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学校の様子
中央大学陸上部、持久走教室、キャリア教育
たちばな学級 野菜くずで土作り
たちばな学級では、冬野菜を収穫した後のビオトープの畑で給食から出た野菜くずを使った土づくりに取り組みました。
以前、せせらぎ農園さんから教えていただいた土づくりの手順で取り組みました。
まずは、野菜くずを細かくちぎります。さらに足で踏んでもっと細かくします。こうすることで、土の中の微生物「菌ちゃん」が野菜を分解しやすくなります。
次に細かくした野菜くずに米ぬかぼかしを混ぜます。米ぬかぼかしをまぜることで、「菌ちゃん」が活発に働き野菜くずを栄養たっぷりの土に変身させてくれます。
最後に土と混ぜ、雨が当たらないようにブルーシートをかけて作業終了です。
野菜くずも捨ててしまえばゴミですが、肥料として変身するエコな取り組み。八小で取り組んでいるSDG’sの活動の一つです。子供たちからは、「次は何を育てるの?」、「○○をそだてたいなぁ」と、次の栽培活動への意欲が見えました。
ひのっ子作品展 表彰
この様子は全教室に映像で配信され、
代表児童以外の子も教室で立ち、みんなから拍手を受けました。
表彰の後の、1年生の浅川探検の講話や週番の先生の話も、スライドの画面を共有しながら聞くという初めての試みでしたが、写真などを見ながらしっかりと理解することができました。
2月避難訓練(2次避難)
はじめに校庭に避難しました。それからたちばな公園に移動しました。
移動の際はソーシャルディスタンスをとることや「おかしも」の約束を守り、緊張感をもって移動しました。
今年度の避難訓練も残り1回になりました。3月もしっかり行っていきたいと思っています。
スポーツ推進委員表彰!
第八小学校のひのっちコーディネーターを務めていらっしゃる栗原栄美子さんが、長年地域のスポーツ振興に貢献をされた功績を表して、全国スポーツ推進委員連合から「30年勤続スポーツ推進委員表彰」を受賞されました。栗原さんは、ひのっちのコーディネーターとしてだけでなく、本校の児童に、ロープジャンプやハンドロウルの指導もしてくださった頼もしい指導者でもあります。今回の受賞、おめでとうございます。これからも益々のご活躍をお祈りします。
3年生 図工「よく見て描こう」
図工の学習で一人一つ紙で筒を作り、形を捉えながら陰影をつけて筒を描く活動をしました。
筒を模写した見本を何枚か見せて、「筒の下の部分はまっすぐではなく、少し丸くなっている」と形を捉えさせたり、影の描き方のポイント(指でこすってぼかす)を教えたりしてから活動に取り組みました。
「影が濃いところと薄いところがある。」「筒の中にも影の濃い薄いがある。」など、気付いたことをつぶやきながら筒を描きました。
「こすって黒くなった指を白い部分にこすっても影が描ける。」と、影の描き方を発見する子もいました。
集中しながら影の陰影をつけて、自分だけの筒を立体的に描き上げました。
ステップ教室 休み時間の過ごし方
密を避けるため、休み時間はクラスの半数が外に出るようにしています。
子どもたちは、タッチをする必要のないかげふみをするなど、工夫して休み時間を楽しんでいるようです。
朝会講話から
2月1日(月)の放送朝会では、養護の先生からのお話がありました。
テーマは「伝える」。
人は人の中で暮らすために、様々な方法で相手に自分の思いや気持ちを伝えることが必要です。でも、一人一人、感じることや考えることは違います。学校は、いろいろな学習を通して、様々な違いの中で、違いを感じながら学び、その中で「伝わった!嬉しいな!」を学んでいきます。
コロナ渦の今、「伝える人」や「伝える相手」の命を守るために、一番大切なことは感染症予防対策です。手洗い、三密を避ける、ソーシャルディスタンスを保つ、マスクをつけることを引き続き頑張り、相手に気持ちを伝えるための学習を一つ一つ大切にし、1日1日を生活していきましょう。
4年生 社会科の学習から「この山」
この山を見たことがありますか?
