学校の様子

学校の様子

4年生 外国語活動 アルファベットインタビュー

4年生の外国語活動では、アルファベットの大文字と小文字の形の違いや読み方を学習します。

今回は小文字カードを使って「アルファベットインタビュー」を行いました。

小文字カードを順番にひき、ひいた文字から始まる単語について友達に質問をします。

「みんなは、英語でどんな質問ができる?」と子供たちに投げかけると、「Do you like ~?」「What ~ Do you like ?」「Do you have ~?」「How many ~ do you have ?」など次々に意見が挙がり、これまでの学習で英語のやり取りをたくさん学んできたことに気付きました。

これまで学んだ英単語が想起しやすいようにクロムブックの「イラスト単語帳」を見ながら活動を進めるグループもありました。

お互いの話に真剣に耳を傾けたり、積極的にリアクションをしたりして、楽しく言語活動に取り組む姿が見られました。

今後も「自分の思いを相手に伝えたい」「相手の話をきちんと受け入れたい」という気持ちが伸ばせるような活動を行ってまいります。

第3回 なかよしプレイタイム

本来であれば9月に「なかよしプレイタイム」実施する予定でしたが、雨天のため中止となっていました。

教職員で話し合い、雨天でもできる活動を行おうということになり、6年生の子供たちと雨天バージョンを計画していたため、本日も雨天でしたが、2学期最初となる「なかよしプレイタイム」を行うことができました。

体育館と校舎内でできる運動遊びはそのまま実施し、校庭で予定していた運動遊びは教室での室内レクへと変更しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

雨天バージョンは初めての試みだったので、子供たちも戸惑いがあるのではないかと予想していましたが、思いのほか楽しく活動している姿が見られました。

本日もご協力いただいた「八小お助けしよう隊」の皆様からは、「他のグループと合同で遊んでいたので、子供たちは楽しそうだった」「室内レクは、異学年だからこそ見られる姿があった」等、雨天バージョンならではの良さをたくさん見つけていただきました。

 次回以降も、雨天時でも実施できる内容を検討し、子供たちが各学年の役割を果たしながら、主体的に取り組む力を育てていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1年生 図工「ぺったんコロコロ」

1年生は初めて図工室で授業を行いました。

なかなか入れない図工室に大興奮でしたが、体ごと前を向き、良い姿勢で話を聞いている様子でした。

 

「初めての展覧会はどうだったかな?」という質問に「すごかった!」「きれいだった!」「楽しかった!」と口々に答えていました。児童鑑賞日には、お世話をしてくれている6年生の作品を探しに行くなど、たくさんの作品に興味津々の1年生でした。これからも情操豊かな心を育んでほしいと思います。

 

「ぺったんコロコロ」の学習では、身近にある材料でスタンプ遊びをし、様々な形を見つけました。

形を重ねてみたり、スタンプを押す時の力や向きを工夫したりと、活動の中でやってみたいことを見つけ、積極的に試している様子がたくさん見られました。

学習発表会(展示発表)会場片付け

本日の午前中に、立体作品を各学年の子供たちがそれぞれ教室まで運び、昼に教職員で平面作品の片付けをしました。

学習発表会の会場となった体育館には、展示のために使用したひな壇や長机、パネル等が残っており、その片付け作業を6校時に5年生が行いました。

みんなで声をかけ、協力しながら、気持ちよく意欲的に働いてくれ、あっという間に片付けが終わり、その後の体育用具の原状復帰までしっかりと行ってくれました。

学校全体の仕事に一生懸命に取り組む姿に、来年度6年生となり活躍する姿を想像することができました。頼もしい高学年に成長しています。これから4か月、6年生から「最高学年」というバトンの引継ぎが続きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

PTA秋祭り

11月16日(土)の14時からは、PTA主催の秋祭りを開催しました。

今年度も開催に向けて、PTA役員、保護者ボランティアや関係団体の皆様、そして5年生5名、6年生14名、合計19名の実行委員の子供たちが準備を進めてくれました。

実行委員の子供たちは下校後すぐに集合し、それぞれのゲームの準備を行ってくれました。

開始前からたくさんの子供たちが列を作り、今か今かと心待ちにしていることが分かりました。

また、実行委員以外にも、地域のサッカーやバスケット、野球チームのご協力のおかげで、よりたくさんの人が楽しめるゲームを準備することでができ、校庭中に子供たちの楽しそうな声が響き渡りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

PTAの皆様からの話によると、実行委員の子供たちは自分からどんどん意見を出し、「参加者みんなに楽しんでもらうためにはどうすればよいか」と、様々なアイデアを出し合いながら準備を進めてきたそうです。

「自分が動けば何かが変わる。仲間と動けば何かができる。」と、多くの子供たちが実感して行動してくれているのだと思うと、大変うれしい気持ちになりました。

これからも子供たちの活躍の舞台を多く設定し、「子供たちがつくる学校プロジェクト」を推進してまいります。

PTA秋祭りにご参加いただいた皆様、開催にあたりご準備いただいた皆様、本当にありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

