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学校生活
【2年生】学級会の様子
2年生は各クラスで学級会を行い、2年生になってさらに楽しいクラスにしていくためにクラス遊びをしたいとの提案のもと、どのような遊びをするのか話し合っていきました。
「フルーツバスケット」「なんでもバスケット」「ジェスチャーゲーム」「はんかちおとし」など、たくさんの遊びの候補が発表され、その中で、子供たちは準備が少なくみんなが楽しめるものを基準に話し合っていきました。「なんでもバスケット」と「ジェスチャーゲーム」が選ばれたクラスは、他の候補も次の機会にできるようにと『ありがとうゾーン』という意見を出してくれてありがとうという気持ちを込めたところゾーンに意見を保存し、どこかでその意見が生かされるようにしていきます。
学級会では様々な意見から折り合いを付け、決定していくプロセスを大切にしています。
学校公開・セーフティ教室
5月17日(土)の学校公開には多くの方にご参観いただき、ありがとうございました。
今回の学校公開ではセーフティ教室が行われました。今年度はネットモラルを学ぶことをテーマとして、東京都ファミリーeルールの方を講師に招きました。
1~4年生は「ネットのな・か・ま」というテーマでネットモラルを考えました。この「な・か・ま」とは
な・・・ないしょにしよう!たいせつなパスワード
か・・・かんがえておくろう!ともだちへのメッセージ
ま・・・まもろう!おうちの人ときめたつかいかたルール の3点です。
個人のネット上のパスワードは家の鍵と同じくらい大切なもので、パスワードを盗まれるとさまざま悪用されてしまうこと。さらにその悪用が悪口につながり、通称”わるくちミサイル”がネット上で行き交うと結果として相手も自分も傷ついてしまう。また、SNSの文字だけでの文章からは本当の相手の気持ちを読み取ることは難しい。だからこそ、これらのことを踏まえ、お家の人と使い方ルールを決め、モラルをしっかりもって活用することが大事であることを学びました。
5・6年生は「被害者にも加害者にもならない!スマホ・SNSの安全教室」というテーマでした。子供たちに特に意識させた内容としては、被害者にも加害者にもならないということでした。例えば、はさみを使うときのマナーについて考え、当然とがっている方を人に向けないと子供たちは答えました。はさみは便利であるけれど、一歩使い方を間違えると加害にも被害にもなってしまう。つまり便利な道具も使い方によっては被害・加害になってしまい、それはスマートフォンやSNSも同じであることを確認しました。
その後、ネット依存、ネットいじめ、SNSに関する法律、何か起きたときには傍観ではなく介入という内容を学び、最後にゲーム依存について考えていきました。依存とは止めたくても止められなくなる状態であり、そうならないためにどうしたらよいのかを考えました。
今回のセーフティ教室をとおし、今の生活には欠かせないインターネットやスマートフォンをモラルをもって使うことで自分たちの生活が豊かになることに気付いていればと思います。
【なのはな学級】朝の学習の様子
なのはな学級が開級し、1か月半が経ちました。なのはな学級では、1日のスタートを気持ちよく切り、1日の見通しをもって取り組んでいけるように、朝の学習の時間を大切にしています。
まずは担当の児童が今日1日の予定や給食のメニューなどを発表します。子供の言葉で全体に伝えていくことで、聞いている子供たちにもしっかり伝わります。
その後、タブレットPCのフォームに昨日家に帰ってから、今日学校に来るまでの家での生活の様子を振り返り、入力します。このことで担任も子供も一緒になって、よりよい生活リズムについて考えていくことができます。
フォームの入力が終わった子から、自分で学びを選択し学習をしていきます。日記、算数プリント、国語プリント、タブレットのローマ字入力など、自分が今必要と考える学習を自分で行えるようになってきました。
最後は、フォームで入力した生活の様子を全体で確認し、今日1日をよりよくしていこうと意欲をもたせていきます。子供たちは新しい仲間とともに新しい学級での生活を歩んでいます。
【4年生】水道キャラバン
4年生では東京都水道局による出前授業「水道キャラバン」を行いました。水道キャラバンはきれいな水がわたしたちの元に届くまでの過程を体験し、水道水に対する関心を高めることをねらいとした学びです。
子供たちは実際に水道水源林の土に触れたり、ろ過によってきれいな水を取り出す実験をしたりして、体験的に学んでいました。
授業のまとめでは子供たちから、「水を大切にしようと思った」「当たり前のように水を使っていたけど、いろんな人が関わってきれいな水を届けてくれていることがわかった」「きれいな水をつくるには長い時間がかかることが分かった」という感想が聞けました。身近な水がどのように届けられているか楽しみながら学ぶことができたようです。
たてわり班活動
