学校の様子

学校の様子

ステップ教室 休み時間の過ごし方


密を避けるため、休み時間はクラスの半数が外に出るようにしています。
子どもたちは、タッチをする必要のないかげふみをするなど、工夫して休み時間を楽しんでいるようです。

朝会講話から

2月に入り、校庭の木々や草花も春めいてきました。

2月1日(月)の放送朝会では、養護の先生からのお話がありました。

テーマは「伝える」。

人は人の中で暮らすために、様々な方法で相手に自分の思いや気持ちを伝えることが必要です。でも、一人一人、感じることや考えることは違います。学校は、いろいろな学習を通して、様々な違いの中で、違いを感じながら学び、その中で「伝わった!嬉しいな!」を学んでいきます。

コロナ渦の今、「伝える人」や「伝える相手」の命を守るために、一番大切なことは感染症予防対策です。手洗い、三密を避ける、ソーシャルディスタンスを保つ、マスクをつけることを引き続き頑張り、相手に気持ちを伝えるための学習を一つ一つ大切にし、1日1日を生活していきましょう。



4年生 社会科の学習から「この山」


この山を見たことがありますか?
これは八小の屋上からの写真です。

西の方角に、他の山と見分けやすい形をした山。
京王線からもよく見えます。
この山の名前は大岳山(おおたけさん)。
今、4年生は社会科「山の自然を生かした人々のくらし」でこの山がある檜原村(ひのはらむら)を学習しています。
いろいろな場所から見ることができます。
西の方角に目を向けて、この山を探してみませんか?

八小の屋上からは、富士山の頭を望むこともできます。

たちばな学級 冬野菜の収穫

たちばな学級では、1年を通してビオトープの畑で野菜作りに取り組んできました。今回は冬野菜の「ロマネスコ」を収穫しました。

 

 

 あまり聞きなれない野菜なので、子供たちはどんな野菜が育つだろうと楽しみにしていました。6年生を中心に収穫しました。茎が太く切るのが大変でしたが上手に収穫できました。

 

食べごろになったロマネスコを見て、「不思議な形」、「とげとげしているね」とみんなびっくりした様子でした。

 

 

育てる野菜はこれで終わりですが、これからは来年に向けて野菜くずを使った土づくりに取り組みます。たちばな学級の畑の作業はまだまだ続きます。

2年生図工「ストローでこんにちは」

2年生の図画工作科で、ストローを使った動く仕組みを作り、その動く仕組みをもとに発想を広げ、作品に仕上げる活動を行いました。

踊るモデルや頭が動く動物などいろいろな作品に仕上げることができました。

下の写真は動く仕組みから
踏切の遮断機を発想した作品です。



感想を聞いてみると
「鳥を作ったよ。動きが面白かった。」や
「家でも作ってみたい。」などと返ってきました。

楽しく取り組めたようです。