学校の様子

学校の様子

ESDミーティング発表者ミーティング④

ESDミーティングの本番を明日に控え、最終の発表者ミーティングがありました。

「たくさん練習をしてきました!自信をもって発表しましょう!」

と担当の先生から話があると、力強くうなずく子供たちもいました。

今回も、ミーティング終わりや昼休みに、発表内容について熱心に質問する子供たちがたくさんいました。

ギリギリまで「よりよい発表にしたい。」と、工夫を続ける子供たちの姿が輝いていました。

明日のESDミーティングは、保護者の方にも参観していただけます。

ぜひ、子供たちの頑張りをご覧ください。

4年生 総合的な学習の時間「レッツトライ!ぼくたち わたしたちのまち」

4年生は、総合的な学習の時間「レッツトライ!ぼくたち わたしたちのまち」の学習で繰り返し地域に出かけ、活動してきました。

活動の成果を発表する場として「成長とありがとうを伝える会」を3月7日(金)に行いました。

お世話になった施設関係者の方々、八小お助けしよう隊の方々、保護者の皆様をご招待し、参観していただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

グループごとに発表形式は異なりますが、自分たちが活動してきたことを紹介し、活動を通して学んだことや、今後の生活に生かしていきたいことなどを発表しました。発表後は、参観していただいた方々と交流する時間を設定し、感想を聞いたり、質問に答えたりするなどして過ごしました。活動に協力してくださった方々から、活動での頑張りを称賛され、自分たちの成長を実感できたことと思います。どの子供も嬉しそうな表情を見せていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

終わりの会では、たくさんの方々から温かいお言葉をいただき、子供たちはとても喜んでいました。

子供たちの感想からも、「自分が地域の役に立っていることが分かり、嬉しかった。」「自分たちの学習を、たくさんの方々が支えてくださっていることが分かった。」など、大切なことを学んだ発表会となりました。

今回の学習で学んだことを忘れず、これからも自分たちができることを考え、取り組んでほしいと思います。

活動にご協力いただいた地域の皆様、活動を支えてくださった保護者の皆様、本当にありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

たちばな学級を送る会

「今年度末で閉級となる、たちばな学級に向けて、お別れや励ましの気持ちを伝えよう!」と、代表委員会からの提案で本日、たちばな学級を送る会を行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

会の内容もすべて代表委員会の子供たちが考えました。「たちばな学級に関するクイズを出そう!」「たちばな学級に向けて送る言葉を考えよう!」と、休み時間も自主的に集まって準備を進めていました。

最初の「たちばな学級に関する〇✕クイズ」は、たちばな学級の歴史や名前の由来、たちばな学級の先生のことなどがありましたが、全問正解の子供がたくさんいました。

その後の送る言葉では、代表の子供の後に続けて各学年が声を合わせて激励のメッセージを届けました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後に、たちばな学級からの言葉があり、一人一人が自分の言葉を全校児童に向けて届けました。

堂々とした姿で、全員が自分の役割を果たし、新たな気持ちで進んでいこうという強い決意を感じました。

この一年間、たちばな学級の子供たちは「みんなで最高にやりつくそう!」という学級目標の下、どの学習もどの行事も自分の力を精一杯発揮して頑張ってきました。その度に子供たちはたくましく成長し、何事にも前向きな気持ちで取り組む姿を見せてくれました。

代表委員会の子供たちからの提案で、「新たな門出をみんなで応援しよう!」という素敵な時間をつくることができたことを、大変うれしく思います。これからも、たちばな学級のみなさんを、八小みんなで応援していきます!

 

 

 

 

 

 

 

 

1年生「はこでつくったよ」

1年生は、空き箱や芯材を組み合わせて作品づくりをしました。

「箱をよく観察して、箱と箱を合体させたらどんな形ができるかな?何がつくれそうかな?」という質問に対し、「ラップの芯は長いからキリンの首になりそう!」「箱の蓋を開け閉めしたらワニの口になるよ」「ロールペーパーの芯がたくさんあるから、動物の足やしっぽがつくれそう」などと、想像を膨らませながら活動していました。

作品をつくり終えると、大事そうに抱えたり手を繋いだり、作品に愛着を感じている様子がとても素敵でした。

「こんなに大きいと持って帰れないよー!」と驚きながらも、嬉しそうに作品を持ち帰っていました。

材料のご準備、ありがとうございました。

避難訓練

本日、今年度最後の避難訓練がありました。

今回は、予告なしでの実施でしたが、子供たちは放送をよく聞いて行動することができました。

あいにくの雨天のため廊下までの避難とし、全員の無事を確認した後は、教室で校長先生のお話を聞きました。

校長先生は、ご自身の体験を通して「災害は、いつ起こるか分からない。だから、避難訓練には『不合格』はない。」とお話されました。

避難訓練を通して命を守る行動が身に付いています。

6年生を送る会

6年生を送る会に向けて、それぞれの学年でお世話になった6年生への感謝の思いを伝えるために出し物について相談し、休み時間等も使っていろいろな準備をしてきました。

そして本日、主役の6年生が在校生が作ったアーチと温かい拍手で迎えられ、会がスタートしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

出し物は、たちばな学級からスタートし、1年生から5年生までが順番に、工夫を凝らした出し物を披露しました。

歌のプレゼントや思い出のダンス、6年生に関するクイズや6年生との対決など、どの出し物も練習の成果を存分に発揮して、会場は大変盛り上がりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後に行った6年生の出し物は、運動会の表現で行ったフラッグとウェーブでした。「さすが6年生!」と感じさせる圧巻の内容で、下級生はあこがれのまなざしと大きな拍手で称えました。日野八小の6年生は最後まで素敵でかっこよかったと、会場にいるみんなが思ったことでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

出し物の後は、全校合唱で「絆」を歌いました。体育館にいる一人一人の気持ちが表れ、とても温かい会になりました。また、6年生を送る会に向けて、5年生は休み時間も使いながら、準備をしてくれていました。様々な準備や当日の司会進行など、大変すばらしかったです。

卒業式までいよいよ残り3週間となりました。 下級生は6年生への感謝の気持ちを伝え、6年生は残りの小学校生活も充実した日々となるよう、一日一日を大切に過ごしてほしいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5年生 会場準備

3月に予定されている6年生を送る会と卒業式に向けて、本日6校時に、5年生が体育館の会場準備を行いました。

全体で役割分担の説明を聞いてから作業に入りました。

サブリーダーとして「6年生や下学年が気持ちよく体育館を使えるようにしたい。」という気持ちが伝わりました。

自分の担当する仕事が終わった後も、自分から仕事を探して荷物の移動をする5年生。

とても頼もしく立派な姿でした。

6年生 理科「プログラミング学習」

6年生の理科の学習では、富士電機ITソリューション株式会社の方々を講師としてお招きし、プログラミング学習を行いました。

最初に動画を見ながら、炊飯器が電気の熱を利用して最適な温度変化で炊飯を行っていることを確認しました。

炊飯器は、お米をおいしく炊くために温度調整のプログラムを組まれているということを知り、「炊飯器のプログラムを自分たちでつくる」という実験を行いました。

はじめの実験では失敗してしまったグループも、課題を話し合い、試行錯誤することで、2回目の実験ではほとんどのグループが成功させることができました。

今回の経験を、中学校の理科の学習でも生かしてほしいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

音楽集会 ~6年生を送る会に向けて~

2月27日(木)に、今年度最後の音楽集会を体育館で行いました。

今回の音楽集会では、6年生を送る会に向けて、全員合唱の「絆(きずな)」の全体練習を行いました。

指揮者をよく見て、みんなで心を合わせて歌い、子供たちの素敵な歌声が体育館に響き渡りました。

6年生を送る会の本番は、3月4日(火)に行われます。本番まであと少しですが、心を込めて歌えるように、各学級でも更に練習していきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5年生 外国語 「Who is your hero?」

5年生の外国語、最後の単元は「憧れの人を紹介しよう!」という学習です。

はじめは「憧れの人って難しいな。」「ちょっと恥ずかしいな。」と戸惑っていた5年生でした。

先生たちの憧れの人を聞いたり、海外の子供たちの憧れの人を聞いたりすることで、だんだんとイメージが膨らみ、班で発表する授業では、みんな笑顔で自分の憧れの人を発表していました。

熟語「is good at ~.」や助動詞「can」を使って、「なぜそう思ったのか。」ということも話すことができました。

5年生が「憧れの人」で一番多く紹介していたのは…

なんと「my mother」(自分のお母さん)でした。

子供たちの素直な気持ちがたくさんあふれる素敵な発表になりました。

第6回 なかよしプレイタイム(最終)

本日、今年度最後となる「なかよしプレイタイム」を行いました。保護者公開日ということで、平日にもかかわらず多くの保護者の皆様が来てくださいました。

今回は初めて5年生がプレイリーダーとして、グループをまとめる役割を担いました。

5年生は、先週の「なかプレ引継ぎ式」で6年生から教わったことを生かし、時間より早く活動場所に出てきて、運動遊びの確認等をしている姿が見られました。また、下級生が活動場所が分からなくて迷わないように、プラカードを高く掲げたり、大きな声で呼びかけたりしてくれたおかげで、これまで同様に素早く集まることができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

運動遊びが始まると、5年生はこれまで以上に下級生に声をかけて、全体を盛り上げようと頑張っていました。その姿を見て、一緒に下級生と遊びながら楽しい雰囲気をつくってくれる6年生の姿があり、八小の高学年の頼もしさを感じました。最初は緊張していた5年生の子供たちも、6年生のサポートのおかげで徐々にいつもの明るい表情が見られるようになってきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

運動遊びを終えると、各グループで振り返りを行いますが、今回は今年度最後ということで、5年生が中心となって、これまでグループをリードしてくれた6年生に対して感謝の言葉を伝えている姿が見られました。最後まで下級生を楽しませながら、5年生のサポートもしてくれた6年生の姿は本当に立派でした。

道具の片付けは普段は5年生が行うのですが、今回は4年生が率先して行っていました。ここでも、上級生の姿から学び、行動に移す八小の子供たちの素晴らしさが光っていました。

また、今回も「八小お助けしよう隊」の皆様に準備等でご協力をいただきました。今年度は全6回の活動全てでご協力いただき、おかげさまで子供たちは時間いっぱいまで異学年で楽しく交流することができました。終了後も、活動を振り返って貴重なご意見をいただき、その都度改善を図りながら行うことができました。本当にありがとうございました。次年度の「なかプレ」も、どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ESDミーティング発表者ミーティング③

ESDミーティング本番まで、あと2週間となりました。

発表のための練習について、全体のミーティングを行いました。

発表者の子供たちには、このようなプリントが配られました。

各グループで作った発表内容が、聞く人に伝わりやすくなるためのコツが分かります。

 