今回は中休みに全班が外に出て、異学年交流を行いました。6年生がリーダーとして立派に会を進めています。天気もよかったので、とても気持ちよく活動できていました。
主に「だるまさんがころんだ」「ドッジボール」が中心でしたが、低学年、特に1年生の子供たちが楽しめるようにしていました。1年生にボールを投げてもらいとボールをさりげなく渡す高学年の姿も素敵でした。
【5年生】体育「鉄棒」
5年生は体育で「鉄棒」の様々な技に取り組んでいます。自分のペースでコツコツ練習しても、友達に見てもらいながら練習してもよく、自分で考えて取り組んでいます。
ウォーミングアップとして50m走と、鉄棒を使っての「ツバメ」という動きをしました。見ている子の掛け声に合わせ、鉄棒の上、右に左に動き、最後は前回りをしました。
その後、『とびあがり・とびおり』『ひざかけふり上がり』『さかあがり』など、各自がもっている鉄棒カードの技に沿って練習をしていきました。「ここはこうするといいのでは。」など友達同士でアドバイスしながら練習に取り組む姿が見られ、技ができるとうれしそうな表情を浮かべていました。
【6年生】国語「聞いて、考えを深めよう」
6年生の国語では、「聞いて、考えを深めよう」という学習に取り組んでいます。
今年もグループで様々な人からインタビューをし、そこで聞いたことからさらに考えを深め、最後に紹介をしていきます。
6年生の数グループは校長インタビューのお願いを校長室まで来て依頼し、そこで日時を調整して実際にインタビューをすることになりました。
Q1「なぜ校長先生になったのですか」
→「担任の先生をしていたときにもクラスや学年の子供たちと関わるのが楽しかったのですが、校長先生になれば、っより多くの皆さんと関わることができ、楽しい学校にしていきたいと思ったからです。」
Q2「七生緑小学校に来て初めて思ったことは何ですか。」
→「まずは学校の名前のとおりに緑が多いなと思いました。また皆さんがよく話しかけてきてくれて、とてもお話がしやいすいなと思いました。」
Q3「七生緑小学校のよいところはどんなどころですか。」
→「何よりもみなさんが楽しみながらいろいろなことに挑戦したり、時には課題があってもしっかりと受け止めて、よりよくしていこうとする姿です。」
など、事前に質問を考え、堂々とインタビューする6年生の姿が見られました。校長インタビューの他にも、様々なところでインタビューをしています。このあと、どのようにまとめ、紹介していくか楽しみです。
【2年生・なのはな学級】消防写生会
晴天の中、5月8日の3・4時間目、校庭に4台もの消防車が登場し、2年生となのはな学級の子供たちが消防写生会に取り組みました。
多くの消防隊員の方にも来校していただき元気にあいさつをすると、子供たちは4台の消防車のうち、どの消防車を描こうか考えながらそれぞれの場所に移動し、描きはじめました。どの子も画用紙のサイズいっぱいに消防車や消防隊員の方の姿を描き、夢中になって取り組んでいました。
消防隊員の方も子供たちによく声を掛けてもらい、たくさんの質問にも丁寧に答えていただきました。今日描いた消防車は次の図工の時間にさらに色を付け、仕上げていきます。どのような作品になるか楽しみです。
連休明けの様子
ゴールデンウイークの4連休が終わり、今日からまた学校が始まりました。子供たちの元気な声が学校中に響きわたり、元気な様子がうかがえました。下の写真は給食の様子ですが、おいしそうに味わって食べている子、カメラを向けるとピースサインをする子など、様々な表情が見られました。
連休明けですので、徐々に学校生活のペースを取り戻していってほしいと思います。
【4年生】体育「マット運動」
4年生の体育では「マット運動」に取り組んでいます。今回は、6つのコースを作り、「開脚前転」と「後転」の練習に取り組みました。
「後転」の練習で、マットの下にロイター板を入れ、斜面を作り、その斜面を利用して動きを覚えていく練習コース。また「開脚前転」では、マットの上に丸めたマットを置き、その上で前転をし、着地したときに開脚をすることができる練習コースなどが用意され、子供たちは自分の練習したい動きに合わせて練習コースを選び、取り組んでいました。
途中、技の見本を見せたいと多くの子が手を挙げ、見本を見せると自然と拍手が起きるなど、楽しく学ぶ姿が見られました。
たてわり班活動 顔合わせ会
5月2日(金)に第1回目のたてわり班活動を行いました。今回は今年度初めてのたてわり班活動だったので、班ごとに各教室に集まり、6年生が中心となって自己紹介をしました。
短い時間でしたが、和やかな雰囲気で今年度の活動が始まりました。次回以降は、各班ごとで遊びをとおして異学年交流をしていきます。
避難訓練 引き渡し訓練
今年度2回目の避難訓練では、震度5弱の地震が発生した想定での避難訓練でした。入学して1か月の1年生は、今日が初めての避難訓練となりました。とても落ち着いて避難行動がとれていたことが立派でした。
