学年・学級だより

学年・学級だより

第2部さくら組 生活発表会 

生活発表会

後半はさくら組の生活発表会を行いました。さくら組はグループ演目2つと学級全体での劇を披露しました。グループは、踊りグループと、音階楽器グループになりました。自分がどちらをやってみたいのか、遊びながら決めていきました。

音階楽器グループ

今年度は小さめですが、子ども達が使いやすいキーボードを購入しました。触って音が出る楽しさ、また音が曲になっていくのは、とても楽しいことのようです。

1曲目は、「チューリップ」です。

2曲目は「ちょうちょ」です。

3曲目は「メダカのがっこう」です。

最後は、キーボード担当、ミュージックベル担当に分かれ、みんなで「かえるのうた」を演奏しました。

「発表会の日は、楽譜を見ないでやる!」と、子ども達の意気込み通りになりました。きっと緊張したと思いますが。

気持ちを合わせながら音を奏でる心地よさを十分に感じていました。

踊りグループ

何を踊ろうか!子ども達からはたくさんの曲名が出てきましたが、最後に決まったのは、「残響散歌」でした。テンポの速い曲ですから「できるかな・・」と少し悩みましたが、子ども達のやりたい気持ちを受けて、取り組み始めました。踊り方もできるだけ子ども達の考えを繋ぎ合わせながら、踊りが完成!気合迫力満点の表現になりました。

最後まで、踊りきりました。手拍子でホールが一体となりましたね。かっこよかったですよ!

劇 「3まいのおふだ

さくら組みんなの力を結集した劇を披露しました。一人一人の持ち味は十分すぎるほど発揮できていたと思います。

3枚のお札の使い方ですが、水や火が出てくるのは絵本の中にありますが、やまんば達との表現には、さくら組が考えた思わず面白いと!言ってしまうようなアイテムが続々と登場しました。

 ある朝の和尚さんと小僧さんたち・・・雑巾がけを命じられた小僧さん達は何やら濡れた雑巾を振り回し!「絞るのめんどくさいね~」とそのまま濡れた雑巾を使い、滑っては大喜びです。他の修行でも、お供えしたおまんじゅうをそっと1ついただいてしまう、また途中で寝てしまう小僧さんたち。和尚さんに叱られても仕方ないですね。その小僧さん達は栗拾いにでかけたいことを懇願します。はじめは「駄目じゃ 駄目じゃ、怖いやまんばややまんじがいる」と止められますが、和尚さんからとっておきの「3まいのおふだ」をもらって出かけることになりましたよ。

栗を拾えた小僧さん達です。でも道に迷い、困っていると優しい方が・・・

 

 小僧さんたちが寝てから本当の正体を現したのは、やまんばとやまんじ!「いーひっひっひっ! 食べてやろう!」

 1枚目のお札は、便所で役に立ちました、逃げる小僧さん達!

2枚目のお札では、「水」が力になってくれました。考えたアイテムからは物凄い勢いで水が出てきますが、なかなかやまんば達には通用しません。もう一度「氷」になって応戦します。いい勝負!しかしやまんば達、強いです。凍らされたからだは「パキン!」と元通りになってしまいました。

最後の1枚は「火」です。それも火の龍です。これで大丈夫!と思いましたが、やまんば達は、お腹の中に貯めておいた先ほどの水で、火の龍をものの見事に倒してしまいました。

「小僧さんたち、自分たちでお寺に返っておくれー 頑張ってー」と叫ぶ赤い龍。小僧さん達はお寺にやっとの思いで逃げ帰ってこられました。和尚さんに「あっちの部屋に行っていなさい」「はい」

 

お寺に乗り込んだやまんば達と和尚さんは化け比べをすることになりました。「大きく大きくなれるかな?」あっという間にやまんば達はとてつもなく大きくなりました。「それでは小さく小さくなれるかな」小さくなったやまんば達を和尚さんは指先でつまみ「ほぅほぅ、すごいすごい!」と微笑みながら「いただきます」「きゃっ!」