これは八小の屋上からの写真です。
西の方角に、他の山と見分けやすい形をした山。
京王線からもよく見えます。
この山の名前は大岳山(おおたけさん)。
今、4年生は社会科「山の自然を生かした人々のくらし」でこの山がある檜原村(ひのはらむら)を学習しています。
いろいろな場所から見ることができます。
西の方角に目を向けて、この山を探してみませんか?
八小の屋上からは、富士山の頭を望むこともできます。
たちばな学級 冬野菜の収穫
たちばな学級では、1年を通してビオトープの畑で野菜作りに取り組んできました。今回は冬野菜の「ロマネスコ」を収穫しました。
あまり聞きなれない野菜なので、子供たちはどんな野菜が育つだろうと楽しみにしていました。6年生を中心に収穫しました。茎が太く切るのが大変でしたが上手に収穫できました。
食べごろになったロマネスコを見て、「不思議な形」、「とげとげしているね」とみんなびっくりした様子でした。
育てる野菜はこれで終わりですが、これからは来年に向けて野菜くずを使った土づくりに取り組みます。たちばな学級の畑の作業はまだまだ続きます。
2年生図工「ストローでこんにちは」
踊るモデルや頭が動く動物などいろいろな作品に仕上げることができました。
下の写真は動く仕組みから
踏切の遮断機を発想した作品です。
感想を聞いてみると
「鳥を作ったよ。動きが面白かった。」や
「家でも作ってみたい。」などと返ってきました。
楽しく取り組めたようです。
ひのっ子作品展 校内展示
保護者の方、地域の方々に作品を見て頂く機会がなくなってしまいとても残念ですが、子供たちの活躍を大切にしたいとの思いから、出展予定だった作品を校内に展示し、全校児童で鑑賞する機会を設けました。
書初めでは、どの作品も一文字一文字丁寧に力強く書かれています。
図画工作の作品は、それぞれの感性で生き生きと表現された力作ぞろいです。
校内の書初め展に合わせて2月5日まで全校児童で楽しむことができるよう展示しています。
3年生 理科「磁石のふしぎ」
棒磁石やU字形磁石を使って、自分の机の周りにあるものに近付けたり、磁石同士を近付けたりして、磁石の不思議を探しました。
「同じ色同士を近付けてもくっつかない。磁石の間に何かあるみたい。」
「磁石の真ん中は、あまりくっつかない。」
「磁石を離して置いても、近づけるとくっついた。」
など、磁石をさわってみて気付いたことや不思議だと思ったことを、子どもたちはどんどん見つけました。
子どもたちが見付けた磁石の不思議について、一つ一つ実験をしながら一緒に確かめていきます。
ステップ教室 グループ授業
グループの授業では、密を避けつつ、体を動かすリングキャッチに取り
組みました。
苦戦していた相手チームの成功に、自然と拍手が出る場面もありました。
勝っても負けても、相手のことを考えて、「すごい!」「次があるよ。」
「気を取り直して。」などの言葉をかけることができました。
「ひのっ子作品展」中止のお知らせ
日野第八小学校 保護者、地域の皆様
日頃から本校の教育活動について、ご理解・ご協力ありがとうございます。『ひのっ子作品展』について、本年度は新型コロナウィルス感染症についての緊急事態宣言発出期間中である状況を鑑み、中止となりましたことをお知らせします。なお、学校の代表として出展を予定していた作品は、1月23日(土)から2月5日(水)の期間、校内書写展と合わせて校内に展示し、児童が鑑賞します。(保護者、地域への公開はありません。)また後日、校内にて表彰をいたします。
日野市立日野第八小学校 統括校長 松永 式子
4年生 体育「持久走の取り組み」
少しずつ走る距離をのばし、走ることにも慣れてきました。
「長い距離でも苦しくなくなってきた気がする」
「前より速いペースで走れるようになってきた」
「同じペースで走ると、疲れにくいことに気がつきました」
など、子どもたちの感想が聞こえてきました。
2月後半に予定している、持久走記録会に向けて、練習を続けていきます。
たちばな学級 席書会(書初め)
