学校の様子

学校の様子

全校朝会「代表委員会からのお知らせ」

12月9日(月)の全校朝会では、代表委員の子供たちからのお知らせがありました。

全校児童から、来年4月に八小に誕生する「新しい学級」の名前についてアンケートを取り、その結果から決まった学級名の発表でした。

みんなで話し合った結果、決まった学級名は「つばめ学級」です。 詳しくはこちら

 代表委員会の子供たちは、他にも様々なことを提案し、取り組んでいます。

これからも八小の子供たちが、「自分たちの学校をよりよくしていこう」という気持ちが高まり、さらに活性化することを期待しています。

 

 

 

 

 

 

 

4年生 社会科見学(ごみ処理施設)

4年生は社会科見学で、「浅川清流環境組合可燃ごみ処理施設」と「日野市クリーンセンター プラスチック類資源化施設」に行ってきました。

授業で学習したことを基に、ごみ処理施設の仕組みや、そこで働く方々の仕事の様子を実際に見学することができました。

  

 

 

 

 

 

 

 

 

「ごみを燃やした熱で電気を作ることができる」

「焼却灰はエコセメントの原材料となり、ブロックなどの材料として使われている」

「プラスチックごみは新しい製品として生まれ変わる」といったことを教わり、子供たちはたくさんメモをしながら話を聞いて学んでいました。

また、職員の方からは、「各家庭のごみ処理の仕方によっては、大事故につながる」ということも教えていただきました。

家庭や学校などで毎日出るごみが、どのように処理され、最終的にはどうなるのか、しっかりと学ぶことができました。

これからも、ごみを正しく分別したり、ごみを出さない工夫をしたりして、少しでも環境に良いごみの処理をしてほしいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4年生 図工「元気のおまもり」

 

4年生は、紙粘土を使って自分やみんなが元気になるお守りづくりをしました。

 

「元気な時ってどんな時かな?」という投げかけに「平熱の時」「たくさん寝た後」「わくわくドキドキしている時」・・・と、「元気」という言葉のイメージや状態について考えるところから始まりました。

 

「では、元気と聞いて想像する色は?」と聞かれると「青色です。晴れやかな感じがするから。」「緑です。リラックスしている感じがする。」などと、一人一人がもつ色のイメージについても共有をしました。

 

オリジナルのお守りづくりに頭を悩ませながらも、イメージを膨らませて色や形を考え、立体に表していきます。

粘土でお団子やひもを作ったり、粘土に絵の具を混ぜてマーブル模様を作ったりと、3年生の時の経験を活かして取り組む姿が見られました。

完成した作品はオリジナリティ溢れる素敵な作品となりました。

ぜひ家に飾ってほしいと思います。

避難訓練(初期消火訓練・煙体験)

本日の2校時に、火災を想定した避難訓練を行いました。

放送機器が使用できないという想定の中でも、子供たちはこれまでの訓練通り、安全に素早く避難することができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

校庭に避難した後は、日野消防署の方からの指導の下、6年生が初期消火訓練と煙体験を行いました。

初期消火訓練では、消火器の使い方を学び、代表の子供が水消火器を使った体験をしました。

また、煙体験では「煙体験ハウス」に入り、思った以上の煙で前が見えない中、移動する大変さを実感することができました。

火災を起こさないよう気を付けるとともに、いざという時の備えの大切さを学んだ貴重な時間となりました。

日野消防署の皆様、ご指導をいただきありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5年生 国語「よりよい学校生活のために」

5年生は、国語で「よりよい学校生活のために」という学習をしました。

話し合いの中で「昼休みにできる遊びの種類を増やしたい。」という意見が出た学級がありました。

そこで、2学期の火曜日と木曜日に5年生が「なかよしプレイタイム」の道具を使い、他の学年にも声をかけて遊ぶ取り組みを始めました。

低学年の子供たちが困っているとすかさず5年生が声をかけて、遊び方のコツを教えていました。

 

先生も一緒に遊びに加わる場面もありました。

校庭にいつも以上の笑い声が響いていました。

子供たちのアイデアのおかげで、いつも以上に楽しい時間を過ごすことができました。

なわとびタイムの取り組み

体力づくりの一環として、今週の中休みから「なわとびタイム」を行っています。

なわとびカードを活用して、友達と教え合いながら短縄跳びの様々な技にチャレンジしています。

今年度から始めた「なわとびの達人」による指導では、達人のお手本を見ながら取り組んでいる子供の姿も見られました。また、体育委員会の子供たちが低学年に優しく教える姿も見られ、ここでも各学年の役割を果たそうと頑張っていました。

これからもたくさん体を動かして、寒さに負けず元気に過ごしていってもらいたいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5年生 外国語 「At a restaurant」

5年生の外国語では、レストランでのやり取りを通して、ていねいな言葉でやり取りをする工夫を学んでいます。

単元のまとめの活動として、子供たちがレストランの店長になり、自分で選んだ都道府県の郷土料理や名産品を使ったメニューを紹介したり接客したりする「八小レストラン」を開店しました。

「What would you like ?」「I’d like ~.」

注文を聞いたり、注文したりするやり取りもスムーズに行うことができています。

「Momijimanju(もみじ饅頭) is popular in Hiroshima.」

「Takoyaki(たこやき) is good!!」

全国各地のメニュー表を作り、お客さん役の友達に紹介していました。

どの店にも、笑顔がたくさん見られました。

子供たちが生き生きと英語でやり取りする姿がとても素敵でした。

これからも楽しみながら真剣に学べる活動を子供たちと一緒につくってまいります。

校内研究授業

今年度は「すすんで・みんなで・楽しんで~子供たちがつくる学校へのチャレンジ~」という研究主題で、子供主体の授業研究を行っています。

11月27日(水)の5時間目は、1年2組で国語の研究授業が行われました。

「ともだちとはなして おはなしをかこう」という単元での学習を通して、子供たちが自分で課題設定をしたり学びを調整したりしていました。

 

たくさんの先生たちが見守る中で、イラストの動物になりきって、楽しそうに会話を考え、学習を進める1年生の姿が輝いて見えました。

 

話を聞く場面と活動をする場面の切り替えができるところにも成長を感じました。

今日の学習を生かして、できあがったお話は、動画や絵本などになるそうです。

どんな作品ができるか楽しみですね。

2年生 保健指導

本日、朝の時間を使って、養護教諭による保健指導がありました。

テーマは「プライベートパーツ」について。

「だいじ だいじ どーこだ?」という絵本の読み聞かせや、スライドを使って体の大事な部分についての話を聞きました。

 

体は全部大事なところだけど、特別大事なところは…

①人前で見せない。

②人前で触らない。

③むやみに見せたり触らせたりしない。

ということを学びました。

今まで以上に、自分も友達も大事にできるようになりそうです。

音楽集会 ~連合音楽会に向けて~

6年生が連合音楽会に向けて、日々取り組んでいる成果を、本番前に音楽集会で披露しました。

合唱「君の笑顔が好きだから」のきれいな歌声、合奏「ドント・ストップ・ミー・ナウ」のリズミカルな演奏が体育館に響き渡り、5年生以下の子供たちも集中して聴いていました。

本番は金曜日に日野煉瓦ホールにて行うので、今後も練習を続けていきます。

八小の代表として、今まで一生懸命に練習に取り組んだ成果を発揮してほしいと思います。