「あー美味しかった ごちそうさました」

さくら組みんなの気持ちを合わせた劇になりました。これが幼稚園最後の劇とわかっています。大きくなった自分、自分達を見てもらいたいという気持ち。集中が途切れることなく、楽しく演じきりました。保護者の皆さんからも。「成長を感じ、感動しました!」と、話していただきました。1,2年間、友達と遊び、生活を共にしながら育まれた資質能力を十分に発揮できたと思います。さくら組さん、楽しくて、真剣で素敵な表現を見せてくれてありがとう。

 

後日、お休みのお友達の生活発表会パート2も開催することができました。

保護者の皆さんと、子ども達一人一人、そしてクラスとしての成長を感じていただけた時間、そして幼稚園の思い出が

1つ増えたと思います。保護者の皆さん、感染防止対策にご協力いただき本当にありがとうございました。感謝いたします。

生活発表会 第1部 すみれ組

生活発表会

2月18日 本園の生活発表会でした。感染防止対策を取りながらの開催です。各クラス時間をずらし、演目も減らしての開催となりましたが、実施できて本当によかったです。そして子ども達の成長を表現活動を通して感じていただく大切な会となりました。まずは、4歳児すみれ組の生活発表会です。

プログラム1 『はじめのことば』

すみれ組さんは、初めての生活発表会です。お母さん達の前で、ちょっぴりどきどきしたでしょう。それでも、9人の元気いっぱいのはじめのことばが、ホール中に響き渡りました。感動です!きっといい生活発表会になる!と感じました。

プログラム2 『踊り はなかっぱ』

すみれ組は踊ることが大好きです。曲がかかると自然に子ども達が集まってきます。当日は自分で選んだ花をつけて踊りました。本当に息がぴったり!楽しさが表現する動きや表情から伝わってくるのです。歌詞の、おおきな花咲かせよう!というところでは、お花がパッと開く動きがあったり、上と下の段で、一人一人が考えた動きで表現していたりと見どころいっぱいでしたよ。すみれさん、にこにこ笑顔をありがとう!

プログラム3 劇 『おむすびころりん』

すみれ組バージョンで、おむすびころんの劇をしました。手からおむすびがころころ転がってしまったのは、おじいさんではなく、お姉さん達です。家族の猫のシロンもいます。おむすびが転がる様子を見ていたりすさんも登場します。穴の中に住んでいたのは、もちろんねずみさんでしたよ。

 

 お母さんが作ってくれた朝ごはんをいただきまーす!大きな大きなおむすびは自分で作ってから、木を切る仕事に出 かけました。

 たくさん働いたね。「あ~お腹空いたね」「あの山でおむすび食べよう!」

穴の中にすんでいたのは仲良しのねずみさん達。今日はかくれんぼをして遊んでいました。お腹が空いたのでごはんを食べようと箱を開けてみると、なんと空っぽです!ねずみさん達は悲しくて泣いてしまいました。

 

すると穴の中におむすびが!『おむすびころりんすっとんとん もひとつほしいよすっとんとん!』

りすさんがやってきて、木に実ったおいしいリンゴをとり、穴の中に落としてあげました。そして、りすさんが穴の中に!「行ってみよう!」その後、お姉さん、シロンも穴の中に入っていきました。

ねずみさんから「おむすびありがとう!」そしてお礼に魔法のお花と金ピカの宝をもらいました。お姉さんもシロンも嬉しそうです。

さてさて、お姉さん達はどうやって帰ったらいいのでしょうか。ねすみさんが教えてくれました。「魔法のお花で飛ぶことができるよ!」魔法の呪文を唱えると、お姉さん達は羽を広げて帰っていきました。ねずみさん達は手を振り続けていました。またお姉さん達と会えるといいですね。

演目は2つでしたが、すみれ組さんは表現することの楽しさをしっかりと感じていました。それは大好きなお友達と一緒だったからです。素直に自分を表現できていて、素直さ、愛らしさがいっぱいの生活発表会になりました。すみれ組さん、大きくなりましたね!本当に可愛かったです!

