日誌

学校日誌

夏季教員研修~食物アレルギー対応訓練~

間もなく二学期が始まります。子供たちにとって安全安心な学校づくりのために、この日は食物アレルギーに対応する訓練を行いました。養護教諭不在、給食後の体育館での事例、など様々な場面を想定しシュミレーションを繰り返しました。起こらないことが何よりですが、万が一のために、学校では組織対応できるように備えていきます。

教員も研修~民舞~


夏休みは教員にとっても研修を深める大切な時間。様々な研修を進める中で、この日は運動会の表現などでも活用できる民舞の研修を行いました。(写真の民舞を今年の運動会で実施するわけではありません…。)暑い中、汗びっしょりになって体を動かし、民舞の楽しさも体感できました。9月から、各学年、運動会に向けた取り組みもスタートします。

夏季プール 検定

いよいよ夏休みも終盤。全10回の夏季プールも無事に最終回を迎えました。一人一人のめあてを達成できましたか。みんな一生懸命およぎました。この日は最後の検定。緊張の面持ちでスタート、「合格!」と言われると、弾ける笑顔が見られました。二学期に向けたエネルギー、充電できましたね。

星空観望会…雨でした。

夏休み恒例企画?ではありませんが、昨年に引き続き、第二回目となった星空観望会、今年はPTAの家庭教育学級の企画で実施することとなりました。しかし、なんと今年もあいにくの雨模様。楽しみにして下さった保護者の皆様、子供達、雨男はきっと〇〇先生でしょう。ごめんなさい。

しかし、今年も強力な講師陣、村山先生たちは、そんな雨にも負けず、楽しいトークで会場を盛り上げてくださいました。雨にもかかわらず120名近い参加者があり、月の話、光の速さの話、楽しいクイズ、そして「高価」な望遠鏡についてのお話、と子供たちもずっと「前のめり」で聞いていました。次回こそは、満天の星空を期待しましょう。


個人面談


1学期が終了したこの時期に、各学級では個人面談を実施しております。事前の時間調整で決定した枠で行います。15分間と限られた時間ですが、学力調査、体力調査、遠足や宿泊行事など、たくさんの出来事のあった1学期の様子について、またご家庭での様子について、有意義な意見交換ができれば、と考えております。暑い最中保護者の方々にはご足労おかけしますが、よろしくお願いします。

「学びの国」スタート


梅雨明けに合わせるように、夏休みが始まりました。週明けの月曜日から、早速「学びの国」、「夏季プール」がスタートしました。プールの裏にあたる時間帯に、苦手を克服するための個別学習を行うのが「学びの国」。学年ごとに分かれ、各自の課題プリントに取り組みます。外は猛暑ですが、涼しい教室でみんな集中して頑張りました。今日を入れて5回、実施します。

終業式 生活指導のお話

生活指導の小林先生から、夏休みの過ごし方についてのお話がありました。夢小の子ども達は、写真の「9月1日 火水木金土」の意味、分かりますよね。家の人にも、ぜひ説明してください。せっかくの楽しい夏休みが、ちょっとした不注意や思わぬ事故などで台無しにならないように、心の中で繰り返し唱えておきましょう。「9月1日 火水木金土」。

1学期終業式

1学期も最終日を迎えました。例年以上にたくさんの新1年生を迎えてスタートした平成29年度の夢が丘小学校。1年生を迎える会、遠足、校外学習、移動教室、スポーツテスト、学力調査、プールの授業、自転車安全教室、道徳授業地区公開講座、などなど数え上げても実に様々なことがあった、そして「暑い暑い」1学期でした。終業式では、校長先生から、子供たちの頑張りを通知表の一部を紹介する形で伝えていただきました。そして児童代表のあいさつは3年生から。「…友達が励ましてくれたので、鉄棒ができるようになりました。…」「…漢字のテストを毎回がんばって、目標だった100点を取ることができました。名前の書き方も花丸をもらいました。…」大きな声で元気に伝えてくれました。校長先生との二つの約束、しっかり覚えて、安全で楽しい夏休みを過ごしましょう。



大掃除

明日は終業式。この1学期お世話になった教室や廊下をピカピカにする大掃除を一斉に行いました。日頃は空拭き中心ですが、この日は濡れぞうきんを固く絞って頑張って雑巾がけを頑張りました。新聞紙を濡らして窓ガラスもピカピカに。きれいになったら、気持ちがすっきりしましたね。

着衣水泳 5,6年生


1学期もあと二日のこの日、昨日の豪雨は嘘のような快晴。高学年は夏休み前のこの時期に、毎年「着衣水泳」を実施しています。水慣れが済んだあと、長そで長ズボンの格好に着替え、水に入ると「うわ!やばい!」「あ!ぬれちゃった!」「気持ちいい!」と歓声が上がりました。まずは水につかって動きにくさを体験し、対岸まで歩いて移動。そのあとはペットボトルなどの浮き具を使って3分間浮く、ということにチャレンジしました。経験しているとしていないでは大違い。この経験を生かし、安全で楽しい夏休みを過ごし、自分の命を自分で守る力を高めてほしいと願っています。子供だけで川や海での水遊びはNG!自然の湖川で遊ぶときはライフジャケットを着用しましょう。