滝合だより

2020年11月の記事一覧

4年生 体育


 4年生では体育「ネット型ゲーム」の学習が始まりました。
今日は4年2組で様々なドリブルの仕方やパスの仕方に挑戦しました。初めは、「ドリブルしてからパスなんて難しいよ。」という声もありました。しかし、徐々に級友から「相手の胸にめがけてパスするといいよ。」「今のドリブル上手だったよ。」などのアドバイスを受け、練習に励む様子が見られました。

 
 次回は、ラリーを続けたりボールをつないたりする練習を行う予定です。子供たちの「休み時間に練習しようよ。」「次回も楽しみだね。」と笑顔で話をする姿が印象的でした。

かわせみ祭り


 本日も、気持ちのよい天気となり、休み時間に校庭に出て遊ぶ児童も多くいました。


 かわせみ学級では、2,3校時に自分たちで作り上げた「かわせみ祭り」を開催しました。
 お店に来たお客さんに向かって元気に「いらっしゃいませ。」「〇〇はいかがですか?」等、元気のよい挨拶やアピールの声が聞こえてきました。
            
 一生懸命学習してきた成果を発表していました。
 「先生がたくさん来てくれて、嬉しかった。」「終わっちゃうのが寂しい・・・。」「また、やりたい。」等の声も聞こえました。

あいさつ週間


今週はあいさつ週間です。
各クラスの学級代表が正門と西門に立ち、朝から元気よく「おはようございます。」と挨拶をしています。
「1年生が前よりもあいさつを返してくれて嬉しい!」
「自分からあいさつすると気持ちがいいです。」
と、滝合の挨拶の輪を広げています。

校内SST授業

 4年1組の先生とステップ教室の先生とで、ソーシャルスキルトレーニングをしました。テーマは「相手の気持ちを想像しよう」でした。
 劇を見ながら相手の気持ちを考えました。
 子供たちからは次のような声が聞かれました。
「けっこう人が思っていることは自分が考えていることとちがうんだということが分かった。」
「今度から相手の気持ちを考えて話すようにする。」
「友達とトラブルがあったらすぐにごめんねと言えるようにしたい。」

1年生 生活科 ~たねプロジェクト~


  
 1年生の生活科の学習で、学校の畑で育てた花の種を使ってお世話になっている人に感謝の気持ちを伝えるためにプレゼントを作りました。
 作り方や材料を自分たちで一生懸命考えて、友達と協力したり工夫したりして、プレゼントが完成しました。
 今日は、校長先生へプレゼントを作った子供たちがお届けに行きました。
 校長室へどうやって入っていいのかドキドキしていた子供たちですが、 
「私たちの育てた種でガーランドを作りました。受け取ってください。」
「とれた種で、マラカスを作りました。いつも、月曜日の朝会で話をしてくれてありがとうございます。」と、言葉を伝えながら渡していました。
 校長先生から「すてきなプレゼントありがとう。校長室に飾っておくね。」と言ってもらいとてもうれしそうな子供たちでした。
 次は、地域の方やいつもお世話になっている方々に感謝の気持ちをつたえるプレゼントを作りたいと子供たちは張り切っています。

かわせみまつり


 かわせみ学級では、「かわせみまつり」を開きたい!!という子供たちの思いから、おまつりを開くための準備を進めています。
 自分の開きたいお店を決めて、計画書を作り、話し合いをしながら11の楽しいお店ができあがりました。お互いのお店を体験し合い、お店のパワーアップも終わりました。
  
 いよいよ、来週は招待するかわせみ学級の低学年に宣伝をして、先生方にも招待状を渡します!11日が本番です!
 たのしいおまつりになりますように…

   

読書週間最終日~地域の方の寄贈本~

 読書週間最終日、もう一つご紹介します。
 図書室には、様々な本が寄贈されます。今日、地域の方から、『野菜アート 笑顔&(to)ほっこり』という本を図書室に寄贈していただきました。ありがとうございます。


 卒業生の保護者である柳沢さんは、畑で見付けたおもしろい形の野菜を使って野菜アートの作品集を出版したとのこと。本書の「はじめに」に、とてもすてきな思いが綴られているため、抜粋します。
「コロナ禍の中、ストレスを抱いていらっしゃる方、病気、療養、介護、医療従事者、子育てなど、忙しくお仕事をされている方々、子どもからお年寄りまで、ほんの少しの時間、この野菜アートの本でほのぼのと笑顔になる、そんな癒やしのお手伝いができたらよいなという願いを込めて出版いたしました。」
 いろいろな方への温かいまなざしを感じます。また、作品も思わず笑顔になるような野菜アートたちがたくさん載っています。図書室にあるので、ぜひご覧ください。

読書週間最終日~読書週間メニュー~

 読書週間最終日です。今日は読書週間メニューを紹介します。今年の読書週間は、なんと3回も読書週間メニューが給食に登場しました。

 10月21日『きつねのホイティ』から、ココナツチキンカレーライス

 10月2日『おしゃぺりなたまごやき』から、厚焼き卵

 11月4日『つきよのきゃべつくん』から、とんかつ、キャベツ


 栄養士さんが絵本を持って教室を回り、「この絵本知ってる?」と問いかけると、知ってる、と手を挙げる子、知らない、と首をかしげる子、反応はさまざま。でも、どの子供たちも絵本の中のメニューを自分が食べていると知ると、目を輝かせてもりもり給食を食べていました。どの本も図書室にあるので、ぜひ読んでみてください。

 今日で今年度の読書週間は終了です。親子読書カードの裏面「おすすめの本」は、後日学校に貼りだされます。またすてきな本に出会えるといいですね。

読書週間9日目~ふれあい月間~

 読書週間9日目です。たくさんの子供たちが、親子読書カードの裏のおすすめの本紹介を書いて提出しています。ご家庭でもご協力いただきありがとうございます。
 11月は東京都のふれあい月間です。図書室でも「いのちの本」と題して、生きることや命、人権について考える本の展示をしています。改めて命について考えるきっかけになればと思います。

わたしのたまご

 図工の授業で展覧会に向けた作品づくりに取り組んでいます。
 1年生は、「わたしのたまご」というタイトルで、立体作品を作っています。風船の周りにのりを付けた半紙を貼り、たまごの形を作りました。
 子供たちから「本物のたまごみたいだ」「風船が変身したよ」などという声が聞こえてきました。みんな、わくわくしながら作っていました。
  これから、たまごの上にお花紙を貼ったり、たまごの中から出てくる物を作ったりしていきます。子供たちは「しましまの模様にしたいな」「たまごから恐竜が出てきたら面白いなあ」などと想像しながらつぶやいていました。
 どんなたまごができるのか、今から楽しみですね。