学校の様子

学校の様子

5・6年生 戦争体験伝承者による学校平和講演会

本日、5・6年生を対象に、広島の原爆体験を語り継ぐ伝承者の方をお招きしました。

講話では、当時中学3年生だった男性の体験が語られました。

1945年8月6日の爆風で一変した街の様子、そして朝に見送ってくれた母親と3歳の弟を必死に探し続けたものの、再会は叶わず、自宅の庭で遺骨となって見つかったというあまりに過酷な事実が伝えられました。

お話の途中、子供たちは静かに目を閉じ、もし今の自分に同じことが起きたら……と想像しました。

「景色が変わり果てて家も分からず、家族にも会えない。どれほど心細く、悲しいことか」。

かつて自分たちと同じくらいの年齢だった少年が味わった孤独な夜を思い、会場は深い静寂に包まれました。

伝承者の方は、「自分と同じ思いを誰にもしてほしくない」という体験者の切実な願いを伝え、「一人一人が戦争に向き合い、平和について考え続けてほしい」と強く語りかけられました。

講話後のアンケートには、子供たちの心からの言葉が綴られていました。

「今の暮らしが当たり前だと思わず、感謝して生きていきたい。」
「争いがなく、みんなが平等で自由があることが、本当の平和なのだと思った。」
「普段の暮らしを大切に思い、これまで以上に周りの人を大切にしていきたい。」

凄惨な過去に真摯に向き合った子供たちにとって、家族と過ごす日常の尊さと、自分たちが創る未来の在り方を深く心に刻む貴重な機会となりました。

最後になりますが、子供たちの心に深く届く貴重なお話を伝えてくださった伝承者の方に、心より感謝申し上げます。

第6回 なかよしプレイタイム

今日は今年度の第6回目となる「なかよしプレイタイム(なかプレ)」がありました。

前日の給食時間には、なかプレ実行委員の児童から全校児童に向けて「遊びのルールを一緒に考えてほしいです。また、話をちゃんと聞いてくれている人が増えて嬉しいので、これからも協力してください。」と放送で伝えていました。

その後、なかプレ担当の教員が作成した「前回のなかプレの振り返り動画」を視聴し、各遊びで見られた工夫や各学年の役割、6年生の書いた振り返りについて確認をしました。

暖かな日差しが降り注ぐ中で、子供たちは思い切り遊びを楽しみました。

集合の際には6年生がプラカードを大きく掲げ、下級生が集合しやすいように配慮をしていました。

その後は班ごとに遊びの場所に移動しますが、いつもよりもスムーズに動いているようでした。

 

今回は「潤八なかよし大作戦」で交流している潤徳小学校の校長先生も参加してくださり、子供たちの遊びの輪に加わったり、インタビューに答えていただいたりして、交流を深めることができました。

いろいろドンじゃんけんでは、コース上に円をたくさん描くことで、子供たちがくるくると回りながらじゃんけんを楽しんでいました。

風船つきでは、風船が床に落ちないようにしながらリレーをする工夫が見られました。

運び屋さんでは、縄を使って紅白玉を運ぶ遊び1年生が提案し、6年生がみんなに広めながら取り組んでいました。

今日のなかプレは、6年生が仕切る最後のなかプレでした。

下級生に優しくルールを伝えたり、一所懸命に道具の準備をする姿は、下級生たちの良いお手本になることでしょう。

特に5年生は、次期リーダーとしてたくさん学ぶものがあったと思います。

道徳授業地区公開講座を開催しました

本日1月17日(土)、「道徳授業地区公開講座」を開催いたしました。

ご多用の中、多くの皆様にご参加いただき、誠にありがとうございました。

1校時から3校時には、各学級で道徳の授業を公開いたしました。

子供たちが友達と活発に意見を交わしたり、自分自身の考えをじっくりと深めたりしながら、楽しく、そして真剣に道徳的価値について考える姿が見られました。

 

 

 

 

 

 

 

 

4校時には、本校スクールカウンセラーの藤井先生を講師に招き、「思いやりの心を育む家庭教育」という演題でご講演をいただきました。

講演では、他者の気持ちに寄り添う「共感力」の大切さや、子供たちの心を育むために家庭で保護者ができる具体的な関わり方についてお話があり、参加した皆様にとって多くのヒントを得られる機会となりました。

その後の意見交換会でも、保護者・地域の皆様と教職員が、子供たちの心の成長について共に語り合う大変有意義な時間となりました。

子供たちの「思いやりの心」は、学校・家庭・地域が手を取り合い、温かく見守っていく中で育まれていくものです。

今回の講座を機に、今後もより一層の連携を図りながら、子供たちの健やかな成長を支えていければと考えております。引き続き、本校の教育活動へのご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

第3学期 学校公開(1日目)

本日1月17日(土)、第3学期1日目の学校公開を実施いたしました。

朝早くから多くの保護者・地域の皆様にご来校いただき、1校時から3校時までの子供たちの学習の様子を温かく見守っていただきましたことに、心より感謝申し上げます。

校内に展示された「書き初め展」の作品からは、冬休みや始業式後の練習の成果が伝わったのではないでしょうか。

授業では、学習者用端末を活用して自分の考えをまとめたり、グループでの話し合いを通して意見を共有したりと、デジタルと対話の両方を取り入れながら、子供たちが生き生きと、そして楽しく活動する姿が数多く見られました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また、本日は受付業務において「八小お助けしよう隊」の皆様にも多大なるご協力をいただきました。

寒い中、笑顔で参観者の皆様を誘導し、円滑な運営を支えてくださったボランティアの皆様に、厚く御礼申し上げます。

なお、来週1月22日(木)にも、1校時から4校時まで学校公開を予定しております。

次回も子供たちの活気あふれる教育活動をご覧いただける機会となりますので、皆様のご来校を心よりお待ちしております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

持久走の取り組みが始まりました!

今週より、本校では「持久走」の取り組みがスタートしました。

この活動は、一定の時間続けて走ることで動きを持続する能力(体力)を高めること、目標に向かってすすんで運動に取り組む意欲的な態度を養うことをねらいとしています。

1月30日(金)までの期間、子供たちは体育の学習での「5分間走」のほか、中休みに行われる「マラソンタイム」に取り組みます。

マラソンタイムでは、全校児童が密集しないよう学年をグループ分けし、通常のトラックに加えてその4メートル外側に設けた特設トラックを走行しています。

中休みの約10分間の中で、準備運動から始まり、低学年は3分間、中・高学年は5分間の持久走を行い、最後はクールダウンまでしっかりと行います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

子供たちは自分のペースを守りながら、寒風に負けず一生懸命に校庭を駆け抜けています。

ご家庭におかれましても、お子様の健康管理や温かい励ましの言葉など、取り組みへのご理解とご協力をよろしくお願いします。

 

 

 

 

 

  今日の給食