書初めは1月2日に行うのが習わしで、文字の上達を願い、1年間の目標やおめでたい字を正座して書く習慣があります。
たちばな学級でも13日(水)に書初めに挑戦しました。1,2年生は硬筆。3~6年生は毛筆で取り組みました。3年生は初めて取り組む毛筆に難しさを感じながらもワクワクしながら取り組むことができました。
一人一人が全集中で取り組む教室は静まり返り、とてもよい緊張感の中で学習に励むことができました。
気持ちを落ち着かせ自分の書いた文字と向き合い、昔から伝わる伝統文化に触れるよい機会となりました。
冬の夜空に輝く星
八小の卒業生で子供たちの先輩。元プラネタリウム解説員で、5大陸の最高峰登頂を目指す著名な登山家、村山孝一さんが1月の3連休に、八小の周辺で素敵な写真を撮ってくださいました。村山さんは、12月にも中央公民館とのコラボイベント星空観望会で講演をしてくださいました。
村山さんからのメッセージもお伝えします。
「今年は皆既月食や流星群をはじめ、子どもでも楽しめる天文現象が多い年ですので、八小から天文好きがひとりでも増えましたら、星好きの八小卒業生として嬉しいです。」
冬の星空は、空気が澄んでいて天体観測にピッタリ。暖かくして見上げてみましょう。学校には1階の廊下にAstro Windowという宇宙関連の掲示板を設けています。
【上の写真】真西に沈む「オリオン座」です。校舎の上には「ぎょしゃ座」が見えています。
【下の写真】北極星を中心とした日周運動です。
公民館とのコラボ事業「子どもたちからの平和へのメッセージ」
6年生は、1年間を通じて総合的な学習で「世界の子供たちと未来を創る」というテーマで平和について学んできました。コロナ禍で暗く閉塞的になりがちな世の中の今だからこそ、かけがえのない毎日、当たり前の日常の大切さに気付きました。中央公民館の平和事業「平和への祈り『一枚のはがき』展」に共感し、一人一人が平和のメッセージを短冊に書きました。苦手な児童も頑張って鶴を折りました。
「輝く笑顔をすべての人に」「美しい日野の町を永遠に」「笑顔の連鎖をつなげよう」「すべての人が幸せに暮らせる世界に」…。
子供たちの未来を見据えた平和のメッセージは1月12日から日野市役所1階にて展示を開始いたします。「広報ひの」1月15日号に情報を掲載しております。
3学期 始業式
始業式では、4年生の代表児童4名が、3学期の目標を発表しました。
式が始まる前は、「ドキドキする!」と緊張気味の子どもたちでしたが、本番は堂々と自分の思いを発表することができました。
発表後、校舎中から大きな拍手が聞こえてきました。
3学期の教育活動について
保護者の皆様
本日、政府より緊急事態宣言が発出されましたが、日野第八小学校は1月8日より、通常通り3学期を行います。学校では、マスクの着用、定期的な換気、3密を避けた環境等、感染症対策を徹底していきます。ご家庭でも、お子様、ご家族の健康管理に一層のご配慮をいただき、少しでも体調が優れない時、ご家族の体調不良時などには登校を控えてください。緊急事態宣言発出期間中の欠席連絡は、学校アドレスに宛てたメールでも構いません。午前8時20分までに学校メールアドレスまで送信ください。(アドレスはメール配信でお伝えしています)その場合は①学年学級氏名②欠席事由と期間③発熱の有無と体温④家族の体調などをお伝えください。必要に応じて、担任より電話で確認させていただくこともあります。健康で安全な学校生活が送れるようにご協力ください。
日野市立日野第八小学校 統括校長 松永 式子
放送を通じての2学期終業式
2020年2学期終業式で、2年生の4人の子供たちが、「2学期自分が頑張ったこと」を発表しました。
一部抜粋し、ご紹介します。
〇 Sくん『ぼくが2学期に頑張ったことは、町探検で業務スーパーにインタビューをしたことです。インタビューするときに緊張したけど、自分たちで考えた質問を大きな声で言えました。』
〇 Iさん『2学期に頑張ったことは1年生と遊ぶ会でつかうおもちゃづくりです。私は迷路の担当でした。つくるのは大変だったけど、いい経験になったと思います。』