 

 

 

 

ぷちっこ組・ひよこの日に参加してくださる皆さんへ

幼稚園に植えたチューリップの球根が芽を出し始めました。

春が近づいてきてることを感じます。

                 

東京に出されていた蔓延防止措置が3月6日まで延長されることになりました。それに伴い、「ぷちっこ組」「ひよこの日」はお休みとなります。暖かくなって皆さんとまたお会いできる日を楽しみに待ちたいと思います。

引き続き体調に気を付けてお過ごしください。

節分 豆まきをしました。

 

 

 

 今日は節分です。今年度は感染対策上、クラスごとに豆まきました。節分の由来を

担任の先生から、視覚教材を使って知らせました。いい鬼さんもいるけれど、追い

だしたい鬼さんもいますよね。子ども達からは、「朝ねぼう鬼」「けんか鬼」・・・

それはいろいろな鬼さんがこころの中にいることがわかりました。

 あれあれ、園長先生の魔法の眼鏡で部屋の中を見ると、すみれ組、さくら組の部屋

にもいました。追い出したい鬼が! 

よし!園長先生が「鬼さんは外に出ますよ!」と「おにはーそと ふくはーうち!」と

豆を投げました。そしてすぐに窓を閉めました。

次は子ども達の出番です。

まだ園庭にいる鬼さん、幼稚園の外に出て行ってもらうために、豆を投げました。

間隔をとって、テラスから「おにはーそと!ふくはーうち!」

 

 

やりました!鬼さんは遠いところに逃げていきました。先生が急いで鬼さんの苦手な

やいかがしを扉に貼りました。これで鬼さんは戻ってきませんよ。

自宅には豆まき用と食べる用の豆を持ち帰りました。

豆まきも終わり、明日は立春。

みんなが穏やかな気持ちで過ごせる春も少しずつ近づいてきます。

         

 

ぷちっこ組、ひよこの日に参加してくださる皆さんへ

新しい年が始まり、3週間が経とうとしていますいます。寒い日が続いていますが、元気にお過ごしでしょうか。

現在、オミクロン株の急激な感染拡大の状況にあります。地域の状況等を鑑み、当面の間「ぷちっこ組」「ひよぷちの日」はお休みとなりました。残念ですが、また皆さんで集まれる日を楽しみに待ちたいと思います。

変更などがある場合はこのホームページでお知らせします。

健康に気を付けてお過ごしください。

                                                                  

 

 

三学期が始まりました!

今日から三学期が始まりました。ホールで「始業式」を行いました。

初めに園長先生から、冬休みのお話、三学期についてのお話を聞きました。「今年は令和何年かな?(干支は)何どしかな?」などクイズあり、3学期、見通しをもって過ごせるように、写真等を見せながらわかりやすくお話をしてもらいました。子ども達は楽しみながらもしっかり聞いていましたよ。「生活発表会」や「進級、就学」など大切なお話もありました。

子どもたちからも冬休みにどんなことをしたか、お話を聞きました。

二学期の終業式に楽しみにしていた雪が本当に降りましたね。雪だるまを作ったり雪合戦をしたお話を聞くことができました。雪だるまを冷凍庫で取っておいているお友達もいましたよ!

始業式の後は遊びの時間です。すごろくやかるた、坊主めくりなど、お正月遊びを楽しむ姿が見られました。

  

三学期はさくら組は50日、すみれ組は51日の保育日数です。短い三学期となります。一日一日を大切に、楽しく過ごしていきましょうね!

 

 

大掃除・二学期終業式

新年あけましておめでとうございます。楽しい冬休みを過ごしていますか?今年も元気に過ごしましょうね。

二学期最後の様子をお知らせします。

<大掃除>

さくら組もすみれ組も、二学期の間たくさん遊んだ保育室や自分のロッカー、砂場道具などの大掃除をしました。

  

 幼稚園はピカピカになりました!ご家庭でも年末の大掃除に子ども達も一役買うことができたのではないでしょうか。3学期が始まったら、お掃除したのかを聞いてみたいと思います。

<二学期終業式>

いよいよ明日から冬休み。気を付けてほしいことや頑張ってみてほしいことなどを園長先生から聞きました。

                 

 

子どもたちからも冬休みに楽しみなこと、やってみたいことを聞きましたよ。「雪が降ってほしい!」「雪で遊びたい!」との声が多く聞かれました。さすが、“子どもは風の子”ですね。

                 

先生たちから冬休みに楽しんでほしい遊びも紹介しました。

         

すごろくやかるた、こままわしなど、家族で楽しめる遊びです。冬休みにぜひ楽しんでくださいね。

もうすぐ三学期が始まります。さくら組、すみれ組に会えるのを楽しみにしています!