本校の避難訓練では、常に自分の命を守る行動ができたか、いざというときのために本気で取り組んだかを意識して訓練に取り組むよう、声をかけています。2年生以上の子供たちは、今までもその意識で取り組んでいるので、1年生の見本ともなる避難行動をとることができていました。
その後の引き渡し訓練では、皆様のご協力をいただき、ありがとうございました。実際に災害が起きた際には、火災が発生したり、窓ガラスが割れたりすることも想定され、校舎外やどこかの場所に集まっての引き渡しとなる可能性もあります。臨機応変な対応となりますが、よろしくお願いします。
【3年生】国語「国語辞典の使い方」
3年生では、国語辞典の使い方についての学習に取り組んでいます。最近はインターネットで検索すれば、いろいろな意味を瞬時に調べることができますが、言葉の意味をしっかり調べるためには、国語辞典がその基本となります。
学習中の子供たちは、教科書の例文をもとに、そこで使われている言葉の意味を国語辞典を使って調べていきました。例えば「あげる」の意味について、調べてみると様々な書き方、意味、使い方があることに気付き、教科書の例文に示された「あげる」とはどのような意味の「あげる」なのかを必死で調べていました。
【6年生】図工「モダンテクニックバイキング」
6年生の図工では、偶発性から発想を広げ表現していく「モダンテクニックバイキング」に取り組んでいます。そもそも絵とは何か?そこには形・色・配色、美しさ・バランス、偶然・偶発性があることを確認し、偶発的な表現技法を学びながら作品に仕上がていきます。
その技法とは「スパッタリング」「マーブリング」「ドリッピング」「スクラッチ」「たらす」「ころがす」などで、子供たちは様々な技法に挑戦し、今後、作品を仕上げていきます。
偶発性からどのような作品ができるか、今から楽しみです。
【1・2年生】学校探検
4月24日に学校探検を行いました。学校探検までに2年生はどのように1年生を案内するか、どのような場所がどのように伝えるかなどを考えていき、ポスターを作りました。そして、先日前にはリハーサルも行いました。
そして本番。まずは体育館に集まり、代表の児童が、1年生の皆さんに早く学校のことを覚えてほしいことを堂々と伝え、今日の活動の目的を確認しました。
学校探検はグループに分かれてはじまり、2年生が1年生を様々な場所に案内し、1年生はこんな場所もあったんだと驚いていました。職員室や事務室、校長室ではその部屋が何をするのかを積極的に質問する1年生の姿も見られました。
1年後は、今の1年生がお兄さん、お姉さんになって学校を案内します。どのような姿を見せてくれるか、今から楽しみです。
【なのはな学級】学級の様子
なのはな学級が開級し3週目となりました。子供たちは新しい学級での生活にも徐々に慣れ、学習に運動に取り組んでいます。今回は日常の教室での様子を紹介します。漢字学習に、時計の読み方、リトミックなど様々な学習に意欲的に取り組んでいます。
5月以降は、校外に出ての学習も増え、交流クラスに入って活動することが増えます。これからもどんどんと友達の輪を広げていけるように取り組んでいきます。
【1・2年生】交通安全教室
日野警察の方を講師にお招きし、1.2年生の交通安全教室を行いました。
まずは命はたった1つの大切なものであるから、自分の命は自分で守っていくことの大切さを確認し、そして交通事故が起きてしまいそうな場面をアニメのDVDで確認しました。
特に信号を渡るときは、青信号になったからといってすぐに渡るのではなく、「右、左、右」と左右の状況を確認してから渡ることを知りました。
その後1年生は、実際に学校近くの横断歩道を渡る練習をしました。警察の方と一緒に、「右、左、右」で車が来ないかを確認し、手を挙げて渡っていきました。子供たちはとても真剣に取り組むことができました。
音楽集会
今年度初めての音楽集会を行いました。音楽集会までに各クラスで練習した「すてきな世界」を体育館中に声を響かせ、歌いました。
はじめから元気に歌い、最後の合唱では1~4年生と5・6年生が違うパートを歌い、全校で素敵なハーモニーを奏でることができました。
1年生をむかえる会
4月18日(金)の1時間目に1年生をむかえる会を行いました。今年度になってはじめて全校が体育館に集まりたので、会のはじめには、今年はこの仲間で楽しい学校にしていくことを確認しました。
1年生の入場の際には、6年生のお兄さん、お姉さんが手をつないで一緒に入場し、1年生の子供たちの緊張も少し和らいでしました。
その後、2年生から6年生より、1年生へのメッセージがありました。「学校ととても楽しいところだよ。」「困ったことがあったら声をかけてね。」など、優しいメッセージがたくさん伝えられました。
集会委員による学校〇×クイズでは、「校舎の階数は4階である。〇か×か?」「飼っているうさぎの名前はこはくである。〇か×か?」など、七生緑小のことを1年生に覚えてもらうためのクイズを全校で楽しみながら行いました。
1年生からのお礼では、お兄さん、お姉さんへのメッセージと歌「さんぽ」を発表し、「さんぽ」では自然と手拍子が起こるなど、とてもあたたかい会となりました。
