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学年・学級だより
4学年『6年生を送る会』
今日の1時間目は、6年生を送る会があります。
4年生は、東光寺小クイズをやります。
6年生を送る会実行委員の児童を中心に、クイズを考えたり、6年生の担任の先生にインタビューをしたり、6年生にアンケートをしたりしながら準備を進めてきました。

今日の給食は、6年生と一緒食べるお別れ給食です。
6年生と過ごせる時間もあとわずか。
楽しい思い出がたくさんできるとよいですね。
4年生は、東光寺小クイズをやります。
6年生を送る会実行委員の児童を中心に、クイズを考えたり、6年生の担任の先生にインタビューをしたり、6年生にアンケートをしたりしながら準備を進めてきました。
今日の給食は、6年生と一緒食べるお別れ給食です。
6年生と過ごせる時間もあとわずか。
楽しい思い出がたくさんできるとよいですね。
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ありがとうの会
2月29日(月)「ありがとうの会」がありました。
東光寺小では、毎年3年生が1年間お世話になった農家の方をお招きして、ささやかな会を開いています。東光寺地区では、給食で地元の野菜を食材としてたくさん提供していただいています。また、3年生は特になし園の見学や東光寺大根の収穫などで農家の皆様には大変お世話になりました。たくさんお世話になった農家の方々へ、お礼の気持ちを込めて「ありがとうの会」を開き、その後一緒に給食を食べました。
東光寺小では、毎年3年生が1年間お世話になった農家の方をお招きして、ささやかな会を開いています。東光寺地区では、給食で地元の野菜を食材としてたくさん提供していただいています。また、3年生は特になし園の見学や東光寺大根の収穫などで農家の皆様には大変お世話になりました。たくさんお世話になった農家の方々へ、お礼の気持ちを込めて「ありがとうの会」を開き、その後一緒に給食を食べました。
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4学年『明日は2分の1成人式』
明日は、2分の1成人式です。
1月からの総合学習で、自分の生まれた時からこれまでのことを振り返り、 まとめてきました。家族の思いを知り、感じたことを自分の言葉で発表します。
また、10年後を見据え、どのような大人になりたいのか、どのような事に 挑戦したいのかを発表します。
2分の1成人式は、5時間目に体育館で行います。5時間目の開始時刻は、13時35分になります。準備ができ次第始めますので、ゆとりをもってお越し下さい。
(その後の保護者会は、延期になりました。詳細は別紙でお知らせしてあります。)
また、この時期の体育館は、かなり冷えます。当日お越しの際は、防寒をしっかりして、ご参観頂きますよう、よろしくお願い致します。
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図工室より
今、図工室の廊下に、3・4年生の作品が飾ってありますので、ぜひご覧ください。
廊下の展示は、パズルの作品ですが、4年生の図工では、別に「学校の妖精」という題材も行っています。
「子どもたちがいなくなった真夜中の学校では、小さい妖精たちが、楽しく暮らしているんだよ…」という設定で、自分の考える妖精を紙粘土で作りました。前回の図工の時間に、その妖精たちを校庭に連れ出して、グループで写真を撮りました。子どもたちはまさに自分の分身のごとく妖精たちに気持ちを込めて、楽しそうな写真をいっぱい撮っていました。
廊下の展示は、パズルの作品ですが、4年生の図工では、別に「学校の妖精」という題材も行っています。
「子どもたちがいなくなった真夜中の学校では、小さい妖精たちが、楽しく暮らしているんだよ…」という設定で、自分の考える妖精を紙粘土で作りました。前回の図工の時間に、その妖精たちを校庭に連れ出して、グループで写真を撮りました。子どもたちはまさに自分の分身のごとく妖精たちに気持ちを込めて、楽しそうな写真をいっぱい撮っていました。
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4学年『「なぜ」を考える』
算数は、小数の割り算の筆算を学習しています。
「小数のわり算は、小数点を動かして商に付ける」と、機械的に覚えれば簡単です。
しかし、ただ計算の方法を覚えるのではなく、なぜそのアルゴリズムが成り立つのかを、授業でしっかりと考えさせたいものです。
授業では、7.2÷3の筆算の方法を考えました。
教師:「7.2÷3はいくつになりますか?」
児童:「2.4です。」
教師:「なぜ、2.4になりますか?」
・・・と聞いても、なかなか手が上がりません。
そうですよね、正しい事を説明するのは、なかなか難しいものです。
反対に、正しい事を説明するよりも、間違っていることを説明する方が、説明しやすいかもしれません。
そこで、こんな問いかけをしてみます。
教師:「7.2÷3、できた?
これさぁ、みんなが一番間違えやすいのって、どんな数だと思う?」
児童:「24だと思うよ。」
教師:「なんで24が間違いなの?」
児童:「だって、小数点を付けるのを忘れているから。」
「3で割っているのに、割られる数の7.2よりも、大きい数になっているのは変だよ。」
「割る数×商=割られる数 になるはずなのに、24だとならないよ。」
「72÷3の計算をした時には、7.2を10倍して考えているはずだから、商を10分の1にしなくてはいけない。」
出てきてほしい説明がたくさん出てきました。
また、「みんなが一番間違えやすい」と、「不特定の誰かさん」が間違えた考え方をみんなで検討しているので、誰も嫌な思いをしません。
(そのうち、教室のどこからか「あー!」「そっかぁ!」という声が聞こえてきます。みんなの話し合いを聞いて、機械的に筆算をしていた人が、なぜ小数点が付くのか理解できたようです。)
間違えた答えをそのままにするのではなく、それがなぜ間違いなのかを考えることも、大切だと考えています。
「小数のわり算は、小数点を動かして商に付ける」と、機械的に覚えれば簡単です。
しかし、ただ計算の方法を覚えるのではなく、なぜそのアルゴリズムが成り立つのかを、授業でしっかりと考えさせたいものです。
授業では、7.2÷3の筆算の方法を考えました。
教師:「7.2÷3はいくつになりますか?」
児童:「2.4です。」
教師:「なぜ、2.4になりますか?」
・・・と聞いても、なかなか手が上がりません。
そうですよね、正しい事を説明するのは、なかなか難しいものです。
反対に、正しい事を説明するよりも、間違っていることを説明する方が、説明しやすいかもしれません。
そこで、こんな問いかけをしてみます。
教師:「7.2÷3、できた?
これさぁ、みんなが一番間違えやすいのって、どんな数だと思う?」
児童:「24だと思うよ。」
教師:「なんで24が間違いなの?」
児童:「だって、小数点を付けるのを忘れているから。」
「3で割っているのに、割られる数の7.2よりも、大きい数になっているのは変だよ。」
「割る数×商=割られる数 になるはずなのに、24だとならないよ。」
「72÷3の計算をした時には、7.2を10倍して考えているはずだから、商を10分の1にしなくてはいけない。」
出てきてほしい説明がたくさん出てきました。
また、「みんなが一番間違えやすい」と、「不特定の誰かさん」が間違えた考え方をみんなで検討しているので、誰も嫌な思いをしません。
(そのうち、教室のどこからか「あー!」「そっかぁ!」という声が聞こえてきます。みんなの話し合いを聞いて、機械的に筆算をしていた人が、なぜ小数点が付くのか理解できたようです。)
間違えた答えをそのままにするのではなく、それがなぜ間違いなのかを考えることも、大切だと考えています。
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