学校の様子

学校の様子

第7回 なかよしプレイタイム(最終)

今年度最後となる「なかよしプレイタイム」を行いました。

今回は5年生がプレイリーダーとなり、給食終了後すぐに集合場所に来て準備をしてくれました。

集まってきた下級生にも優しく声をかけ、とても頼もしい姿を見せてくれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

遊びが始まると、5年生がやり方を説明したり、チームや順番を決めたりと大忙しでしたが、一生懸命頑張っていました。

その様子を見ていた6年生が、さりげなくサポートする姿も見られ、最後のなかプレもみんなが楽しく過ごすことができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

遊びが終わった後はグループごとに振り返りを行い、今年度のまとめをしました。

今回も用具の準備等でご協力いただいた「八小お助けしよう隊」の皆様からは、5年生の頑張りと、それを見ていた6年生、そして4年生がサポートしている様子をたくさん褒めていただきました。

次年度のなかプレも、子供たちの活躍の舞台としていきたいと思います。

「八小お助けしよう隊」の皆様、ご協力ありがとうございました。次年度もどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6年生 外国語 20歳の自分に向けた手紙

6年生の外国語では、20歳の自分に向けた手紙を英語で作成しました。

"I want to be a ~."や"I can ~."、"I like ~."などを使い、今の自分がなりたい職業や好きなものなどを手紙に書き記し、シーリングスタンプで留めました。

書く活動が今年で2年目である6年生にとって、手紙を書くことはハードルが高いことですが、この手紙を開けるときには、今よりも格段に英語力はレベルアップしていると思います。将来、英語力の向上も噛みしめながら、手紙の内容を楽しんでくれると嬉しいです。

 

朝の読み聞かせ

学校支援ボランティア『八小読み聞かせ隊』の皆様による朝の読み聞かせが、今年度も各学期に行われました。

3月8日(金)には、音楽朗読劇グループ「チームまじょ」の皆様にご来校いただき、体育館にて6年生とたちばな学級の子供たちを対象に読み聞かせを行っていただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

絵本の絵は、体育館の舞台上のスクリーンに大きく映し出され、ピアノの音楽に合わせてお話が進んでいきました。

読み聞かせは、まるで絵本の中に入り込むような演出で、子供たちは真剣な表情で見入っていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6年生の子供たちにとっては、小学校卒業前の良い思い出にいなったことでしょう。

「チームまじょ」の皆様、素敵な読み聞かせをありがとうございました。

また、今年度の読み聞かせは3月15日(金)が最後となります。

『八小読み聞かせ隊』の皆様、引き続きよろしくお願いいたします。

6年生を送る会

本日、「6年生を送る会」が行われ、全校児童が参加しました。

主役の6年生は、在校生が作るアーチと拍手で迎えられ、体育館に入場しました。

前日に会場の準備をしてくれた5年生は、当日も4年生と一緒に会を進行して、立派な姿を見せてくれました。
また、各学年の出し物もそれぞれに工夫があり、「ありがとう」や「おめでとう」の気持ちをしっかりと伝えました。
そして6年生は、全校のみんなを楽しませる出し物など、盛りだくさんの内容になっていました。

最後に、全体合唱で「絆」を歌い、在校生から6年生にお手紙のプレゼントされると、6年生は喜びの表情を見せていました。
6年生が退場する際にも在校生がアーチを作り、拍手で最後まで温かく見送っていました。

残りわずかとなった小学校生活、一つでも多くの楽しい思い出をつくり、卒業の日を迎えてほしいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4年生 外国語活動 台湾の小学生来校

 先週、1学期に4年生とオンライン交流を行った台湾の小学生が来校してくれました。台湾の小学生は今回、1学期に八小の4年生が紹介した東京のおすすめ観光スポットに行くために、来日されたそうです。

 

 当日の交流では、台湾の小学生に向けて英語で自己紹介をしたり、休み時間一緒に遊んだり、日本で人気のアニメや伝承遊びなどを発表したりすることができました。台湾の小学生からは、台北で人気の食べ物や飲み物、学校で力を入れている活動shadow puppet(影絵)など、実物を触らせてもらいながら紹介してもらいました。

 

 初めての対面での国際交流に、「台湾のことがもっと好きになった!」「初めて海外の友達ができた!」「今度は自分たちが台湾の小学校を訪問したい!」と、終始大興奮の4年生でした。

 

5年生 図工「言葉から思いを広げて」

5年生は、図工の授業で詩や物語から想像したことを絵に表す学習をしています。

見たものをそのまま描くのではなく、言葉を聞いて季節や時間帯、匂いや聞こえてくる音、そこにいる人や物、雰囲気などを想像し、どのような道具でどのように表すのかを考えます。

想像したことを形にするということに悩みながらも、前向きに取り組んでいる様子が見られています。

子供たちには、同じ言葉でも感じ方が人それぞれということに気づいてもらえたら嬉しいです。

音楽集会 ~6年生を送る会に向けて~

今年度最後の音楽集会を体育館で行いました。

今回は、来週予定されている6年生を送る会の全員合唱「絆」を歌いました。

全員合唱の後は、どの部分を任せられても歌えることを目指して、学年ごとによる歌唱リレーも行いました。

歌詞で間違えやすいところも分かったので、本番に向けて大きな声で自信をもって歌えるように、各学級で練習していきます。

 

1年生 保幼小交流会

1年生が、2校時に「みさわ保育園」、3校時に「日野わかくさ幼稚園」の園児のみなさんと交流しました。

グループに分かれて、1年生の子供たちが日野八小のことを園児に紹介して、質問を受けたり、手遊び歌で一緒に遊んだりしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その後は、「じゃんけん列車」をして一緒に遊びました。

1年生は、グループの司会や進行、全体での挨拶をしながら、立派なお兄さん、お姉さんとして大活躍しました。

みさわ保育園、日野わかくさ幼稚園の皆様、ご来校ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

6年生 図工「固まった形から」

6年生は、布を固めた形から想像を広げて、立体作品をつくる授業に取り組んでいます。

布を固めるために液体粘土に浸した布を絞ったり、吊るしたり、コップなどの容器の上に乗せたりして、面白い形づくりをしました。

 

初めて触る液体粘土の感触に驚く子もいれば、「ひんやりして気持ちいい!」と喜ぶ子もいました。

材料に触って質感を感じ、心を動かすことの大切さを子供たちに感じてもらえたら嬉しいです。

漢字検定を実施しました!

2月17日(土)の午前中に、本校を会場に、漢字検定を実施しました。

今年度は100名以上の子供たちが受検し、地域支援コーディネーターの皆様を中心に10名以上の保護者や地域の方がボランティアとしてご協力くださいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

子供たちは自分の目標とする級の合格に向けて、これまで一生懸命勉強してきたことと思います。

子供たちの中には、検定の直前まで漢字の確認をする姿も見られました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

検定前は緊張を隠せない様子でしたが、検定が始まってからは、集中して問題に取り組んでいました。

これからも漢字学習に自主的に取り組んでいってほしいと思います。

保護者の皆さま、地域の皆さま、いつもご協力をいただき、ありがとうございます。

今後のご協力もよろしくお願いいたします。