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これしてあそぼ!あしたもあそぼ!
~未来をつくろう!遊びを通した幼児期にふさわしい教育~
学年・学級だより
令和7年度 3学期終業式
令和8年3月25日 4歳児すみれ組4名の子供たちと、3学期の終業式を行いました。
園長先生から、終業証書の授与です。
先日の修了証書授与式で、5歳児さくら組の子供たちが立派に修了していく姿を憧れのまなざしで見つめていたすみれ組。
舞台上での返事・歩き方やお辞儀の仕方をはじめ、証書授与の仕方など、とても立派な姿が見られました。
また、舞台上で、さくら組が「大きくなったら…」と、将来の夢を話していたことをよく聞いていて、先生たちの想像を超えて、自分の言葉で夢を話してくれました。
飛行機の操縦、警察官、多摩動物公園で昆虫の飼育や研究、サッカー選手…みんなの夢がかないますように。
最後は、第四幼稚園でみんなで歌う最後の園歌です。一人一人が歌詞をしっかりと覚えて声を出して歌っていました。
4月になったら、各々の園で年長さんとして、自分が好きなこと、やりたいことを見つけて、自分の力を発揮しながら園生活を楽しんでくださいね。離れても先生たちはずっと応援しています。
閉園記念式典
令和8年2月28日 閉園記念式典を挙行いたしました。
当日は、日野市長教育長、教育長、市議会議長、歴代の園長先生をはじめ、近隣の市立小学校・中学校長、地域でお世話になっている方々など、たくさんの方にご臨席いただきました。
園に保存されていたアルバムの中から 写真を集めて作ったスライドで53年間の歴史を振り返りました。
懐かしい顔、園舎、行事の様子などが映し出されるとご列席された方々より、歓声が上がりました。
子供たちの出し物では、一年間の思い出をスライドの画像に合わせて、一人一人が自分の言葉で思い出を話していきました。
初めは、たくさんの方々を前にして緊張していた子供たちですが、ご臨席いただいた皆様が、温かく優しいまなざしで、子供たちの話に耳を傾けて聞いてくださったことで、徐々に緊張がほぐれていきました。
また、思い出を振り返る中で、子供たちは、夏祭りや秋祭りで踊った「空に響け!ヒノソング」をもう一度みんなで踊りたい!という強い願いがありました。
その子供たちの願いにこたえ、ヒノソングの歌い手である志水雅弘さんがサプライズゲストとして来園し、演目に参加してくださいました。志水さんの生歌に合わせてみんなで踊りました。
子供たちの元気な掛け声に志水さんの力のこもった歌声と竹太鼓を打つ音が、ホール中に響き渡りました。
第四幼稚園は令和8年3月31日をもちまして、閉園いたしますが、これからもみなさんの心の中で思い出として、ずっとずうっと残り続けていきますように…。
ご臨席いただきました皆様、長きに渡り幼稚園を見守り、支えていただきましたこと改めて感謝申し上げます。
また、記念品の準備や当日の受付等にご協力いただきました保護者の皆様に感謝の気持ちでいっぱいです。
閉園まではもう少しありますが、皆さんの心の中に第四幼稚園の思い出を収めて頂けたら嬉しいです。
閉園記念プレート取付
閉園記念品として、第四幼稚園の園庭にある3本の木に、子供たちが可愛いニックネームをつけて作成したネームプレートを取り付けました。
柿の木は『あま~いかき』桜の木は『きれいなさくら』さくらんぼの木は『おいしいさくらんぼ』です。
園外から見えるように取り付けていますので、お立ち寄りの際は、ぜひ、ご覧ください!