全体のミーティングが終わってもその場に残って、よりよい発表のために質問をする子供たちの熱心な姿が見られました。

あと2週間で「今より もっと素敵な発表」ができあがりそうです。

6年生 バスケットボール出前授業

2月21日(金)の2~4校時に、プロバスケットボールチーム「八王子ビートレインズ」のスタッフ・選手によるバスケットボールの出前授業を行いました。

1人1個ずつボールを持ち、ドリブルやシュートの仕方を丁寧に教えていただきました。現役のプロ選手から直々に指導していただくという、大変貴重な機会となりました。シュートゲームでは、どんどん上達している様子が見られ、何本も連続でシュートを決めているチームもありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後には、選手たちと一緒にゲームをして、子供たちは目を輝かしてプレーしていました。3ポイントシュートやダンクシュートなど、プロの華麗な技に大興奮しながら、一緒にプレーする喜びを味わいました。また、子供たちのシュートが決まった時には歓声が上がり、とても楽しい雰囲気の中で活動することができました。

八王子ビートレインズの皆様、楽しい体験の機会をいただき、本当にありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

5年生 着物と礼法・マナー講座

2月21日(金)の2~4時間目に、5年生が「着物と礼法・マナー講座」を通して、日本の伝統文化に親しみました。

講師の方をお招きし、各学級の代表者が着物の着付けを体験しました。「洋服と違って動きづらい」「背筋がピンと伸びる気がする」など、着物独特の着用感を味わいました。

着物の着付け体験の後は、全員で礼法・マナーについて教わりました。

会釈礼や敬愛礼、尊敬礼など、お辞儀にも種類があることを学び、実際にお辞儀の練習をしました。

挨拶する上でとても大切なことを教わったので、今後の生活にも生かしてほしいと思います。

講師の皆様、ありがとうございました。

 

3年生 総合的な学習の時間「広げよう!ぼくたちわたしたちの世界」

3年生は、総合的な学習の時間で「広げよう!ぼくたちわたしたちの世界」という学習に取り組んでいます。

学習のまとめとして、2月20日(木)に「成果と感謝を伝える会」を開催しました。この会では、活動を支えてくださった方々に、子供たちが活動の成果と感謝の気持ちを発表しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

発表内容や方法は子供たち自身が考え、模造紙にまとめて紹介するグループ、紙芝居で紹介するグループ、ペープサートや劇を使って紹介するグループなど、それぞれが伝えたい方法で工夫する姿が見られました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自分たちで招待した施設関係者の方々や、保護者・地域の方々がたくさん参加してくださり、発表後には感想や称賛の言葉をいただきました。このことが、子供たちの自信を深めるきっかけとなったようです。

この経験が、今後の学習や生活に活かされることを願っています。

改めて、活動にご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

クラブ活動

2月17日(月)6時間目に今年度最後のクラブ活動がありました。

 

 

 

 

 

 

天候にも恵まれ、全てのクラブが予定通りの活動をすることができました。

 

 

 

 

 

 

デザインイラストクラブでは、それぞれに目標を決めてイラストを描いていました。

パソコンクラブでは、自分たちですごろくを作っていました。

 

 

 

 

 

 

卓球クラブでは「クラブ1、いや、学校1の王者を決めるトーナメント」と名前を付けて、全員参加の試合をしていました。

どのクラブも子供たちのアイデアを生かし、楽しい時間を過ごしていました。

ESDミーティング発表者ミーティング

3月11日(火)のESDミーティングに向けて、発表者の子供たちはプレゼン用のスライド作りにがんばっています。

今日は、中休みに体育館で全体のミーティングを行いました。

「発表内容を、担当の先生方にチェックしてもらうこと。」

「2月21日(金)には、完成させること。」

の2点を確認しました。

自分たちのスライドの内容を互いに伝え合ったり、メモを書いて話を聞いたりする姿から、子供たちのやる気を感じました。

本番が楽しみです。

漢字検定にチャレンジ!

2月15日(土)の午前中に、本校を会場に漢字検定を実施しました。

実施に当たっては、地域支援コーディネーターの皆様を中心に15名の保護者や地域の方がボランティアとしてご協力くださいました。

今年度は130名以上の子供たちが、10級から4級まで、自分で決めた級にチャレンジしました。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

学年の学習の締めくくりとして受検した子供や、自分の学年よりさらに上の級を受検した子供など様々でした。

子供たちは自分の目標とする級の合格に向けて、これまで一生懸命勉強してきたことと思います。

開始前に廊下で問題集等を見ながら最終確認をしている姿も見られました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

検定が始まると、会場は静まり返り、鉛筆を走らせる音や試験用紙をめくる音しか聞こえませんでした。

子供たちは緊張しながらも、これまでの学習の成果を発揮しようと真剣な表情で取り組んでいました。

終了後の子供たちからはたくさんの笑顔が見られ、やり切ったという達成感が感じられました。

結果は約一か月後となりますが、子供たちの学習の成果が発揮され、期待した結果が届くことを願っています。

保護者の皆さま、地域の皆さま、ご協力をいただきありがとうございました。

今後とも、頑張る子供たちへのご支援、ご協力をよろしくお願いいたします。

 

 

 

朝の読み聞かせ

3学期も、八小読み聞かせ隊の皆様による朝の読み聞かせが行われています。

本日は1・2年生の教室で読み聞かせをしていただきました。

大型の紙芝居や絵本、エプロンシアターなど、それぞれの教室で工夫した読み聞かせを行っていただきました。

子供たちが興味のありそうな絵本を選んできてくださったおかげで、どの学級も読み聞かせの時間をとても楽しんでいました。

八小読み聞かせ隊の皆様、お忙しい中、子供たちのために読み聞かせをしていただき、ありがとうございました!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6年生 図工「くるくるクランク」

6年生は、針金の軸を回転させると、針金に付けたストローが往復する『クランク』の仕組みを活かして、楽しく動く作品をつくっています。

ストローが揺れる動きから「ポップコーンが弾けている様子をつくろう」「モグラが地中から顔を出している様子にしよう」「花が揺れている感じにしようかな」「お祭りの屋台をテーマにしよう」などと、想像を膨らませながら取り組む様子が見られました。

工作の集大成となるように、紙の加工の仕方などの既習事項を活かして取り組んでいます。

作品が完成した後は、作品を展示し、下級生に遊んでもらう機会を設けられたらと思っています。

八小まつり

2月7日(金)は、子供たちが楽しみにしていた八小まつりがありました。

3年生以上の各学級とたちばな学級の子供たちがお店の内容を考え、何度も話合いを重ねて準備してきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前半の部が始まると、子供たちの楽しそうな声が各教室から聞こえてきました。

どの学級のお店も、低学年から高学年までが楽しめる内容になっていて、たくさんの工夫が見られました。

また、2年生は1年生をリードしながら、お客さんとして各学級のお店を回って楽しみました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

各学級のお店を回ってみると、八小のオリジナルキャラクター「ハッピーはちはちくん」が数多く見られました。

今年度の6年生が考案したキャラクターが、八小の子供たちに愛されていることが分かります。

上級生が下級生に優しくルールを説明したり、応援してあげたりする姿も素敵でした。

後半の部には、七生緑小学校のあおぞら学級の子供たちもお客さんとして参加し、本校のたちばな学級のお店を含め、たくさんのお店で楽しい時間を過ごしてくれたことも嬉しく思います。

八小まつりを通して異学年交流を深めることもでき、大変充実した時間となりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5年生 図工「まだ見ぬ世界」

 5年生は、たくさんの写真を観察し、心に留まった写真の外側の世界を想像して「まだ誰も見たことがない世界」を表す学習をしています。

メロンの皮の写真から、「地図みたい!」「カーナビに見える」などと、写真の色や形をよく観察し、「まだ見ぬ世界」を表すことに意欲的な様子です。

表したいことが決まったら、絵の具やクレヨン、パステルなど、様々な道具や方法を試しながら描いていきます。

どのような「まだ見ぬ世界」ができあがるのか、とても楽しみです。

八小まつりに向けて

八小まつりにむけて、今週から、西昇降口の廊下にお店のポスターが掲示されています。

休み時間には多くの子供たちが足を止めてポスターを見ています。

どの子供も目をキラキラさせて、お店の内容を予想したり、回るお店を考えたりしていました。

また、先週の金曜日から5回にわたり、放送委員会がお店紹介の放送企画を行いました。

放送委員会で役割を決めて、全てのお店の店長に「お店の名前、やること、全校のみなさんへのメッセージ」をインタビューし、それをもとに原稿を書きました。

どの曜日も、企画内容を分かりやすくまとめて話していました。

いよいよ明日は、八小まつり本番です。

お店を開く人も、お客さんも、楽しい一日が過ごせるといいですね。

笑顔と学びの体験プロジェクト

2月5日(水)の3、4校時に、東京都教育委員会の事業である「笑顔と学びの体験活動プロジェクト」を実施しました。

このプロジェクトは、「さまざまな体験活動を通じて、子供たちが豊かな心を育むとともに、自らの感覚や行為を通して実感することで理解を深め、新たな気付きを得られる事業にする事業」として実施されています。

講師には、元サッカー日本代表の石川直宏さんをお迎えしました。

石川さんは5歳からサッカーを始め、12歳でプロを目指し、日本代表入りという夢を叶えました。輝かしい経歴の石川さんですが、その道のりは楽しいことばかりではなく、苦労したこと、苦しかったことの方が多かったとお話ししてくださいました。怪我のリハビリに1年間かかり、また復帰しては怪我に泣かされ、苦しい時間が70%、楽しかった時間が30%だったというお話がありました。ただ、「少しずつでもできることを重ねていけば、いつの間にか前進している」「今できることにしっかり取り組むことが大切」であることをご自身の経験と合わせてお話ししてくださいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

実技体験では、石川さんチームと八小子供チームとでドリブル対決をし、3時間目も4時間目も大いに盛り上がりました。最初は「勝てるわけないよ~。」と言っていた子供たちでしたが、思い切ってチャレンジすることで勝負は終盤までもつれ込み、なんと八小子供チームが勝利することもありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お話の最後には、「自分を信じること」がとても大切、「積み重ねた自信」は折れることはないので、自分を信じて頑張ってほしいと子供たちにメッセージをくださいました。

石川さんも楽しくにこやかにお話してくださり、子供たちにとって大変有意義な時間となりました。石川直宏さん、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

たちばな学級閉級記念制作タイルアート完成!

