学校の様子

学校の様子

ESDミーティング発表者ミーティング

3月11日(火)のESDミーティングに向けて、発表者の子供たちはプレゼン用のスライド作りにがんばっています。

今日は、中休みに体育館で全体のミーティングを行いました。

「発表内容を、担当の先生方にチェックしてもらうこと。」

「2月21日(金)には、完成させること。」

の2点を確認しました。

自分たちのスライドの内容を互いに伝え合ったり、メモを書いて話を聞いたりする姿から、子供たちのやる気を感じました。

本番が楽しみです。

漢字検定にチャレンジ!

2月15日(土)の午前中に、本校を会場に漢字検定を実施しました。

実施に当たっては、地域支援コーディネーターの皆様を中心に15名の保護者や地域の方がボランティアとしてご協力くださいました。

今年度は130名以上の子供たちが、10級から4級まで、自分で決めた級にチャレンジしました。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

学年の学習の締めくくりとして受検した子供や、自分の学年よりさらに上の級を受検した子供など様々でした。

子供たちは自分の目標とする級の合格に向けて、これまで一生懸命勉強してきたことと思います。

開始前に廊下で問題集等を見ながら最終確認をしている姿も見られました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

検定が始まると、会場は静まり返り、鉛筆を走らせる音や試験用紙をめくる音しか聞こえませんでした。

子供たちは緊張しながらも、これまでの学習の成果を発揮しようと真剣な表情で取り組んでいました。

終了後の子供たちからはたくさんの笑顔が見られ、やり切ったという達成感が感じられました。

結果は約一か月後となりますが、子供たちの学習の成果が発揮され、期待した結果が届くことを願っています。

保護者の皆さま、地域の皆さま、ご協力をいただきありがとうございました。

今後とも、頑張る子供たちへのご支援、ご協力をよろしくお願いいたします。

 

 

 

朝の読み聞かせ

3学期も、八小読み聞かせ隊の皆様による朝の読み聞かせが行われています。

本日は1・2年生の教室で読み聞かせをしていただきました。

大型の紙芝居や絵本、エプロンシアターなど、それぞれの教室で工夫した読み聞かせを行っていただきました。

子供たちが興味のありそうな絵本を選んできてくださったおかげで、どの学級も読み聞かせの時間をとても楽しんでいました。

八小読み聞かせ隊の皆様、お忙しい中、子供たちのために読み聞かせをしていただき、ありがとうございました!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6年生 図工「くるくるクランク」

6年生は、針金の軸を回転させると、針金に付けたストローが往復する『クランク』の仕組みを活かして、楽しく動く作品をつくっています。

ストローが揺れる動きから「ポップコーンが弾けている様子をつくろう」「モグラが地中から顔を出している様子にしよう」「花が揺れている感じにしようかな」「お祭りの屋台をテーマにしよう」などと、想像を膨らませながら取り組む様子が見られました。

工作の集大成となるように、紙の加工の仕方などの既習事項を活かして取り組んでいます。

作品が完成した後は、作品を展示し、下級生に遊んでもらう機会を設けられたらと思っています。

八小まつり

2月7日(金)は、子供たちが楽しみにしていた八小まつりがありました。

3年生以上の各学級とたちばな学級の子供たちがお店の内容を考え、何度も話合いを重ねて準備してきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前半の部が始まると、子供たちの楽しそうな声が各教室から聞こえてきました。

どの学級のお店も、低学年から高学年までが楽しめる内容になっていて、たくさんの工夫が見られました。

また、2年生は1年生をリードしながら、お客さんとして各学級のお店を回って楽しみました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

各学級のお店を回ってみると、八小のオリジナルキャラクター「ハッピーはちはちくん」が数多く見られました。

今年度の6年生が考案したキャラクターが、八小の子供たちに愛されていることが分かります。

上級生が下級生に優しくルールを説明したり、応援してあげたりする姿も素敵でした。

後半の部には、七生緑小学校のあおぞら学級の子供たちもお客さんとして参加し、本校のたちばな学級のお店を含め、たくさんのお店で楽しい時間を過ごしてくれたことも嬉しく思います。

八小まつりを通して異学年交流を深めることもでき、大変充実した時間となりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5年生 図工「まだ見ぬ世界」