第53回修了証書授与式
令和8年3月23日(月)令和7年度 日野市立第四幼稚園 第53回修了証書授与式を挙行いたしました。たくさんのご来賓の方にご出席いただきました。
園長先生から、修了証書が一人ずつ授与されました。さくら組は大きくなったらなりたいこと・幼稚園で遊んで楽しかったことをそれぞれ話しました。
すみれ組から「お祝いの言葉と歌」です。さくら組さんと一緒に遊んで楽しかった思い出を言葉や歌にして伝えました。これまで、さくら組さんと一緒に、お店屋さん・びりびりボール・遠足・運動会・発表会等、異年齢のよさをいかしていろいろなことを経験してきました。
さくら組から「おわかれの言葉と歌歌詞を、これまで先生や友達と一緒に過ごしてきた思い出や、お世話になった地域や保護者の方に感謝の気持ちを言葉にして伝えました。歌は、元平山児童館館長であり、現みさわ児童館で勤務されている斎藤明彦さんが、第四幼稚園のために作詞・作曲してくださった『今日もよろしくね』をさくら組が修了式ver.にアレンジをして歌いました。
最後はみんなで「よろこびのうた」を歌いました。修了児からは「こんなに大きくなりました。もうすぐ1年生。ありがとう。大きくなったらみんなで会おうね。」の思いを、すみれ組からは「元気で優しい年長さん。いつまでも心の中に。」の思いを、保護者の方や職員は「これからも元気に大きくなってね。さあ大きく大きく歩き始めてください。」の思いを歌にのせて伝え合いました。
修了式が終わった後、さくら組すみれ組、そして
職員でタイムカプセルの納入式を行いました。
今から9年後2035年3月にそれぞれのご家族のもとにカプセルが届きます。
9年後は、さくら組は中学3年、すみれ組は中学2年の年をそれぞれ終える時です。
心も体も驚くほど育っていることでしょう。その時が楽しみです。
修了児と保護者の皆さん、お子さんの修了おめでとうございました。これまで第四幼稚園の教育にご理解とご協力を頂きましたことに心から感謝申し上げます。これからも職員一同7名の子供たちの歩み、健やかなる成長をお祈り申し上げます。
おわかれパーティー
4歳児すみれ組が、もうすぐ幼稚園を修了する5歳児さくら組のためにおわかれパーティーを開きました。
企画、運営と初めてすみれ組だけで準備を進めていきました。
まずは、さくら組とこれまで一緒に遊んだり活動したりしてきたことを担任の先生と一緒に振り返っていきました。
そして、すみれ組は、さくら組に「ありがとう」の気持ちの伝え方を考えていきました。「さくら組さんが楽しんでくれるかな?」と何日も話し合いを重ね、出し物やプレゼントの内容を考え準備をしていきました。
そして、いよいよ本番。初めての司会で少し緊張しながらも立派に進行してくれました。
出し物のペープサートでは、「さくら組さんと食べた いちごおいしかったなあ~。」等、さくら組さんと一緒に過ごした思い出を振り返ってくれました。
「まちがいさがし」では、簡単な問題から、先生たちも「う~んどこが変わったのかな?」という難問までありました。
続いて、ゲームを楽しむ時間です。
みんなでじゃんけん列車をしました。保育カウンセラーの萩谷克子先生、先生たちも参加をしました。
すみれ組が一生懸命に作ったプレゼントは、さくら組が小学校に行っても使ってもらえるように、「収納ボックス」です。ボックスには、さくら組さんにとってもとても大切な存在である幼稚園で飼育しているうさぎのちゃすけと、カメのさくらを画用紙切ったり貼ったりして作成し添付してくれました。
最後は、みんなでランチです。すみれ組は、さくら組や先生たちに、みんなで一緒に同じものを食べる経験も初めてのことでした。好きなメニューを聞き取り、みんなが喜んでくれるメニューにしてくれました。
さくら組は、すみれ組さんからパーティーを開いてもらったことに、「楽しかったな~」「すみれ組さんありがとう!」と大満足の様子でした。
すみれ組も、自分たちがしたことで、さくら組が喜んでくれた!と、最後までやり遂げた満足感を感じていました。
3月はなだいこんさん 絵本の読み聞かせ
