学校の様子

学校の様子

気持ちのよい学校に

みんなが気持ちよくトイレを使えるように、という気持ちをもっている子たちがいます。

今日は校長先生と一緒に3階女子トイレを見回りました。


自分たちが出来ることを、と考えさっそく「トイレをきれいに使おう」というポスターを作りました。

校長先生も学校として対応が必要なところをしっかりと確認しました。

児童朝会 (4月13日)

4月になってから花冷えなのか、菜種梅雨なのか…

今朝もぽつぽつと雨粒の落ちてくる寒いお天気でした。


テレビ放送で、校長先生のお話を聞きました。

校長先生からは「あいさつ」のお話がありました。

ほんの短い言葉「あいさつ」で、みんなが知り合いになれるし、気持ちよく過ごすことができるようになります。

八小のみなさんには、校内の友達や大人、そして地域でも元気に明るく気持ちよく、挨拶のできる人になってほしいです。

あいさつ運動

今月のあいさつ運動は4年生です。


あいにくの雨ですが、正門、西門、北門にそれぞれ分かれ登校してくる友達に元気にあいさつをしています。


「おはようございます!」の声をかけられた友達は元気に、またはちょっと照れくさそうに「おはようございます。」と返しくれる人が多かったです。

八小では毎月初めの3日間、あいさつ運動を行っています。

今年度は、児童が順番にあいさつ運動に参加します。

元気なあいさつがとびかう八小になるといいな、と思います。

入学式

106名のかわいい1年生を迎えました。


校長先生のお話をきいたり、来賓の方のお話をきいたり…

そのたびきちんと立って礼もできてしまう1年生です。


歓迎の言葉と歌は、6年生の代表児童と121名の2年生です。

6年生の立派な言葉と2年生の手話つきの「すてきなともだち」。


1年生のみなさんも楽しんで聞いていました。

入学式のひとコマをご紹介しました。

始業式


桜吹雪の舞う校庭で、平成27年度4月始業式を行いました。

 
新しく着任した校長の話です。

着任した先生方の紹介もありました。

児童代表の言葉は新6年生です。

「積極的に自分の意見をいうようしたいです。今年は代表委員になりました。」

という6年生でがんばりたいこと、をしっかりと発表できました。


始業式のあと、それぞれの学級に分かれ、新しい友達、新しい担任とあいさつをしました。

平成26年度修了式

晴天のもと、平成26年度修了式が行われました。


各学級の代表の児童に校長先生から修了証が手渡されました。


みんな、1年間頑張りましたね。


修了式の代表児童は1年生です。

それぞれ今年度がんばったこと、ひとつ学年が上がったらもっとがんばりたいことを発表しました。


漢字、鉄棒、なわとび、昔遊びのお手玉、音楽などそれぞれがんばったことを立派に発表できました。

八小のみなさん、ほんとうに、1年間がんばりましたね。

調理実習 (6年)

小学校最後の調理実習です。

自分たちで時間内に作れるものを計画を立てました。


好きなものはそれぞれ違っているので班ごとに様々な…


スイーツバイキングのような班有り、


軽食コーナー有り、


意外と男子の班がかわいいものを作っていたり、


豪快料理有り、


「苦っ!」なんて言いながら、にこにこ食べている班有り…


とても楽しそうでした。

でもこれ、午後の授業、給食の後です。

たくさん食べましたね!

体育(1年)

校庭を見ると、1年生が走っていました。



体育の時間にランニングをしているところでした。

バスケットボールのコート3つ分をなんと10周!




距離が長いので、

子供たちの様子がよく見えるように担任の先生は反対周りです。




先生と顔を合わせるたびにハイタッチやかけ声で励ましてもらいながら

それぞれが自分のペースで完走しました。

児童朝会 (3月9日)

今日はテレビでの朝会でした。


校長先生の話

皆さんも知っているとおり、4年前、東北地方を中心とした東日本で、とても大きな地震がありました。
今年の2月10日の時点で亡くなられた方が、15890人、今なお行方が分からない方が2590人いらっしゃいます。また地震のために、引っ越さなければならなくなった人もたくさんいらっしゃいます。
八小のお友達や先生の中にも被害を受けた人もいると思います。一日も早く元気になられることを願っています。
東日本大震災では、多くの人がボランティアとして復興のお手伝いをしています。八小の先生方も行ってきました。外国からもたくさんの方々が救助やボランティアとして来てくださいました。その人たちが大変驚いたことがあるそうです。それは、被害を受けた人たちがしっかり順番を守って水や食料を受け取っている姿だったそうです。そして、その素晴らしさは全世界に伝えられました。
家族を失ったり、家を失ったりして、もう生きていく夢も希望を失くした人も多かったと思われるのに、どうしてこんなに立派なのだろうと感じたそうです。
きっと相手のことを思いやる優しさ、お互いを大切にしようという心が小さい時から身に付いてきていたのでしょうね。このすばらしい心は日本にいるすべての人の身に付いていることだと思います。八小のお友達もそうですね。
東日本大震災は、私たちにこのすばらしい心を思い出させてくれました。今生きている私たちは、生きたくても生きられなかった人たちの分も自分の命を大切にして生きていかなければなりません。
「3.11を忘れない」とよく言われます。
忘れてはならないたくさんのことがありますが、一つは今、話をした日本に暮らす人たちの心の素晴らしさ、です。そしてもう一つは、「3.11を忘れない」を合言葉にこれから何百年、この地震のことを伝えていくことです。1000年に一度という地震のため、前回の地震のことを知っている人は、研究をしている人以外ほとんどいませんでした。そのため、避難が遅れ生命を落とした人がたくさんいたのです。みなさんが伝え続けるためには、毎月ある避難訓練を真剣に行い、実際に地震や火災が起きたときにどうしたらいいか身に付けておくことが必要ですね。日頃から学級、学年、お家でもよく話し合い、準備をしておくことも必要です。
新聞に、苦しさを乗り越えて前へ進もうとしている人たちの話が載っていました。私たちも負けてはいられません。3.11を忘れないように生活に生かすと共に、今も苦しんでいる方たちを応援していきましょう。

6年生を送る会

6年生がもうすぐ八小を卒業します。


今日は6年生を送る会です。

心をこめて、6年生にプレゼント。各学年からの歌や踊り、贈る言葉の出し物です。


↓↓↓  さすが!!歌の中での、突然のふりにも応えてくれた6年生。

 
たちばな学級のみんなは、人数が少ないながらもきれいな歌声を体育館に響かせています。


みんな上手に6年生への感謝の気持ちを歌詞にはめ込んで歌っていますね。


恒例の5年生からの「6年間の思い出」シリーズ。

 
6年生と一緒に踊ったソーラン節を再現しています。


おや。6年生の先生も、5年生の出し物の中に登場です。びっくり。


6年生からみんなへ、プレゼントのお返しです。


歌、そして登場したのは8.8秒バズーカです!!!


全員で、あなたにありがとうを歌いました。

花のアーチをくぐって6年生が退場します。


このあと、なかよし班で給食を食べました。


6年生ありがとう。すてきな中学生になってくださいね!