今年度をもって閉級するたちばな学級が、八小での思い出を形として残すため、タイルアート制作に挑戦しました。

子供たちでデザインのアイデアを出し合い、図工専科がデザイン画を仕上げました。これまで、学校で制作することの許可を校長先生に直接交渉に行ったり、業者の方に作業をお願いするためのプレゼンテーションを計画したりと、自分たちにできることにすすんで取り組み、新たな活動をつくってきました。

 

 そして、制作当日は在校生の保護者の方々に加え、卒業生や異動された先生方、地域でお世話になっている方々など大勢の人がたちばな学級のために集まりました。いろいろな人たちの様々な思いが詰まったタイルアート制作は、正門の壁面に堂々と飾られています。

 タイルアート制作の名前は、「あたらしい なかまたち」と名付けました。「これから八小に来る人や、八小を旅つ人たちに素敵な出会いがあるように」と願いが込められています。完成した作品を見て、たちばな学級の子供たちだけでなく、八小の子供たちみんながとても嬉しそうに眺めています。ぜひご来校の際は、ご覧ください。

4年生 図工「コロコロガーレ」

4年生は厚紙と色画用紙を使って、ビー玉が転がる楽しいコースをつくる活動をしています。

「楽しいコースって、具体的にどんなコースかな?」という質問に、「落とし穴がある」「くねくねしていて、分かれ道がある」「あたりやはずれの道がある」などと、たくさんのアイディアを共有しました。

まずはビー玉が転げ落ちないように、土台をつくり、その後はビー玉が転がる道や、高さを出すための柱をつくっていきます。

ビー玉を何度も転がしながら、試行錯誤する様子が見られました。

また、友達とお互いのコースを遊んで、互いにアドバイスし合うなど、学び合いも盛んに行われています。

どのようなコースができあがるのか、とても楽しみです。

子供たちが作品を持ち帰った際には、ぜひご家族で遊んでいただきたいと思います。

ESDミーティング発表者オリエンテーション

昨年度、子供たちがSDGsに関することを調べて発表して、発表を聞いた子供が感想を伝え合う活動として行ったESDミーティングですが、今年度も開催に向けて発表者の子供たちが準備を始めました!

今回は発表者が体育館に集まって、発表の仕方や準備の方法などを確認しました。

子供からは「緊張するけれど楽しみ!」や「みんなで頑張ろうね!」となど、頼もしい言葉が聞こえてきました!

3月11日(火)行うESDミーティングですが、保護者の皆様へ公開することを予定しております。つきましては、改めてお知らせの手紙を配信させていただきます。保護者の皆様におかれましては、SDGsに関する学習を主体的に取り組む子供達を温かく見守っていただけると幸いです。

2年生 校外学習(昆虫館)

 1月30日(木)に、2年生は校外学習(昆虫館)がありました。今回は、各学級で班ごとに行動していきました。リーダーを中心に、しっかりとルールを守って行動することができ、立派でした。電車での移動も、スムーズに乗り込み、静かにすることができている姿に成長を感じました。

 生態園でチョウを観察したときには、資料を見ながら「タイワンキチョウがたくさんいる!」「オオゴマダラ大きい!」など、チョウの種類や名前にも興味をもつことができていました。

 昆虫を触るプログラムのときには、説明してくださる方の話を最後までしっかり聞き、楽しく活動することができました。虫が苦手な子も、最初は「やだ。触らない。」と、言っていましたが、最後には、「ナナフシ触れた。」「可愛かった。」と、嬉しそうに話してくれました。観察員から「ナナフシは、桜の木が好きなので、身の回りでも探してみてね。」と、話を聞きました。4月中旬から、ナナフシの赤ちゃんが見られるようなので、八小でも探してみようと思います。

 

 

1年生 幼保小交流会

「年長さんに楽しんでもらいたい!」「年長さんと仲良くなりたい!」という気持ちで、1年生の子供たちが「みさわ保育園」と「わかくさ幼稚園」の園児と交流会を行いました。

1年生は、事前に園児に紹介したい場所を考え、どんなことを伝えるかをメモして準備してきました。当日は、安全に気を付けて校内を回りながら、園児に優しく声をかけて八小の様々な場所を紹介してくれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また、「年長さんが楽しめる遊びは何だろう」と、学級でそれぞれ話し合って、「ハンカチ落とし」や「だるまさんが転んだ」などもして楽しく過ごしました。

最後は、全員で「じゃんけん列車」をして遊び、交流会を終了しました。

お互いに入学・進級して、4月に八小で再会できるのがとても楽しみです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6年生 学級活動「わたしの理想の中学生」(校内研究授業)

1月29日(水)の5時間目は、6年2組で学級活動の研究授業が行われました。

「『シン・リーダー』~挑む・創る・やり遂げる~」という学年目標に向かってこれまで頑張ってきた6年生。

前回までの学習では、中学校への進学をまであと2か月となった今、この1年間で身に付けた力を再認識する話し合いを行いました。

緊張した様子の6年2組でしたが、これまでの話し合いを生かして、それぞれが考える「理想の中学生」に近づくために「今の自分」が取り組めることを考える活動を行いました。

「勉強を頑張りたい。」

「テストで平均点以上を取りたい。」

「友達と仲良くしたい。」

など、さまざまな「理想の姿」がありました。

理想に近づくための手立てを、もっと具体的にイメージできるように、友達同士で話し合いを進めていました。

授業の終わりには「話し合ったことを生かして、何をどのように行動していくか。」を学習端末に入力していました。

6年生が友達と関わりながら、自分の目標達成のために行動しようとする姿、とても素敵です。

道徳授業地区公開講座

1月25日(土)に、学校公開と道徳授業地区公開講座を行いました。

1~3校時の中で全学年が道徳の授業を行い、保護者や地域の皆様に参観していただきました。

4校時に行われた講演会は、昨年度に引き続き本校のスクールカウンセラーの藤井先生に講師をお願いしました。藤井先生には、「『うちの子、大丈夫かしら‥』と思った時に聞く話」をテーマにご講演いただきました。

「様子や発達を気にするのは、お子さんをしっかり見ている証拠」「親にしか分からないことがある」という藤井先生のお話に、うなずきながら聞いている参加者の姿が見られました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

藤井先生の講演会の後は、保護者や地域の方、学校評議員、本校教職員で「子供の短所を長所にしてみよう」というテーマで、グループに分かれて意見交換会を行いました。参加者同士の意見交換を通して交流を深めることもでき、子供のいいところや素敵なところに目を向けていこうという気持ちも高まったという声も聞かれました。

学校公開及び講演会・意見交換会にご参加いただいた保護者の皆様、地域の皆様、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

Everly(エバリー)ミニコンサート

 1月24日(金)にプロ音楽グループのEverly(エバリー)さんによるミニコンサートが開かれ、1~4年生とたちばな学級が参加しました。

 エバリーさんからは、ユーフォニアムとピアノの演奏者が来校してくださり、みんなが一度は聞いたことのある協奏曲やアニメの曲など、たくさんの曲を演奏していただきました。

 また、4年生の代表児童がユーフォニアムの演奏体験を行い、全校児童の協力もあって上手に演奏することができました。

 アンコールでは、日野八小の校歌を演奏していただき、みんなで元気よく歌い、とても楽しい時間となりました。

 エバリーの皆様、素晴らしいコンサートをありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2年生 おもちゃランド

 21日(火)の3・4時間目は、「おもちゃランド」でした。2年生がお店を出し、1年生を招待しました。2年生は、中休みから準備をして、時間通り始めることができました。「おもちゃランド」がスタートすると、呼び込みの声掛けをしているチームがあり、活気溢れる体育館となっていました。2年生のお店担当の子は、困っているところもありましたが、何とかチームのみんなで協力して、一生懸命1年生を楽しませようと活動していました。

 終わりの会では、1年生から「私たちのために、準備をしてくれてありがとう。」「楽しかったです。」と、感想を言ってもらいました。「おもちゃランド」が終わり、片付けが終わった後には「もう一回やりたい!」「もう終わり?」という声が聞こえてきました。2年生は、1年生に良いお手本が見せられたと思います。1年生は、来年はお店を出す番です。どんなお店を出すのか楽しみです!

第5回 なかよしプレイタイム

令和7年最初の「なかよしプレイタイム」を行いました。

リーダーの6年生が下級生に声をかけて活動場所まで移動し、異学年で楽しく交流しました。 

暖かくとてもよい天気の中、気持ちよく運動遊びを行い、子供たちの賑やかな声が校庭や体育館、校舎内に響き渡っていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

運動遊びが終わり、グループごとの振り返りの後は5年生が片付けを行いました。協力し合って素早く行動する姿に大きな成長を感じました。

次回の2月26日(水)が今年度最後のなかよしプレイタイムとなりますが、保護者の皆様に公開する形で実施予定です。毎回ご協力いただいている「八小お助けしよう隊」の皆様からも貴重なご意見をいただいたので、より充実した活動となるよう準備をしてまいります。

参観の時間や方法等については、後日お知らせいたします。 

 

 

 

 

 

 

 

 

6年生 Mimmy's Adventure(海外交流授業)

今週は、6年生が最後の海外交流授業を行いました。

今回はインドネシアのガイドさんのお話を聞きました。

熱帯雨林がこの60年で半分に減ってしまったこと、環境を守ることと人々の雇用を守ることの両立が必要なことなど、前回よりも難しい内容でしたが、6年生は真剣に話を聞いていました。

後半では、インドネシアについて質問することができました。

6年生は事前にインドネシアについて調べていたので、料理や通貨、文化についてたくさんの質問をしていました。

中でも「日本の電車がインドネシアを走っている。」と「ガイドさんは、日本のうどんが大好きで、丸亀製麺に行ったことがある。」という話題では、話が弾みました。

どの学級も予定時間を過ぎてもガイドさんと時間ギリギリまで楽しく交流ができました。

回を重ねるごとに、質問の内容が濃くなったり、ガイドさんの会話のキャッチボールが上手になったりする様子に、6年生の成長を感じました。

1年生 図工「さわりごこちはっけん」

 

1年生は「さわりごこち探検隊」として、校庭にある様々な物の触り心地を見つけたり、感じたりする活動をしました。

校庭に出てまず初めに、全員で砂を触りました。「さらさらしてる」「石があるところはざらざらしてる」「指の間をつるーっと落ちて気持ちがいいよ」などと、触り方を試す中でたくさんの感想が出てきました。

月山で見つけた霜柱をたくさん見せてくれました。

教室に戻った後は、見つけたさわりごこちについてワークシートにまとめ、さわりごこちカードをつくって仲間分けをしながら

黒板に掲示しました。

この学習を通して、身近にある様々なものの良さや面白さを感じられる心が育っていったら嬉しいです。

ゲーム集会(じゃんけん列車)