1年生をむかえる会を終えると、いよいよ1年生も休み時間に校庭に出て遊ぶことができます。これからたくさんの経験をし、成長していく姿が楽しみです。
【4年生】学年集会&1年生をむかえる会に向けて
4年生は多目的ルームにて、今年1年に向けての学年集会と、1年生をむかえる会の練習を行いました。学年集会では、今年1年間にどのような取り組みがあるのかの確認や、一人一人がちょっとした意識をしていくことで楽しい時間が増えていくこと。そのために先生もみんなも全員でがんばっていくことを確認しました。
その後、1年生をむかえる会の練習をし、代表児童の言葉や、その言葉のあとの動きについて練習をしていきました。
【1年生】1年生をむかえる会に向けて
入学して徐々に学校生活にも慣れはじめた様子が見られます。14日(月)からは給食が始まり、担任と当番の子供たちが一緒になって準備を進めました。小学校はじめての給食はカレーライスでした。子供たちの思い出に残る最初のメニューであればと思います。(メニューは「今日の給食」に掲載されています。)
来週の金曜日に行う「1年生をむかえる会」に向けて、1年生も練習をしています。各クラス3名ずつの代表児童の言葉の発表のあと、全員で「さんぽ」を歌います。この日ははじめての体育館の練習でしたが、元気いっぱいに歌い、いつ本番になっても大丈夫と言えるほどでした。本番が楽しみです。
新年度はじめての全校朝会・避難訓練
昨日までの雨があがり、さわやかな天気の中で全校朝会を行いました。まだ新学期が始まって1週間ということで、新しい環境にあわてずに慣れていくことや、日頃の授業の中で様々な友達と話ったり学び合ったりして、たくさんの気付きをもってほしいこと。さらに授業での「?」や日常生活の中での「?」をより深く追求するような探究的な学びもしていけるとよいことを伝えました。
その後、2時間目に行った避難訓練では地震を想定しての訓練でした。子供たちはとても真剣に取り組み、一番最初に避難が完了したなのはな学級の子供たちをはじめ、全員の避難が完了するのを落ち着いて待つことができていました。今年度もまずは自分の命を守ること(自助)。自分の命を守るということは結果として多くの命が守れること。そしてそのために、日頃の訓練から本気で取り組むことを確認しました。
休み時間の様子
気持ちの良い”春晴れ”の中、多くの子が校庭に出て遊んでいる様子が見られました。新しいクラスの友達や転入してきた友達と一緒に仲良く遊んでいる姿がとてもよいなと感じました。
桜の季節はもうすぐ終わる気配ですが、校庭の桜はまだきれいに咲いています。あと数日は桜に囲まれながら、楽しく遊べると思います。
【各学年】学級開き
4月8日、今日から本格的な新学年の学級開きとなりました。どの学年でもまずは先生とあいさつをし、気持ちのよいスタートを切りました。
自己紹介をしたり、新しい教科書が配られ名前を書いたり、新しい教書を読んだり、友達と交流したりと学校の中に、子供たちの元気な姿が戻ってきました。
1学期始業式
満開の桜が咲き誇る中、令和7年度1学期の始業式が行われました。学校に子供たちの元気な声が戻ってきて、とてもよかったです。
【始業式 校長講話】
七生緑小学校2年生から6年生の皆さん、おはようございます。
さあ、今日から皆さんは1学年進級し、令和7年度はスタートしました。皆さんの元気なあいさつと姿を見ることができ、うれしく思います。
今年も皆さんと一緒に“楽しい学校”を作っていきたいと思います。楽しい学校にしていくためには、自分のことも相手のことも大切にしていくことが大事であることはずっとお話ししています。今年はさらに楽しい学校にしていくために、皆さんに“そうぞうする”力を高めていくことを期待します。”そうぞうする”とは、例えば相手のことを考えること、困った時にはヘルプが言えたり、助けたりできること。また、新しい提案をしたり、挑戦したりすることです。“そうぞうする”というキーワードをこの後発表する担任の先生をはじめとしたいろいろな先生方、友達同士でも考え、意識して楽しい学校を作っていきましょう。
その後転任者の紹介や担任発表をし、今回の始業式は何と言っても「なのはな学級」のスタートを祝う日ですので、なのはな学級の6年生が代表して、開級を祝うくす玉を割りました。くす玉が割れると、全校から拍手と歓声が上がり、なのはな学級がいよいよスタートしました。
【児童代表の言葉】
最高学年になった6年生2名が堂々と発表しました。「昨年の6年生のようにみんなの見本となる。そのために、クラブでは困った人がいたら積極的に声をかけてあげたい。」「移動教室など、外での活動では、他から来ている人の迷惑にならないように行動したい。」など、最高学年として学校全体をリードしていこうという意欲をとても感じられた発表でした。
【新6年生】入学式前日準備
今日4月4日は、一足早く新6年生が登校し、入学式の準備や新教室の清掃、机の移動等の役割を果たしました。
