日誌

学校日誌

図工室から 「2年 つないでつるして」

2年生は、新聞紙を細長く切って、つないだりつるしたりする活動をしました。
図工室のあちこちに結んだひもを使って、次々につるしたり、つないだりして楽しみました。


はじめは一人でつくっていた子も、いつの間にか友達といっしょに笑顔で活動していました。


ドンドン長くしていくグループ、横幅を広げていくグループ、網目のようにつないでいくグループなど、それぞれが考えてつくった面白い新聞図工室のできあがりです。










最後は床にしゃがんで、壁につないでいたひもを一気に外しました。

みんなの上に「どさっ!」
遊んだあとは、力を合わせてお片付けも頑張りました。

まつぼっくりのクリスマスツリー


 生活科の学習では、身の回りの自然の物を使ってクリスマスツリーをつくりました。学校で用意した缶スプレーで緑や白、金や銀など自分の好みの色を吹き付けました。
 それから数日後…「いつやるの?」「早くやりたいなー。」など子供たちは、とても楽しみにしていたようでした。
 持ち寄ったビーズや綿、スパンコールなどをボンドで貼り付けました。また、土台にはペットボトルキャップを利用しました。
 クリスマスももうすぐです。子供たちは、楽しみにしているようです。


    
上手にできました!!

全校朝会で表彰がありました。

全校朝会でがんばった人の表彰がありました。
ハンドロウル大会、ボッチャ交流戦に参加した児童と少年野球ユニコンズの5年生が表彰されました。
一人一人名前を呼ばれると、誇らしい表情で「はい!」と元気な声でこたえていました。

ハンドロウル大会

12月8日(土)に日野市ふれあいホールで市P協主催による第2回ハンドロウル大会が行われました。本校からは「チーム夢が丘」が出場しました。また、夢が丘小、七生緑小、日野三中、七生特別支援学校、教育委員会の混成による「共生チーム」も出場しました。

【⇧高得点目指して、それっ!】

【⇧ドキドキの集計タイム】
「チーム夢が丘」は32チームによる予選を突破し、なんと決勝に進みました。日野第八小学校との決勝戦では力およびませんでしたが、堂々たる準優勝という見事な成績でした。

【⇧見事準優勝!】
また、「共生チーム」は予選で敗退しましたが、その後のボッチャ交流戦では見事優勝を勝ち取りました。

【⇧共生チームはボッチャ交流戦で優勝!!】
選手の皆さん、本当によくがんばりました。お疲れ様でした。そして、応援いただいた皆さん、ありがとうございました。

5年生 ビブリオバトル!

秋の読書週間が終わり、たくさん本を読んだ5年生。
その中でもお薦めの本を紹介し合う活動「ビブリオバトル」を開催しました。
この本の面白いところ、感動した場面など、子供たちがそれぞれ感じたことを伝え合います。
グループの中で選ばれた本が決勝戦に進み、今回のチャンプ本となります。
子供たちの読書のさらなる充実を期待して、来学期もやりたいと思います。

1年生 くるくるまわるよ

 1年生の図工の授業では、紙コップを使ってクルクル回るプロペラを作りました。
紙コップに切り込みを入れて、折っていくと…
「まわるよー」「おもしろーい」
と、子供たちは楽しそうです。
 
 小さな穴に、イライラ苦戦しながらひもを通しを頑張りました。
あとは、好きなようにデコレーションしたり、装飾したりすれば完成です。

 校庭で走ったり、回ったり、みんなで楽しく遊びました。


 これなら家でつくれそうと、やってみたいな、つくりたいな、という思いが高まっているようでした。このようにちょっとした技能も図工で楽しく学んでいきます。

昔遊び その1

2年生の生活科の学習の一環として「昔遊び」に親しむ活動を行っています。この日は、学年で百人一首大会を行いました。詠み人の名前を聞いた瞬間にパッと取ってしまうツワモノがいたり、似たような句のカードを勢いよく取ってお手付きしてしまうお子さんがいたりと、終始笑顔溢れる楽しいひとときとなりました。


今後はけん玉やお手玉、コマ回しなどにも挑戦していく予定です。

1年生 記号カラダンス

 オリンピック・パラリンピック教育の推進事業で、記号カラダンスのワークショップを行いました。
 記号カラダンスとは…障害のある方とでも、体を使って表現し(ダンス)、コミュニケーションをとる取り組みです。

 体育館にて、車いすユーザーの方も含めて5名のゲストティーチャーにワークショップをしてもらいました。
 
 
 まずは、看板などで目にする記号を真似したり、簡単な触れ合う時間で仲良くなります。車いすユーザーの方と安全に気を付けて、鬼ごっこをしたり、質問したり、距離はどんどん縮まります。
 次に、体を使って、〇△◇☆を表現します。みんなで手をつないで、楽しく踊りました。
 
 最後には、障害があってもできる動きをグループごとに考え、オリジナルダンスを話し合ってつくりました。「これはどうかな」「もっと分かりやすいやつ」など一生懸命に考え、みんなで踊りました。