学習発表会(展示発表) 保護者鑑賞日

11月16日(土)は、学習発表会(展示発表)の保護者鑑賞日でした。午前中は、子供学芸員の6年生と作品の解説を聞きながら鑑賞することができるとあり、朝から多くの保護者や地域の皆様にご参観していただきました。

6年生の子供たちは、それぞれ担当する学年の作品を解説するために、作品のテーマやポイントを事前に担当の先生にインタビューをしてまとめてくれました。

この日は分かりやすく説明しながら保護者や地域の皆様をおもてなししようと頑張っている姿が見られました。6年生の説明に興味深そうに耳を傾けていらっしゃる方が多く見られ、満足感に満ち溢れた子供たちの笑顔が印象的でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また、この日は作品の制作過程が分かるように、写真や動画をクロームブックを通してご覧いただきました。子供たちが学習発表会に向けて一生懸命取り組んだ様子が伝わったことと思います。

様々な取組を通し、「子供たちがつくる学校」の実現に向けて、着実に進んでいることを実感した学習発表会となりました。

ご家庭でもお子さんの作品について、これまでの頑張りを認めたり称賛したりしていただけたらと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日午後の保護者鑑賞日に続き、多くの皆様にご来校いただき、ありがとうございました。

最後になりましたが、二日間の学習発表会で受付対応をいただいたPTAの皆様、八小お助けしよう隊の皆様、本当にありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

学習発表会(展示発表) 児童鑑賞日

本日は学習発表会(展示発表)の児童鑑賞日でした。

最初に鑑賞した1年生からは、会場である体育館に入ったとたん、「うわぁ~!すごい!」という声が聞こえてきました。広い体育館にたくさんの作品が展示されているのを見て驚いていた様子が見られました。

1学期から作品制作に取り組み、飾られた自分の作品や友達の作品を、どの子も楽しそうに鑑賞していました。

3年生から5年生の子供たちには、6年生が学芸員として作品の案内を行いました。6年生の話を聞くことで、作品のよいところや工夫したところをたくさん見つけることができました。

明日の保護者鑑賞日には、子供たちの力作ぞろいの体育館に多くの皆様にお越しいただきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5年生 社会科見学

12日(火)に「ブリジストン技術センター/東京ACタイヤ製造所」と「NTT技術資料館」へ社会科見学に行きました。

ブリジストン技術センターでは、タイヤの製造方法、安全性を確かめる実験の様子を見学しました。

自動車やバイクのタイヤだけでなく、飛行機のタイヤ、鉱山で使われるトラックの直径4mのタイヤ(世界最大)など、普段は見ることができない乗り物のタイヤを見て、「すごい。」と驚いていました。

社会科で自動車生産の学習をした子供たちですが、「授業では知ることができなかったことが知れて楽しかった。」など、振り返っていました。

       

また、「障がい」について学ぶプログラムでは、実際に競技用の車いすに乗りました。

初めて乗る競技用の車いすに苦戦しながらも、子供たちは楽しそうに取り組んでいました。

「障がい」には、「個人の面」と「社会の面」の2つの捉え方があるなど、どの子も真剣に話を聞いていました。  

              

NTT技術資料館では、電話の歴史や変遷、電話がつながる仕組みについて学びました。

電話交換手の体験、黒電話や公衆電話など昔の電話の形に驚きの連続でした。

スマートフォンが当たり前になっている子供たちにとって、特にショルダーフォン(携帯電話の前身)を見た際は、「信じられない」といった表情で使い方などの説明を聞いていました。

               

見学先の方の説明を一生懸命メモしたり、たくさん質問したりと、とても意欲的に取り組んでいました。

振り返りでは、しおりの欄にびっしり感想を書いてる子が多く、一人一人が社会科見学を通してしっかりと学ぶことができたようでした。

なわとび運動の取り組み

11月25日(月)から始まる「なわとびタイム」に向けて、体育委員会の子供たちから「なわとびの達人を募集しよう!」という提案がありました。

『なわとびの達人』は、なわとびタイムの時に技を教えたり、技の紹介動画に出演したりすることを予定しています。

4年生以上で募集し、本日の朝の時間に希望者が集まって、早速たくさんの技を披露してくれました。

『達人』の子供たちはチャレンジカードを基に、なわとびタイムでみんなに教えられるように、これから練習をスタートします。

「子供たちがつくる学校」の取り組みが、様々なところに広がっています。『達人』たちの今後の活躍にご期待ください!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

学習発表会(展示発表) 子供学芸員

 6年生は子供学芸員として、下級生や地域・保護者のみなさんへ作品解説を行うため、各学年の先生に作品についてインタビューし、台本作りに励んでいました。

本日の1校時に、体育館でリハーサルを行いました。子供たち同士で説明し合い、アドバイスをする様子が見られました。

原稿を暗記し、当日に向けて気合十分な子もいて感心しました。

当日は緊張している様子が見られるとは思いますが、ここまで一所懸命に準備をしてきた6年生の解説を聞いていただき、展覧会をより一層楽しんでいただければと思います。