どの場所でもてきぱきと進め、最後は体育館にて校歌の練習を行いました。入学式は新6年生が在校生を代表して参列します。卒業式同様に、立派にその大役を果たしくれると期待しています。
【あおぞら学級】あおぞら学級閉級&なのはな学級開級準備
あおぞら学級としては今日が最後の登校日です。昨日6年生の2人が卒業をしたので、6人であおぞら学級閉級となのはな開級の準備をしました。
これまで使ってきた各教室の「あおぞら学級」のネームプレートを分担して外し、掲示板のネームも新たに「なのはな学級」と子供たちが作成し、掲示しました。
あおぞら学級とのお別れは寂しいですが、また新しい仲間を迎え「なのはな学級」とスタートしていくことを楽しみにしている子供たちです。
卒業式・修了式
3月24日(月)、令和6年度の卒業式を挙行し、57名の6年生が卒業しました。この1年間、仲間と力を合わせ下級生に優しく接してきました。運動会や学習発表会、連合音楽会といった大きな行事はもちろんのこと、様々な場面でリーダーシップをもって取り組みました。
次の最高学年になる5年生は卒業式に在校生代表として参列し、立派な態度で6年生を見送りました。今の6年生の姿を見て、これから七生緑小をリードしてくれると期待しています。
翌3月25日(火)は令和6年度の修了式を行いました。各学年学級の代表児童に修了証を渡し、今年1年の成長やこれからのことについて確認をしました。
【修了式 校長講話】
七生緑小学校の皆さん、おはようございます。(元気なあいさつがあり)1年間、いつも元気なあいさつがあり、素晴らしいです。
周りをみてください。もうここにいない6年生はいません。6年生は昨日、この場所(体育館)で卒業式が行われ、57名の6年生が卒業してきました。ここにいないのが寂しいですね。でも5年生は、長い時間でしたが卒業式に参列し、在校生としての役割を立派に果たしていました。そして中学校へ巣立つ6年生姿を5年生がしっかりと見届けました。5年生の皆さんの姿から、次の最高学年として大きく期待をもつことができました。ぜひ、4月から最高学年として、楽しい七生緑小学校になるようリードしていってください。
さて、今日は令和6年度の修了式です。先程、各クラスの代表の友達に修了証を渡しました。修了証は、今の学年の学習や生活を終え、次の学年に進むという意味が込められています。このあと担任の先生から修了証を受け取ります。お家に帰ってから、この1年間の自分のがんばりをよく振り返ってみてください。自分の成長、またもっと頑張っていきたいなということを振り返り、4月からの新しい学年でよいスタートが切れるように準備をしてください。
さあ、ちょっと思い浮かべてみましょう。今の学年でどんなところが成長したかな?逆にもっと頑張ればよかったなと思うことは何かな?ということです。
私はできていない自分がいるとついつい言い訳をして、次のステップに成長できないことがありました。言い訳ばかりを繰り返していても、結局成長はしていかないし、常にもやもやしてつまらない。できない言い訳をするよりも、どうしたらできるようになるかという目標をもっていった方がよっぽど楽しいなと思うようになりました。勉強、友達との関係など様々なことです。今年1年、私が伝え続けた楽しい学校とは自分も、相手も大切にできることであり、自分も友達も一緒に成長できる楽しい学校です。これからもそんな学校を目指していきましょう。
最後に「あおぞら学級」は今日で閉級し、4月から八小のたちばな学級の友達などが加わり、「なのはな学級」として新たなスタートをしていきます。新しく仲間となる友達は今、どんな気持ちだと思いますか。(「どきどきしている」という反応があり、)楽しみもあると思いますが不安もあると思います。ぜひ4月の始業式には、みんなで「なのはな学級」のスタートを祝い、あたたかく新しい仲間を迎え入れたいなと思います。
今年1年間、みなさんの素敵な姿をたくさん見ることができました。次の1年もみんなで楽しく過ごしていきましょう。
【児童代表の言葉】
1年生と4年あおぞら学級の児童が代表の言葉をつとめました。「学習発表会では緊張したけれど、大きな声を出すことを目標にがんばった。」「普段の生活での習い事で、目標をもってがんばることができた。」「あおぞら学級は今日で終わるけれど、4月からなのはな学級で新しく来る仲間と楽しい学級していきたい。」と、堂々と発表することができました。
修了式後には、1年生は入学式での発表の練習をしました。本番を想定した動きを確認し、来年の1年生が学校は楽しいと思ってもらえるようにがんばろうと全員で気持ちを高めていきました。
保護者、地域の皆様には今年度も1年間、七生緑小の子供たちを応援していていただき、また教育活動にご理解とご協力いただきました。本当にありがとうございました。令和7年度も引き続き、よろしくお願いいたします。
お別れ集会
3月21日(金)、今年度で本校を離任される教職員とのお別れ集会が行われました。すでに新聞や都教育委員会でも発表されていますが、改めて離任される先生方の名前を聞くと、子供たちは驚き、寂しさから涙を流している子もいました。集会の最後には、七生緑小の今月の歌「グッデイグッバイ」を全員で歌い、感謝の気持ちを伝えました。
