学校の様子

学校の様子

給食委員会の活動

 給食委員会では、今週1週間、給食ワゴンの片づけ方チェックを行っています。感染症対策の為、ワゴンには触らずに目視で確認しながら、お皿はきれいに重ねられているか、フォークや箸の向きはちゃんとそろっているか、全クラスのワゴンを給食委員会がしっかりチェックしています。

 「1年生、毎日片づけがんばっているね。」「このクラス、昨日よりもきれいに片づけられていたね。」と、今日も学校全体の片づけ方の状況を把握しながら活動しました。

ティッシュ箱で小物箱

 生活単元学習で不要になったティッシュ箱をリメイクして自分だけの小物箱を作りました。手順に従って楽しく制作し、気に入った絵柄の折り紙や自分で持ってきた飾りなどを工夫してつけました。途中で箱が開かなくなるハプニングもありましたが、完成した時はたくさんの笑顔がこぼれました。
 「新しい箱ができて嬉しいな。」「何を入れようかな。」などわくわくの気持ちもいっぱいでした。

1年 2年生と「あさ川」生活科校外学習


1年生が、初めての校外学習に行ってきました!
行き先は、「あさ川」。
1年を通して、あさ川の自然と触れ合う学習です。

今回は、初めてなので、昨年学習した2年生と一緒に行きました。
2年生と一緒に遊び、遊び方を教わりました。


「2年生が秘密基地を作っていたので、一緒に作って楽しかったよ。」


「コオロギやバッタを見つけたよ!」



「魚をつろうとがんばったけれど、つかまえられなくて残念だったよ。」


「モンシロチョウをたくさん見られて、うれしかったよ。」

「シーグラスを10個もみつけられてよかった。とてもきれいだったよ。」

と楽しく遊んだり、いろいろなことを見つけたりして、充実した1日でした。

これから1年を通して、たくさんの気付きを増やしていきたいと思います。

付き添っていただいた保護者の皆様、ありがとうございました。

クラブ活動頑張っています

 今年度3回目のクラブが、月曜日に行われました。4年生もクラブ活動に慣れ始め、活動もスムーズになってきています。
 手芸クラブでは、フェルトを使ったマスコット作りに挑戦し始めました。4.5年生は初めて針と糸を使って縫い物をする子供たちが多く戸惑う場面も見られましたが、6年生がサポートしながら少しずつコツをつかむことができました。素敵な作品が出来上がるのが今から楽しみです。

3年 理科「植物を育てよう」

3年生では、理科の学習で、ヒマワリ、オクラ、ダイズ、ホウセンカ、マリーゴールドを育てています。

順調に成長し、葉の数も増えてきました。

 

 ビオトープにはキャベツも植えています。こちらは、キャベツに来たモンシロチョウの卵や幼虫を観察するために育てています。

 

 キャベツの葉の裏を観察すると、「小さなイモムシがいる」、「小さな卵を見つけたよ」と発見がありました。

6年生図工 ほり進み版画に挑戦!


6年生は「ほり進み版画」に挑戦しています。
彫刻刀でほり進みながらインクを重ねて刷る難しい技法なので、色彩計画をしっかりと立てて取り組んでいます。
「難しいな」「大きな面を彫るのが大変だ」という声も聞こえてきましたが、
インクがきれいに刷れると「だんだん絵が見えてきた!」「いい感じになったよ!」と嬉しそうな笑顔を見ることができました。自分でしっかりと考えながら粘り強く取り組む姿が、さすが6年生だなと感じます。
版画の出来上がりがとても楽しみです。


ステップ教室 グループ授業


ステップ教室のグループの授業では、『私は誰でしょう』という活動をしました。
子どもたちから先生に「はい」か「いいえ」で答えられる質問を投げかけ、ホワイトボードにあらかじめ書かれた答えを推測するゲームです。

