がありました。

各委員会の委員長と副委員長が、目標や活動内容を全校に伝えました。

委員会の代表として、一生懸命に全校に話す姿がありました。

集会が終わった後は、校長先生から「もっと楽しい学校にするために、各委員会でできることを見付けてほしい。」と、お話がありました。

校長先生のお話を真剣な表情で聞いており、委員会活動を前向きに頑張ろうとする気持ちが伝わってきました。