学年・学級だより

学年・学級だより

幼稚園の様子 11月

涼しかったり寒かったり・・・だんだん秋が深まってきました。子どもたちの植えた菊の苗の花が咲きました。花壇に植えた水菜も目を出し始めています。
 
そして、皇帝ダリアの花がとても素敵でした。しかし、2メートルを越える高さで咲いているので、見上げなくては花に気づきませんでした。青い空に桃色の花が映えていました。
 

幼稚園の畑で採れたさつまいもをお母さん方が茹でて下さり、お弁当の時にみんなで食べました。甘くて美味しかったようです!
 

遊びでさくら組の子が電車を作りました。駅を3箇所に設けて、ベンチで待つすみれ組さんを乗せてあげていました!
 

<すみれ組の様子>
運動会でもらった縄跳びで、跳ぶ練習をしました.
  

ドンジャンケンをしました。手を「どーん!」と合わせるタイミングが少しずれる姿が可愛かったです。
 

ダンボールの家に入っている猫の尻尾をゴジラがとるという「しっぽとり」を楽しみました

 
砂遊びをする子たちは、用務員さんが花の世話で摘んだ枯れた花をもらい、落ちていた赤い実と一緒に飾り付けたケーキを作っていました。
       
すみれ組の保育室の一角に、空き箱が置かれ、遊びに必要になったものを製作出来るコーナーが始まりました。
       
廃材を使ってケーキを作り、ケーキ屋さんが始まっています。
  
その近くでは、積み木でお城を作りお姫様が生活していました。お姫様は、自分で作った冠をかぶっていましたよ。
 

お弁当の保温が始まりました。ホカホカに温まったお弁当は更に美味しいですよ!

お天気のよい日にテラスでパーティーみたいにテーブルを長くつなげて食べるお弁当も楽しそうでした!

  

前回はさくら組と一緒に行った預かり保育「たんぽぽの日」。今回はすみれ組だけで「たんぽぽの日」を過ごしました。製作をしたり、フォークダンスをしたり、絵本を見たりして楽しく過ごしました。

 

 
スズをならして楽器遊びをしました。

  

生活グループ表を作りました。自分の顔を描きました。似てるかな?

 

折り紙で銀杏を折り茎をモールをつけて作りました。保育参加で使うお正月リース作りの材料作りもしました。のりのぬり方が上手になってきています。

  

ジャンケンを使った遊びをクラス全体で経験しました。「ドンジャンケン」や「ジャンケン列車などです。しっかり勝ち負けを理解している子や少しずつ分かり始めた子など様々ですが、何度も経験するうちにジャンケンの面白さがわかってきたようです。

 

  

<さくら組の様子>

「だるまさんがころんだ」をする子どもたち。ストップしている姿に思わず笑いたくなってしまうような面白い表情で遊んでいましたよ。 しっぽとりは自分たちで仲間を集めて遊び始められるようになっています。

 

どこからこの遊びが始まったのか・・・「ゾンビごっこ」を楽しんでいました。可愛い顔にものすごい装飾をして、ゾンビになりきっていました。

 

モグラを作って、もぐらたたきゲームも楽しんでいました。

  

製作コーナーで走る車作りをして、ホールの積み木を利用して走らせるコースを作りました。

  

パン屋ごっこは、おうちごっこと遊びがつながっていました。ねこ役の子も買いに来ていました。

  

廊下を走る電車ごっこはさくら組でも人気の遊びです。お客さんが絶えません。

        

製作コーナーで様々な作品を作ってきましたが、作るだけでなく、作ったものを遊びに使っていけるようにしています。

        
砂場道具で大きなしゃべるをさくら組だけが使えるようになりました。すると急に遊びもダイナミックになり、これまでに作ったことがないくらい大きな山ができました
  

お店ごっこを5年生と交流しながら行ってきました。そのお店をみんなで解体し片付けました。

   

サツマイモのツルをつかって、リースを編みました。

  

お米を収穫し、籾殻取りをしました。

  
  

葉物の種を蒔きました。

 

新しくなったグループ表を作りました。折り紙で電車を折り、その上に自分を乗せました。  

二人組で、壁面に飾るミトンの製作をしました。同じ模様になるように話合い、描きました。ミトンの形の周りを毛糸でかがり、二人の作品をつなげて完成です!

 
 

土手滑りに出かける前に、3~4人のグループでダンボールソリを作りました。ダンボールに紐をつけ、自分たちのソリだとわかるように「マーク」をつけました。そのマークもどんなデザインにするか話し合って描きました。

       
 
 

修了アルバムの表紙の絵の下書きをしました。ずっと思い出に残るようにと、「幼稚園で楽しかったこと」を描くことにしました。
 
四小まつりのオープニングで、運動会で行ったリズムダンスを披露しました。

 

環境学習で、ゴミゼロマンとゴミの分別について勉強しました。

 
預かり保育「たんぽぽの日」はフットサルのコーチと体を動かして遊びました。ボールを追いかけて思いっきり走り回っていました!
 

