日誌

学年・学級だより

4月 避難訓練

4月の避難訓練は、「地震が起き、揺れが収まったが理科室から出火した。」という想定で実施しました。1年生は初めての避難訓練でしたが、担任の話をよく聞き、落ち着いて避難することができました。どのクラスもふざけることなく、素早く行動ができており、安全を守るための意識の高さを感じました。

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令和7年度 始業式 

進級おめでとうございます。令和7年度がスタートしました。ドキドキわくわく新しい先生たちとの出会い、新しいクラスメイトとの出会い、東光寺小のみなさん今年も一年間よろしくお願いします。

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災害体験者から学ぶ教室

本日、音楽室で「災害体験者から学ぶ教室」がありました。

秋田県出身の小山 栞先生にお越しいただき、4,5年生と一緒にお話を伺いました。

小山先生が当時中学生だった時の体験談や原発事故による被害の状況など、詳しいお話を聞くことができました。

「もし、明日大きな地震が起きたら・・・」という問いかけに悩む子もいました。

 

来週、3月11日を迎え、震災から14年となります。

小山先生から聞いた貴重なお話を忘れずに、これからの地震に備えていってほしいと思います。

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6年 原爆先生の特別授業

本日、原爆先生の特別授業を音楽室で行いました。

講師には、毎年東光寺小学校にお越しいただいてる池田先生から、原爆について講演していただきました。

 

当時の広島の様子や原爆が落ちた後の救助隊の活動などを、映像で分かりやすく伝えていただきました。

また、原子爆弾による衝撃波や放射線の被害が甚大であったことも伝えていただきました。

   

 

   

 

授業を振り返り、「改めて戦争や原爆の恐ろしさを理解した。」「もう二度と同じことは繰り返してはいけない。」

など、子供たちから多くの意見が出ました。下級生にも伝えていってほしいと思います。

 

 

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6年 薬物乱用防止教室

本日、薬物乱用防止教室を行いました。

「日本健康アカデミー」の古瀬先生にお越しいただき、薬物乱用を防止するための講演をしていただきました。

 

薬物乱用による幻覚や依存性、健康状態の悪化などの危険性を教えていただきました。

また、「オーバードーズ」(風邪薬等の大量摂取)や中学校や高校の先輩からの勧誘など、

最近増加している薬物乱用についての情報も詳しく教えていただきました。

 

とても分かりやすく、子供たちの立場に立って講演をしていただきました。

子供たちは、「中学校や高校の先輩に誘われても断ろう。」「薬物ではない発散法を見付けよう。」など、

薬物乱用の危険性を理解し、これからの自分の生活について深く考えることができました。

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6年 理科 プログラミング学習

本日、理科の授業で「プログラミング学習」を行いました。

 

自動販売機やコンビニのコーヒーメーカーなど、多くの電化製品を製作している「富士電機」の方を講師にお迎えし、

炊飯器のプログラムの仕組みについて考えました。

 

炊飯器は、温度管理がとても重要であり、お米を美味しく炊くためのプログラムが組まれているということを知り、

「炊飯器のプログラムを自分たちで再現してみよう!」という実験を行いました。

 

 

 

実験を通して、正確に温度を管理したり、物を動かしたりすることの難しさを理解しました。

また、日常生活の中で、当たり前に正しく動いている電化製品の偉大さを感じていました。

 

本日のプログラミング学習を中学校での学習につなげてほしいと思います。

 

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2・3年生保健指導

2,3年生は今年も学校薬剤師の田中先生が来校されて、手洗い指導をしていただきました。2年生は【正しい手洗いの仕方】3年生は【手洗いの仕方の復習】を行いました。子供たちは日頃の手洗いの仕方を見直し、風邪を引かない健康な身体作りをするための大切な学習になりました。

 ↓ 3年生 ↓

↓ 2年生 ↓

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長なわ週間

今年も長なわ週間がありました。全学級が校庭に出て、8の字跳びを3分間で何回跳べるか挑戦しました。どのクラスも初日の記録より多く跳べるようになりました。また、来年も頑張りましょう。次は、持久走週間です。

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平和講演会 「東京大空襲」

先日、体育館にて平和講演会がありました。

戦争中の日本の状況や東京大空襲について、5年生と一緒に学習しました。

平和講演会の伝道者である講師の山下ますみさんから、当時の戦争の状況や東京大空襲の話を聞きました。

現在の自分たちと当時の子どもたちの立場を比べ、命を大切にしようとする想いを感じていました。

子どもたちの感想からは、「戦争が世界からなくなってほしい。」「平和な時代に生まれてよかった。」

「普通の生活ができることは幸せなんだ。」など、多くの意見が出ました。

今後の生活の中で、より多くの人に伝えていけるようにしてほしいと思います。

 

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