 

 

サンタさんが来てくれました!(キラキラ星会)

12月に入り、ホールにクリスマスツリーを飾り付けました。その様子を見たさくら組さんは・・・「僕たちがすみれ組だった時には、幼稚園のキラキラ星会にサンタさんが来てくれたんだよ!」「今年も来てほしい!」と話し出しました。そこで、すみれ組さんも誘って、一緒にサンタさんへ手紙を書くことにしました。

「ようちえんにきてください。」「キラキラぼしかいは21日です。」などなど・・・子ども達の気持ちがたくさん詰まった手紙がかきあがりました。手紙を入れる封筒は、さくら組が一枚の画用紙を折って作ってくれました。

  

どうやってサンタさんに届けようか、子ども達と相談の末、空からよく見えるテラスの桟に取り付けることにしました。そして翌日・・・。なんと手紙がなくなっていたのです!子ども達は「きっとサンタさんが取りに来てくれたんだよ!」「ここにトナカイの足跡があるもん!」と大喜びです。

そしてまたその翌日・・・。幼稚園に一通の手紙が届きました。なかなか難しい文字で書かれていますが、なんとか解読すると、「21日に幼稚園に行くよ。」と書いてあるようです。子ども達は歓声を挙げて喜びました!

 

           

いよいよ21日、キラキラ星会の日です。初めはキャンドルサービスです。園長先生から、温かい灯を分けてもらいました。

                   

キャンドルの灯を消すと、鈴の音が・・・。ホール入口のカーテンが揺れ、サンタさんがホールに入ってきました!舞台に案内し、お話しようとしましたが通じません。そこで、第四幼稚園に昔からあると言われている「魔法の粉」を振りかけてみました。「ハックション!」とサンタさんが大きなくしゃみをしました!その後・・・「今日はお招きありがとう。」と、話せるようになったのです。「えっ!」「はなせた・・・」と、子ども達のこころがわくわくしていることが伝わってくるようでした。

                 

サンタさんに質問をしたり、プレゼントをもらったり、夢のような時間を過ごしました。「これからも元気に仲良く過ごすんだよ。」とお話をしてもらった後から、また言葉がわからなくなってしまいました。魔法が解ける時が来たようです。

サンタさんとさよならした後も楽しいことが続きます。すてきなサンタさんが乗ったケーキをみんなでいただきましたよ。おいしかったですね!

  

キラキラ星会が終わった後、園庭に出てみると、そりの跡が!みんな夢中でその跡を追いかけました。

2学期の終わりにみんなで楽しい時間を過ごすことができました。うれしかったですね!

<オフショット>

子ども達には内緒ですよ!用務員さんもそりの安全なグランディングのために、前日に園庭を整備してくれていたのです!子ども達のためにたくさんの方の力をお借りして、この日を迎えていることも少しお知らせします。

平山陸稲

さくら組は、田んぼで育てる『もち米』と畑で育てるお米『平山陸稲』の2種類のお米を6月から栽培してきました。 今回は平山陸稲の栽培の様子をお知らせします。夏休みも親子で水やりをしていただいて、たくさん実がつきました。10月後半に稲刈り体験の際には、ハサミでチョキチョキと根元を切るのが楽しくて「もっとやりたい!」の声がたくさん聞こえてきました。広い畑の稲を子ども達が全部刈り取りました。すごい!

     

稲をしばらく干して乾燥したら、いよいよ脱穀です。稲を足で挟んで手でお米をしごいていきました。「プチプチって音がしておもしろい!」この作業が子ども達は大好き!「おかわり!」の声がたくさん聞こえてきましたよ。

     

 

「こんなにお米集まった!」     「ふるいにかけて草とお米を分けよう!」

     

  お米が食べられるまでもう少し!もみ殻とりに挑戦です。小さな手で一粒ずつ大事に皮を剥いていきます。ゴマすり鉢を使ってお米を擦っていくと皮が取れやすくなることが分かって試す子もいました。コップの中に白い米が少しずつ貯まっていくことが嬉しかったようですよ。一方「食べられるまでって大変!」という声も当然聞かれました。先生達やお家の人も協力してくれて、なんと3,5合のお米ができました。