集会委員会企画のゲーム集会で、全校で校庭にてじゃんけん列車を行いました。

担当の子供たちは当日の朝に進行などを確認し、準備をしっかりと行って臨みました。

ゲームが始まると、音楽に合わせて自由に歩き回り、音楽が止まったら近くにいる人とじゃんけんをしました。負けた人は勝った人の後ろにつくことを繰り返し、列がどんどん列車のように長くなっていきました。

みんな自分の列車の先頭の子を応援して、じゃんけんのたびに自分が勝ったかのように盛り上がっていました。

異学年で関わり合いながら、楽しく過ごすことができ、笑顔いっぱいの時間になりました。

集会委員会のみなさん、楽しいゲームの企画をありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3年生 タグラグビー教室

3年生は、1月15日(水)にタグラグビー教室を行いました。 

ラグビーチームの「日野レッドドルフィンズ」の方々にタグラグビーを教えていただきました。

 

タグラグビーの基本的なルールを教えていただき、タグをとる練習や、攻めと守りに分かれてトライする練習をしました。

子供たちにとって初めてのタグラグビーでしたが、プロの選手やコーチに教えていただいたことはとても良い経験になりました。

今回学んだことを生かし、体育の授業でもタグラグビーに取り組んでいきます。

 

 

 

 

 

持久走月間始(マラソンタイムの取組)

本日から、中休みに持久走に取り組むマラソンタイムが始まりました。

子供たちは寒さに負けずに、自分のペースで校庭を走り続け、体力づくりに励んでいます。

持久走月間は、一定の時間続けて走ることができるようにし、動きを持続する能力を高めることを目的として取り組みます。

1月は目標をもって体力を付けるのに良い時期です。一人一人が目標を決めて、全員が目標を達成できるように、マラソンタイムや体育の時間を使って、取り組んでいきたいと思います。

 

 

 

 

 

どんど焼き

1月13日(月)に、日野八小の校庭でどんど焼きが行われました。

今年も「新八お囃子会」の皆さんによるお囃子の演奏や、子供たちが組み立てた「ミニやぐら」を使ったお焚き上げなど、多く方々のご協力のおかげで、盛大に開催することができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やぐらに火がつけられると、勢いよく燃え上がる炎や竹が爆ぜる音で迫力満点でした。

最後にどんど焼きの残り火で、みんなでお団子を焼いて食べました。 今年もたくさんの方たちが集まって、安全で楽しくどんど焼きができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新井地区どんど焼き実行委員会の皆様、消防団の皆様、準備や後片付けまでご協力をいただきありがとうございました。

昔から続く伝統行事を八小の校庭で開催することで、地域の皆さんの協力とつながりを感じます。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

校内書初めの会

本日から、新年書初めの会が始まりました。

3年生以上の子供たちが学年ごとに体育館に集まり、2学期から練習してきた文字を毛筆で書きます。

今日は4年生と5年生が書初めの会を行いました。

4年生は「元気な子」、5年生は「希望の朝」という文字を書きました。

一人一人が自分の作品と向き合いながら、真剣に筆を運んでいる姿がとても立派でした。

3学期の学習に向けて、心を整えている様子がよく伝わりました。

子供たちの作品は1月21日から始まる校内書初め展で掲示されます。

3学期 始業式

本日、1月8日(水)に3学期始業式を行い、日野第八小学校の3学期がスタートしました。

始業式では、校長先生から「3学期も新しいことにチャレンジして、そこから多くのことを学んでほしい」という話がありました。この3学期は、今の学年の締めくくりやまとめをするとともに、4月から始まる一つ上の学年や新しく始まる学校生活に向けて準備をする大切な学期です。これまでの生活を振り返り、新たな目標をもってチャレンジしてほしいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また、4年生の代表児童が3学期に頑張りたいことを発表してくれました。どの子も2学期までに学んだことを生かして、この3学期は新しいことや苦手なことにチャレンジしていきたいという思いを、力強く発表してくれました。

子供たち一人一人が一日一日を大切にして、『今より もっと楽しい学校をつくる』ために取り組んでいけるよう、子供たちと共に教職員一同も精一杯頑張っていきます。

3学期も引き続き、本校の教育活動にご理解とご協力をお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2学期 終業式

本日の終業式は、当初は校庭で行うことを予定していましたが、インフルエンザ等の感染症対策として、オンライン形式で行うこととしました。

校長先生からは、1学期と比べて2学期は挨拶がとても上手になったことをたくさん褒めていただきました。

1年生から6年生まで、八小の子供たちが様々な場面で自分から挨拶をすることができ、たくさんのことにチャレンジした2学期であったことを、みんなで振り返りました。

その後の2年生児童による代表の言葉では、学習で頑張ったことや、運動会や学習発表会で目標をもって取り組んだこと等、どの子も堂々と話すことができ、大変立派な姿を見せてくれました。

みんなで校歌を歌った後には、冬休みの生活や安全について、担当の先生方のお話を聞きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

終業式後には、担任の先生が子供たち一人一人に励ましの言葉をかけながら、通知表を渡していました。通知表を受け取った子供は自分の席に戻ってじっくりと中を見ながら、2学期の振り返りをしていました。

2学期は行事や授業がたくさんありましたが、みんなで力を合わせて頑張る姿が多く見られ、たくさん成長することができました。八小の子供たちは本当によく頑張りました。

保護者の皆様、地域の皆様のご支援とご協力のおかげで、1年で一番長かった2学期の84日間を無事に過ごすごとができました。本当にありがとうございました。

3学期もどうぞよろしくお願いいたします。よいお年をお迎えください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5年生 外国語 クリスマスカード交流

5年生は、3学期に台湾の学校に日本の観光地を紹介する交流授業を予定しています。

その導入として、クリスマスカードを送り合う活動をしました。

昨日、台湾の学校から、カードが届きました。

台湾の友達が八小の子供たちのために、英語だけでなく日本語も使ってカードを書いていました。

見に来た子供たちがそれに気付くと「すごい!」「嬉しい!」と、歓声が上がっていました。

「私たちも3学期のカード交流の時は、もっと素敵な作品を作りたいね!」

と意欲を高めている5年生がたくさんいました。

これらのカードは1月10日まで外国語教室前の廊下に展示しています。

6年生 外国語「What's your best memory ?」

6年生は、小学校生活の思い出を英語で伝え合う単元を行いました。

単元のまとめとして、1学期に交流した大島の小学校と再度、お互いの学校行事を紹介し合う活動を提案しました。

大島には小学校が3つあります。

そこで、八小の6年生の各学級が、それぞれの学校と交流することになりました。

大島がどこにあるかを地図で確認すると、

「遠いね。」「海が近い!」「日野とは違うことがたくさんありそう。」

と声が上がりました。

「互いの学校の違いを知るために、私たちは何を紹介すればいいか。」と話し合う中で、

「日光移動教室」「なかよしプレイタイム」「ハッピーはちはちくん」などたくさんの意見が挙がりました。

「校庭にたくさん桜があることを言いたい。」

「おいしい給食のことを伝えたい。」

など、八小での毎日を楽しく大切に過ごす様子が分かる意見も出ました。

自分たちの言葉を伝えるためにポスターやスライドを使うグループもいました。

子供たちは、画面越しの交流に、緊張した様子で発表していましたが、大島の子供たちから大きな拍手をもらうと嬉しそうにしていました。

「聞いている人に自分の思いを伝えたい。」

という気持ちが1学期よりも育っていることが伝わりました。

4年生 図工「つなぐんぐん」

4年生は、学習のまとめに新聞紙を丸めた棒をつなげて、やってみたいことやつくりたい形を考えて活動する造形遊びをしました。

友達と協力して大きな家やテントをつくろうとする児童や、棒をできるだけ細く丈夫につくろうとする児童、とにかく長くつなげて高いところから垂らす児童など、一人一人がやってみたいことを試す様子が見られました。

 

振り返りの時間では、「普通の新聞紙でも、繋げると立体的な形がつくれる」「友達と協力すると大きなものがつくれるし、仲も深まる」など、様々な意見が出て感心しました。

活動が終わった後の片付けの作業では、自分たちがつくった紙の棒に愛着をもち、作品を持ち帰ろうとする児童がとても多く、嬉しく思いました。これからも、自分の作品や材料を大切にする気持ちをもち続けてほしいと感じました。

 

2学期は展覧会もあり、材料の準備等の様々な面でご協力いただきありがとうございました。

3学期も児童の情操豊かな心を育むお手伝いができればと思います。

朝の読み聞かせ

2学期最後の「八小読み聞かせ隊」の皆様による朝の読み聞かせが行われました。

本日は5・6年生の教室で読み聞かせをしていただきました。

3階の5・6年生の教室は静まりかえり、読み聞かせ隊の皆様のお話の声だけが響きわたり、本の世界に入り込んでいるようでした。

26日(木)から始まる冬休みもたくさんの本に出会って、本の世界を楽しんでほしいと思います。

子供たちは朝の読み聞かせをとても楽しみにしています。「八小読み聞かせ隊」の皆様、3学期の読み聞かせも、どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4年生 外国語活動 「パフェを作ろう」

4年生の外国語活動では、「What do you want?」「I want 〇〇 please.」の表現を使って欲しいものを伝え合うやり取りをしています。

今回は、スライドを使って「オリジナルパフェ」を作りました。

相手と気持ちよく会話を進めるための表現を話し合うと、

「完成したパフェをもらったら、『Thank you.』って言いたいな。」

「『Thank you.』って言われたら『You'er welcome.』って言うんだよ。」

「好きな果物が同じだったら『Me too.』って言うといいよ。」

などと、たくさんの会話の工夫が生まれました。

ペアになってお互いの欲しいものを聞きながら活動します。

 

美味しそうなパフェがたくさんできました。

2学期もあとわずか。

最後まで、子供たちの「伝えたい」という気持ちを大切に学習をしていきます。

6年生 家庭科「調理実習」

6年生は家庭科の調理実習で、ベーコンポテト作りに挑戦しました。

グループのメンバーで協力して、用具を洗ったり、野菜やベーコンなどの材料を切ったりしていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どのグループも、自分たちが考えた調理計画通りに作業することができました。 

完成後は、力を合わせて作ったグループの仲間と一緒に食べ、調理実習を楽しむことができました。

とても上手にできたので、授業だけでなく、家庭でも実践してほしいと思います。

 

 

 

 

 

ゲーム集会(何が通ったでしょうゲーム)

本日のゲーム集会は、「何が通ったでしょうゲーム」を行いました。

ステージの幕の間を何が通ったかを当てるゲームです。

子供たちは、何が通るのかなと楽しみながら、「見逃さないようにしよう!」という思いで、幕の隙間をじっと見ていました。

集会委員が投げた防災頭巾やボールなど、いろいろな物が通り、答えが分かったら声をあげて盛り上がっていました。

問題は全部で7問ありましたが、一番難しかったのは、「通った先生は誰でしょう?」の問題だったようです。

2学期のゲーム集会は、本日が最後となります。集会委員会の皆さん、楽しい集会をありがとうございました!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6年生 図工「固まった形から」

