文字
背景
行間
学校日誌
【6年生】三学期が始まりました
例年より少し長い17日間の冬休みを経て、3学期が始まりました。
子供たちの元気な声があふれ、学校が活気づいています。
6年生としては、小学校生活最後の日々が始まります。残りは52日。一日一日大切に過ごしてほしいと思います。冬休み中に各自が練習してきた書初めを行いました。
クラスごとに夢ホールにて課題である「夢の実現」を一字一字丁寧に書きます。
お手本を見ながら、真剣に書いていきます。
話し声も聞こえないくらいに集中しています。さすが、6年生。
自分たちの「夢」が叶うように、力強くを意識して書き上げました。
消しゴムで作成したハンコを押し、完成です。ぜひ、書初め展の折には、ご覧いただければと思います。
【4年生】タグラグビー教室がありました
日野市には、ラグビーチーム「日野レッドドルフィンズ」があります。
今日は、実際に選手にお越しいただき、ボールのパスの仕方や走り方、ルールについて教えていただきました。
間近で見ると、選手はとっても大きい!
そんな方が優しく教えてくださるから、子供たちは大はしゃぎ。
ボールを持って走り抜ける子、華麗にフェイントでかわす子など、たくさんの経験を積むことができました。
終了後には、えんぴつと消しゴムのプレゼントまで!
とっても楽しい時間となりました。
【6年生】七生特別支援学校との直接交流
いよいよ2学期が最終週となりました。
そんな中ですが、同じ地域にある七生特別支援学校との交流会を行うことができました。
前回は、急遽オンライン開催になってしまい残念だったのですが、今回は予定通り行うことができました。
七生特別支援学校(以下七特)には2年生のとき以来です。その間に校舎は新しくなり、見学から始めました。
「きれい」「自分たちの教室と違う」「机やいすは同じだ」いろいろなことに気付き、見学をさせていただきました。
校内の見学を終えると、交流会のスタートです。
司会進行は夢が丘小学校だったので、代表児童が進めます。
互いにジェスチャーゲームを出し合ったり、夢が丘の考えたボール送りゲームをしたりしながら一緒に楽しい時間を過ごしました。
最後には、テーマソングである「小さな世界」をみんなで歌い、感想を伝え合って終わりました。
面と向かって直接交流をする楽しさや大切さを改めて感じ、もっと関われるといいなと感じた交流会でした。
【6年生】こころの劇場
2学期も残すところ僅かとなりました。続いた行事もひと段落し、ようやく一息ついた6年生です。
劇団四季による「こころの劇場」が今年も実施されました。以前までは、実際に劇場に行き、生で劇を見ることができましたが、ここ数年はそれが叶わず、昨年同様にオンラインでの配信となりました。
演目は「人間になりたがった猫」です。
パソコン室を小さな劇場にし、みんなでスクリーンに映し出される劇を見ました。
時に笑いが起こったり、時に拍手が起きたりとみんな楽しそうに劇を見ている姿が印象的でした。
前後半合わせて約2時間。リラックスしながら、楽しい時間を過ごすことができました。
ここまでずっと走ってきた6年生には、素敵なご褒美になったことでしょう。
【4年生】社会科見学、行ってきました
11月28日(月)に、4年生の社会の学習に関連して「都内めぐり」に行ってきました。
東京タワーでは、高いところから見た土地の活用のされ方や、湾岸地域の様子を実際に見て学びました。
日本科学未来館では、湾岸地域に実際に行って周辺の様子を見ながら、施設内にある様々なブースを楽しみました。
今回、社会の学習に加えて子供たちにある“別ミッション”を与えていました。
それは…5年生に向けての準備ともいえる「班行動」「時間を守って行動」の2点でした。
宿泊等の行事に向け、一人一人が自覚をもって行動する大切さ、時間を守る難しさを感じたと思います。
4年生として過ごすのも残り4か月。しっかり育っていけるよう指導・支援を続けていきます。