学校の様子

学校の様子

八小まつり

11月20日(水)に八小まつりが行われました。八小まつりは、
学級の友達と工夫し合って、もの作りをしたり、異学年の友達と
共に遊んだりすることを通し、学校集団の交流を深めること、身
近にある物や段ボール、自然の材料を使って、手作りのよさを味
わうとともに、作った物で遊ぶことを通して友達と協力する態度
や創造性を育てることを目的としています。子供たちはこのめあ
てを達成するように、話し合いを重ね協力をして準備を進めてき
ました。3年生以上のクラスとたちばな学級はクラスで協力し、
準備から取り組んできました。1・2年生も当日一緒に仲良くお
店を回るために、グループを確認したり回る順番を確認したりし
て当日を迎えました。八小まつり当日は、どのお店も活気に満ち
溢れ、楽しい時間となりました。


浅川探検(1年生)

 1年生は、11月13日(水)に4回目の浅川探検に行ってきました。
今回は、どん
ぐりクラブの皆様の協力を得て自然の中にあるものを使
っての遊びを
教えてもらいました。笹船を作ったり石で水切りをした
りと教えても
らった遊びをそのままやるのではなく、笹船に花をつけ
て川に流すな
ど工夫する姿も見られました。子供たちの遊びの種類も
増えてきまし
た。今後の浅川探検が楽しみです。


 

 

 

野菜の種まきをしました

11月8日ビオトープのたちばな学級の畑に野菜の種をまきました。今回まいた種は、白菜・つるなしインゲン・ほうれん草・ビーツです。

 

 

せせらぎ農園さんに教えてもらった野菜くずを使った土づくりで準備した畑に種をまきます。


 種をまいたら、優しく土をかけて種まき完了です。

 

 

種をまいて1週間、小さな芽が出てきました。大きくなるのが楽しみです。

円尾 敦子選手~パラトライアスロン体験&講演会~

 
 
 

 

1113日(水)、本校が一年間を通じて応援校として関わっている「パラトライアスロン」について、パラリンピアンの円尾 敦子選手をお招きしての体験&講演会を実施しました
 
 4時間目は体験会。障害のある選手たちが100%のパフォーマンスを発揮できるよう様々に工夫、改良されたホンモノの機材に今回は5年生が挑戦しました。視覚障害の選手のためのタンデムバイク(二人乗り自転車)、下肢障害の選手のための車いすレーサー(マラソン用)と、ハンドサイクル(手回しの自転車)の三つの機材は、それもカーボンやアルミニウムを使って極限まで軽量化した純粋な競技用機材。「タイヤが細い!」「軽い!」カッコいい!」「怖い!」子供たちなりに様々な感想を抱きながら、体育館の中を行ったり来たり、実際に運転に挑戦しました。「タンデムの後ろの人は目をつむって、前の人の声掛けでリズムを合わせてみて」という円尾選手のアドバイスを聞いて、パラトライアスロンの世界を垣間見ることができました。

続く講演会では、円尾選手の生い立ちや、生まれつき片目が先天性白内障で、成長と共にもう片方の目の視力も落ちてきて苦しんだこと、研究者の道を目指して大学院まで進学しながら、ふとしたきっかけでパラトライスロンに挑戦するようになったことなどを話していただきました。またリオパラリンピックに参加した時の裏話など、楽しいエピソードの数々に、子供たちの心はしっかりと惹きつけられていました。質問コーナーも大盛況。時間をオーバーしての充実した会となりました。

「一番うれしかったのは、練習や機材や様々な時に支えてくださっている「チーム敦子」の人たちが喜んでくれることです。みなさんが一生懸命お話を聞いてくださって、チーム敦子に加わってくれたらうれしいです!」と伝えていただきました。円尾敦子選手、ありがとうございました。ぜひ、東京2020パラリンピックに出場し、夢をかなえてください。

当日の様子は日野ケーブルテレビで11月15日(金)18時からのデイリーニュースで放映されます。また「ど・ろーかる」というアプリをダウンロードしていただくと、11月22日(金)まで動画として視聴いただけます。ぜひご覧ください。





 

 

たちばな学級 低学年図工「なにになるかな」

たちばな学級低学年の図工で、校庭で拾った落ち葉や小枝を画用紙に貼り絵を作りました。

 