6年生は、液体粘土を浸して固めた布の形から、表したい物を考えて立体に表す活動をしました。

初めて触る液体粘土の感触に驚きながらも「とろとろで気持ちいい!」「ひんやりする!」などと、五感を働かせて楽しんでいる様子が見られました。

空き容器や箱等を組み合わせ、布が面白い形になるように工夫をしました。

次の授業では、固まった液体粘土を観察し、何かに見立てたり雰囲気を感じ取ったりしながらどのように表すかを考えました。具体的な物に見立てる児童もいれば、抽象的な物を表現する児童もいて、高学年らしい作品となりました。

第4回 なかよしプレイタイム

本日、2学期最後となる「なかよしプレイタイム」を実施しました。

先月は雨天で室内のみの活動だったため、久しぶりに校庭での運動遊びを実施することができました。

期間が空いてしまったため、校庭での集合場所を忘れてしまっていた子もいましたが、高学年が優しく案内してくれて、どの班も遊びの開始時刻前に集合することができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どの班も運動遊びが定着してきたので、始まるまでがスムーズになってきました。

遊びを工夫している場面も見られ、「もっと楽しい運動遊びにしよう!」とする姿勢が見られました。

先月から、昼休みに「なかプレ」の道具を貸し出す取り組みをしているので、これまで以上に楽しい運動遊びを子供たち自身でつくっていくことを期待しています。

また、本日もご協力いただいた「八小お助けしよう隊」の皆様、ありがとうございました。活動後にいただいた貴重なご意見を、3学期の活動に生かしてまいります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5年生 国語「よりよい学校生活のために」②

「よりよい学校生活のために」自分たちにできることを話し合っている5年生。

5年生が作ったポスターが、今週から職員室前の廊下に掲示されました。

これは、2学期に6年生が考えた八小オリジナルキャラクター「ハッピーはちはちくん」の細かい設定を伝えるためのポスターです。

「はちはちくんが好きな〇〇」「はちはちくんの誕生日」など、八小の子供たちが今よりもっとオリジナルキャラクターを身近に感じるための情報がたくさん書かれています。

校内の様々な場所でも、はちはちくんのポスターがありました。

5年生に「何枚のポスターを貼っているの?」とたずねたところ

「8枚貼ってます。『はちはちくん』だから。」と答えていました。

5年生の「オリジナルキャラクターを身近に感じ、ハッピーな気持ちで学校生活を送ってほしい。」という気持ちが伝わり、「気分はハッピーはちはち」になりました。

全校朝会「代表委員会からのお知らせ」

12月9日(月)の全校朝会では、代表委員の子供たちからのお知らせがありました。

全校児童から、来年4月に八小に誕生する「新しい学級」の名前についてアンケートを取り、その結果から決まった学級名の発表でした。

みんなで話し合った結果、決まった学級名は「つばめ学級」です。 詳しくはこちら

 代表委員会の子供たちは、他にも様々なことを提案し、取り組んでいます。

これからも八小の子供たちが、「自分たちの学校をよりよくしていこう」という気持ちが高まり、さらに活性化することを期待しています。

 

 

 

 

 

 

 

4年生 社会科見学(ごみ処理施設)

4年生は社会科見学で、「浅川清流環境組合可燃ごみ処理施設」と「日野市クリーンセンター プラスチック類資源化施設」に行ってきました。

授業で学習したことを基に、ごみ処理施設の仕組みや、そこで働く方々の仕事の様子を実際に見学することができました。

  

 

 

 

 

 

 

 

 

「ごみを燃やした熱で電気を作ることができる」

「焼却灰はエコセメントの原材料となり、ブロックなどの材料として使われている」

「プラスチックごみは新しい製品として生まれ変わる」といったことを教わり、子供たちはたくさんメモをしながら話を聞いて学んでいました。

また、職員の方からは、「各家庭のごみ処理の仕方によっては、大事故につながる」ということも教えていただきました。

家庭や学校などで毎日出るごみが、どのように処理され、最終的にはどうなるのか、しっかりと学ぶことができました。

これからも、ごみを正しく分別したり、ごみを出さない工夫をしたりして、少しでも環境に良いごみの処理をしてほしいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4年生 図工「元気のおまもり」

 

4年生は、紙粘土を使って自分やみんなが元気になるお守りづくりをしました。

 

「元気な時ってどんな時かな?」という投げかけに「平熱の時」「たくさん寝た後」「わくわくドキドキしている時」・・・と、「元気」という言葉のイメージや状態について考えるところから始まりました。

 

「では、元気と聞いて想像する色は?」と聞かれると「青色です。晴れやかな感じがするから。」「緑です。リラックスしている感じがする。」などと、一人一人がもつ色のイメージについても共有をしました。

 

オリジナルのお守りづくりに頭を悩ませながらも、イメージを膨らませて色や形を考え、立体に表していきます。

粘土でお団子やひもを作ったり、粘土に絵の具を混ぜてマーブル模様を作ったりと、3年生の時の経験を活かして取り組む姿が見られました。

完成した作品はオリジナリティ溢れる素敵な作品となりました。

ぜひ家に飾ってほしいと思います。

避難訓練(初期消火訓練・煙体験)

本日の2校時に、火災を想定した避難訓練を行いました。

放送機器が使用できないという想定の中でも、子供たちはこれまでの訓練通り、安全に素早く避難することができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

校庭に避難した後は、日野消防署の方からの指導の下、6年生が初期消火訓練と煙体験を行いました。

初期消火訓練では、消火器の使い方を学び、代表の子供が水消火器を使った体験をしました。

また、煙体験では「煙体験ハウス」に入り、思った以上の煙で前が見えない中、移動する大変さを実感することができました。

火災を起こさないよう気を付けるとともに、いざという時の備えの大切さを学んだ貴重な時間となりました。

日野消防署の皆様、ご指導をいただきありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5年生 国語「よりよい学校生活のために」

5年生は、国語で「よりよい学校生活のために」という学習をしました。

話し合いの中で「昼休みにできる遊びの種類を増やしたい。」という意見が出た学級がありました。

そこで、2学期の火曜日と木曜日に5年生が「なかよしプレイタイム」の道具を使い、他の学年にも声をかけて遊ぶ取り組みを始めました。

低学年の子供たちが困っているとすかさず5年生が声をかけて、遊び方のコツを教えていました。

 

先生も一緒に遊びに加わる場面もありました。

校庭にいつも以上の笑い声が響いていました。

子供たちのアイデアのおかげで、いつも以上に楽しい時間を過ごすことができました。

なわとびタイムの取り組み

体力づくりの一環として、今週の中休みから「なわとびタイム」を行っています。

なわとびカードを活用して、友達と教え合いながら短縄跳びの様々な技にチャレンジしています。

今年度から始めた「なわとびの達人」による指導では、達人のお手本を見ながら取り組んでいる子供の姿も見られました。また、体育委員会の子供たちが低学年に優しく教える姿も見られ、ここでも各学年の役割を果たそうと頑張っていました。

これからもたくさん体を動かして、寒さに負けず元気に過ごしていってもらいたいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5年生 外国語 「At a restaurant」

5年生の外国語では、レストランでのやり取りを通して、ていねいな言葉でやり取りをする工夫を学んでいます。

単元のまとめの活動として、子供たちがレストランの店長になり、自分で選んだ都道府県の郷土料理や名産品を使ったメニューを紹介したり接客したりする「八小レストラン」を開店しました。

「What would you like ?」「I’d like ~.」

注文を聞いたり、注文したりするやり取りもスムーズに行うことができています。

「Momijimanju(もみじ饅頭) is popular in Hiroshima.」

「Takoyaki(たこやき) is good!!」

全国各地のメニュー表を作り、お客さん役の友達に紹介していました。

どの店にも、笑顔がたくさん見られました。

子供たちが生き生きと英語でやり取りする姿がとても素敵でした。

これからも楽しみながら真剣に学べる活動を子供たちと一緒につくってまいります。

校内研究授業

今年度は「すすんで・みんなで・楽しんで~子供たちがつくる学校へのチャレンジ~」という研究主題で、子供主体の授業研究を行っています。

11月27日(水)の5時間目は、1年2組で国語の研究授業が行われました。

「ともだちとはなして おはなしをかこう」という単元での学習を通して、子供たちが自分で課題設定をしたり学びを調整したりしていました。

 

たくさんの先生たちが見守る中で、イラストの動物になりきって、楽しそうに会話を考え、学習を進める1年生の姿が輝いて見えました。

 

話を聞く場面と活動をする場面の切り替えができるところにも成長を感じました。

今日の学習を生かして、できあがったお話は、動画や絵本などになるそうです。

どんな作品ができるか楽しみですね。

2年生 保健指導

本日、朝の時間を使って、養護教諭による保健指導がありました。

テーマは「プライベートパーツ」について。

「だいじ だいじ どーこだ?」という絵本の読み聞かせや、スライドを使って体の大事な部分についての話を聞きました。

 

体は全部大事なところだけど、特別大事なところは…

①人前で見せない。

②人前で触らない。

③むやみに見せたり触らせたりしない。

ということを学びました。

今まで以上に、自分も友達も大事にできるようになりそうです。

音楽集会 ~連合音楽会に向けて~

6年生が連合音楽会に向けて、日々取り組んでいる成果を、本番前に音楽集会で披露しました。

合唱「君の笑顔が好きだから」のきれいな歌声、合奏「ドント・ストップ・ミー・ナウ」のリズミカルな演奏が体育館に響き渡り、5年生以下の子供たちも集中して聴いていました。

本番は金曜日に日野煉瓦ホールにて行うので、今後も練習を続けていきます。

八小の代表として、今まで一生懸命に練習に取り組んだ成果を発揮してほしいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4年生 外国語活動 アルファベットインタビュー

4年生の外国語活動では、アルファベットの大文字と小文字の形の違いや読み方を学習します。

今回は小文字カードを使って「アルファベットインタビュー」を行いました。

小文字カードを順番にひき、ひいた文字から始まる単語について友達に質問をします。

「みんなは、英語でどんな質問ができる?」と子供たちに投げかけると、「Do you like ~?」「What ~ Do you like ?」「Do you have ~?」「How many ~ do you have ?」など次々に意見が挙がり、これまでの学習で英語のやり取りをたくさん学んできたことに気付きました。