はなだいこんさんによる絵本の読み聞かせは、今月が最後の会となります。子供たちは、はなだいこんにお会いできることを楽しみにしていました。
今日も始まりは、「よろしくお願いします!」とご挨拶からです。
1つめは、『ぼくはおたまじゃくし?』作:田島成三 佼成出版社
みんなカエルになったのに、1匹だけ手も足も生えてこないおたまじゃくしがいます。でも、なぜかひげが伸びてきて...。子供たちは、最後に明かされる衝撃の事実にびっくりしていました。
2つめは、『よかったね ネッドくん』作:レミー・シャーリップ 訳:やぎたよしこ 偕成社
ある日、ニューヨークに住むネッドくんに、パーティーの招待状が届きます。ところが、会場はフロリダ。運のいい場面と運の悪い場面が繰り返しやってくる面白さにハラハラドキドキしながら聞き入っていました。
3つめは、『ぼくがあかちゃんだったとき』作・絵:浜田桂子 教育画劇
主人公が6歳のお誕生日に、お父さんが、赤ちゃんだった時の話をしてくれます。子供たちは、お話を聞きながら、「自分もこうだったのかな?」と想像しながら聞いているようでした。
4つめは、『はるがきた』作:ジーン・ジオン 絵:マーガレット・ブロイ・グレアム 訳:こみやゆう 主婦の友社
すぐそこに来ているはずなのに、街は灰色。人々も同じように暗くて沈んだ気持ちになっていました。子供たちは、男の子の素敵なアイデアと人々の行動力であっという間に街が変わっていく様子を楽しんでいました。
5つめは、『さよならさんかくまたきてしかく』
「さよならさんかくまたきてしかく しかくは豆腐 豆腐は白い 白いはうさぎ...」と、昔から歌い継がれてきた連想遊びの歌を楽しんでいました。
はなだいこんの宮田先生、山口先生 1年間、子供たちと私たち職員にも、たくさんのお話と出会う機会を作ってくださり、どうもありがとうございました。
造形ワークショップ
株式会社地域と映像の北村さん、佐藤さん、公益社団法人日本環境教育フォーラムの東村さんの3人の講師の先生が来園し、造形ワークショップの機会を作ってくださいました。
まずは、3人の先生に挨拶すると、先生たちからは、「今日の造形の心得」を話してもらいました。1)上手に作ることを考えない! 2)立つ・座る・寝転がる 好きなポーズでやってみよう!
子供たちは、先生たちの言葉で、これから始める活動に、ワクワク感が更に高っていました。
まずは、赤・青・黄の水彩絵の具を白い画用紙にスポイトで垂らします。 紙を持ち上げて縦にすると絵の具が流れはじめるので軌跡を楽しんだり、ティッシュで拭いたり、半紙に描いたりしながら、いろいろな色や色と色の混ざり、広がりなどの面白さも感じていました。
最後は、みんなで絵の具が入ったスポイトを手に持ち、『あめのおはなし』を聞きながら、小さな雨粒が「ポツポツ」・大きなが雨粒「ザアザア」・雷が「ドーンビリビリ」・大風が「ビュ~ンビューン」等、言葉のオノマトペにそった表現遊びを楽しみました。
活動を通して偶然にできる形や色の面白さ、意外さを楽しんでいました。
3人の先生方、どうもありがとうございました。
交通安全教室
4月から、進級・進学し新しい生活がはじまる子供たちに、日野橋駐在所警部補の伊豆本さんが来園し、交通安全指導をしてくださいました。
DVD『天使と悪魔の交通安全』を視聴しながら、「こんな時、自分ならどうする?」という問いかけに、子供たちは、どうしたらいいのか、自分なりに考えて答える姿が見られました。①絶対に飛び出しちゃだめ! ②歩道と車道の意味 ③信号機のある横断歩道の渡り方 ④道路標識の意味 について考える機会になりました。
最後には、パトカーを見たり、乗車させてもらったりしました。「警察官になったみたい!パトロールに行ってきま~す。」と、警察官気分を味わっていました。
現在、親子で通園している道やこれから使用する通学路を歩きながら、交通ルールを再確認する危険を作り、気を付けようという意識をもてるといいですね。
伊豆本さん、交通安全指導の機会を作ってくださり、どうもありがとうございました。
第二幼稚園との交流
3月3日は第二幼稚園との交流のひでした。同じ市立幼稚園に通う友達の存在を知り、一緒に過ごす楽しさを感じられるように、好きな遊びをはじめ、ひなまつりの集いとコオーディネーションの活動を一緒に行いました。