子どもたちは、友達の言葉にも耳を傾け、「いい質問だね。」「それを聞いてほしかった。ありがとう。」とあたたかい言葉を掛け合っていました。

2年&たちばな学級 消防写生会 

5月14日に消防写生会がありました。
学校の校庭に消防車と救急車が来て、子供たちはじっくり実際のものを見ながら描くことができました。

子供たちは「うわー、大きい!」「こんなに近くで見ると迫力あるな。」「かっこいいな!」などワクワクしながら描いていました。



作品が完成しましたので、校内に掲示していきます。学校公開の折にご覧ください。

聖火ランナー応援ポスター作製中 4年生

聖火ランナーの応援ポスター制作中です。
4年生は八小の周りの自然をテーマに各クラス1枚、「季節の木」を表しました。


幹や枝が描かれた紙に、一人ひとりの手形を捺していくと、
葉っぱや花が大きく広がった力強い木ができました。

みんなの力が合わさって出来上がったポスターを見て、
「大きな木になった」「たのしい」「もっとやりたいな」
というつぶやきが聞こえてきました。

4年生 国語

国語で「聞き取りメモの工夫をしよう」という学習をしました。

聞き取ったメモを友達と見合す中で、「箇条書きで書く」「見出しを書く」「話の大事なところを考えて書く」といった工夫を見付け、まとめました。

好きなもの(こと)について原稿を書き、お互いに発表したりメモを取り合ったりしました。「楽しかった。」だけでなく「聞き取りメモが上手にとれるようになった。」や「これからも工夫してメモをとっていきたい。」ということも振り返っていました。

聖火ランナー応援ポスターただいま作成中

東京オリンピックパラリンピックの聖火が日野市を通るときに、聖火ランナーを応援するポスターを、各クラス1枚作っています。

5年生のテーマは「絆」。

学年全員がポスターを描き、クラスごとにコンペを行って代表を決めました。
その下絵をもとに現在ポスターを制作中です。
沿道に出ての応援はできなくても、ポスターを通じて気持ちが届きますように。

体育の学習

 たちばな学級では、体育の学習で幅跳びに取り組んでいます。跳び越す感覚を磨いたり、正しいフォームで跳んだりできるように様々な場を設定してねらいを絞りながら練習に励んでいます。どの子も楽しみながら上達していく姿に充実さが伝わってきます。学習が終わった後の「楽しかった!」の一言が毎回と嬉しいです。

4年生 走り方教室


5月11日(火)に、中央大学陸上部コーチ 井原 直樹 コーチをお招きして走り方教室を実施しました。

一つ一つ速く走るためのポイントを教えていただくと、子供たちは意識しながら真剣な様子で取り組んでいました。
「楽しかった!」だけでなく、「走り方教室で教えてもらって、速く走れるようになった気がする。」や「速く走れる走り方が分かった。」、「自分のフォームが変わった。」と振り返る子もいました。
走ることの楽しさ、自分の成長に気付くなど、子どもたちにとって有意義な一時間となりました。

体力テスト(50m走)に向けて、井原コーチからご指導いただいたことを、生かしていきます。




ステップ グループ学習で「名刺交換」


ステップ教室のグループの学習では、名刺交換をしました。
新年度で新しくなったメンバーと、手作りの名刺を交換しました。「よろしくお願いします。」「どうぞ。」という丁寧な言葉が聞こえていました。

集まった名刺を見た子どもたちから「お?」「なんだこれ?」と声が上がります。
実は、名刺の裏側を組み合わせると迷路ができる仕掛けにしていたのです。
「そっちの名刺の裏は何が書いてあった?」と声をかけあったり、「え、なになに?」と友達の手元を見たり、積極的にコミュニケーションをとる子供たちの姿がありました。

走り方教室がありました!


5月11日、中央大学陸上競技部の井原コーチに来校いただき速くなる走り方について教えて頂きました。

1時間目から6時間目まで各学年に合わせた走り方のコツを教えていただきました。

膝を前に出して三角形を意識しながら走ったり、腕は大根を切るように走ったり、肩をぶらさずに走ったりすると速くなることを教えて頂きました。

子供たちは練習をしながら、真剣に話を聞き、少しでも速くなりたい思いをもって取り組んでいました。

今日習ったことを忘れずに体育の学習でも生かしていきたいと思います。



1年生の交通安全教室


先週の金曜日に、1年生の交通安全教室が行われました。

警察署の方から、交通ルールのお話を聞いたり、正しい横断歩道の渡り方について学んだりしました。
警察署の方から一つずつ教えてもらいながら、実際に体育館に設置された横断歩道を渡りました。

入学してから、約1か月が過ぎ、1年生も登下校に慣れてきましたが、今回のお話を毎日思い出しながら、安全に登下校してほしいと思います。




委員会活動の様子

 今日は新学期が始まって2回目の委員会。前回は組織編成をしたり年間の活動を計画したりしたので、どの委員会も今日の委員会が具体的な活動の開始となりました。
 代表委員会では、学習発表会に向けてみんなが心を一つにして取り組めるようにスローガンを決めようということで、学校全体にどのように発信していくのかを話し合いました。スローガン決定までスムーズに進むようにと、みんなで意見を出し合いました。これから、各クラスから意見を集めて決定していきます。どのようなスローガンになるのか、今から楽しみです。