これまで学んだ英単語が想起しやすいようにクロムブックの「イラスト単語帳」を見ながら活動を進めるグループもありました。

お互いの話に真剣に耳を傾けたり、積極的にリアクションをしたりして、楽しく言語活動に取り組む姿が見られました。

今後も「自分の思いを相手に伝えたい」「相手の話をきちんと受け入れたい」という気持ちが伸ばせるような活動を行ってまいります。

第3回 なかよしプレイタイム

本来であれば9月に「なかよしプレイタイム」実施する予定でしたが、雨天のため中止となっていました。

教職員で話し合い、雨天でもできる活動を行おうということになり、6年生の子供たちと雨天バージョンを計画していたため、本日も雨天でしたが、2学期最初となる「なかよしプレイタイム」を行うことができました。

体育館と校舎内でできる運動遊びはそのまま実施し、校庭で予定していた運動遊びは教室での室内レクへと変更しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

雨天バージョンは初めての試みだったので、子供たちも戸惑いがあるのではないかと予想していましたが、思いのほか楽しく活動している姿が見られました。

本日もご協力いただいた「八小お助けしよう隊」の皆様からは、「他のグループと合同で遊んでいたので、子供たちは楽しそうだった」「室内レクは、異学年だからこそ見られる姿があった」等、雨天バージョンならではの良さをたくさん見つけていただきました。

 次回以降も、雨天時でも実施できる内容を検討し、子供たちが各学年の役割を果たしながら、主体的に取り組む力を育てていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1年生 図工「ぺったんコロコロ」

1年生は初めて図工室で授業を行いました。

なかなか入れない図工室に大興奮でしたが、体ごと前を向き、良い姿勢で話を聞いている様子でした。

 

「初めての展覧会はどうだったかな?」という質問に「すごかった!」「きれいだった!」「楽しかった!」と口々に答えていました。児童鑑賞日には、お世話をしてくれている6年生の作品を探しに行くなど、たくさんの作品に興味津々の1年生でした。これからも情操豊かな心を育んでほしいと思います。

 

「ぺったんコロコロ」の学習では、身近にある材料でスタンプ遊びをし、様々な形を見つけました。

形を重ねてみたり、スタンプを押す時の力や向きを工夫したりと、活動の中でやってみたいことを見つけ、積極的に試している様子がたくさん見られました。

学習発表会(展示発表)会場片付け

本日の午前中に、立体作品を各学年の子供たちがそれぞれ教室まで運び、昼に教職員で平面作品の片付けをしました。

学習発表会の会場となった体育館には、展示のために使用したひな壇や長机、パネル等が残っており、その片付け作業を6校時に5年生が行いました。

みんなで声をかけ、協力しながら、気持ちよく意欲的に働いてくれ、あっという間に片付けが終わり、その後の体育用具の原状復帰までしっかりと行ってくれました。

学校全体の仕事に一生懸命に取り組む姿に、来年度6年生となり活躍する姿を想像することができました。頼もしい高学年に成長しています。これから4か月、6年生から「最高学年」というバトンの引継ぎが続きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

PTA秋祭り

11月16日(土)の14時からは、PTA主催の秋祭りを開催しました。

今年度も開催に向けて、PTA役員、保護者ボランティアや関係団体の皆様、そして5年生5名、6年生14名、合計19名の実行委員の子供たちが準備を進めてくれました。

実行委員の子供たちは下校後すぐに集合し、それぞれのゲームの準備を行ってくれました。

開始前からたくさんの子供たちが列を作り、今か今かと心待ちにしていることが分かりました。

また、実行委員以外にも、地域のサッカーやバスケット、野球チームのご協力のおかげで、よりたくさんの人が楽しめるゲームを準備することでができ、校庭中に子供たちの楽しそうな声が響き渡りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

PTAの皆様からの話によると、実行委員の子供たちは自分からどんどん意見を出し、「参加者みんなに楽しんでもらうためにはどうすればよいか」と、様々なアイデアを出し合いながら準備を進めてきたそうです。

「自分が動けば何かが変わる。仲間と動けば何かができる。」と、多くの子供たちが実感して行動してくれているのだと思うと、大変うれしい気持ちになりました。

これからも子供たちの活躍の舞台を多く設定し、「子供たちがつくる学校プロジェクト」を推進してまいります。

PTA秋祭りにご参加いただいた皆様、開催にあたりご準備いただいた皆様、本当にありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

学習発表会(展示発表) 保護者鑑賞日

11月16日(土)は、学習発表会(展示発表)の保護者鑑賞日でした。午前中は、子供学芸員の6年生と作品の解説を聞きながら鑑賞することができるとあり、朝から多くの保護者や地域の皆様にご参観していただきました。

6年生の子供たちは、それぞれ担当する学年の作品を解説するために、作品のテーマやポイントを事前に担当の先生にインタビューをしてまとめてくれました。

この日は分かりやすく説明しながら保護者や地域の皆様をおもてなししようと頑張っている姿が見られました。6年生の説明に興味深そうに耳を傾けていらっしゃる方が多く見られ、満足感に満ち溢れた子供たちの笑顔が印象的でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また、この日は作品の制作過程が分かるように、写真や動画をクロームブックを通してご覧いただきました。子供たちが学習発表会に向けて一生懸命取り組んだ様子が伝わったことと思います。

様々な取組を通し、「子供たちがつくる学校」の実現に向けて、着実に進んでいることを実感した学習発表会となりました。

ご家庭でもお子さんの作品について、これまでの頑張りを認めたり称賛したりしていただけたらと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日午後の保護者鑑賞日に続き、多くの皆様にご来校いただき、ありがとうございました。

最後になりましたが、二日間の学習発表会で受付対応をいただいたPTAの皆様、八小お助けしよう隊の皆様、本当にありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

学習発表会(展示発表) 児童鑑賞日

本日は学習発表会(展示発表)の児童鑑賞日でした。

最初に鑑賞した1年生からは、会場である体育館に入ったとたん、「うわぁ~!すごい!」という声が聞こえてきました。広い体育館にたくさんの作品が展示されているのを見て驚いていた様子が見られました。

1学期から作品制作に取り組み、飾られた自分の作品や友達の作品を、どの子も楽しそうに鑑賞していました。

3年生から5年生の子供たちには、6年生が学芸員として作品の案内を行いました。6年生の話を聞くことで、作品のよいところや工夫したところをたくさん見つけることができました。

明日の保護者鑑賞日には、子供たちの力作ぞろいの体育館に多くの皆様にお越しいただきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5年生 社会科見学

12日(火)に「ブリジストン技術センター/東京ACタイヤ製造所」と「NTT技術資料館」へ社会科見学に行きました。

ブリジストン技術センターでは、タイヤの製造方法、安全性を確かめる実験の様子を見学しました。

自動車やバイクのタイヤだけでなく、飛行機のタイヤ、鉱山で使われるトラックの直径4mのタイヤ(世界最大)など、普段は見ることができない乗り物のタイヤを見て、「すごい。」と驚いていました。

社会科で自動車生産の学習をした子供たちですが、「授業では知ることができなかったことが知れて楽しかった。」など、振り返っていました。

       

また、「障がい」について学ぶプログラムでは、実際に競技用の車いすに乗りました。

初めて乗る競技用の車いすに苦戦しながらも、子供たちは楽しそうに取り組んでいました。

「障がい」には、「個人の面」と「社会の面」の2つの捉え方があるなど、どの子も真剣に話を聞いていました。  

              

NTT技術資料館では、電話の歴史や変遷、電話がつながる仕組みについて学びました。

電話交換手の体験、黒電話や公衆電話など昔の電話の形に驚きの連続でした。

スマートフォンが当たり前になっている子供たちにとって、特にショルダーフォン(携帯電話の前身)を見た際は、「信じられない」といった表情で使い方などの説明を聞いていました。

               

見学先の方の説明を一生懸命メモしたり、たくさん質問したりと、とても意欲的に取り組んでいました。

振り返りでは、しおりの欄にびっしり感想を書いてる子が多く、一人一人が社会科見学を通してしっかりと学ぶことができたようでした。

なわとび運動の取り組み

11月25日(月)から始まる「なわとびタイム」に向けて、体育委員会の子供たちから「なわとびの達人を募集しよう!」という提案がありました。

『なわとびの達人』は、なわとびタイムの時に技を教えたり、技の紹介動画に出演したりすることを予定しています。

4年生以上で募集し、本日の朝の時間に希望者が集まって、早速たくさんの技を披露してくれました。

『達人』の子供たちはチャレンジカードを基に、なわとびタイムでみんなに教えられるように、これから練習をスタートします。

「子供たちがつくる学校」の取り組みが、様々なところに広がっています。『達人』たちの今後の活躍にご期待ください!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

学習発表会(展示発表) 子供学芸員

 6年生は子供学芸員として、下級生や地域・保護者のみなさんへ作品解説を行うため、各学年の先生に作品についてインタビューし、台本作りに励んでいました。

本日の1校時に、体育館でリハーサルを行いました。子供たち同士で説明し合い、アドバイスをする様子が見られました。

原稿を暗記し、当日に向けて気合十分な子もいて感心しました。

当日は緊張している様子が見られるとは思いますが、ここまで一所懸命に準備をしてきた6年生の解説を聞いていただき、展覧会をより一層楽しんでいただければと思います。

3年生 社会科見学

11月7日(木)に、3年生は社会科見学で日野市内の見学をしました。

全員で観光バスに乗り、校外へ学習に行くのは初めてです。大きなバスに興奮気味のスタートでした。

 

まず、日野市役所に行きました。市役所内を見学し、市役所の仕事を教えていただきました。

また、屋上からは日野市の様子を確認し、1学期に学習した土地のつくりを再確認しました。

 

次に、ふるさと歴史館に行きました。ふるさと歴史館では、日野市の歴史について学習しました。

 

お昼ご飯を食べて、梨園の「田中園」さんの見学をさせていただきました。

日野市で盛んな梨づくりですが、子供たちは、野菜などの農家との違いなどを感じながら見学することができました。

その後、バスで市内を巡り、車窓から見学しました。

畑が多い場所・住宅が多い場所・会社や工場が多い場所と、1学期に学習した土地の使われ方を確認することができました。

初めてのバスでの社会科見学でしたが、しっかりと学習することができました。

学習発表会(展示発表)会場準備

本日の6校時に、6年生と教職員で学習発表会の会場準備をしました。

跳び箱やマット等を片付けて、パネルや長机等を体育館に運び込むといった大変な作業でしたが、6年生の子供たちが本当によく働いてくれました。さすが頼りになる八小のリーダーです。

今週から始まる準備で、体育館が徐々に美術館のようになっていきます。

来週の学習発表会の日を楽しみにしていてください!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5年生 国語 カンジー博士の暗号解説

