学校の様子

学校の様子

どんど焼き

1月13日(月)に、日野八小の校庭でどんど焼きが行われました。

今年も「新八お囃子会」の皆さんによるお囃子の演奏や、子供たちが組み立てた「ミニやぐら」を使ったお焚き上げなど、多く方々のご協力のおかげで、盛大に開催することができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やぐらに火がつけられると、勢いよく燃え上がる炎や竹が爆ぜる音で迫力満点でした。

最後にどんど焼きの残り火で、みんなでお団子を焼いて食べました。 今年もたくさんの方たちが集まって、安全で楽しくどんど焼きができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新井地区どんど焼き実行委員会の皆様、消防団の皆様、準備や後片付けまでご協力をいただきありがとうございました。

昔から続く伝統行事を八小の校庭で開催することで、地域の皆さんの協力とつながりを感じます。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

校内書初めの会

本日から、新年書初めの会が始まりました。

3年生以上の子供たちが学年ごとに体育館に集まり、2学期から練習してきた文字を毛筆で書きます。

今日は4年生と5年生が書初めの会を行いました。

4年生は「元気な子」、5年生は「希望の朝」という文字を書きました。

一人一人が自分の作品と向き合いながら、真剣に筆を運んでいる姿がとても立派でした。

3学期の学習に向けて、心を整えている様子がよく伝わりました。

子供たちの作品は1月21日から始まる校内書初め展で掲示されます。

3学期 始業式

本日、1月8日(水)に3学期始業式を行い、日野第八小学校の3学期がスタートしました。

始業式では、校長先生から「3学期も新しいことにチャレンジして、そこから多くのことを学んでほしい」という話がありました。この3学期は、今の学年の締めくくりやまとめをするとともに、4月から始まる一つ上の学年や新しく始まる学校生活に向けて準備をする大切な学期です。これまでの生活を振り返り、新たな目標をもってチャレンジしてほしいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また、4年生の代表児童が3学期に頑張りたいことを発表してくれました。どの子も2学期までに学んだことを生かして、この3学期は新しいことや苦手なことにチャレンジしていきたいという思いを、力強く発表してくれました。

子供たち一人一人が一日一日を大切にして、『今より もっと楽しい学校をつくる』ために取り組んでいけるよう、子供たちと共に教職員一同も精一杯頑張っていきます。

3学期も引き続き、本校の教育活動にご理解とご協力をお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2学期 終業式

本日の終業式は、当初は校庭で行うことを予定していましたが、インフルエンザ等の感染症対策として、オンライン形式で行うこととしました。

校長先生からは、1学期と比べて2学期は挨拶がとても上手になったことをたくさん褒めていただきました。

1年生から6年生まで、八小の子供たちが様々な場面で自分から挨拶をすることができ、たくさんのことにチャレンジした2学期であったことを、みんなで振り返りました。

その後の2年生児童による代表の言葉では、学習で頑張ったことや、運動会や学習発表会で目標をもって取り組んだこと等、どの子も堂々と話すことができ、大変立派な姿を見せてくれました。

みんなで校歌を歌った後には、冬休みの生活や安全について、担当の先生方のお話を聞きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

終業式後には、担任の先生が子供たち一人一人に励ましの言葉をかけながら、通知表を渡していました。通知表を受け取った子供は自分の席に戻ってじっくりと中を見ながら、2学期の振り返りをしていました。

2学期は行事や授業がたくさんありましたが、みんなで力を合わせて頑張る姿が多く見られ、たくさん成長することができました。八小の子供たちは本当によく頑張りました。

保護者の皆様、地域の皆様のご支援とご協力のおかげで、1年で一番長かった2学期の84日間を無事に過ごすごとができました。本当にありがとうございました。

3学期もどうぞよろしくお願いいたします。よいお年をお迎えください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5年生 外国語 クリスマスカード交流

5年生は、3学期に台湾の学校に日本の観光地を紹介する交流授業を予定しています。

その導入として、クリスマスカードを送り合う活動をしました。

昨日、台湾の学校から、カードが届きました。

台湾の友達が八小の子供たちのために、英語だけでなく日本語も使ってカードを書いていました。

見に来た子供たちがそれに気付くと「すごい!」「嬉しい!」と、歓声が上がっていました。

「私たちも3学期のカード交流の時は、もっと素敵な作品を作りたいね!」

と意欲を高めている5年生がたくさんいました。

これらのカードは1月10日まで外国語教室前の廊下に展示しています。