学年・専科だより

４年理科の研究授業を行いました。

　「学び・考え・発信する授業の創造」に向けて、国語を中心とした研究を続けておりますが、理科においてもその特性を生かした言語活動に着目し、主題に迫ろうとしています。今回の単元は「とじこめた空気と水」です。
　〈問題〉とじこめた空気に力をくわえたら、空気の大きさはどうなるだろうか。手ごたえは、どうなるだろうか。
　ノートに貼られたワークシートです。「小　中　大」とあるのが力の大きさ、その下にあるのが注射器の様子です。


早速実験です。


結果をシートに記入しています。
  

注射器の目盛の数値の平均をまとめました。


班ごとに考察を伝え合っています。国語で学習した話し合いの仕方や話型が基盤となり、スムーズな「伝え合い」をすることができました。


考察を全体で共有し、問題の結論をまとめました。

国語以外の教科においても、言語活動を充実させることで、更なる授業改善に取り組んでまいります。

本日は日野第六小学校開校記念日です。
そんな記念すべき日に、全児童が校庭に出て航空写真を撮影しました。
何もない校庭が・・・ 

なんと・・・

巨大なメタセコイヤさんが！！
全てお一人の方が描かれていました。さすがプロですね。
子供たちもとてもビックリした様子でした。

今日は、音楽朝会があり、
６月の歌「にじ」を全校児童で歌いました。
「君の気分も晴れて、きっと明日はいい天気！」という歌詞にもあるように、
みんなの歌声で心も明るくなって、お天気もよくなりますように！という願いを込めて、全校児童の声を合わせて歌いました。
そして、音楽クラブ６年生による、リコーダー先生方による、ギターやピアノの伴奏が入って、皆の歌声がさらに素敵になりました。
   

４年生は、６月２日に煙体験を行いました。

消防署の方が来てくださり、火災で亡くなる方のほとんどは

煙を吸って命を落としているのだということを学びました。

火災の中を避難する際には、体を低くして、口をハンカチで覆うことがとても大切です。

また、煙が充満してしまってから出口を探すことは難しいので、

初めて行く場所では、避難経路を確認しておくことが重要だということも教えていただきました。

煙ハウスの中は真っ白で、前が見えません。

教えていただいたことに気を付けて、一生懸命避難しました。

もしも本当の火災に遭ってしまったら、今日の学びが命を救ってくれるかもしれません。

学んだことを忘れないよう、命のノートにしっかりと記録しました。

今年度一回目の英語活動を行いました。今年はエディット先生と一緒に行います。
   

今日は挨拶の仕方を歌やゲームを交えて学習しました。始めは照れながら話す子も、だんだんと大きな声で「How are you?」「I'm fine,and you?」「Nice to meet you.」などの挨拶を言うことができました。

最後は英語でじゃんけんゲームをして大変盛り上がりました！