国語の教科書には「カンジー博士」というキャラクターが複数回現れます。

5年生では、暗号クイズに取り組みました。

班で「同じ読みの漢字」を見つけて単語を出し合い、〇△⊡を使った暗号を作ります。

自分の考えを伝えたり、相手の意見を受け入れたりしながら暗号を作り上げていきます。

授業の後半では、各班の問題を解き合う活動をしました。

「そういう漢字の使い方があった!」「この班はいい問題作るなあ!」など、たくさん言葉をかけ合いながら取り組む様子が見られました。

学習班で協力しながら、楽しく漢字を学習することができたようです。

ゲーム集会(ハロウィン間違い探し)

全校児童が体育館に集まり、集会委員会によるゲーム集会を行いました。

集会委員からの説明の後に、間違い探しゲームをしました。

集会委員の1回目と2回目の登場した姿を見比べて、間違いを見つけます。

子供たちからは「分かった!!」という声が聞こえ、みんなで楽しく取り組みました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3年生 ALPHABET宝探し

3年生の外国語活動では、大文字の学習が始まりました。

「書く」学習につなげるために、文字の形と文字の名前が一致することや日本語読みと英語読みの違いに慣れる活動をしています。

今回は「ALPHABET宝探し」を行いました。

写真のように教室の中にアルファベットのカードを置き、全員が決められた枚数のカードを見つけ、黒板に貼ります。

「個人でカードを探すこと」「話し合ってカードを順番に並べること」2つの異なる方法で協力しながら、楽しくゲームを行いました。

授業の最後には教科書を使ってポインティングゲームをしました。

最初、アルファベットの名前と形が一致しなかった子供たちも、自信をもって指さしできるようになってきました。

1学期に「英語に分からない!」と不安を口にしていた子供たちも、少しずつ外国語に慣れ親しむ様子が見られます。

今後もそれぞれのペースで楽しく学べる活動を行っていきます。

6年生 Mimmy's Adventure(海外交流授業)

1学期にも行った海外交流授業。

2回目は、ケニアとの交流を行いました。

前回の学習を生かし、もっと相手国のことを知ってから交流に臨みたいと声が上がり、事前にケニアの文化や観光地を調べました。

ケニアと日本との時差は6時間。最初の学級とガイドさんとの交流は3時間目だったので、現地は早朝5時とのお話でした。

早朝から、6年生のためにケニアの文化を話してくださるガイドさんに「朝からありがとうございます!」と感謝の気持ちを言葉にする子供もいました。

相手への尊敬や感謝を言葉にできる姿に、成長を感じました。

質問タイムでは、調べたことやガイドさんの話を聞いて気になったことをたくさん質問できました。

「ケニアにもラーメンはありますか?」という質問に対して「一般的ではないけど、ときどき食べます。」との返答がありました。現地のインスタントラーメンを見せていただき、子供たちは大盛り上がりしていました。

様々な文化と触れ合うことで、自発的なコミュニケーション力が育まれることを願っています。

1年生 学習発表会(展覧会)に向けて 図工「ことりとりどり」

 

1年生は、11月の学習発表会(展覧会)に向けて「ことりとりどり」という立体作品づくりをしています。

先生から「色とりどりってどんな意味かな?」と聞かれ「色がいっぱい!」「カラフル!」と元気に答える1年生。

「では、色とりどりの小鳥をつくりましょう!」という投げかけに対して、大喜びの様子でした。

 

透明の袋にカラフルなお花紙を入れ、袋の端をセロテープで留め、くちばしを表します。

その後は色画用紙で羽根や足などを飾り付けしていきます。はさみで曲線を切ることに苦戦しながらも、一所懸命チャレンジしていました。

小鳥を2羽つくった後は、クラフト紙をくしゃくしゃにして鳥の巣をつくります。リボンや綿、布などで鳥の巣を飾り付けます。

「エサを作ってあげたいな」「丸めた紙で卵もつくろう」「枝にとまれるようにしたいな」「綿で枕をつくろう」などと、自分のつくった小鳥に愛着を感じながら活動している様子が見られました。

1年生にとっては初めての学習発表会(展覧会)となります。体育館がいつもと違う空間になることを楽しんでもらえたらと思います。

2年生 町探検発表会

本日、町探検のまとめを1年生に発表しました。

2年生は、インタビューした内容を、ミライシードのオクリンクプラスにまとめました。1年生が飽きずに聞くことができるように、問題を作ったり、イラストを描いたりしました。

当日は、発表原稿を持ち、緊張した様子で発表教室に移動していきました。発表が終わり、教室に戻ってきた子供たちは、達成感に溢れた表情をしていました。1年生も、静かに2年生の発表を聞くことができ、立派でした。1年生からは、「私たちも2年生になったらやりたい!」という声も聞こえてきました。

2学期は、「レッツゴー・浅川」「おもちゃランド」などで交流する機会が多くあります。1年生のお手本としての姿をこれからも沢山見せてほしいと思います。

ご多用のところ、参観に来てくださった保護者の皆様、ありがとうございました。

 

2年生 レッツゴー浅川

10月21日(月)に、1年生と2年生で第2回目の浅川探検に行きました。

前回行ったときは、2年生が1年生に遊びを教える活動がメインでしたが、今回は自由に遊んでいいということで、子供たちは思い思いに遊んでいました。石を積み上げている子や、橋づくりをしている子もいました。

また、川の中にいる生き物を取りやすくするために、石で囲いを作っている子もいて、前回よりも工夫して活動している姿が多く見られました。活動の中で、自然と1年生と2年生が一緒に遊んでいる姿も見られました。

次回の浅川探検では、更に工夫しながら遊ぶことができるよう、良い遊びは共有していきたいと思います。

お忙しい中、付き添いに来てくださった保護者の皆様、ご協力ありがとうございました。

3年生 総合的な学習の時間「広げよう!ぼくたちわたしたちの世界」

3年生は総合的な学習の時間で「広げよう!ぼくたちわたしたちの世界」という学習に取り組んでいます。

先週の10月16日(水),17日(木)に1回目の地域体験活動がありました。

前回の活動では子供たちが活動のお願いに行きましたが、今回は実際にお店や施設での活動を行いました。

  

 

 

子供たちは自分たちの「やりたい!」や目標からグループで活動計画を立て、活動を行いました。

活動中や学校に戻ってきた子供たちの表情はとても生き生きとしていて、充実した時間を過ごせたことが分かりました。

子供たちは活動を振り返り、できたことや気付いたこと、うまくいかなかったことについて話し合い、次回の活動計画を考えていきます。仲間と協力しながら、今よりもっと充実した活動にしてほしいと思います。

学習にご協力いただいた保護者・八小お助け隊・地域の皆様、近隣の店舗・施設の皆様、ありがとうございました。

次回もどうぞよろしくお願いいたします。

4年生 外国語活動 おすすめ文房具セットを作ろう

中学年の外国語活動では、身近な題材を通して外国語の表現に慣れ親しむ活動をしています。

「Do you have a pen?」の単元では、4年生が文房具を題材に自分の持ち物や相手の持ち物を伝え合っています。

普段、耳にすることの多い「pen」「notebook」などは、すぐに使いこなすことができますが、「eraser」「glue stick」のようになじみのない単語には身構えてしまう子供たちもいます。単語に慣れ親しむために、いくつかのゲームを行いました。

文房具カードを使って、一人かるたやメモリーゲームを行います。

自分が手にしたカード声に出して相手に伝えることで何度も発語することができます。

上の写真は、ペアになって相手の筆箱の中身を尋ね合う活動です。

時間を区切ってたくさんの友達と交流することで、持ち物を尋ねる言い方に慣れ親しむだけでなく、他者を意識した伝え方に気付けるようにします。

最後には、自分のおすすめの文房具セットを作り、友達に紹介し合います。

単元の始めには、「難しい」「英語で言えない」と言っていた子供たちも「楽しかった。」「発音に気を付けて伝えられた。」「相手の言っていることが分かった。」などと前向きな発言が多くなりました。

5年生から始まる外国語の学習に向けて、楽しく真剣に学べる活動を行ってまいります。

PTA秋祭り 第1回実行委員会

11月16日(土)の学習発表会(保護者鑑賞日)の午後に開催予定の「PTA秋祭り」に向けて、第1回実行委員会を行いました。

5年生が5名、6年生が14名の、合計19名が実行委員として立候補し、放課後に集まってくれました。

PTA会長から今年度の秋祭りの内容について話を聞き、企画する遊びを話し合いました。

「どうすればみんなが楽しめる企画になるか」と、6年生を中心に話し合いが行われ、ここでも『子供たちがつくる学校』が着実に推進されていると感じました。

「自分たちも楽しむ」「みんなも楽しませる」をテーマに、次回の実行委員会でも積極的に意見を出し合ってほしいと思います。

今年度のPTA秋祭りはどんな楽しい内容になるのか、当日を楽しみにしていてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「八小読み聞かせ隊」の皆様による朝の読み聞かせ

2学期も「八小読み聞かせ隊」の皆様による朝の読み聞かせを、各学級でお願いしています。

本日は1・2年生と、たちばな学級の教室で読み聞かせをしていただきました。

各教室からは、子供たちの笑い声や、「もう一回やって!」といった声が聞こえ、楽しいひとときを過ごすことができました。

「八小読み聞かせ隊」の皆様の読み聞かせを聞くことによって、楽しい気持ちで一日のスタートを切ることができました。

2学期は各学級で2回の読み聞かせを予定しているので、次回も楽しみにしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5年生 ものづくり特別授業

 トラックで有名な「日野自動車」で働く方々をお招きして、自動車の生産に関わる話を聞いたり体験活動をしたりする、ものづくり特別授業がありました。

 製品として至るまでの自動車(トラック)の生産過程を映像で確認し、授業で学んだことを復習しました。

 体験活動では、「ボルト締付取外し作業」「プレス体験」「部品展示・保護服展示」「エンジンモデル見学」と4つのブースに分かれて、体験をしました。

 作業を体験したり部品を触ったり、実験を用いてエンジンの仕組みを見たりと、初めて見るものや作業に少し緊張する様子もありましたが、興味津々で楽しく取り組むことができました。

           

「教科書を見ても知らなかったことをたくさん知れて、学ぶことができた。」「部品のハンドルや防火服がとても重くて驚いた。」など、振り返っていました。

 今回の特別授業を通して、どの子も楽しみながら自動車生産についての学びを深める機会となりました。

           

       

第55回 運動会

雲一つない青空の下で、第55回運動会を行いました。

教室の黒板には、担任の先生からのメッセージやイラストなどがあり、子供たちの気持ちも高まったことでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

開会式では、1年生の代表児童のはじめの言葉、校長先生の話、優勝旗・準優勝杯返還、スローガン発表などがありました。開会式の後には、全校児童で準備運動のラジオ体操を行いました。