春は出会いと別れの季節です。これまで七生緑小を支えてくれた先生方を気持ちよく送り出し、また4月から新たな七生緑小として進んでいきます。
お別れ会終了後は、5年生が卒業式の会場準備をしてくれました。6年生を気持ちを込めて送り出す準備をしっかりしている5年生です。
卒業式予行練習
朝から思いもかけない雪が降った3月19日ですが、天気が回復した5,6校時に今年度の卒業式予行練習を実施しました。
これまでもよい緊張感をもちながら真剣に取り組んきた子供たちですが、今回の練習はほぼ式本番ということもあり、さらに気持ちを高め、取り組んでました。本番が楽しみです。
保護者の方による読み聞かせ⑨
今日は保護者の方による読み聞かせ、「5ひきのすてきなねずみシリーズーおんがくかいのよる」でした。
かえるたちの歌声に感動したねずみたちが、楽器を手作りして演奏会を開くお話です。
ねずみとかえるが一緒に歌うシーンでは、まるで気持ちのよい音楽が聴こえてくるようでした。今日で今年度の読み聞かせは終わりです。
子供たちも楽しみにみどりルームに来て、夢中になって聞いていました。保護者ボランティアの皆様、心穏やかになる時間をありがとうございました。来年度もよろしくお願いいたします。
【1年生】入学式歓迎の言葉と歌、合奏の練習
4月の入学式に向けて、1年生では入学式での歓迎の言葉と歌、合奏の練習が始まりました。第1回目の今回は、歓迎の言葉、舞台上での立ち位置の確認、歌や合奏の練習をしました。
入学式では歓迎の言葉と歌「小さな世界」、鍵盤ハーモニカでの「こいぬのマーチ」の合奏をします。はじめは緊張して、セリフが早くなってしまったり、歌の歌いだしを間違えてしまったりする場面もありました。練習を重ねていくうちに上達し、次に入学してくる1年生が楽しくなるようにがんばっていくことを確認しました。入学式までに、あと2回練習をする予定です。
【6年生】あしながレインボーハウスの方との交流
6年生ではこの3学期に地域にある「あしながレインボーハウス」の方との交流をしています。2月には6年生が「あしながレインボーハウス」を訪問し、あしなが育成会のことを教えてもらったり、様々な国から日本に来て学んでいる留学生との交流、さらに施設見学等をしました。
そして、今度は「あしながレインボーハウス」の方々に来校していただき、6年生の子供たちが日本の伝統的な遊びや踊りを紹介しました。多目的室では、けん玉にこままわし、カルタ、福笑いなど様々なコーナーを作り、そこに招待し、一緒に体験をしてもらいました。子供たちは丁寧に説明し、成功するとお互いに笑顔になったり、拍手を送ったりとあたたかい雰囲気でした。
教室では、6年生が運動会で踊った「御神楽」を披露し、最後には一緒に踊りました。
6年生はもうすぐ卒業となりますが、様々な国の方とのかかわりととおし、自分たちの文化のよさ、他の国のよさに触れ、学びを深めることができました。これからも地域の「あしながレインボーハウス」との交流を持続させていきたいと思います。
【2年生】図工「ボックストレイン」
2年生の図工では、「ボックストレイン」と題し、新聞紙でボックス型をつくり、布ガムテープで形をまとめ、自分の思いついた電車をつくりました。
そしてその電車を走らせる”世界”を班の仲間と協力して作り、実際に走らせています。電車の形も犬型の電車、黒板消し型の電車など、子供たちはぞれぞれ工夫しながらユニークな発想で作り上げていきました。素敵な作品となりました。
保護者の方による読み聞かせ⑧
今日の読み聞かせは「ふたりはいつも」の中から、「そこのかどまで」のお話でした。がまくんとかえるくんの大人気シリーズです。今の季節にぴったり、「そこのかどまで」きている、春を探しに行くお話です。
先週3月5日(水)は、土の中に眠っている虫たちが出てきて動き出す「啓蟄」でした。暖かい春が待ち遠しいですね。
栄養士による読み聞かせ
今回は栄養士による読み聞かせを行いました。
今日の絵本は「世界でいちばん貧しい大統領のスピーチ」でした。2012年、ウルグアイのムヒカ大統領が国際会議で実際に話された内容が、絵本になっているものです。
貧乏とは少ししか持っていないことではない、無限に欲があり、いくらあっても満足しないことだ…。真剣な表情でうなずきながら子供たちは話を聞いていました。大人の我々も、幸福とは?と考えさせられる1冊でした。
図書室にあります。ぜひ一度手にとってご覧ください。
今年度最後の全校集会
さわやかな青空の中、今年度最後の全校集会を校庭で行いました。今回は、「じゃんけんゲーム」です。
6つの線が引かれ、その一番奥の線からスタートします。朝礼台の上に上がった集会委員とじゃんけんをし、勝つと一本先の線まで進めます。途中「王様」が登場し、この王様に勝つと2本先まで進めます。
とてもシンプルなルールのもと、全学年の子供たちは「楽しかった!」と言って、教室に戻っていきました。集会委員会の皆さん、1年間楽しいたくさんの企画をありがとう!