〇 Eさん『2学期は算数のかけ算九九を頑張りました。最初は簡単だったけど、だんだん難しくなってきました。だけど諦めないで練習しました。最後のばらばらのかけ算が一番難しかったです。3学期は漢字をていねいな字で練習して2年生の漢字を完璧に覚えたいです。』
〇 Oさん『2学期に頑張ったことは町探検です。インタビューを考えた学習では、思いつかないこともあったけど、たくさんのインタビューを考えて質問することができました。ドキドキしたけどいろいろなことが知ることができたので、1年生や家族に早く教えたいと思いました。』
放送室から行った終業式でした。4人は緊張しながらも、落ち着いてゆっくり自分の思いを話すことができました。
どのクラスの子供たちも、よい経験ができた2学期でありますように。
3年生 「地域安全マップを作ろう」
総合的な学習の時間で「地域安全マップを作ろう」に取り組みました。
6つの地域をグループ毎に担当して、実際にフィールドワークを通して「入りやすい」「見えにくい」をポイントに、不審者に会いそうな危険な場所を調べて、マップにまとめました。
「ここは昼間も暗いから危なかったよ。」「ここは入りやすいし周りから見えにくかったね。」など、友達と話し合いながらフィールドワークでのメモをカードにまとめました。また、「ピーポ君の家は、この辺りだったね。」「この道は、ガードレールがあって安全だね。」など、安全な場所を確認しながらマップに貼ったりしました。
「全校の人たちにも知ってもらおう」という思いで取り組み、字の大きさや線の太さだけでなく、「それぞれの線の意味(赤は危険、青は安全)を書いた方が分かりやすいよ。」など見やすく分かりやすい工夫を考えながら、地域安全マップを完成させました。
完成したマップは、学校内に掲示をして全校児童に伝えることができました。
他の学年の子たちが、地域安全マップを見ている姿を見て、3年生たちはとても嬉しそうでした。
たちばな学級 総合的な学習の時間(レインボーハウス交流)
たちばな学級では、毎年レインボーハウスとの交流を行ってきました。レインボーハウスはあしなが育英会を母体とした施設で、海外からの留学生を受け入れています。例年、レインボーハウスを訪問し留学生との交流をしていましたが、今年度は感染症予防のため訪問ができなくなりました。そこで、子供たちが今できることを話し合い、「日本の文化のPRビデオを作成し、ビデオレターを送って交流しよう」という計画を立てました。ビデオレターの作成では、日本の文化をただ伝えるだけではなく、自分たちの得意なことを活かしたビデオになるようにグループで話し合いました。
オンラインを使った交流では、アメリカとニジェールからの留学生からそれぞれの国の観光地やおいしい食べ物などを教えてもらいました。子供たちは、「スモーズ(ビスケットの間にチョコとマシュマロをはさんだお菓子)ってとてもおいしそう。食べてみたい。」、「ニジェールには日本のお相撲に似たスポーツがあるなんてびっくりした。」と興味津々に耳を傾けていました。
この交流から子どもたちは、あらためて日本の文化を見つめなおし海外の文化を知ることができました。
冬休み中の感染症予防対策について
保護者の皆様へ
いよいよ令和2年も残り1週間となりました。新型コロナウィルス感染症の流行による混迷が一層深まる最中の年の瀬ですが、健やかな年越しを心よりお祈り申し上げます。
終業日に発行する学校だよりの「冬休み号」でもご案内させていただきますが、冬季休業中、また今後、ご家族が新型コロナウィルス感染症陽性となる、濃厚接触者となる、というような場合もあるかもしれません。感染疑い、感染者への人権擁護は何よりも大切にしなければならないと考えておりますが、万が一の場合は、日野市、保健所などの方針にのっとり冷静にご対応いただきますようお願い申し上げます。児童の登校に関しましても、決して無理をさせず、必要に応じてご自宅で待機、養生などお願いいたします。詳細は、添付のPDF資料をご覧ください。
冬休み中の感染症予防対策について.pdf
2学期、みんながんばりました!