応援合戦では、応援団ががきびきびと活動して、みんなの応援を盛り上げてくれました。赤白どちらの応援団長も校庭に響き渡る元気な声でリードしていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

表現運動は、昨日のリハーサル以上に、どの学年も気持ちを込めて演技することができました。

自分たちで考えた振り付けやポーズなどもバッチリ決まり、とても清々しい表情をしていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また、最後まで精一杯走り切った徒競走や選抜リレー、最終種目の大玉送りも大変盛り上がりました。

「パワー全開 全力スマイル 第八小学校」のスローガンの通り、全力で頑張る姿と、とびっきりの笑顔が見られた運動会となりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

閉会式では、全校児童での整理運動の後に、得点発表、優勝旗・準優勝杯授与、6年生児童の終わりの言葉、校長先生の話がありました。

得点発表では、大盛り上がりしました。今年度は白組が優勝しましたが、赤組も白組も力の限り頑張りました。

ご協力いただいた保護者や地域の皆様、様々なご配慮をいただきまして、心より感謝申し上げます。

今後も、「子供たちがつくる学校」を目指して、子供たちがもてる力を最大限に発揮できるように教育活動に取り組んでいきます。

引き続き、本校の教育活動へのご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

運動会 前日準備

明日の運動会に向けて、5校時に5、6年生の子供たちが係ごとに準備を行いました。

どの子も担当の先生の指示に従って、一生懸命に準備を進めてくれたおかげで、予定通りに作業を終えることができました。

明日の運動会は、係活動で頑張っている子供たちにも温かい励ましの言葉かけをお願いいたします。

また、大きな声援と温かな拍手で「子供たちがつくる運動会」を盛り上げていただけたらありがたいです。

保護者や地域の皆様、明日のご来校をお待ちしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

運動会 リハーサル

明日の運動会に向けて、各学年でリハーサルを行いました。

どの学年の子供たちも、これまでに練習をしてきた成果が十分に発揮されていました。

運動会本番の子供たちが活躍する姿が、今からとても楽しみです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また、リハーサル前後に、子供たちが他の学年の演技を参観する姿がありました。上級生は下級生の姿を見てエールを送り、下級生は上級生の姿を見て憧れの思いをもったようです。

6年生は、校長先生から「八小のリーダーとして、大変素晴らしい姿だった!」とたくさん褒められて、自信をもったことと思います。

明日の運動会、どの学年の子供たちも自信をもって演技や競技に取り組んでほしいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

運動会まであと2日

昨日までの冷たい雨も上がり、久しぶりに校庭での運動会練習を行うことができました。

学年練習では、運動会本番での立ち位置などを確認し、通し練習を行いました。

先週までとは表情も変わり、本番のような気持ちで練習に参加する姿が見られました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

応援団や選抜リレーの練習も行い、こちらも校庭が使えない日に体育館で練習をした成果が出て、とてもよくできていました。

どちらの子供たちも気合を入れて練習に励み、運動会本番に向けて気持ちを高めていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また、この日は学校ボランティアの「八小お助けしよう隊」の皆様が、八小の花壇の手入れをしてくださいました。

明後日の運動会でご来校の際に、八小の美しい花壇をぜひご覧ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

運動会 全校練習②

朝から降り続いている雨のため、本日の全校練習は体育館にて行いました。

昨日の全校練習に引き続き、子供たちは時間通りにしっかりと整列することができ、大変立派でした。

開会式の練習では、1年生児童による「はじめの言葉」や校長先生の話、優勝旗・準優勝杯の返還、スローガン発表などを行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次に、体操係の児童が全校児童をリードし、準備運動と整理運動の練習を行いました。

校庭のように広がることができない中でしたが、隣の人とぶつからないように気を付けながら、一つ一つの動きを確認することができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その後は、昨日に引き続き応援練習を行いました。

座席からの応援練習で、赤白の応援団長が応援の仕方を説明し、順番に通し練習をしました。本番では、さらに大きな声で応援し、運動会を盛り上げてほしいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 最後に、閉会式の練習です。得点発表、優勝旗・準優勝杯授与、6年生児童による「終わりの言葉」、校歌斉唱などを行いました。

全2回の全校練習が終わり、あとは学年練習と前日のリハーサルとなります。

運動会当日に向けて、体調を整えながら、引き続き練習を頑張ってほしいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

   

 

 

 

 

 

 

 

 

八小オリジナルキャラクター決定!

八小では、子供が主体となって「今よりもっと楽しい学校」を目指す「子供たちがつくる学校プロジェクト」を推進しています。

プロジェクトでは、今よりもっと楽しい学校にするために、子供がアイディアを出し合い、実際に活動に取り組んでいます。

その活動の一つとして、より八小に親しみをもつことができるように、6年生の発案で「八小のオリジナルキャラクター」を決めることになり、6年生がそれぞれに考えたキャラクターの中から、全校にアンケートをとりました。

アンケートの結果、決まったキャラクターは、「ハッピーはちはち」です!

八小になじみがあり、みんなに親しみやすいという理由で決まりました!

保護者や地域の皆様におかれましても、今後八小の様々な場面で見かけることがあるかと思います。

あんなところやこんなところに「ハッピーはちはち」が・・・!まずはぜひ!運動会の教職員のTシャツにご注目ください!

6年生の実行委員がキャラクター決定のポスターを校舎に貼って紹介しました!

 

 

 

運動会 全校練習①

今週土曜日(10/12)の運動会に向けて、全校練習を行いました。

全校練習は全2回を予定していますが、明日以降も天候が不安定なため、予定していた内容を入れ替えて行うことにしました。

基本姿勢を確認した後は、準備運動の隊形に広がり、整列も素早くできるように練習しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

応援合戦の練習では、声出しや腕を上げるタイミングを確認し、一通りの流れを確認しながら行いました。

運動会の歌「ゴーゴーゴー」も、赤白の元気な歌声が校庭いっぱいに響き渡りました。

応援団の力強い呼びかけに全校児童が応えた、とても充実した練習となりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

応援合戦の後は、選抜リレーを行い、運動会当日の児童席で応援をしました。

選抜リレーの選手も、天候の関係で思うように練習ができない中でも集中して取り組んだ成果を発揮し、スムーズなバトンパスや力強い走りを見せてくれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後に、運動会の最終競技となっている「パワー全開 大玉送り」の練習を行いました。

担当の係児童からルール説明があり、その後に実際に競技を行いました。

赤組も白組も最後まで諦めずに頑張っている姿が印象的でした。

明日の全校練習もこの調子で頑張ってほしいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

運動会まであと一週間

いよいよ、運動会まであと一週間となり、各学年とも準備や練習に頑張って取り組んでいます。

校庭や体育館では、表現で使用する曲をかけて通し練習を行い、その後に1つ1つの動きを確かめていました。

どの学年も子供たち自身で考えた動きを表現に取り入れているので、そこも見どころの一つです。

それぞれが想いを込めて取り組む姿が見られ、どのような運動会になるのか、当日が楽しみです。

また、今週は運動会練習が続いたので、一週間の疲れがたまっているはずです。

今週末はゆっくりと体を休めて、来週も元気に登校してほしいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

運動会に向けて 係活動②

10月3日(木)6時間目に、2回目の運動会係活動がありました。

第1回目の係活動の後、「自分の役割を果たすための目標を考えました!」とオリジナルの目標を立てて活動に臨む子供もいました。

本番を意識して、自発的に動き方や話し方を話し合ったり練習したりする子供たちもいました。

係活動に対しても「自分たちには、どんな工夫ができるだろうか。」とすすんで考える子供たちの姿がとても輝いて見えました。

いよいよ来週、運動会の本番です。

みんなで力を合わせて頑張ってほしいと思っています。

 

運動会に向けて 音楽集会

来週の運動会に向けて、今朝は全校で運動会の「ゴーゴーゴー」を歌いました。

「フレー!フレー!赤組!/白組!」と、元気良く歌い出し、赤白どちらも力強く歌うことができました。

高学年の子供たちから、「朝の放送で『ゴーゴーゴー』を流して、みんなが歌えるようにしたいです。」という声があり、先週から毎朝音楽を流している成果も感じました。

本番に向けてこれからも各教室や音楽室等で練習し、運動会当日は元気いっぱいの歌声を校庭に響かせてほしいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

展覧会に向けて 5年生 図工「わたしはデザイナー」

5年生は、展覧会に向けて板材で小物入れをつくっています。

「みんなはデザイナーとして、見ている人が楽しい気持ちになる小物入れの色や形を考えてね」

という投げかけから、プリントに考えをまとめ、板を糸のこで切っていきます。

2枚の板で厚みのある板材を挟んでつくるという特徴から、奥行きがあるように見えるデザインを考える児童もいました。

また、糸のこは1学期に学習したため、積極的に複雑な形や細かい形にチャレンジする様子が見られました。

板を切って紙やすりで磨いた後は、板の木目の美しさが活きるように薄めた絵の具や塗料で塗っていきます。

次の時間で、塗料やニスを塗った板を接着剤で組み立てていきます。

どのような作品に仕上がるのかとても楽しみです。

運動会に向けて 係活動

9月27日(金)の6校時に、運動会係活動がありました。

係は全部で10あり、5.6年生の全ての子供がどれかの役割を担い、運動会が運営されます。

第1回目の係活動では、係の役割の説明を受けたり、分担を決めたりしました。

運動会が大成功となるよう、みんなで力を合わせて頑張ってほしいと思います。

5.6年生の保護者の皆様、ぜひお子さんにどの係を担当しているのかも聞いてみてください。

演技・競技だけでなく、目立たないところでも活躍するお子さんの姿が見られると思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3年生 総合的な学習の時間「広げよう!ぼくたちわたしたちの世界」

今年度、3年生では総合的な学習の時間で「広げよう!ぼくたちわたしたちの世界」という学習に取り組んでいます。

この学習では、子供たちの「やりたい!」を大切にし、年間を通して地域での体験活動を行っていきます。

9月25日(水)には、グループで活動したい場所に協力のお願いに行きました。子供たちはこの日のために、挨拶の内容を考えたり、気持ちが伝わるように練習をしたりと、とても意欲的に取り組む姿が見られました。

付き添いしてくださる方にお願いのあいさつをしてから出発します。

グループごとに安全に注意して活動場所に向かいました。

活動のお願いをします。自分たちの気持ちや目標などを伝えました。次の活動に向けて持ち物や注意点なども伺いました。

学校に戻ってきた子供たちは、達成感を感じながら、次の活動に向けての気持ちを高めていました。

学習にご協力いただいた保護者・八小お助け隊・地域の皆様、近隣の店舗・施設の皆様、ありがとうございました。