学校の様子

学校の様子

4年生 図工「コロコロガーレ」

4年生は紙を使ってビー玉が転がる楽しいコースづくりをしています。

どうやったら楽しいコースになるかを考え「高さを出そうかな」「道を枝分かれさせよう」「トンネルをつくろう」などとアイデアを出し合う様子が見られました。

第1時では、リサイクル紙を使ってコースや柱をつくる練習をしました。

積極的に様々な加工の仕方に挑戦したり、つくったコースを繋げて大きなコースをつくったりしながら、どのような作品をつくるのか考えていました。どのようなコースができあがるのかとても楽しみです。

3年生 総合的な学習の時間「まちの人が受け継ぐ行事」

3年生は、総合的な学習の時間に「まちの人が受け継ぐ行事」について調べています。

本日は、新井地区どんど焼き実行委員の西片さんにお越しいただき、どんど焼きについて教えていただきました。

1月8日に八小で行われたどんど焼きに参加した児童も多く、事前学習から意欲をもって取り組んでいました。

どんど焼きについてだけではなく、地域の人たちがどんな思いで行事を行っているのか、行事をするときにどんな工夫があるのか、など様々なことを教えていただきました。

本日学んだことを生かし、まちの人が受け継ぐ行事について詳しく調べていきます。

イングリッシュ・ウィーク

東京都「外国語に触れる機会の創出」事業で、フィリピンからネッサ(Nessa)さんが八小に来てくださいました。

先週一週間、ネッサさんにフィリピンのことを教えてもらっただけでなく、休み時間や読み聞かせ、給食、八小まつりなど、様々なことを英語を通して体験することができました。

  

「どの学年のみなさんも反応がとてもいいし、いつも英語で元気に挨拶してくれて、とてもすてきな学校ですね。また八小に来たいです!」と、ネッサさん自身も八小での生活をとても満喫されていました。

マラソンタイム

日野八小では1月23日から、冬の持久走の取り組みの一環として、休み時間にマラソンタイムに取り組みました。

音楽に合わせて楽しく走り、走った周回数をマラソンカードに記録していきます。「今日は8周走ったよ!」「マラソンカード2枚目になった!」などと、楽しんで取り組む様子がありました。

 

八小まつり

2月9日(金)に、八小まつりがありました。

たちばな学級、3年生~6年生は、この日のために話し合いを重ね、準備をしてきました。

どの学級のお店も工夫されており、楽しそうに遊ぶ子供たちの姿が見られました。 

1、2年生は、学年混合のグループで分かれ、お客さんとして楽しみました。

1年生は初めての八小まつりでしたが、たくさんのお店を回り楽しめたようです。

2年生は1年生をリードしながらグループで遊ぶ姿に、頼もしさを感じました。       

 

八小まつりの準備や遊びを通して、友達や異学年と交流を深めることができました。

児童へ予告なしの避難訓練を行いました!

本日、4時間目に児童へ予告をしないで避難訓練を行いました。

いざ訓練が始まると児童は自分たちの命を守るために「お・か・し・も」の決まりを守って行動していました。

今回は校庭がぬかるんでいたため、校庭へは避難せずに廊下までの避難でした。

児童にとっては急に始まった避難訓練でしたが、落ち着いて行動しようとする姿が見られました。

今年度も残す訓練は来月の1回となりますが、児童・教職員ともに安全に対する意識を高めるために、実際の場面を想定した訓練を行ってまいります。

大谷翔平選手からグローブが届きました!

現役メジャーリーガーとして活躍する大谷翔平選手からのプレゼントとして、日野第八小学校にグローブが届きました。

1月29日(月)の全校朝会で子供たちに紹介し、その後に各学級に回しています。

グルーブには、大谷選手から「野球しようぜ!」のメッセージが書かれたカードも添えられていました。

新しいスペシャルグローブの感触を確かめながら、全員に見て、触れてもらいたいと思います。

また、その後の使い方については、代表委員会の子供たちを中心に考えているところです。

みんなでルールを守ってグルーブを使いながら、楽しく野球をしたいと思います。

大谷翔平選手、すてきなグローブをありがとうございました!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4年生 総合的な学習の時間「だれもが住みやすいまち」

3学期の総合的な学習の時間では、「だれもが住みやすいまち」について考えています。

「住みやすいってなんだろう?」と共通理解をし、「見守っていきたい人がいる」ということを知りました。

知った後は体験です。

最初は車いす体験をしました。乗ったり補助をしたり…「行くよ。」「スピードはいい?」など、相手を気遣う言葉が多く出てきました。「最初は怖かったけど、補助の人が優しくしてくれたから、安心した。」などの感想がありました。

段差も乗り越えました。

 

アイマスク体験も行いました。持参したアイマスクで目を隠し、補助の人の案内で、2階教室から1階下駄箱に行きます。階段の上り下りでは、「あと〇段だよ」「ラスト!」などの優しい言葉が出ていました。手すりを掴ませたり「こっちだよ」と腕を引っ張りました。

「怖かったけど、補助の人が優しかったから、安心した。」「『もう少し』という言葉が嬉しかった。」など、補助をする人の存在の大きさに気付きました。

 

 

体験を終え、「だれもが住みやすいまち」を、詳しく考えていきます。

2年生 生活科見学

2年生は、生活科見学で「多摩動物公園」の昆虫園に行きました。

 昆虫生態園で温室に入りチョウを見たり、昆虫園本館でふれあい体験をしたりしました。子供たちには、事前にチョウのぬりえを行っていたので、関心も高まっていました。「あっ!タイワンキチョウだ!」と見付けている子もいました。

 昆虫園本館では、昆虫とのふれあいを行いました。ナナフシ、カマキリ、コオロギ、カブトムシの幼虫、バッタ、森のゴキブリを触る体験を行いました。観察員の方からの話を聞く場面では、静かに聞くことができていました。最初は、虫が苦手だった子も、最後には「かわいかった。」「触れた!」と言っている子も多く、とても楽しく学習することができました。

3年生 クラブ見学

1月29日(金)6校時に、3年生が次年度に入るクラブを決めるためにクラブ見学をしました。

それぞれのクラブで、活動内容について説明してもらったり、練習風景を見せてもらったりしました。

今年度は13のクラブが活動していますが、どのクラブも楽しそうで、3年生のみんなは、何クラブにしようか迷っていました。

本日のクラブ見学を通して、4年生から始まるクラブ活動が楽しみになったことと思います。