学校の様子

学校の様子

道徳授業地区公開講座 講演会・意見交換会


2月18日(土)午前11時20分より
道徳授業地区公開講座講演会・意見交換会を体育館にて行いました。
中央大学陸上競技部駅伝の藤原監督、花田コーチを講師にお招きし
「家庭・地域・学校が一つのチームとして~子を育てるためのそれぞれの役割~」というテーマでお話しいただいたあと
参加者の皆さまからご意見ご質問をいただきながら意見交換会となりました。



学生時代、同じチームで共に過ごしたお二人。
現在、それぞれ監督、コーチとしてチームを育てることをしています。
何事にもストイックで厳格な父親タイプの監督とお兄さん的な存在のコーチ、
役割分担がなされていることで
個が、そしてチームが育っているのです。
ただ競技に強いだけではいけない、マナーや礼儀・常識といった心の部分を育て、
選手の走るの大好きを大切にしています。
駅伝を走る10人だけでなく、その周りのスタッフ、友達、家族、役割があってこその
強いチームです。
たくさんの人たちが関わって、子供を伸ばしていくことの大切さ、子供たちのもっている「もっと挑戦したい!」の気持ちを大切にすることの大切さをお話しいただきました。

道徳授業地区公開講座(6年)


3校時。
6年生は4クラスとも体育館で道徳授業です。
中央大学陸上競技部駅伝部門の監督、コーチ、8人の選手たちをお招きしました。











6つのブースに分かれてお話を聞きました。
駅伝という、チームで力を合わせて行う競技。でも、走っている時は、自分との闘い。
つらい時も、うまくいかない時も、あります。
寮での集団生活、大学での、大学生としての生活、スポーツ選手としての生活、
様々な体験を通した視点からのお話を伺えました。
これから中学校という新しい環境へ進んでいく6年生へ
すてきな心の贈り物となりました。

日野三中合唱部との交流会

2月18日午後、日野第三中学校の合唱部の皆さんにお越しいただき交流会をしました。
まずは、八小音楽クラブの歓迎の演奏です。

合唱部のみんさんも手拍子で盛り上げてくださいました。
三中の合唱部さんは近隣の小学校のお祭りなどでも出演していらっしゃるとのことです。

小学生が聴いても楽しめる歌を用意して来てくださいました。
振りもついているんですよ。
今日は6名の中学生は来てくださいましたが
きれいな歌声が体育館に響いていました。
6人でもこんなすてきに響くのですね。

小学生と中学生で「つばさをください」を合唱しました。


6年生の代表児童からお礼の言葉と花束を送りました。
日野第三中学校合唱部のみなさん、どうもありがとうございました。

生活科見学(2年生)


生活科見学で、多摩動物公園の昆虫館に行きました。


蝶のワークシートを持って、生態園で蝶を観察しました。



昆虫館本館では、虫と仲良くなる方法を教えていただきました。


  
背中に乗るほどナナフシと仲良くなったり、カブトムシの幼虫に優しく触ったり、蝶にはちみつ水をやったりしました。ザリガニ、森のゴキブリ、カマキリとも触れ合いました。虫が苦手な子も触ることができるようになり、「初めて持てた!」とニコニコ顔でした。

余談ですが・・・

生態園で、ハカラメの花を見つけました。教室のハカラメも花を咲かせるかな⁉

日野ケーブルテレビで放映のご案内

2月18日(土)道徳授業地区公開講座の様子が
日野ケーブルテレビのデイリーニュースで放映されます。
放映日時は次のとおりです。
1月20日(月)  午後6時から
です。お楽しみに!

児童集会(2月17日)

今朝は集会委員会企画のゲーム集会です。
今日はイントロクイズ!!

まずは集会委員会によるデモンストレーション(ルール説明)。
音楽を聴いて、そのスペースに移動することはごく一般的なのですが
10秒以内にスペースに入らないと、鬼に捕まって、鬼の思いどおりのスペースに入れられてしまうのですって!

イントロを聴こうと必死に朝礼台前で耳をこらす子供たち。
 


答えのスペースに必死で集まった子供たち。

読書週間


読書週間の間は、クイズラリーなどの楽しい企画もありますが
全校一斉に静かに「朝読書」の時間もあります。

1年生の教室に行ってみると、図書委員さんが教室の前に腰かけ読書をしています。
1年生も、おしゃべりをする人など一人もなく、集中して本を読んでいました。
先生も一緒に本を読んでいます。

児童朝会(2月13日)


よく晴れた朝です。
今朝は校長先生からお話しがありました。
校長先生のお話
「仕事にけりをつける」「物事にけりがついた」といった言葉があります。「けり」の語源は何でしょう?「蹴り」だと思っている人も多いかもしれません。
百人一首の中に「嵐吹く 三室の山の紅葉葉は たつたの川の 錦なりけり」という歌があります。最後に「けり」がついています。ほかの短歌でも、「けり」のつくものは多くあります。
「だなあ」という意味です。
このように最後に「けり」と詠むことから「終わりにする」「結末」の意味となり、そこから「物事に結論を出して終わりにする」という意味になりました。
どんな仕事でも、後始末をするなど、上手に「けりをつける」ことは成功のカギですね。

校長先生のお話のあと、代表委員の児童から、先日のユニセフ募金の報告がありました。

みなさんご協力ありがとうございました!

春ですね


校庭の梅の花です。
まだ風は冷たいですが、春です。