学校の様子

学校の様子

かぜとあそぼう (1年)

生活科で風で動くものを作りました。
紙皿、ストローを使ったかざぐるまで遊んでみましょう。
丁寧に切って、きれいに色を塗ったかざぐるまは子供たちが走ると
くるくると回ります。
とてもきれいに回るかざぐるまがいくつもありましたよ。

これはタケコプターをつけて走っているところ(*^。^*)(かざぐるまを頭にあてただけですけれど)
かざぐるまのほか、紙皿と紙コップを使って風で動くくるまも作りました。
ころころと、地面を転がっていましたよ。

本日のダンスクラブ

今日は、認定ダンス指導員の先生に来ていただきクラブ活動をしました。
これは、ヴォーグというジャンルの手の動きを教えていただいているところです。
ダンスはうまくなることよりも、まずは楽しみましょう、とお話しくださいました。
ちょっと体調が悪くても、手だけで練習できる、という今日のこの動きは
楽しさが倍増!のもとでもありますね。

児童朝会 (12月14日)

今日はテレビ朝会でした。それには訳がありました。
校長先生のお話
今日は2名の6年生にゲストで来てもらいました。6年生は日光移動教室で、星野富弘美術館に行きました。
星野富弘さんは、中学校の体育の先生でしたが、クラブ活動の指導中に首にけがをして手足が動かなくなってしまったのです。
入院中に、口に筆をくわえて、絵や文字を描くようになりました。できないことを「できないから」で片づけるのではなく「こうしたらできる。」と前向きに考えて努力した人です。
そして今、口で描いた詩と絵が星野富弘美術館に展示されているのです。
6年生は美術館でみた、自分が好きだな、と思った詩をそれぞれ筆で書いてみました。
校長先生がいいな、と思った6年生の作品を紹介します。

6年生が好きだといった、この詩はもちろん、よい詩です。
2人とも、ただ詩を写したのではありません。

ある部分だけ大きく書いたり書き始めの場所を違えたりしています。
これはどうしてでしょうか。
今ここに来てくれている6年生に答えは聞きません。
それぞれに強さと弱さの違いを感じていたり、とても感銘を受けたりしたのでしょう。
答えを教えてもらわなければいけないこともあります。
でも、教えてもらわないで、自分が見つけることや感じることはとても大切です。
自分で何かができる八小の子になってほしいです。

(テレビ朝会終了後に放送室前で写真を撮りました)
代表委員会からお知らせがありました。
「12月15日16日はユニセフ募金の日です。
みなさん、ご協力ください。」

八小の子、カメラの前で、しっかりとお話することができました。

お正月飾り作り (たちばな)

今年もたちばな学級ではお正月飾り作りに取り組みます。

こんなすてきなお正月飾りを目指して!

わらぞうり保存会の皆様にご協力いただいて、教えていただいています。
わらをしっかりと締めていくにはけっこうコツがいるのです。

一人でできる人もいるようですね。

飾りのベースになる、輪の状態にして、少し乾燥させてから持ち帰りますね。
どうぞお楽しみに!

卒業にむけて

まもなく卒業する6年生。
卒業にあたってイベントをしたいと考えました。
しかし、授業の時間でないときに学校の教室や体育館、校庭を使うことになるので
「やりたい!」だけで行えるわけではないことを、6年生は知っています。

今日は、許可をいただくために、
どうしてやりたいのか、場所はどうして学校なのか、行うに当たってどんなことに気を付けて
誰に協力をえながらやるのか…
などを校長先生に説明をする日なのです。

校長先生もメモをとりながら、聞いてくださっています。
校長先生から「もうちょっと詳しく聞かせて。」「それはなぜなの。」といった質問もいただきました。

今考えていることをしっかりと説明できました。
校長先生からの質問はそのままアドバイスとなり、次のステップにすすめそうです。

プレゼンテーション終了後、担任の先生に報告をしています。
次は企画書をつくるのだそうです。
自分たちの思いや考えををしっかりとまとめ、人に伝えること、上手になりました。
きっとすてきなイベントができることでしょう。
期待しています。