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これしてあそぼ!あしたもあそぼ!
~未来をつくろう!遊びを通した幼児期にふさわしい教育~
学年・学級だより
砂場の倉庫がリニューアルしました!
幼稚園の50歳のお誕生日のお祝いに、砂場の倉庫に素敵な絵を描きました。さくら組さんが絵をデザインし、すみれ組さんは空を塗るお手伝いをしました。真ん中の木は、柿の木、四幼といえば柿の木ですよね。
さくら組保護者の方も協力してくださいました。側面をきれいなピンク色に塗ってくださいました!
いよいよお披露目の日です。降園時に保護者の方も一緒に倉庫を囲みました。ブルーシートを外すと・・・「わぁー!かわいい!」歓声が挙がりました。
「幼稚園、喜んでくれているかな?」「絶対喜んでるよ!」そんな会話も聞こえてきました。
第四幼稚園開園50周年の節目に、素敵なプレゼントを贈ることができました。これからも砂場でたくさん遊びましょうね。
劇団「おのまとぺ」さんが来園してくださいました!
1月18日、劇団「おのまとぺ」さんがアウトリーチ公演に来てくださいました。この日は、第四幼稚園の保護者の方に加え、近隣の至誠石田保育園、よつぎ日野保育園のお友達、ぷちっこ組のお友達も一緒に楽しい時間を過ごしました。
プログラム:「空気の歌」 「雪渡り」より“ひるはかんかん”(歌と振り付き) 「シグナルとシグナレス」 「さんぽ」
普段とは違った雰囲気で、たくさんのお友達と一緒に、歌や音楽の世界を楽しみました。公演後には子ども達から「みんなと一緒に歌を歌えて楽しかった!」「踊り(振り付け)が楽しかった!」「歌がきれいだった!」などの声が聞かれました。「おのまとぺ」の西村さん、深澤さん、大坪さん、素敵な時間をありがとうございました!
保育園のお友達を見送る姿には、一緒に楽しい時間を過ごした様子がうかがえました。また遊びに来てくださいね!
三学期 始業式
1月9日、三学期が始まりました!始業式では初めに、冬休み前に園長先生と約束したことができたかな?写真やイラストを見ながらお話ししました。「できたよ!」と元気な返事が返ってきました。新年のあいさつ「明けましておめでとうございます」も自分から話せた子が多くいましたね。
三学期にどんなことがあるかについてのお話も聞きました。楽しいことがいっぱい、そして一つ大きくなる時期を迎えます。そのお話を聞くと、子ども達から「やったー!!」と歓声が挙がりました。
次に、「冬休みにどんな楽しいことがあったかな?」子ども達にインタビューしました。スキー、すごろく、おいしいものを食べたこと、お出かけしたこと、いろいろな話を聞かせてくれました。お餅はきなこ餅が人気のようでしたよ。
最後はみんなで幼稚園の歌を歌いました。元気な歌声がホールに響きました。
お部屋では、こんな遊びを楽しんでいました。すごろく、坊主めくり、けん玉、お手玉などなど。お正月ならではの遊び、これからもいっぱい楽しみたいですね。
さくら組は51日、すみれ組は52日の保育日数です。一日一日を大切に過ごしていきます。保護者の皆様、三学期もどうぞよろしくお願いいたします!
二学期 終業式
12月25日、2学期最後の日を迎えました。ホールに集まって終業式を行いました。
初めに園長先生のお話です。2学期、どんな楽しいことがあったか、写真を見ながら振り返りました。運動会に遠足、さつまいも掘り、いろいろなごっこ遊び、そして幼稚園の50歳のお誕生会もしましたね。みんなの心と体がぐんと大きくなった2学期です。
冬休みのお話も聞きました。お家のお掃除や新年の挨拶のこと等、風邪をひかないで元気に過ごしてくださいね。
子ども達からもお話を聞きました。みんなで柿を取ったこと、鉄棒で前回りができるようになったこと・・・楽しかったこと、うれしかったことがたくさんありましたね。
冬休みに楽しんでほしい遊びも紹介しました。すごろくやカルタ、凧揚げ。こま回しは先生たちがいろいろな技を披露しましたよ。みんなもぜひ挑戦してみてください!
お盆乗せ フープ乗せ 手乗せ
保護者の皆様、2学期もたくさんのご協力ありがとうございました。無事に終業式を迎えることができました。1年の中で一番長く、たくさんの活動が詰まった2学期を通して、子ども達は心も体も大きな成長を見せてくれました。
明日から14日間の冬休みです。ご家族皆様で楽しくお過ごしください。また1月9日に元気に会いましょう!
サンタさんへの手紙
12月に入り、5歳児さくら組の子ども達から「今年もサンタさん来てくれるかな・・・」というつぶやきが聞こえてくるようになりました。それを聞いた4歳児すみれ組さんは・・・「えっ!幼稚園にサンタさん来てくれるの!?」と、びっくり!さくら組さんから昨年の様子をいろいろ聞き・・・「サンタさんに会いたい!」「来てほしいって手紙書こう!」ということになりました。さて、手紙をどうやって届けるか・・・これも昨年の様子を知っているさくら組さんが「高いところに置いておくんだよ。」「そうするとなくなってるの」「空から見てるんだよ。」と少し興奮した様子で教えていました。
子ども達が書いた手紙を木の上に結び付けました。「サンタさーん!お手紙見てねー!!」
次の日、なんと!手紙はなくなっていました。「きっとサンタさんが持って行ってくれたんだね!」
すると数日後、見知らぬ手紙が見つかりました。園長先生がポストに手紙を取りに行った時、ビオラのお花の中に白い封筒を見つけたのです。それはぞれは素敵なホワイトツリーが立体で飛び出してきました。何て書いてあるのかな?日本語ではなさそうですが、先生が何とか読もうとしていると、子ども達が「12と20って書いてある!」「きらきら星会の日だ!」と発見しました。「やったー!!」子ども達は大喜びです。「あと何日かな・・・?」指折り数えながら、サンタさんに合える日を楽しみにしています。