まずは、みんなで顔を合わせ クラスの名前や先生たちの紹介をし合いました。第二幼稚園5歳児はつき組・4歳児はたいよう組です。
次に、ひなまつりの集いを一緒に行いました。園長先生方から、菱餅や橘・桜の意味を聞きました。また、お互いの園で製作した雛人形を紹介し合いました。各年齢に応じて経験させたい内容をもとに雛人形を作っています。
この日は、お話だいすきの会の皆さんをお招きしてお話会を開いていただきました。
お話~素話『だってだってのおばあさん』(作・絵:さのようこ フレーベル館)・パネルシアター『うれしいひなまつり』『ぽんたのじどうはんばいき』(作:加藤ますみ 絵:水野二郎 ひさかたチャイルド社)・タングラムシアター『はっぱのぼうけん』を楽しみました。
特に『はっぱのぼうけん』では、1枚の葉っぱが分割されて、いろいろな形に変身していく面白さを感じていました。
次は日本コオーディネーション協会より講師をお招きしてコオーディネーショントレーニングを楽しみました。講師の菅野映先生や石出浩朗先生のお話や動きをよく聞いたり、見たりして動きを真似し、身体をはじめ脳と心をフル活用していました。
好きな遊びでは、こままわし・ピザ屋さん・アスレチックのコーナーを作ってもらい、自分がやりたい遊びを見付けて参加しました。初めての場所とは思えないくらいに場所や友達の中に溶け込み、自分の思いを出しながら遊びを楽しんでいました。
たくさん楽しんだ後は、みんなで一緒にお弁当を食べました。
帰りの集まりでは、みんなで絵本の読み聞かせを聞いたり、お互いの園の園歌を発表し合ったりすると共に、楽しかった一日の思い出を振り返りました。帰りのタクシーでは、第二幼稚園のお友達と一緒に遊び楽しかった思いが溢れ出し、「また明日も行きたくなるね。」等の会話が聞かれました。
1日だけの交流でしたが、良い時間を過ごすことが出来たことを子供たちの姿から感じることが出来ました。
2月はなだいこんさんによる絵本の読み聞かせ
2月もみんなが楽しみにしていたはなだいこんの宮田先生と山口先生が来園し、絵本の読み聞かせをしてくださいました。今回は、節分や冬のお話をテーマに読み聞かせをして頂きました。
1つめは、素話「かえるをのんだととさん」新潟県の昔話
おじいさんは、あまりにもお腹が痛いので、お寺の和尚さんのところへ行きました。すると、「お腹が痛いのは虫がいるからじゃ。カエルを呑めばすぐに治る。」と言われ、おじいさんは、蛙を呑みこみます。みんな物語の展開の面白さにどきどきしながら聞いていました。
2つめは、紙芝居「ふくはうち おにもうち」作・画:藤田勝治 童心社
庄屋さんの田んぼは、誰かが田植えをしてくれて、秋には白い花が稲穂につくようになりました。おばあさんは、毎年、一晩で千枚田の田植えや白米を実らせるのは、どうしたわけか...と不思議に思い、山に登ります。稲作の苦労と喜びを鬼に託しているような物語でした。
3つめは、絵本「ぽっかぽかだいすき おさるさん」写真・文:福田幸弘 ポプラ社
世界でも珍しい温泉に入るサル。サルは、温かいのが大好きです。冬の寒さ、厳しさ...、大自然の中で必死に子育てし懸命に生きる動物の親子の様子を伝えてくれる写真絵本でした。
4つめは、絵本「ふゆめがっしょうだん」写真・文:冨成忠夫・茂木茂 文:長新太 福音館書店
「みんなはみんなは木の芽だよ。」と合唱団が歌います。春を待ちわびるように「ぱっぱっぱっ」と木の芽たちが個性的な顔で歌います。木の芽の姿を拡大して撮影した愉快な写真絵本でした。
5つめは、「たびはみちづれ」作・絵:五味太郎 クレヨンハウス
旅の基本は、一人旅。パコパコ。でも道づれもいいものです。パコパコというわけで、馬さんはいろんな道連れと出会って旅を続けます。ポコポコ パコパコの時もあれば、ハコハコ ホコホコだったり、リズミカルな言葉の繰り返しで、ページをめくるごとに思わぬ展開が待ち受けています。
来月で、はなだいこんさんによる読み聞かせが最後となります。今月同様に保護者の方も是非、ご参加ください。