       

いよいよ最後の工程「精米」です。さくら組のお母さんが精米機を貸してくれました。おいしく食べられるようにお米を機械で磨いてくれました。「お米がリレーしてるみたい」「だんだん白くなってきた」と大歓声があがりました。

 

★2種類のお米セットを持ち帰りました★ 子ども達の感想です。

「自分で育てたからいつものお米よりおいしい。」「炊く時いい匂いがした。」「おにぎりにして食べたらおいしかった!」「2回もおかわりしちゃったよ。」「畑のお米お弁当に入ってるの!(口にすると満面の笑顔!)」

保護者の方からも「おいしかったです。」「食育ですね。」「子どもも手伝ってくれよい体験になりました。」と感想を寄せていただきました。大事に育て、一粒一粒を大切に思うからこその味わいでしたね。家庭での調理にご協力いただきありがとうございました。

親子で楽しい時間を過ごしました。

12月の土曜日、お家の方にも幼稚園に来ていただき、親子で楽しい時間を過ごしました。

長年、日野市の市立幼稚園に来ていただいている体操の佐藤弘基先生と一緒に体を動かして遊ぶ時間と、芋づるや木の枝を使ったリース作りを楽しみました。

<すみれ組>

すみれ組は前半に佐藤先生と一緒に体を動かして遊びました。

大人が作った壁の中には佐藤先生からのプレゼントがあります。子どもたちは足をくぐり抜けてプレゼントをゲットしに行きます。開いているところをよく探して、無事にプレゼントをもらうことができました!佐藤先生、素敵なプレゼント、ありがとうございます!

また、おうちの人と力を合わせてお寿司にも変身しました!おうちの人は「シャリ」になり、子どもたちは「まぐろ」や「エビ」になっておうちの人の上に乗ります。落ちないようにバランスをとって乗っていました。

 おうちの人にギュッとしてもらったり、一緒に体を動かしたり笑顔が絶えない時間でした♪

       

 後半はリース作りです。すみれ組は木の枝で形を作り、そこに園で用意した木の実やご家庭から持ってきていただいたものを使って飾り付けをしていきました。

この日のために、用務員さんが幼稚園にある枝を同じ長さに揃えて切ってくださり、飾り付けができるように用意してくださいました。ありがとうございました!

作り始めると、おうちの人とどんな形にしようか、どこに飾りをつけようかなどと楽しそうな話し声がたくさん聞こえてきました。おうちの人が頑張って作るところ、子どもに考えてもらって飾り付けするところなど、力を合わせて作っていましたね。個性あふれる素敵なリースが出来上がりました♡

      

 

<さくら組>10月下旬、芋掘りの畑の方に頂いた芋づるをクルクルと巻いてクリスマスリースの土台を作りました。親子製作前日、自分の好きな色のリボンや金・銀の松ぼっくりを針金で巻き付けたり、ドライフラワーや木の実などを選んで集めたりしながら、気持ちは盛り上がっていました。「どんな飾りにしようかな。」と考えながらこの日を迎えました。    

「お母さん、ここに飾ってみたい。」「いいね!」「じゃあお母さん(お父さん)こうしようかな♡」               アイデアを出し合って、世界に一つの素敵なリースができましたね。

      

 ★佐藤先生の親子体操タイム★

「お家の人の太ももの上に座ろう。」「床におなかがくっついた!ひっくり返されると負けだよ。」

        

「ビリビリボールがきたら、すぐに投げ返すよ!」会場は大盛り上がりでした!親チームと子どもチームで対戦もしました。

 

 この日はリースは持って帰らなかったので、代わりに園長先生がお土産に折り紙のツリーを作ってくれました。

くじを引いて順番に選びました。「かわいい!」子ども達は大喜びです!

    

すてきなリースができましたね!

保護者の皆様、お休みの日でしたが、子ども達と一緒に楽しんでいただきありがとうございました。親子で活動することが難しい時期が続いていましたが、今回このような機会をもつことができ、子ども達はとても嬉しかったと思います。ありがとうございました!