冬至を迎え、いよいよ学校は2学期最後の週を迎えました。雲一つない冬晴れ、でも地面が凍り付くほどの寒さの朝の中、八小の子供たちは元気いっぱい登校してきました。今朝の朝会は放送で行われましたが、その際、頑張ったお友達の表彰がありました。
公民館コラボイベント「星空ツアーに出かけよう!」
日野市中央公民館とのコラボイベント「星空ツアーに出かけよう!」が12月13日(日)に行われました。コロナ禍の現状を鑑み、児童の数は40名に限定され、会場の体育館は換気のために間隔を開けた座席、外気が吹き抜ける中での開催になりましたが、講師の村山孝一先生の熱のこもった、そしてユーモアあふれるお話しにあっという間に時間が過ぎていきました。当日はあいにくの曇り空のために(終了時には晴れてきましたが…。)、「ふたご座流星群」を校庭で観望する、というメインイベントは中止になってしまいましたが、流星群の仕組み、月と地球の関係などを、分かりやすく、そして楽しく解説していただき、宇宙への興味が一層増す時間となりました。学校には「Astro window」という宇宙関連の情報コーナーができました。
参加した児童の感想文を紹介します。
「夜の11時くらいにベランダに出てレジャーシートの上に「ゴロン」と寝っ転がって星空を見たら、東の空の方にオリオン座が見えました。オリオン座が見えたので「ふたご座が近くにある!」と思って探してみてもなかったので、星座早見表を見てみたら、ちょうど屋根と重なっていて見えませんでした。けど、その後に夜空を見ていたら「流れ星」が二つ見えました。私は「流れ星」を一回も見たことがなかったので、心に残る日になりました。」
さて、講師の村山孝一先生ですが、市内在住の20年以上もプラネタリウム解説員をされてこられたその道の第一人者。そしてエベレストにも挑戦するような著名な登山家でもあります。そんな村山先生が12月19日(土)BSフジの番組『美味しい記憶 きかせてください』に出演されます。17:00~。また放送後はyou tubeチャンネル「キッコーマン公式チャンネル」にて配信される予定です。お時間のある方、ぜひご覧ください。
6年生 ユニセフ募金の取り組み
6年生は総合的な学習の時間で「よりよい未来を目指して」の単元で
世界の問題について学びました。その中で自分たちにできることはないか考え、ユニセフ募金を全校に呼びかけることになりました。3日間、昇降口に立ち一生懸命に呼びかけ多くの募金を集めることができました。この大切なお金が困っている人たちのためになれば嬉しいです。
4年生 理科「ヘチマの栽培」
今年の夏は酷暑が続きましたが、ものともせずに、大きなヘチマがいくつも実りました。
このヘチマを使って、たわし作りに挑戦しました。
輪切りにしたヘチマを、
大きな鍋で煮ました。
冷ましてから皮をむいたり、種を出したりして、
乾燥させるとたわしの出来上がりです!