 5年生は、たくさんの写真を観察し、心に留まった写真の外側の世界を想像して「まだ誰も見たことがない世界」を表す学習をしています。

メロンの皮の写真から、「地図みたい!」「カーナビに見える」などと、写真の色や形をよく観察し、「まだ見ぬ世界」を表すことに意欲的な様子です。

表したいことが決まったら、絵の具やクレヨン、パステルなど、様々な道具や方法を試しながら描いていきます。

どのような「まだ見ぬ世界」ができあがるのか、とても楽しみです。

八小まつりに向けて

八小まつりにむけて、今週から、西昇降口の廊下にお店のポスターが掲示されています。

休み時間には多くの子供たちが足を止めてポスターを見ています。

どの子供も目をキラキラさせて、お店の内容を予想したり、回るお店を考えたりしていました。

また、先週の金曜日から5回にわたり、放送委員会がお店紹介の放送企画を行いました。

放送委員会で役割を決めて、全てのお店の店長に「お店の名前、やること、全校のみなさんへのメッセージ」をインタビューし、それをもとに原稿を書きました。

どの曜日も、企画内容を分かりやすくまとめて話していました。

いよいよ明日は、八小まつり本番です。

お店を開く人も、お客さんも、楽しい一日が過ごせるといいですね。

笑顔と学びの体験プロジェクト

2月5日(水)の3、4校時に、東京都教育委員会の事業である「笑顔と学びの体験活動プロジェクト」を実施しました。

このプロジェクトは、「さまざまな体験活動を通じて、子供たちが豊かな心を育むとともに、自らの感覚や行為を通して実感することで理解を深め、新たな気付きを得られる事業にする事業」として実施されています。

講師には、元サッカー日本代表の石川直宏さんをお迎えしました。

石川さんは5歳からサッカーを始め、12歳でプロを目指し、日本代表入りという夢を叶えました。輝かしい経歴の石川さんですが、その道のりは楽しいことばかりではなく、苦労したこと、苦しかったことの方が多かったとお話ししてくださいました。怪我のリハビリに1年間かかり、また復帰しては怪我に泣かされ、苦しい時間が70%、楽しかった時間が30%だったというお話がありました。ただ、「少しずつでもできることを重ねていけば、いつの間にか前進している」「今できることにしっかり取り組むことが大切」であることをご自身の経験と合わせてお話ししてくださいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

実技体験では、石川さんチームと八小子供チームとでドリブル対決をし、3時間目も4時間目も大いに盛り上がりました。最初は「勝てるわけないよ~。」と言っていた子供たちでしたが、思い切ってチャレンジすることで勝負は終盤までもつれ込み、なんと八小子供チームが勝利することもありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お話の最後には、「自分を信じること」がとても大切、「積み重ねた自信」は折れることはないので、自分を信じて頑張ってほしいと子供たちにメッセージをくださいました。

石川さんも楽しくにこやかにお話してくださり、子供たちにとって大変有意義な時間となりました。石川直宏さん、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

たちばな学級閉級記念制作タイルアート完成!

今年度をもって閉級するたちばな学級が、八小での思い出を形として残すため、タイルアート制作に挑戦しました。

子供たちでデザインのアイデアを出し合い、図工専科がデザイン画を仕上げました。これまで、学校で制作することの許可を校長先生に直接交渉に行ったり、業者の方に作業をお願いするためのプレゼンテーションを計画したりと、自分たちにできることにすすんで取り組み、新たな活動をつくってきました。

 

 そして、制作当日は在校生の保護者の方々に加え、卒業生や異動された先生方、地域でお世話になっている方々など大勢の人がたちばな学級のために集まりました。いろいろな人たちの様々な思いが詰まったタイルアート制作は、正門の壁面に堂々と飾られています。

 タイルアート制作の名前は、「あたらしい なかまたち」と名付けました。「これから八小に来る人や、八小を旅つ人たちに素敵な出会いがあるように」と願いが込められています。完成した作品を見て、たちばな学級の子供たちだけでなく、八小の子供たちみんながとても嬉しそうに眺めています。ぜひご来校の際は、ご覧ください。

4年生 図工「コロコロガーレ」

4年生は厚紙と色画用紙を使って、ビー玉が転がる楽しいコースをつくる活動をしています。

「楽しいコースって、具体的にどんなコースかな?」という質問に、「落とし穴がある」「くねくねしていて、分かれ道がある」「あたりやはずれの道がある」などと、たくさんのアイディアを共有しました。

まずはビー玉が転げ落ちないように、土台をつくり、その後はビー玉が転がる道や、高さを出すための柱をつくっていきます。

ビー玉を何度も転がしながら、試行錯誤する様子が見られました。

また、友達とお互いのコースを遊んで、互いにアドバイスし合うなど、学び合いも盛んに行われています。

どのようなコースができあがるのか、とても楽しみです。

子供たちが作品を持ち帰った際には、ぜひご家族で遊んでいただきたいと思います。

ESDミーティング発表者オリエンテーション

昨年度、子供たちがSDGsに関することを調べて発表して、発表を聞いた子供が感想を伝え合う活動として行ったESDミーティングですが、今年度も開催に向けて発表者の子供たちが準備を始めました!