 
 最初にあった少しの戸惑いも、最後にはすっかりなくなり、また来てほしい、楽しかったと、いろいろな声が聞こえてきました。

5年生 走り方教室

11月20日(火)にコニカミノルタの陸上部コーチをお招きし、走り方教室を行いました。
速く走るためのコツを教えてくださいました。スキップをするように強く地面をけることや、目線は前を向くこと、背筋を伸ばすこと、いろいろなポイントを教えていただきました。


最後は、1組と2組のクラス対抗リレーを行い、とても盛り上がりました。



来月行われる校内駅伝大会に今回の学習を生かしてほしいと思います。

5年生 音楽会

本日、音楽会の保護者鑑賞日がありました。
昨日の児童鑑賞日にも張り切って演奏した5年生。
今日はさらにかっこよくやり切りました。
本日の演奏は大成功だ!と、みんなが満足することができました。


昨日、他の学年から5年生の演奏についてのお手紙をもらいました。
今日の大成功の支えになったお手紙でした。

図工室から「2年 わくわくすごろく」

2年生はグループで話し合って、すごろくづくりに取り組みました。
出来事やお話がつながって、どきどきわくわくのすごろくができました。

コマも自分たちで工夫して、いろいろな作品ができています。

立方体の展開図を算数で学習するのはずっと先のことですが、形を見ながら自分たちの力でつくったり、身近な材料を組み合わせてルーレットをつくったり、試行錯誤しながら仕上げることができました。


出来上がったすごろくは、みんなで試しに遊んでみました。


「たからものカード」や「おたすけカード」などのアイテムも用意してあって、なかなかの盛り上がりでした。

5年生 音楽会練習

来週の音楽会に向けて、一生懸命練習に励んでいます。
歌声を体育館いっぱいに響かせよう、堂々とした態度で演奏しよう、
子供たちはそれぞれの思いをもち、練習に取り組んでいます。



当日、楽しみにしてください。

秋のふれあい読書週間




11月1日図書委員会集会がありました。劇や図書室に関する〇×クイズそして先生や図書の協力員さんのおすすめの本の紹介を全校で真剣に聞きました。



11月6日、7日 花だいこんさんのグループの皆さんが各学年にあった内容の本を読み聞かせしてくれました。いろいろなジャンルの本を次々の読んでもらい、とても楽しい時間となりました。



夢小では、火曜日、水曜日に朝読書があります。自分で読む他、担任の読み聞かせやおうちの方の読み聞かせが入ります。わくわくしながら聞いています。
11月2日から15日まで秋のふれあい読書週間です。親子、兄弟など家族でふれあい秋の夜長に読書に親しんでいただければと思います。
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1年生 あきとあそぼう

 学校の木々も葉が落ち始め、葉が散り始めています。

生活科では、「あきと あそぼう」の学習をしています。
学校の近くの恵まれた自然に出かけました。

歩く道中には、どんぐりや木の実、赤や黄の落ち葉など、秋の自然が豊富にあります。
ビニール袋を手にあっちいったり、こっちいったり、探して楽しみました。


見付けたものを使って、おもちゃや作品など、自分たちの作りたいものを作って、友達同士で交流する予定でいます。

音楽会準備

いよいよ今週の金曜・土曜で音楽会が開催されます。
練習の成果を、たくさんの方にご覧いただきたいと願っております。

音楽の練習も頑張っている6年生の子供たちですが、裏方としても活躍しています。

普段はなかなか目が行き届かない、ドアのレールや、

下駄箱の中など、
掃除機や雑巾、モップなどなど
てきぱきとお掃除してくれました。
頼もしい6年生。
音楽会も楽しみです。

1年生 あさがおをつかって

 この頃は、気温もぐっと下がり、本格的に秋らしくなってきました。
春に種を植え、夏に花を咲かせたあさがおも、今で枯れて、茶色くなっています。
青々しかったつるも、乾燥して、パリパリになっています。
そこで、生活科の時間を使って、あさがおのつるを使って、リースづくりをしました。
まずは、絡まったつるをほぐしとる作業です。

ほぐしとったつるを、手をうまく使いながら丸い形にしていきました。
つるでつるを結んで、形を作って、デコレーションしたら出来上がりです。

素敵なリースができました。

こおろぎずもう

生活科の「生きものはかせ」の単元で、ダンゴムシなどの観察に取り組んでいる2年生。その学習の一環として、多摩動物公園にある昆虫園で「コオロギ」の観察をさせていただきました。

初めは「こわい~」と引いていた児童も、観察を続けていくうちに手を差し出し、手の上に乗せて歩かせるように。やはり、子供たちの順応力はすごい!

そして、コオロギの習性を利用して戦わせる「こおろぎずもう」に取り組みました。
なんと、1300年も前からお隣の国、中国で行われていたそうで。
実際に見てみると、、、すごい迫力に子供も大人も大はしゃぎ!

これを機に、様々な生き物を大切にしていく心情を養っていってほしいなと思いました。