日誌

学校日誌

【5年生】みんなで大縄

2月に入り、日中は暖かい陽射しが出てくるようになりました。ですが、朝晩はまだまだ肌寒い日も続きます。

この状況ですので、学校全体での大縄大会はなくなりましたが、休み時間には1組・2組とも校庭に出てクラスごとに大縄跳びを楽しんでいます。

得意な子、苦手な子、いろんな子がクラスにはいます。友達同士だから、クラスメイトだから声を掛け合ったり、励まし合ったり、教え合ったり…回数を増やすことも大切ですが、クラスをより良くするためにもいいきっかけになっています。

友達同士で「ハイ、ハイ…」と声を掛け合ったり、引っかかってしまっても「ドンマイ」「おしいよ」などの声も良く聞こえてきます。

晴れた日には、みんなで外に出て共通の取組をするのは、子供たちにとっても楽しい時間のようです。

【4年生】七生特別支援学校とのオンライン交流に向けて

オンラインでどのように交流するか。

4年生の子供たちが考えたアイデアは、「ロケットを作って夢小から七特に飛ばす!」でした。

ロケットの中には遊んでもらえるよう、手作りプレゼントを詰めます。

係ごとに分かれて活動してきました。

 

それぞれの係の完成度に驚きました!!

「本当は一緒に遊べたらいいんだけど・・・」

と言いながら、今できることを考え、楽しみながら取り組む子供たちの姿は輝いています。

【6年生】薬物乱用防止教室

大麻や覚せい剤、シンナーなどは、普段我々が接することは少ないものだけに

興味本位で近付いてしまう若者が後を絶たないそうです。

「やせる薬だから」「親友に誘われたから」など、動機は様々。

しかし、一度でも始めてしまうと…

この日は、講師の先生にお越しいただいてそんな内容のお話をしていただきました。

中でも、「17歳の少女」の話(体験談)は、聞いていて本当につらいものでした。

子供たちが「一人として薬物に手を染めることがない」未来を築いていきたいと強く思いました。

【2年生】プログラミング教育

「プログラミングってみんなの近くにあるものなんだよ。」と言うと、

「どんなものがあるの?」と興味津々な2年生。

身近な例を伝えて、「どんな仕組みでできているのかを学んでみよう。」というところから、始めました。

活動内容を話すと「早くやりたい。」と、たくさんの声が聞こえてきました。

いざ、始めるとすぐに静まり返り、集中して学習に取り組んでいました。

 

【5年生】家庭科 みそ汁の飲み比べ

日は伸びてきましたが、まだまだ寒い日が続きます。

5年生の家庭科では昨今の状況から2学期のうちに調理実習をしました。3学期に入ってからはそのときのことを思い出しながら、ごはんとみそ汁づくりについて学習しています。

日常的に飲むみそ汁の作り方を知るとともに出汁のある、なしで何が違うのか、どのように違うのかを平岩先生のご協力のもと実験してみました。

出汁によく使われるもの(にぼし、こんぶ、鰹節など)の紹介をした後で、2種類のみそ汁をいただきました。

比べるポイントとして、

①みため、色 ②香り ③味 を示し、集中して比べます。

「なんか物足りない感じ」

「あまりおいしくない」「うすい??」など違いは味でよくわかるようです。

給食前でしたが、おかわりも進みます。おいしいのは、やっぱり出汁を取っている方だとみんなが分かった授業でした。