6年 総合的な学習の時間「八小の魅力を伝えよう」


6年生は5年の3学期から新1年生に向けて「八小の魅力」をパワーポイントにまとめる学習に取り組んでいました。
「1年生にも伝わる内容はどんなものかな。」や「分かりやすいかな。」といろいろ考えながら作成しました。

学級でもリハーサルをし、いざ本番!
緊張しながらも堂々と話す姿が立派でした。

1年生も楽しみながら聞いてくれました。

第2回避難訓練(火事想定)

第2回目の避難訓練がありました。今回は火災を想定して行いました。
全員の避難が確認された時間は、前回よりも約30秒避難時間を短くすることができました。校庭で体育をしていたクラスや教室で授業を受けていたクラスもありましたが、一人一人が今しなくてはいけない行動は何かを考え、行動することができていました。
避難訓練終了後は、各学級で振り返りをしました。基本行動や地震との違いについて確認を行いました。
    

離任式

令和2年度に本校を去られた方々との離任式が
4月30日の5時間目にありました。

感染症対策のため、離任する方と代表児童だけが体育館、
全校児童は教室からモニター越しでの式となりました。

それぞれの方の新しい地でのご活躍をお祈り申し上げます。

せせらぎ農園交流

 たちばな学級で「みさわマイスター」の学習が始まりました。今年度も引き続きせせらぎ農園のみなさんにご協力いただき、自然や環境の大切なについて教わります。
 先日は、紙芝居で栄養いっぱいの土の大切さを教わったり、植物を使った遊びをして楽しんだりと大満足の一日でした。
 校長先生も駆け付けてくださり、「昔を思い出すなあ。」と、大人も一緒に楽しめるそんな時間でした。

クラブ活動

 先週月曜日はクラブ活動が発足し、各クラブのクラブ長、副クラブ長、そして年間通しためあてを決めました。

今日は第二回クラブ活動でした。
晴れていたので野外で活動するクラブも気持ちよく取り組むことができました。

図工クラブでは「ぴょんぴょん人形」をつくりました。
紙コップに輪ゴムを取り付け、もう一つの紙コップにかぶせるとぴょんと跳ぶ仕掛けができます。



「ぴょんぴょん飛び出したら面白いもの」をみんな一生懸命考え、
ウサギやロケット、漫画のキャラクターや帽子などすてきなアイディアの作品がたくさんできました。
みんな夢中になって活動し、できた作品を嬉しそうに持ち帰っていました。

第1回避難訓練(地震想定)

 令和3年度最初の避難訓練を実施しました。第1回ということで、地震を想定し、基本的な対処、避難経路の確認、約束の確認などを目的に実施しましたが、1年生を含め黙って、速やかに、約5分で全員の避難が確認できました。

校長先生からは「みなさんの避難の様子を初めて見ましたが、大変立派でした。『大きな地震がありました。』という放送を聞いて、細かい指示がなくても、自分たちがどんな行動をとるべきなのかを考え、正しい行動をとることができていました。避難訓練だけは、毎回100点でなければいけません。毎回100点が取れるように、今日のような行動を心掛けましょう。」と評価していただきました。訓練の最後は学級ごとに分かれ振り返りをしました。5月以降も火災、不審者対応、管理職不在、放送機器の使えない場合、二次避難など、様々な想定と時間帯で命を守る訓練に取り組んでいきます。

(※引き渡し訓練は2学期以降に実施します。決定次第お伝えします。)





ツバメの来る学校


いつもより少し季節が早く進む今年。学校は春を越えて初夏の陽気です。昇降口の軒下には、今年もツバメが巣をつくりました。暖かい南国で越冬したツバメたちは、浅川河川敷から餌や泥をせっせと運び、子育て真っ最中です。学校のあちこちで新しい命が生まれています。

c4th home&schoolのアプリ登録のお願い


 本日、新1年生にc4th home&schoolの案内を配布いたしました。また、2~6年生にはすでに3月末に配布しています。それぞれ登録の締め切り日が設定されています。
 今年度から導入したシステムで、学級連絡網の代わりとして、また学校の様子をご家庭に配信するクローズドの学校ホームページの役割を担います。学校から、学年から、学級からの諸連絡に用いる予定ですので、まだ登録がお済みでない方は、早めの登録をお願いいたします。
 各児童に1枚、アカウントを記載した用紙を配布していますので、もし紛失された場合には、学校へご連絡ください。再発行いたします。
 ご協力のほど、どうぞよろしくお願いいたします。

