学校の様子

学校の様子

避難訓練(初期消火訓練)

本日の避難訓練では、給食室より出火という想定で、全校児童が迅速に校庭へ避難することができました。

避難完了後には、代表児童による初期消火訓練が行われました。

今年度も日野市消防団第八分団の方々にご指導いただき、水消火器を使って、火災発生時の初期消火の重要性と正しい操作方法を学びました。

消防団の皆様には、ご多用の中、子供たちのために貴重なご指導をいただき、心より感謝申し上げます。

今回の訓練を通して、子供たちは命を守るための大切な知識と経験を得ることができました。

今後も定期的な訓練を通じて、子供たちの防災意識を高めていきます。

4年生 社会科見学(クリーンセンター見学)

社会科見学で日野市クリーンセンターへ行きました。

今回は4年生になって初めてのバス移動でした。バスに乗るときや降りるときの運転手さんへのあいさつがとても立派でした。前回の校外学習(高尾山)で学んだことが活かされていると感じました。

見学先では、学年を2つに分けて、1つは燃えるゴミの処理の仕方やその行方を見学するグループ、もう一つはプラスチック類を資源化するまでの過程を見学するグループになって見学しました。それぞれ、実際に作業をしているところを見たり、動画や施設の方の話を聞いたりして学習を行いました。子供たちは熱心に話を聞き、メモをとっていました!

見学の最後には施設の方から「この見学で学んだことを学校での学習や普段の生活に活かせるようにしてくれると嬉しいです。」という話があると、子供たちは元気よく返事をしていました!

PTA主催イベント「ふれあい動物園」

6月28日(土)、PTA主催の「ふれあい動物園」が開催され、校庭はたくさんの動物たちの賑やかな声と、子供たちの歓声に包まれました。

この日、日野八小にやってきてくれたのは、ウサギ、チャボ、ニワトリ、アヒル、ガチョウ、七面鳥といった鳥たち。さらには、ヒツジや白ヤギ、黒ヤギも登場し、まさにミニ動物園のようでした。

子供たちは、普段なかなか触れ合うことのできない動物たちを目の前に大興奮!

飼育員の方々の説明を聞きながら、優しくなでたり、エサをあげたりと、貴重な体験をすることができました。

特にエサやり体験では、動物たちが美味しそうに食べる姿を見て、子供たちも笑顔いっぱい。最初は少し怖がっていた子供も、すぐに慣れて楽しんでいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

動物たちとの触れ合いを通して、命の大切さや温かさを感じることができた「ふれあい動物園」。

子供たちにとって、忘れられない一日になったことでしょう。

PTAの皆様、そしてふれあい動物園の関係者の皆様、本当にありがとうございました!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

児童集会「イントロクイズ」

今朝の児童集会では、集会委員会の企画による「イントロクイズ」を体育館にて行いました。

集会委員の皆さんが厳選した曲のイントロが流れるたびに、子供たちは真剣な表情で耳を傾けていました。

イントロが流れた瞬間に「あー、あの曲だ!」とひらめく子供、友達と顔を見合わせて「なんだっけ?」と頭を悩ませる子供など、様々な姿が見られました。

正解が発表されると歓声があがり、会場全体が一体となって盛り上がりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回のイントロクイズは、集会委員の皆さんが企画、準備、運営までをすべて行いました。

会のスムーズな進行はもちろんのこと、参加しているみんなが楽しめるように、随所に工夫が凝らされており、集会委員のチームワークの良さが光っていました。

これからも集会委員会は、八小のみんなが笑顔になれるような楽しい企画をたくさん考えてくれることと思います。

集会委員会の皆さん、楽しい時間を本当にありがとうございました!

 

 

 

 

 

第2回 なかよしプレイタイム

今日は第2回目のなかよしプレイタイムがありました。

残念ながら雨天のため、校庭で遊ぶ予定だった黄・赤グループ(1・3組)は、室内でできる遊びをしました。

 

椅子取りゲームでは、ケガのないようにゆっくりと歩くことを6年生が声をかけている様子が見られました。

また、爆弾ゲームは音楽が止まった時にボールを持っている人が負けになるというルールなのですが、とあるクラスでは、ボールを持っていた人は負けではなく「大当たり」というルールで遊ぶなど、笑顔で遊ぶ工夫が素晴らしかったです。

毎月の活動の中で見られた工夫は、リラックスルーム前廊下の「なかよしプレイタイム掲示板」に付箋が貼られることで積み重なっていきます。

5年生も、お助け隊の方が見守ってくださる中、一所懸命片付けをしていました。

高学年として6年生を補助しようとする姿勢が少しずつ育まれていることを感じました。

今後も、各学年が自分の役割を意識しながら、異学年交流を深めていけたらと思います。