「重かったヘチマがとても軽くなった!」
「スポンジみたいだね」
「体をこすると痛そう」
「学校の掃除で使ってみようよ!」
と子どもたちの声が聞こえてきました。
出来上がったたわしで、年末の大掃除をしたいと思います。
集団登校
今年度4回目の実施になり子供たちも慣れてきた様子で登校する姿がみられました。
登校の見守りありがとうございました。
今後も保護者の皆様と協力し合い、児童の登下校の安全を守っていきたいと思います。ご協力をよろしくお願いいたします。
ステップ教室 ステップ放送
ステップ教室の啓発のため、ステップ教室の紹介の放送をしました。担任の先生方にご協力いただき、パワーポイントを見せながらの放送でした。「ステップ教室は、自分の苦手なことに気づいて、それに挑戦するための練習をするところ。ステップ教室に行く友達のことは、温かく見守ってね。」と伝えました。
子どもたちは放送をよく聞いていたようで、その後「ステップ教室の先生でしょ。」「僕も友達に『行ってらっしゃい。』って言ってるよ。」などと声をかけられました。
5年 総合的な学習の時間「わたしたちの環境を守ろう」
5年生では1学期に引き続き、総合的な学習の時間で「わたしたちの環境を守ろう」という学習に取り組んでいます。
1学期は自分たちで調べた環境問題についてまとめましたが、2学期は外部講師を招いて出前授業をしていただきました。
JICAの方からは海外の実情を写真やクイズを交えながら教えていただきました。
日野市環境保全課の方から「程久保川でペットボトルを流したとき、海に届くまでかかる時間は?」など、身近な地域からクイズを出してもらいました。紙でできたお弁当箱も触りました。子供たちは、思ったより硬くてびっくりしている様子でした。
東京ガスの方からは「燃料電池」について実験をしながら教えていただきました。
二酸化炭素が出ないから環境にやさしいことを学習しました。
たくさんの方から聞いた環境問題に対する取り組みをまとめて、自分たちにできることは何かを考えていきます。
紙でできたお弁当箱。油がもれないように加工されています。
水素ガスを燃料電池に入れてつなぐと電気がつきます。「すごい!」と感動していました。
3年生 図工「ゴムゴムパワー」
図工の時間に紙コップ、たこ糸、輪ゴム、クリップ、ストローの身近にある材料を使って、ゴムの力で動く作品を作りました。
仕組みを作るのに苦戦する子もいましたが、ソーシャルディスタンスを保ちながら、得意な子が困っている子に教え合う姿もあり、楽しい雰囲気で作品を作り上げました。
仕組みが完成した後は、「おぉ!上に上がった!」など仕掛けの動きのおもしろさを感じていました。
「ウサギにしようかな。」「ロケットを作ろうかな。」と、友達と相談したりアイディアを出し合ったりしながら、画用紙を切ったりマジックで描いたりして、楽しみながら思い思いのオリジナルの作品に仕上げました。
友達同士で紹介し合ったり動きを見せ合ったりして楽しみました。
ステップ教室 わくわくグループ授業
12月3日のグループの授業では、「あったか言葉を使おう」をめあてに、目標の点数を決めてから取り組む輪投げの活動をしました。最初に『イライラしたり落ち込んだりする気持ちになることは誰にでもある』ということを確認して、イライラしそうな場面でどんな言葉を使うかを考えました。目標に届かないかもしれない、と緊張している友達に「どこでもいいよ、落ち着いて。」と声をかける姿が見られました。その後の振り返りで、声をかけられていた友達は、「うれしかった。」とうなずいていました。
たちばな学級 生活単元学習(しめ飾り作り)
たちばな学級では、毎年地域のわらぞうり保存会のみなさんを講師としてお招きし、しめ飾り作りを行っています。作る前にはしめ飾りの意味や、地域によって様々なしめ飾りの形があることなど絵本を使って教えていただきました。
締め飾りについている一つ一つの飾りには子孫繁栄や長寿などの願いが込められていることや、地域ごとにしめ飾りの形が違うことなどの話を「これ、見たことある」、「こんな形があるなんておもしろい」、「早く作って見たい」とみんな興味津々に聞いていました。
お話を聞いた後はしめ飾りを作りました。水で湿らせたわらをねじりながらわらを編んでいきます。わらをねじるのはとても力が必要でとても難しい作業でしたが、どの子も一生懸命に取り組んでいました。仕上がったしめ飾りを見て「これすごいなぁ」、「きれいに飾りが付けれたね」と、それぞれの締め飾りを楽しんでいました。