令和3年度のスタート!始業式・入学式

令和3年度が始まりました。今日は教室に入らず、着任式と始業式。
雲一つない青空、とはいきませんでしたが、日が差すとぽかぽかと春のぬくもりを感じるような朝。校庭の桜の花も、子供たちの出発を祝って少し残ってくれました。
三密を避けて校庭いっぱいに広がった2年生以上の児童の様子はどの子も期待に輝いていました。新しく着任した校長先生のお話しをしっかり聞き、新しい先生方とも挨拶をし、転入生を笑顔で受け入れ、笑顔いっぱいの出発式になりました。


続いて入学式。昇降口から初めて教室に向かう1年生のお世話を、早速張り切って6年生が担っています。頼もしい。
体育館はこの日のために化粧され、厳かな雰囲気でしたが、新1年生のかわいらしい姿に一気に華やかさを増して入学式が行われました。参加人数、ソーシャルディスタンス、換気、声など様々な配慮をした中でしたが、参加された保護者の皆様のご協力があり、滞りなく終了しました。ありがとうございました。そして、おめでとうございます。


新学期直前!アレルギー対応研修


いよいよ明日から令和3年度の新学期がスタートします。
前日準備で登校してきた6年生がこの日は大活躍。八小の子供たちを受け入れる準備は整いました。
そして、入学式の準備を終えた体育館では、安全安心な学校づくりのために欠かせない大切な研修、アレルギー対応研修を実施しました。新しい1年、新しい気持ちでスタートします。子供たちの登校が楽しみ!本年度もよろしくお願いします。

修了式


抜けるような青空の下、令和2年度の修了式が行われました。ソーシャルディスタンスを取りながらも、全校児童700名近くが久しぶりに校庭に並ぶ姿は壮観です。各学級の代表児童による修了証の授与、校長先生のお話し、代表児童の作文が続き、学年終えた充足感、春休みの楽しみにどの子も満面の笑顔でした。持ち帰る通知表、ぜひ保護者の皆様の言葉で、もう一度子供たちの頑張りを称えてください。



卒業式予行


3月23日(火)、本番には出席できない5年生も参加し、卒業式の予行を行いました。短い練習期間にもかかわらずきびきびとした態度で真剣に臨む6年生、まっすぐに見つめ学校のリーダーとしてのバトンを受け継ぐ5年生の姿に教員は胸が熱くなりました。

ESD研究視察


令和元年度、2年度、日野第八小学校は東京都の「持続可能な社会づくりに向けた教育推進校」として「ESD」(持続化の名開発のための教育)の研究実践に取り組んできました。今年の発表は新型コロナウイルス感染症拡大防止のためにホームページでの紙上発表となりましたが、持続可能な未来を創る子供たちについて知りたいと、遠く九州は福岡県大牟田市の大牟田中央小学校から、視察の先生方が来られました。研究発表は終了しましたが、これからも日野第八小学校は持続可能な未来を担う児童の育成に取り組んでまいります。

たちばな学級 お別れ会・修了式

18日にたちばな学級でお別れ会を行いました。

6年生に感謝の気持ちを伝え、卒業をお祝いするために、15年生でグループに分かれ、ゲームなどの出し物をしました。

なぞなぞやイントロクイズなど、自分の席で楽しめるゲームをみんなで仲良く楽しく取り組むことができました。お別れ会の最後には6年生からのメッセージと卒業制作の贈呈がありました。6年生とお別れするのは寂しいですが、心に残る思い出ができました。

 

本日、24日は修了式でした。感染症拡大予防のため、例年のような学習や行事はできませんでしたが、一人一人が大きく成長し充実した1年になりました。

 

通知表を受け取る顔も誇らしげでした。春休みには、次の学年の準備をして、健康・安全に気を付けて過ごしてほしいと思います。

6年生 奉仕活動(卒業制作)

6年生の奉仕活動で行っていた、ビオトープの看板と運動会の入退場門が出来上がりました。

運動会の入退場門は「春夏秋冬」がテーマです。

4つの門はそれぞれ、春は蝶、夏は太陽、秋は紅葉、冬は雪の絵がデザインされ、テーマに合った色に塗られています。

デザインから色の調整まで6年生が頑張って製作してくれました。

ビオトープの看板は、ビオトープに集まる生き物たちがテーマです。

本日、用務主事さんがビオトープ入り口に取り付けてださいました。
カラフルな色使いで、見ていて楽しくなる看板が出来上がりましたので、
ぜひご覧ください。

小学校6年間お世話になったお礼として、感謝の気持ちを込めて制作された卒業制作。巣立つ6年生の代わりに今後の八小をしっかりと支えてくれそうです。

ステップ教室 音楽発表の準備

音楽発表に向けて、6年生が準備をしました。
大きな楽器や重たい楽器を音楽室から体育館へ運びました。
「こっち持って。」「大丈夫?」と声を掛け合うなど、頼もしい姿も見られました。

2年生 図工 ともだち見つけた!