今回は発表者が体育館に集まって、発表の仕方や準備の方法などを確認しました。

子供からは「緊張するけれど楽しみ!」や「みんなで頑張ろうね!」となど、頼もしい言葉が聞こえてきました!

3月11日(火)行うESDミーティングですが、保護者の皆様へ公開することを予定しております。つきましては、改めてお知らせの手紙を配信させていただきます。保護者の皆様におかれましては、SDGsに関する学習を主体的に取り組む子供達を温かく見守っていただけると幸いです。

2年生 校外学習(昆虫館)

 1月30日(木)に、2年生は校外学習(昆虫館)がありました。今回は、各学級で班ごとに行動していきました。リーダーを中心に、しっかりとルールを守って行動することができ、立派でした。電車での移動も、スムーズに乗り込み、静かにすることができている姿に成長を感じました。

 生態園でチョウを観察したときには、資料を見ながら「タイワンキチョウがたくさんいる!」「オオゴマダラ大きい!」など、チョウの種類や名前にも興味をもつことができていました。

 昆虫を触るプログラムのときには、説明してくださる方の話を最後までしっかり聞き、楽しく活動することができました。虫が苦手な子も、最初は「やだ。触らない。」と、言っていましたが、最後には、「ナナフシ触れた。」「可愛かった。」と、嬉しそうに話してくれました。観察員から「ナナフシは、桜の木が好きなので、身の回りでも探してみてね。」と、話を聞きました。4月中旬から、ナナフシの赤ちゃんが見られるようなので、八小でも探してみようと思います。

 

 

1年生 幼保小交流会

「年長さんに楽しんでもらいたい!」「年長さんと仲良くなりたい!」という気持ちで、1年生の子供たちが「みさわ保育園」と「わかくさ幼稚園」の園児と交流会を行いました。

1年生は、事前に園児に紹介したい場所を考え、どんなことを伝えるかをメモして準備してきました。当日は、安全に気を付けて校内を回りながら、園児に優しく声をかけて八小の様々な場所を紹介してくれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また、「年長さんが楽しめる遊びは何だろう」と、学級でそれぞれ話し合って、「ハンカチ落とし」や「だるまさんが転んだ」などもして楽しく過ごしました。

最後は、全員で「じゃんけん列車」をして遊び、交流会を終了しました。

お互いに入学・進級して、4月に八小で再会できるのがとても楽しみです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6年生 学級活動「わたしの理想の中学生」(校内研究授業)

1月29日(水)の5時間目は、6年2組で学級活動の研究授業が行われました。

「『シン・リーダー』~挑む・創る・やり遂げる~」という学年目標に向かってこれまで頑張ってきた6年生。

前回までの学習では、中学校への進学をまであと2か月となった今、この1年間で身に付けた力を再認識する話し合いを行いました。

緊張した様子の6年2組でしたが、これまでの話し合いを生かして、それぞれが考える「理想の中学生」に近づくために「今の自分」が取り組めることを考える活動を行いました。

「勉強を頑張りたい。」

「テストで平均点以上を取りたい。」

「友達と仲良くしたい。」

など、さまざまな「理想の姿」がありました。

理想に近づくための手立てを、もっと具体的にイメージできるように、友達同士で話し合いを進めていました。

授業の終わりには「話し合ったことを生かして、何をどのように行動していくか。」を学習端末に入力していました。

6年生が友達と関わりながら、自分の目標達成のために行動しようとする姿、とても素敵です。

道徳授業地区公開講座

1月25日(土)に、学校公開と道徳授業地区公開講座を行いました。

1~3校時の中で全学年が道徳の授業を行い、保護者や地域の皆様に参観していただきました。

4校時に行われた講演会は、昨年度に引き続き本校のスクールカウンセラーの藤井先生に講師をお願いしました。藤井先生には、「『うちの子、大丈夫かしら‥』と思った時に聞く話」をテーマにご講演いただきました。

「様子や発達を気にするのは、お子さんをしっかり見ている証拠」「親にしか分からないことがある」という藤井先生のお話に、うなずきながら聞いている参加者の姿が見られました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