3学期最後のたてわり班活動
天気が心配されましたが、子供たちの思いが届き、3学期最後のたてわり班活動を校庭で行いました。今回も5年生が中心となって活動の企画と進行をしました。
3学期最後ということは、今の6年生と一緒に活動をすることも最後になります。そこで各たてわり班ごとに、6年生にこれまでの感謝を伝えていきました。
自然と拍手が起こったり、6年生もうれしそうに聞いていたりととても和やかな雰囲気でした。そしてその後、活動が始まりました。
今回はいつもよりも長く時間が設定されていたので、2つの遊びを楽しみながら活動を終えました。ドッジボールをしている班は、上級生は利き手とは反対の手でボールを投げるなど、1年生から6年生のみんなが楽しめる工夫をさりげなくしている姿がとてもよかったです。
保護者の方による読み聞かせ⑦
白線の上をずっと歩いて帰ろう!とチャレンジしたことのある方はきっと多いのではないでしょうか。白線のまわりは断崖絶壁?落ちたら大変!というイメージ通りのイラストに、わくわくどきどきする絵本「ぼくのかえりみち」でした。子供たちからも「わあ、危ない!」と自然に声が上がりました。
ボランティアの皆様、いつもありがとうございます。
【5・6年生】卒業式練習
卒業式に向けての練習が始まっています。3月5日は5,6年生合同での練習を行いました。
主に入場と歌の練習がこの日のメインで、まずは入場練習から始まりました。6年生は入場である動線の確認。5年生は6年生が入場する際の合奏の練習を行いました。
歌の練習では、お互いの学年のパートを聞き合い、5年生は6年生へ、6年生は5年生へそれぞれのよさを伝え合っていきました。そして一緒の合唱へと発展させていきました。
緊張感をもちながら真剣に練習に取り組んでいる子供たちです。
保護者の方による読み聞かせ⑥
2月26日(水)、3月3日(月)、保護者の方による読み聞かせがありました。
1冊目は「もりねこ」。大きな大きな、森のように大きなねこはずっとひとりぼっちでした。その背中に動物たちが集まってきて…。
2冊目は映画化もされた「えんとつ町のプぺル」。えんとつだらけのえんとつ町の人々は、青い空も輝く星も知りません。少年とゴミ人間の出会いはこの町に何を起こすのでしょうか。
大人の心にも響く2冊でした。読み聞かせもあと4回。どんな本を紹介してもらえるか、楽しみですね。
【全校朝会】たくさんの表彰
3月に入っての初めての全校朝会はオンラインにて、ひのっ子作品展、日野市小学校科学展、東京都公立学校美術展に出展した児童の表彰を行いました。
ひのっ子作品展は、担当の教員より1年生から6年生までの出展した児童を発表し、代表児童が表彰状を受け取りました。
また来年、さまざまなことに積極的に挑戦する姿を応援していきます。
6年生を送る会
2月28日(金)の5校時に6年生を送る会を実施しました。下級生はこれまでたてわり班活動など、6年生にお世話になり、6年生の背中を見て学校生活を過ごしてきました。
会のはじめには、1年生から5年生までがこれまでお世話になったことや、今の6年生の素敵なところ、これからのエールなどを送りました。
その後、「VS6年生」ということで、低学年がフラフープ対決、中学年が大繩対決、5年生が玉入れ対決、そして先生代表とけん玉対決を行い、子供たちは自分たちの学年を応援したり、6年生を応援したりと盛り上がりました。
さらに全校でのじゃんけん列車では、学年関係なくみんなが楽しそうに列車を作っていきました。
6年生からのお礼の出し物は、今流行っている「Bling-Bang-Bang-Born」の合奏でした。アンコールもあり、最後は学校全体で歌い、踊る楽しい一時となりました。
来週から3月に入り、今の学年も残りわずかとなりました。残り少ない日々を楽しくすごし、新学年に向け希望をもって進んでいってほしいと思います。
【1年生】中央大学生による走り方教室
先日の5年生に引き続き中央大学生を講師に招いての運動体験教室を行いました。今回は1年生が中央大学陸上部3名の選手による走り方教室を体験しました。
子供たちは選手の姿を見るだけですでに大興奮でしたが、体験教室がはじまると楽しそうに、でも真剣に取りんでいました。主にはやく走ることできる”コツ”を様々な動きを通して学びました。
まずは3名の選手が全力で走る姿を見て、どんな工夫をしているのかを感じ取りました。目の前を颯爽と駆け抜ける選手の姿を見て、子供たちからは歓声が上がるほどでした。
その後、スキップなど様々な動きを体験していく中、はやく走るコツとして、ももを高く上げて走るとよいことを教えてもらい、ももあげ走をしました。練習を重ねながら徐々にももを高く上げて走れるようになった子が増えていきました。
選手からは、はやく走るのはももを高く上げるだけでなく何が大事かを問われると、子供たちからは「腕を大きく振る。」という反応がかえってきました。そこで次は腕を大きく振るポイントを教わりました。指先をピンと伸ばし、腕をL字型に曲げ、体に対してまっすぐ平行に腕を振るとよいこと。それを名付けて”大根チョップ”と呼び、実践していきました。
ももを高く上げ、”大根チョップ”を意識して走ると、体験教室のはじめよりも格段に走るフォームがよくなり、迫力のある走りができるようになっていきました。
最後は選手を交えて3チームに分かれてのリレーをしました。走順も選手と一緒に話し合って考え、みんな全力で走り切りました。
子供たちからは、「体験教室はものすごく楽しかった。」「(選手に対して)2年生になっても来てほしい。」「走り方でももあげと大根チョップを知ることができてよかった。」などの感想が聞かれました。
子供たちにとっては、選手から”ほんものを学ぶ”貴重な時間となりました。中央大学の選手の皆さん、ありがとうございました!