お話大好きの会~2学期~

お話大好きの会の皆さんによるお話の世界を楽しみました。

 

紙芝居は少しドキドキするお話でした。みんなの反応に心の「ドキドキ」が現れていました。
  
パネルシアターは、サンタクロースの登場する心温まるお話でした。
       
3学期も楽しみですね!

リトルホースが遊びに来たよ!すみれ編

すみれ組の子どもたちがリトルホースと触れ合いました。5月にさくら組がリトルホースと触れ合った時には、その様子を眺めていただけだったので、今回はすみれ組の番ということで大喜びの子どもたちでした。ただ、あいにく近所で様々な工事をしていて、音に敏感なリトルホースは、少し緊張気味とのこと。なるべく音が遠くに聞こえるようにと、園庭の奥の方に場を設定して触れ合いました。
       
リトルホースと触れ合う時の約束を聞いてから、大好物の草をあげました!
 
背中に乗せてもらい、お礼の人参を食べさせました。
 

 
 
 

最後に頭を撫でてから、お別れしました。
 

保育参加~ペンギンデー&ワンワンデー

数名のお父さんが、園児みんなのお父さんとして遊んでくださる「ペンギンデー」と数名のお母さんが、みんなと遊んでくださる「ワンワンデー」が合体した大規模な保育参加日でした。
        
今回の遊びは、近くの河川敷に出かけ、土手滑りをするというものでした。数日前に雨の予報でドキドキさせられましたが、当日は暖かい文句なしの一日となりました。
        

土手に大きなダンボールの滑り台を作り、そこをダンボールで作ったソリで滑ります。一人で滑ったり、友達と滑ったり、大人と滑ったりと、様々な滑り方を楽しみました。
  

   
   

結構な急斜面です。中には滑り降りるスピードに怖くなり、表情が引きつっている子も・・・。
        

また、ブルーシートを敷いたところをゴロゴロ転がり落ちる遊びもしました!
        

   

中々園内ではできないダイナミックな遊びに、子どもたちも、参加してくださった保護者の皆さんも大満足だったようです!
   

園に戻り、おやつを食べながら、感想を聞きました。
   
   
「感想をお話してくれる人?」という司会の声に「はぁーい!」と元気な声が響きました。
ご参加いただきました保護者の皆さんお疲れ様でした。

さくら組のお店ごっこ~五年生の交流~

さくら組の大きな活動の一つ「お店ごっこ」を第四小学校の五年生との交流をしながら行いました。
さくら組で相談して4つのお店を開くことに決まりました。
「へんしんやさん」

「おばけやしきやさん」

「さかなつりやさん」

「ひとりのりでんしゃやさん」

の 4つのお店です!

 
 
二日間に分けて、五年生4クラスとお店の準備をしました。初めにどんなお店を開きたいかを五年生に説明し、手伝って欲しいところをお願いしました。
      
「へんしんやさん」
 

「おばけやしきやさん」

 
「さかなつりやさん」
 

「ひとりのりでんしゃやさん」
 
      
翌週五年生に自分たちが開いたお店にお客さんとして遊びに来てもらうことを約束し、その日までの4日間で残りの準備を頑張りました。
「へんしんやさん」
  

「おばけやしきやさん」
  

「さかなつりやさん」
  

「ひとりのりでんしゃやさん」

  

お店の開店も、二日間行い、五年生4クラスに遊びに来てもらいました。遊びの最後には、よかったところと、工夫するともっと良いと思われるところを教えてもらいました。
      

「へんしんやさん」

  

     
「おばけやしきやさん」
  

     

「さかなつりやさん」
  

      

「ひとりのりでんしゃやさん」
  
     
最後のクラスのお兄さんお姉さんたちは、途中で係りを交代してくれて、さくら組を遊ばせてくれました!
 
 
五年生と交流しながらのお店ごっこはここまででしたが、その後、さくら組同士も出来上がったお店で遊んで楽しみました。
 
 
 
 
この楽しさは、ぜひすみれ組さんにも体験させてあげようということになり、招待しました。
      
 
 
 
 
       

毎日子供たちの準備の様子などを聞いて、きっとおうちの人たちも気になっているのでは・・・?ということで、お店ごっこの締めくくりには、おうちの方をご招待して楽しんでいただきました。
 
 

さくら組の「おみせごっこ」は、友達との話合から、製作、係り分担、お店の運営などなど、たくさんの体験がいっぱい詰まった活動です。それを乗り越えたさくら組の子供たちは、また一回り大きくなりましたよ!