できたしめ飾りをお正月に飾るのが待ち遠しいです。地域の方と関わり合いながら、昔から伝わる技術を体験し、お正月に向けて家族にプレゼントを持ち帰れる、八小の大事な伝統です。
1年生 レッツ・ゴー・あさかわ(生活科)
石積み:積みやすい石の形を考えてタワーを作りました。
魚捕り:12月でも、魚やエビを捕るために水に入りました。
ススキの穂飛ばし:今の季節しかできない遊びです。
クリスマスツリーづくり:木の枝やつる、花などを集め、友達と協力して作りました。河原にあった素材を活用した、自然度100%のツリーになりました。
2学期最後の委員会活動
放送委員会では2学期の反省をもとに3学期にどのように活動に取り組むか、具体的な目標を決めました。担当している曜日のチームごとにに自分たちの反省を目標を発表しました。
給食委員会では残菜チェックの集計結果をもとに賞状を作成しました。
6年生は小学校生活残りわずかになってきたので、委員会活動など任せられた仕事をしっかりと果たして行くとともに、5年生は6年生の姿を見て、成長していきましょう。
4年生 光のさしこむ絵
光のさしこんだ時の効果を生かすことをめあてに作品作りに取り組みました。
子供たちは、作品作りを進める度に、窓や電球など光が当たる場所に移動して、作品がどのように見えるかを確かめていました。
この日は、作品を窓側に掲示し、友達の作品を鑑賞しました。
「光が差し込むと、印象が変わるね」
と感想を伝え合っていました。
ステップ教室 ステップタイム
3年生の各クラスでステップタイムをしました。
ステップ教室では、「話を聞くときの態度」「相手の気持ちを考えたコミュニケーションの仕方」など、誰にとっても大事なスキルを身に着けるための学習をしています。
そんなステップ教室の授業を紹介し、体験してもらうために今回の授業を行いました。
今回は「ありがとう。」「ごめんね。」という魔法の言葉の使い方を学びました。
子どもたちは、「ステップ教室の勉強が少しわかった気がする。」「どうせ簡単なことをしているんだろう、と思っていたけれど、やってみると難しかった。」などの感想を書いていました。
来週の水曜日には、第2回の「話を聞くときの態度」について授業をする予定です。
2年生 町探検のことを1年生に発表
「つながろう町のすてきたんけんたい」として
この町のいろいろなお店や場所に行って
この町のすてきをたくさん見つけてきました。
見つけた「すてき」を1年生に伝えるために
模造紙や画用紙にまとめたものをもって
1年生の教室に発表に行きました。
少し緊張したようでしたが、1年生にしっかり発表することができました。
4年生 用水クリーン作戦
学習のまとめとして、これからもきれいで、地域の人たちに愛される用水であってほしいという願いから、用水のクリーン作戦を行うことにしました。
用水の様子を見た子どもたちから、
「思ったよりごみが少なくて安心した」
「ペットボトルなどのプラスチック製のごみがあって、自然に影響がないか心配」
「用水の水は澄んでいてきれいだった」
「これからもきれいな用水になるように、呼び掛けていきたい」
という声が聞こえてきました。
今日拾ったごみは、分別し、処分しました。
たちばな学級 生活単元学習(サツマイモつるリース作り)
たちばな学級では、ビオトープの畑で育てたサツマイモのつるを使ってリース作りに取り組みました。
ペアを作って、高学年が低学年に作り方を教えたりお手伝いをしたりしました。
作ったリースはしばらく乾かした後、飾りつけをして仕上げます。飾りの材料には、たちばな学級で育てた花で作ったドライフラワーを使います。飾りを付けて仕上げるのが楽しみです。
2年生 サツマイモの収穫
給食の材料にしていただく予定です。
また、この後、生活科でサツマイモのつるを使って、部屋をいろどる飾りを作る予定です。
準備のために、サツマイモのつるの形を整えて、廊下で乾燥中です。
給食も、飾り作りも楽しみです。
なわとび集会
今日は4・5・6年生対象のなわとび集会が行われました。
なわとび月間が11月9日より始まっていますが、いろいろな技に取り組んでほしいということで体育委員会が中心になって行われました。今年度はコロナ対策として、二日間に分けて行い、本日は高学年対象でした。
体育委員による技の説明をききました。
跳び方が分かったところで、みんなで実際に跳んでみました。