 今朝は全校朝会で副校長先生から、桜の開花や春に花を咲かせる植物についてのお話がありました。土曜日は激しい雨でしたが、今日は気温も暖かく、日差しも穏やか。春を感じる陽気になってきました。

2年生は「ともだち見つけた!」という題材に取り組みました。

学校の中にいるすてきなともだちを見つけよう!
身近なものに注目し、顔に見えるものを探してスケッチをしました。

さっそく「ともだち見つけた!」の声がたくさん聞こえ始めました。


扉の取っ手を横向きに見ると…
パンジーってよくみると…
いつも使っている鉛筆削りは…
テントウムシの背中に…

いろいろな表情のともだちの顔が見えてきます。



発見したともだちを素敵なスケッチにしてくれました。
ビオトープの巨人
かしたろうくん(加湿器の吹き出し口)
かげおおかみ(木の影がオオカミに見えた)

などなどおもしろいネーミングもたくさん。

大きなともだちも、とても小さなともだちも
あっという間にみつけてくる子供たちの
発想力に感心しました。

3年生 図工「いろいろうつして」


図工の時間に紙版画の学習をしました。

作りたいものの下絵に描く、下絵を基に部分毎に画用紙を切る、切り取った部分を貼り付けるなど、手順がたくさんありましたが、どの子も集中しながら版作りに取り組みました。
「凹凸部分がインクを付けたときに写る」ということイメージすることが難しい子もいましたが、自分の思った通り刷り上がり納得する子が多かったです。その後の模様作りでは、家庭から用意した梱包材や段ボールなど、ものの材質の特徴を生かして絵の具で色とりどりに模様をつけました。

完成した作品は、教室の中で鑑賞会を開きました。
ソーシャルディスタンスを意識しながら、友達の作品を見ていました。「もう少しゆっくり見たかった。」と言う意見が出るほど、子どもたちは友達の作品へ興味をもちながら鑑賞していました。


東日本大震災から10年目に寄せるメッセージ

「被災地に学ぶ生きる力プロジェクト 」日野市立中学校の取組

東日本大震災から十年の月日が流れました。2014年に始まった「被災地に学ぶ生きる力プロジェクト 」では、日野市の中学生が宮城県気仙沼市を訪問し、現地の方々から震災についての話を直接伺い、どのような思いで復興を遂げてきたのか学んできました。私たちはこのプロジェクトを通し、これからどう生きていくのか、中学生として今何をすべきか、どんなことができるのか気仙沼の中学生と共に考えてきました。

 五年間の活動を通して、私たちは「命の大切さ」「交流することの大切さ」「伝えることの大切さ」に気づきました。過去の震災から得た教訓を未来につなぎ、中学生の私たちがこれからの未来を創っていく、そんな思いから、2019年にプロジェクト名を「未来につなぐ創造力プロジェクト」に改め活動してきました。

 震災から十年経過し、震災を知らない世代が間もなく中学生になろうとしています。震災を風化させないためにも、私たちは過去にしっかりと目を向け、未来へとつなげていかなければなりません。私たち中学生が中心となって未来に向けて発信していくことが震災十年目となる今の目標です。

「3.11を忘れない」これを合言葉に、よりよい未来を創っていけるよう、私たち中学生一人一人が今自分にできることを考え、共に行動していきましょう。

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たちばな学級 レインボーハウスオンライン交流

 たちばな学級では、毎年レインボーハウスとの交流を行ってきました。今年度は感染症予防のため訪問ができなくなったため、オンラインでの交流を行っています。
 今回は2回目の交流です。前回留学生からの話を伺った後、全校に呼び掛けをして集めた募金をレインボーハウスへ報告しました。



 本来ならば直接届けたいところですが、テレビ画面を通してメッセージと、総合的な学習の時間で取り組んだ国調べの発表、トーンチャイムの演奏を行いました。

 

