学校の様子

学校の様子

走り方教室(3年生)

中央大学の陸上競技部の方とコーチがいらっしゃり、
児童の走力アップのため走り方指導くださいました。
夏のような日差しの中、子供たちはがんばりました。

 

速く走るための腕の振り方は、

①腰の骨盤の側面から、大根がニョキニョキ生えているイメージをもつ

②腕が包丁になっているイメージをもつ

③腰から生えている大根を切るイメージで腕を振る

だそうです。

 

他にも、スキップやスタートの練習もしました。
来月は体力テストがあります。
今日の成果が出るのが楽しみです。

程久保川 恋の季節(4年生)


 学校の南側を流れる程久保川には、ウシガエルが多数生息しています。
朝方、夕方、夜になると、「ブオー、ブオー」という、その名の由来のとおり、牛のような鳴き声が聞こえてきます。
特に夜の暗闇に響く重低音の「ブオー」という鳴き声は、「悪魔の声かと思った!」と表現する子がいるほど、恐ろしげな響きにも聞こえます。
 声はおなじみでも、警戒心が強いウシガエルの姿を確認できることはほとんどありません。そんなウシガエルも、恋の季節は別のようです。
 
 子供たちも、「えーっ。」と驚きの声を上げながらも、食い入るように見ていました。

八ヶ岳移動教室に向けて(5年生)

5年生では、5月19日(金)の5時間目に学年全体で、八ヶ岳移動教室のキャンプファイヤーの練習をしました。



はじめてのキャンプファイヤーにイメージをふくらましていく5年生たち。



2列の大きな円に並び直し、本番の流れをみんなで確かめていきました。

キャンプファイヤー係の児童も司会をしたり、ゲームやダンスの説明をしたり、自分たちの役割を確認しながら進めていきました。



来週の八ヶ岳移動教室に向けて、日に日に気持ちが高まってきています。
みんなで協力して盛り上げて、楽しい移動教室にしていきたいです。

埋蔵文化財センター見学(6年生)


5月18日(木)に多摩市の埋蔵文化財センターに見学に行きました。
実物の縄文土器に触れたり、復元された竪穴住居に入ったりして、
4月に学習した縄文時代についてさらに学びを深めることができました。
子供たちは真剣に説明を聞いたり、メモをとったりしていました。とても貴重な体験ができました。

資料館で土器などいろいろなものを見ました。



石でどんぐりをつぶしました。


竪穴住居に入ることができました。