技のポイントも教えてもらったので、とても参考になったようでした。
体育委員会人たちがとても上手で、「すごい!」という声があがっていました。
なわとび月間はまだ続きます。楽しくなわとびに取り組んでほしいと思っています。
3年生 地域安全マップ作り~フィールドワーク~
総合的な学習の時間で『地域安全マップ作り』の学習を進めています。
「入りやすくて見えにくい」をキーワードに、班に分かれて地域の危険な場所について調べ学習をしました。
どの班も、キーワードや見るポイントを意識しながら自分の役割についてしっかりと取り組み、危険な場所をたくさん見付けたり反対に安全な場所を見つけたりすることができました。これからは、調べた場所について拡大した地図に書き込んでまとめていく学習活動に進みます。
子どもたちの付き添いをしてくださった保護者の皆様、子どもたちの安全への配慮やインタビューへの応対等、ご協力ありがとうございました。
ステップ教室 グループの授業
今週は、グループの授業で「協力クレーンゲーム」をしました。
密を避けつつ、「今の良かったよ!」などの言葉を掛け合い、協力することを学んでいました。
1年生 生活科見学(浅川)
1年生は、3回目の浅川探検に行ってきました。
友達と協力しながら遊びを楽しんだり、新しい遊びや遊び方のルールを創造したりすることを目標にしています。
3回目ということもあり、子供たちは真っ先に自分の考える遊びを始めました。
秋が深まり、色の変化が顕著にみられ、四季の変化を感じることもできました。
活動の最後には、浅川をきれいにしたいという願いから、落ちているごみ拾いもすることができました。
集団登校
11月13日(金)は月に1回の集団登校の日でした。
リーダーの高学年を中心に、地区班に分かれて登校しました。
踏切では音をよく聞いたり車に注意したりして渡ることができました。
災害時等、何か起こったときに必要になる集団での登下校。これからも月に1回のこの時間を大切にしてもらいたいです。
学校公開・道徳授業地区公開講座について
日頃より日野第八小学校の教育活動にご理解ご協力ありがとうございます。11月14日(土)は学校公開(道徳授業地区公開講座)二日目となります。以下の点ご留意いただきご来校いただきますようお願い申し上げます。なお、今回の学校公開は保護者の方のみを対象とさせていただいております。
・自転車での来校は極力お控えください。指定の場所以外の駐輪は絶対になさらないでください。
・前半は8時35分より、後半は10時35分より受付を開始します。早めに来られましてもご入場いただけません。昇降口付近の混雑緩和にご協力ください。
・受付では検温、御記名をしていただきます。マスク、上履き袋は必ずご持参ください。
・教室内はスペースが狭いため、廊下と室内で譲り合ってご参観下さい。
新型コロナウィルス感染症対策として様々お願いをしながらの実施となりますがよろしくお願いします。
日野市立日野第八小学校
統括校長 松永 式子
全校 なわとびタイム
なわとびタイムでは、中休みに「チャレンジ八小なわとびカード」を使いながら、なわとびの技の練習を行っています。
11日は、3年生・4年生が練習を行いました。
友達と技の確認をしたり、互いに回数を数え合ったりしながら、進んでなわとび運動に取り組んでいました。
PTA会員の皆様
この度、令和7年度定期総会表決の締め切らせていただきました。
211名の回答を頂き、全案件が可決されました。
ご協力ありがとうございました。
日野第八小学校PTA
会長 池田ゆきの
保護者の皆様
この度、令和7年度定期総会を書面総会の形で実施させていただくこととなりました。議案書をご確認いただき所定のフォームから表決の入力をお願いいたします
表決締め切り:令和7年5月23日(金)
ご不明点等ございましたら、PTA窓口メールまでご連絡ください。
日野市立日野第八小学校PTA 会長 池田ゆきの
令和6年度 日野第八小学校 PTA
「PTA規約、細則、要領、しおり」
ご確認ください。(令和6年5月更新)
(引き続き)
PTAメールをご覧ください。
学校へご来校いただく際に…
学校はお車でのご来校を原則禁止しております。また、近隣道路などへの駐車も絶対におやめください。自転車で来校される際は、必ず正門から入り、所定の位置に駐輪してください。北門付近への駐輪もおやめください。何卒よろしくお願いいたします。