日誌

学校日誌

【1年生】図工「でこぼこはっけん!」

1年生図工の学習で、身の回りにあるでこぼこを、こすり出しの方法でみつける学習を行いました。

こすり出しをするときの力加減が難しいようでしたが、教室や、廊下、玄関など、色々なところにでこぼこがあることを発見し、とても楽しそうに活動を行っていました。

感触を通してものを実感したり、身の回りのものを新たな視点で見ることで、何気ないものにもわくわくするものがいっぱいあるということを知ってもらえたらいいな、と思います。

集めたでこぼこを見せ合い、最後は、画用紙に好きな形に切って貼り付けて作品にしました。

【2年生】短歌教室

月1日(火)に、しきなみ短歌教室の方々を講師に迎えて、みんなで短歌づくりに挑戦しました。1年生の時にも一度来ていただいているので、今回は2回目です。講師の先生の「短歌って覚えている?」との問いかけに「やったような。」「覚えてる。」など様々な返事がありましたが、昨年度の経験がある子供たち、作り始めると、楽しみながら作っていました。

完成した子供たちの作品を見ると、夏休みのこと、家族のこと、友達のこと、見つけたカブトムシのこと、家で受験勉強をしている兄弟のこと等、日常の中で様々なことを感じたり考えたりしていることが分かりました。

感じたことを言葉で表現する力をこれからも伸ばしていきたいと感じました。



【3年生】短歌教室をしました。

『短歌とは「五・七・五・七・七」という三十一音を並べたもの』という学習から始まり、短歌についての話と実際の作り方を学びました。

子供たちは言葉を一生懸命に紡ぎ、講師の先生方のアドバイスをもらいながら、上手に短歌を作りました。




【5年生】いよいよ9月!

一番実りの多い2学期がいよいよ始まりました。
短い夏休みだったものの、なんだか背が大きくなったように感じる5年生。
一人一人がどんな学びを得たのか、「まなび展」の発表を行いました。

身近なギモンから、前から気になっていたことなど
調べたテーマは盛りだくさん!

頑張って発表を行った子供たちに
温かい拍手が送られました。

【3年生】菊を育てよう

菊の花の育て方を学習しました。

ゲストティーチャーから菊の花の育て方や鉢の植え方を教えてもらい、実際に一人一人鉢に植えていきました。
その後、菊に水をやり、しばらくの間、育てます。
どんな菊に育つのか楽しみです。




【1年生】水遊び

生活科の「なつがやってきた」の学習で、水遊びをしました。
家から持ってきたマヨネーズの容器やペットボトルを使ってどんな遊びができるか考えました。

どちらが遠くまで飛ばせるかを競ったり、地面に絵を描いたりして遊びました。中には、ペットボトルを的に見立てて、的あてを楽しむ子どももいました。

暑い日だったので、水を触って「気持ち良い!」と言いながらとても嬉しそうな顔をしていました。



【4年生】菊を育てよう

毎年本校では3、4年生が日野市の花である「菊」を育てる活動を行っています。
緑化協会からゲストティーチャーの方にご来校いただき、お話を伺いました。
そして、赤玉土、腐葉土、肥料、腐葉土と決まった順に土づくりをしていきます。




菊の苗を一人ずついただき、植えていきます。水やりの調節が難しい菊ですが、しっかりと話を聞き、育て方を習いました。これからは、一人が一鉢ずつを大切に育てていきます。


植え付けが遅くなったゴーヤですが、小さな花が咲き、赤ちゃんゴーヤができました。(こちらも生長が楽しみです…)

交通事故に気を付けて、楽しい夏休みを!

本日、都内でキックボードに乗っていた小学生が車と接触し、
意識不明の重体となるという痛ましい事故が発生したと警察より連絡がありました。
道路での遊び方などについて、学校も指導していますが、
改めてご家庭でもお子様にお話をしていただければと思います。
交通事故等に気を付けて、楽しい夏休みをお過ごしください。

【4年生】続 理科の学習から

例年になく長かった梅雨もようやく明け、暑い日々がやってきました。
個人で育てていたゴーヤをようやく外の広々とした場所に植え替えることができました。

畑に作った4年生の場所(ゴーヤハウス)に移し替えます。

これからは、4年生のゴーヤとして育てていきます。
うまく伸びるといいけれど…

ゴーヤ以外に学校で育っている植物を見て回りました。
いつの間に、背丈を超えるほどの高さになっていることに驚いたり、
蜂や蝉の抜け殻を見付けたり、夏の様子を感じました。

おまけですが、

「先生、コスモスこんなところに咲いてるよ!」
国語で学習した「一つの花」を思い出し、学習につながりが見られました。
いよいよ、夏休みです。

【5年生】たてわり班による異学年交流

新しい生活様式に伴い、休み時間の過ごし方も大きく変わっています。
普段であれば校庭で学年を飛び越えて遊ぶ姿も見かけますが、現状は難しいです。

そんな中、子供たちが楽しみにしているのが「たてわり班活動」。
1年生から6年生までが一つのグループで同じ遊びを行う活動です。

高学年は、低・中学年をフォローするために、たくさん思考します。
「このルールで大丈夫かな」「こうした方が分かりやすいかも」
そして、そんな姿を低・中学年は目に焼き付けます。
こうして、子供たちは少しずつ成長を積み重ねていくのです。


コロナ禍ではありますが、できることを考えて楽しく遊べるよう工夫する
子供たちはホント、えらい!
このグループは、「ノータッチ・だるまさんがころんだ」を行っていました。
タッチの代わりに、鬼のそばにあるタイヤをタッチするというもの。
少しずつ、班のみんなの名前も覚えていけるといいですね。