校庭で赤や黄色のきれいな葉っぱをたくさん見つけ、教室に持ち帰りました。

 

見つけた落ち葉や小枝を画用紙に並べ、どんな絵を表現しようか考えます。

 

並べた葉っぱをボンドで貼りつけて完成です。

 

 

花の絵や、宝島など葉っぱの形からイメージを膨らませ表現できました。

 

 

 


せせらぎ農園農業体験

1112日(火)にたちばな学級全学年でせせらぎ農園農業体験へ行ってきました。

 

最初にたちばな学級で育てる野菜や畑の土づくりについて質問をしました。

 

その後、大豆の収穫のお手伝いをしました。落ち葉や雑草などもありましたが、仕事を終えるころにはほとんど何もない状態に。

 

 

 収穫した大豆が高く積まれているのを見て、自分たちの仕事の頑張りを感じることができました。

 

 

 質問で教えてもらったことを生かして、たちばな学級の畑でも大きな野菜を育てたいと思います。


日野第八小学校開校50周年記念式典


11月2日(土)、秋晴れの下、日野市立日野第八小学校の開校50周年記念式典が行われました。台風、大雨、災害が続いた今年の秋でしたが、困難を乗り越え地域の絆が一層深まった時に、こうして皆様に開校50周年の歩みを祝っていただけること、あらためて感謝申し上げます。記念式典には日野市長大坪冬彦様はじめ、日野第八小学校に関わり、支えてくださった多くのご来賓の方々にお越しいただき、お祝いのお言葉をいただきました。児童代表として参加した6年生は学校の歴史を振り返り、多くの先輩方の苦労や活躍に思いを馳せ、「未来の八小」をテーマに代表の児童が立派にスピーチを行いました。地域への愛着を「ふるさと」の歌で表し、今回の周年を記念して児童が歌詞を考えた「八小の未来」を元気に歌い大きな拍手をいただきました。50年は大きな節目ではありますが、八小の未来を考えれば通過点。これからも、これまで以上の温かいご支援、ご協力をお願いいたします。ありがとうございました。





首相官邸特別見学に行ってきました

119日(土)たちばな学級56年生が首相官邸・東京タワー見学へ行ってきました。総理大臣や官房長官が執務を行っている官邸に実際に入れるということもあって、出発前からワクワクドキドキでした。

 

 首相官邸の周りにはたくさんの警察官が警備をしていてさすが国の中枢と言った感じでした。官邸内に入る前にはボディーチェックを受けて、いよいよ見学です。テレビで見たことのある会見室や記者席を見たり、組閣の記念撮影が行われる階段で同じように記念撮影ができたり、「令和」の額を持ち新元号の発表の様子を再現できたりと楽しみながら、政治が動く現場を体験することができました。また、この日は安部首相が参加する会議が行われており、一瞬ですが総理を見ることもできました。

 

 
 総理官邸見学が終わると、次は東京タワー見学です。タワーの足元から見上げるととても迫力があり、さすが東京を代表する建造物だなぁと感じました。海外からの観光客も多く混雑していましたが、天気も良く展望台からは東京の街並みを一望できました。

 

社会勉強とともに、二度と体験できないような心に残る貴重な体験ができました。

幼小給食交流


今日は幼小交流の一環として、
第五幼稚園の年長さんと5年生が、八小で一緒に給食を食べました。

各班にひとりずつ案内していきます。


黒板や机には、「ようこそ!」というメッセージがあります。
5年生は幼稚園生が来るのを楽しみにしていました。

八小のことなどをいろいろ紹介しながら楽しく食事をしました。



交流を通して、来年の新一年生が、入学が楽しみになってくれたらよいと思います。
新六年生も、より頼もしくなって入学を待っています。

11月あいさつ運動


11月1日~6日まで、4年生があいさつ運動を行いました。
冷え込んだ朝になってきましたが、元気のいいあいさつで、寒さを吹き飛ばします。

4年生だけでなく、2年生も自主的に、あいさつ運動に参加していました。




こうして「あいさつの輪」がどんどん広がっていき、
学校全体が気持ちのよいあいさつでいっぱいになることを目指していきます。