藤井先生の講演会の後は、保護者や地域の方、学校評議員、本校教職員で「子供の短所を長所にしてみよう」というテーマで、グループに分かれて意見交換会を行いました。参加者同士の意見交換を通して交流を深めることもでき、子供のいいところや素敵なところに目を向けていこうという気持ちも高まったという声も聞かれました。

学校公開及び講演会・意見交換会にご参加いただいた保護者の皆様、地域の皆様、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

Everly(エバリー)ミニコンサート

 1月24日(金)にプロ音楽グループのEverly(エバリー)さんによるミニコンサートが開かれ、1~4年生とたちばな学級が参加しました。

 エバリーさんからは、ユーフォニアムとピアノの演奏者が来校してくださり、みんなが一度は聞いたことのある協奏曲やアニメの曲など、たくさんの曲を演奏していただきました。

 また、4年生の代表児童がユーフォニアムの演奏体験を行い、全校児童の協力もあって上手に演奏することができました。

 アンコールでは、日野八小の校歌を演奏していただき、みんなで元気よく歌い、とても楽しい時間となりました。

 エバリーの皆様、素晴らしいコンサートをありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2年生 おもちゃランド

 21日(火)の3・4時間目は、「おもちゃランド」でした。2年生がお店を出し、1年生を招待しました。2年生は、中休みから準備をして、時間通り始めることができました。「おもちゃランド」がスタートすると、呼び込みの声掛けをしているチームがあり、活気溢れる体育館となっていました。2年生のお店担当の子は、困っているところもありましたが、何とかチームのみんなで協力して、一生懸命1年生を楽しませようと活動していました。

 終わりの会では、1年生から「私たちのために、準備をしてくれてありがとう。」「楽しかったです。」と、感想を言ってもらいました。「おもちゃランド」が終わり、片付けが終わった後には「もう一回やりたい!」「もう終わり?」という声が聞こえてきました。2年生は、1年生に良いお手本が見せられたと思います。1年生は、来年はお店を出す番です。どんなお店を出すのか楽しみです!

第5回 なかよしプレイタイム

令和7年最初の「なかよしプレイタイム」を行いました。

リーダーの6年生が下級生に声をかけて活動場所まで移動し、異学年で楽しく交流しました。 

暖かくとてもよい天気の中、気持ちよく運動遊びを行い、子供たちの賑やかな声が校庭や体育館、校舎内に響き渡っていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

運動遊びが終わり、グループごとの振り返りの後は5年生が片付けを行いました。協力し合って素早く行動する姿に大きな成長を感じました。

次回の2月26日(水)が今年度最後のなかよしプレイタイムとなりますが、保護者の皆様に公開する形で実施予定です。毎回ご協力いただいている「八小お助けしよう隊」の皆様からも貴重なご意見をいただいたので、より充実した活動となるよう準備をしてまいります。

参観の時間や方法等については、後日お知らせいたします。 

 

 

 

 

 

 

 

 

6年生 Mimmy's Adventure(海外交流授業)

今週は、6年生が最後の海外交流授業を行いました。

今回はインドネシアのガイドさんのお話を聞きました。

熱帯雨林がこの60年で半分に減ってしまったこと、環境を守ることと人々の雇用を守ることの両立が必要なことなど、前回よりも難しい内容でしたが、6年生は真剣に話を聞いていました。

後半では、インドネシアについて質問することができました。

6年生は事前にインドネシアについて調べていたので、料理や通貨、文化についてたくさんの質問をしていました。

中でも「日本の電車がインドネシアを走っている。」と「ガイドさんは、日本のうどんが大好きで、丸亀製麺に行ったことがある。」という話題では、話が弾みました。

どの学級も予定時間を過ぎてもガイドさんと時間ギリギリまで楽しく交流ができました。

回を重ねるごとに、質問の内容が濃くなったり、ガイドさんの会話のキャッチボールが上手になったりする様子に、6年生の成長を感じました。

1年生 図工「さわりごこちはっけん」

 

1年生は「さわりごこち探検隊」として、校庭にある様々な物の触り心地を見つけたり、感じたりする活動をしました。

校庭に出てまず初めに、全員で砂を触りました。「さらさらしてる」「石があるところはざらざらしてる」「指の間をつるーっと落ちて気持ちがいいよ」などと、触り方を試す中でたくさんの感想が出てきました。

月山で見つけた霜柱をたくさん見せてくれました。

教室に戻った後は、見つけたさわりごこちについてワークシートにまとめ、さわりごこちカードをつくって仲間分けをしながら

黒板に掲示しました。

この学習を通して、身近にある様々なものの良さや面白さを感じられる心が育っていったら嬉しいです。