事務職員による読み聞かせ
今日は事務職員による読み聞かせでした。
「皆さんはうどん派?ラーメン派?」で始まった今日の読み聞かせの1冊目は、
「うどん対ラーメン」。うどんとラーメンが、真剣に戦う場所はなんと、「つるつる公園」!ページをめくるたびに大爆笑の1冊でした。
2冊目は、「うちゅうじんはいない⁉」。「そこそこ!そこにいるよ!」と思わず声が出てしまう1冊でした。
明日も保護者の方による読み聞かせがあります。明日の本も楽しみですね。
【図書委員会】読書週間最後の読み聞かせ
読書週間最後は、5年生が「ノラネコぐんだんラーメンやさん」を、6年生が、「サンタクロースってほんとにいるの?」を読み聞かせてくれました。
「ノラネコぐんだんラーメンやさん」では、ノラネコになりきって腹の底から声を出して「ニャー!」と読むので、大爆笑をさらいました。次の「サンタクロースってほんとにいるの?」。今度は優しい雰囲気で、親子の会話を穏やかに読んでくれ、1年生も興味津々に聞いていました。
何度も読み聞かせをやっているうちに、本の選び方や練習をすることの大切さに気づき、どんどん上手に聞かせてくれるようになりました。
来週からは保護者ボランティアの方による読み聞かせが目白押しです。お楽しみに!
【4年生】総合的な学習の時間『ふれあおう わかりあおう』
4年生の総合的な学習の時間では、「ふれあおう わかりあおう」という題で、視覚が不自由な方との交流やゴールボールの体験を通して、公平な世の中のために自分たちができることを考えています。そこで自分たちの考えを伝えるために、「点字」の学習に取り組みました。実際に読むときには、左から右へ読めばよいのですが、いざ点字を書くとなると、右から左へ書く、読むときとはひっくり返して読むなど四苦八苦しながら取り組みました。
今後は、学校内で自分たちにできることを考えて取り組んでいきます。
【6年生】算数「スプレッドシートの使い方」
6年生は算数の学習のしあげをしています。今週からデータの活用の復習に入ります。そこで、今日はICT支援員の方に、各クラスごとにスプレッドシートの使い方を教えていただきました。
スプレッドシートとは表計算ソフトのことで、自動で計算したり、それをグラフで表したりすることができます。セルとセルの四則計算から始まり、関数SUMの使い方、それを表やグラフにする方法も教えていただきました。正しく命令すると一瞬で計算ができることに驚きながら学習していました。
大きくなるにつれて使うことが増える表計算ソフト。上手に活用して様々な学習に役立ててほしいと思います。
【図書委員会】読書週間2回目の読み聞かせ
読書週間2回目の読み聞かせは、6年生が「バムとケロのそらのたび」を読み聞かせてくれました。
大人気シリーズ「バムとケロ」の1冊です。誕生日に遊びにおいで、と言っておじいちゃんが送ってくれたのは、なんとたくさんの飛行機の部品!自分で組み立てた飛行機に乗っておじいちゃんの家にたどり着けるのか?!冒険心をくすぐられる絵本です。
読み聞かせを楽しみに毎回来てくれる常連さんもいます。図書委員の読み聞かせはあと1回。次は何のお話でしょう。楽しみですね。
【4年生】命の授業
2月14日(金)に、助産師の方々をお招きし、特別授業を行いました。
前半は、模型や写真を見ながら、生命の誕生や、大人になりつつある4年生の心身の変化についての講話を聞きました。後半は、体験活動を行いました。胎児から新生児までの成長の変容を等身大の人形を抱きかかえて体感したり、特別な眼鏡を装着し、3歳児の狭い視界で活動したりしました。
どの学習も児童にとって新鮮な驚きがあったようで、授業後には、「お母さんの大変さが分かって感謝したくなった。」「命の大切さが改めて分かった。」等の感想が多くあがりました。
(2016年4月から2018年3月まで)