全校朝会の話から
令和6年度の目標
今年度初めての全校朝会では、毎年設定している「学校づくりの目標」を発表しました。
この目標は、「今より もっと楽しい学校をつくる」という、子供と教職員との「中期的な目標」を実現するために、子供たちと教職員が一緒になって「がんばること」を表しています。令和3年度からの3年間の目標は、次の通りです。
今年度は、これまで以上に、子供たちが、自分(たち)の力で、自分の「学び」をつくり、自分(たち)の力で「学級・学年・学校」をつくる活動を重視し、「子供たちがつくる学校プロジェクト」を実施していきます。
このような令和6年度の目標は、次の通りです。

この目標に込めた思いを、子供たちに伝えました。
「今より もっと楽しい学校」をつくるのは、「ひのはち小」のみんなです。
「今より もっと楽しい学校」をつくるためには、一人一人が「チャレンジ」することが大切です。
「チャレンジする」って、どういうことでしょう…。それは、自分(たち)が一番やってみたいことに、「すすんで・みんなで・楽しんで取り組むこと」です。
すすんで … 自分から
みんなで … 仲間と一緒に(同学級・同学年・異学年を含む日野八小のみんな)で
楽しんで … 自分たちが楽しみながら、今よりもっと楽しい学校をつくっていこう
でも、自分(たち)がやりたいことなら、何をしてもよいのでしょうか…考えてみましょう。また、やりたいことが見つからない…と思う人はいませんか…でも、大丈夫です。
次の全校朝会では、「やりたいことのみつけ方」について一緒に考えていきましょう。
この目標の達成に向けて、子供たちと教職員が共に歩みを進めていきます。皆様のお力添えを、よろしくお願いします。