学校の様子

学校の様子

マラソン大会5年

2月23日(木) 5年生のマラソン大会がありました。
高学年の児童は1200mを走りました。

代表児童が選手宣誓をして、



いざスタート!






これまで、体育の授業やマラソンタイムで取り組んできた成果がしっかりと発揮できました。
5年生のみなさん、よく頑張りましたね!

マラソンは自分とのたたかいです。
辛くなって、止まりたくなることもあると思います。
ですが、それを耐えて走りきることで、最高の達成感を得ることができます。

さあ、来年は今年の自分を超えられるように頑張りましょう!

応援に来てくださった保護者の皆様、ありがとうございました。

マラソン大会(4年生)


今日はマラソン大会がありました。
体育の授業や中休みのマラソンタイムで練習してきた成果を発揮するときが来ました。


予定していた木曜日から、延期して金曜日に開催したにもかかわらず、
保護者の方もたくさんの応援に来てくださいました。


選手宣誓です。


どの子も一生懸命走りぬき、
頑張りの結果、参加者全員が完走することができました。

マラソン大会(3年生)

2月22日(水) 3年生はマラソン大会をしました。
八小初めての取組で、その中でも初回は3年生。
みんなはりきって参加しました。

開会式では、副校長先生からお話をいただいたり、


代表児童の選手宣誓をしたり、


準備運動をしたりしてから、


スタートしました。
走る距離は、800mです。ふだん走っているトラックより大きいサイズの特設200mトラックを4周走ります。



マラソンは、自分とのたたかいです。1月・2月の中休みに持久走の取り組みをしてきたので、長距離走ることには、少しずつ慣れてきました。
今日は、友達や保護者の応援の中、友達と競争しながら、自分のできる限りの力を出し切ることができました。
結果は、全員完走です。
自分の力を出し切ったこと、友達をしっかり応援できたことがすばらしかったです。
個人の記録は、後日記録証として渡す予定です。
応援に来てくださった保護者の皆様、ありがとうございました。

道徳授業地区公開講座 講演会・意見交換会


2月18日(土)午前11時20分より
道徳授業地区公開講座講演会・意見交換会を体育館にて行いました。
中央大学陸上競技部駅伝の藤原監督、花田コーチを講師にお招きし
「家庭・地域・学校が一つのチームとして~子を育てるためのそれぞれの役割~」というテーマでお話しいただいたあと
参加者の皆さまからご意見ご質問をいただきながら意見交換会となりました。



学生時代、同じチームで共に過ごしたお二人。
現在、それぞれ監督、コーチとしてチームを育てることをしています。
何事にもストイックで厳格な父親タイプの監督とお兄さん的な存在のコーチ、
役割分担がなされていることで
個が、そしてチームが育っているのです。
ただ競技に強いだけではいけない、マナーや礼儀・常識といった心の部分を育て、
選手の走るの大好きを大切にしています。
駅伝を走る10人だけでなく、その周りのスタッフ、友達、家族、役割があってこその
強いチームです。
たくさんの人たちが関わって、子供を伸ばしていくことの大切さ、子供たちのもっている「もっと挑戦したい!」の気持ちを大切にすることの大切さをお話しいただきました。

道徳授業地区公開講座(6年)


3校時。
6年生は4クラスとも体育館で道徳授業です。
中央大学陸上競技部駅伝部門の監督、コーチ、8人の選手たちをお招きしました。











6つのブースに分かれてお話を聞きました。
駅伝という、チームで力を合わせて行う競技。でも、走っている時は、自分との闘い。
つらい時も、うまくいかない時も、あります。
寮での集団生活、大学での、大学生としての生活、スポーツ選手としての生活、
様々な体験を通した視点からのお話を伺えました。
これから中学校という新しい環境へ進んでいく6年生へ
すてきな心の贈り物となりました。