 顔を合わせての活動はできませんでしたが、たちばな学級の思いはしっかりと伝わったと感じました。

1年生と第五幼稚園との交流

★3月9日(火)に、1年生と第五幼稚園の園児が交流会を開きました。
 この3月末に閉園となる第五幼稚園の園児たちが描いた「第五幼稚園の絵」が、3月8日(月)に八小の体育倉庫の側面に飾られたので、まずは、そのお披露目をしてもらいました。



その後、額縁に入った絵の写真を園児から手渡されました。


校舎内に飾らせていただきます。
その後、園児と1年生が小グループに分かれて、校庭で遊びました。

5年生 社会科見学


3月4日(木)、社会科見学に行きました。行先は”カップヌードルミュージアム横浜”と”かわさきエコ暮らし未来館”です。1月に行く予定だったのが延期になり、やっと行くことができました。

カップヌードルミュージアム横浜では、インスタントラーメンの歴史を知り、その後にオリジナルのカップ麺づくりをしました。容器にそれぞれがイラストを描き、スープの粉末、具材を選びました。「どれにしようかな。」や「これおいしそう!」など、楽しそうに選んでいました。


午後はかわさきエコ暮らし未来館へ。太陽光パネルやゴミの分別施設の見学、エコに関する体験をしました。子供が言った「ゴミ臭い」の言葉に係の方からこんなお話が。「ここはプラスチックと紙ごみの施設だからゴミ臭いはずがないんだよ。ゴミ臭い理由は、プラスチックのお弁当箱をきれいに洗っていないから生ゴミが残って臭いんだよ。」ということを聞きました。
改めて分別の大切さ、環境を守るためにできることは何かを考えることができました。

4年生から6年生へのプレゼント

3月2日は、6年生を送る会でした。
今年度は、各学年から手紙やカレンダーのプレゼント、掲示のプレゼントを6年生に送りました。

4年生は、西階段に花をテーマにした掲示を作成しました。








花をテーマにしたのは、八小の校庭の桜の木々を忘れてほしくないという思いからです。学級ごとにデザインを決めて、作成しました。
階段を通るたびに掲示物を嬉しそうに見つめる6年生たちでした。

ステップ教室 グループ授業


今週はアイロンビーズを使って、作品づくりをしました。

手先を使った細かい作業に落ち着いて取り組むことや、決められた時間の中で見通しを持って作業をすることなどを意識して挑戦しました。

授業の最後にはお互いの作品を見せ合いました。子どもたちからは、「すごい。」「上手!」などの言葉が聞こえました。

今年度最後の委員会活動

今日は今年度最後の委員会活動の日でした。
6年生は小学校に関わる仕事の締めくくりとなっていきます。
5年生は最高学年に向けて、6年生から仕事を引継いでいきます。

広報委員は1年間の振り返りと、校内の掲示物の取り換えや点検を行いました。
代表委員会では、3月3日の引継ぎ式にむけて練習を行いました。
初めての映像配信の練習のため緊張した面持ちでしたが、頑張って練習をしていました。本番が楽しみです。

3年生 総合的な学習の時間「住みやすい町ってなんだろう」

総合的な学習の時間では、「障がいの有無に関わらず誰にとっても暮らしやすい町にするためにはどんな工夫が必要なのか考えること」をまとめにして、学習を進めています。

自分で決めた、パラリンピックの競技について調べる活動を通して、「視覚障がい」「肢体不自由」「聴覚障がい」のことを「知る」段階から学習を始めています。
視覚障がいの方の理解を進めることをねらいとして、パラスポーツの「ゴールボール」を体験しました。

担任が転がす音が鳴るボールを集中して聞き体で止めたり、見ている子たちも担任からの合図があるとピタッと黙って友達を応援したりしました。

「選手たちは、見えないのに素早く動けてすごいと思った。」と、以前見たゴールボールの試合の様子を振り返った感想や「見えないことは怖かった。」「難しかった。」など振り返り、体験を通して子どもたちはいろいろなことを感じることができました。
また、普段生活している中での疑問や気になることについても考えました。子どもたちがもった疑問や気になることを大切に、学習を進めていきます。

6年生 小中交流会


本日6時間目に、6年生が三沢中学校と小中交流会を行いました。

三沢中学校の生徒会の7名が、6年生の教室を訪れてくださいました。




三沢中学校の学校紹介をスライドを見せながらお話してくださったり、部活動の紹介は、ビデオ撮影をしてきてくださったりして、とても分かりやすかったです。また、クイズも出していただき、楽しく三沢中学校のことが知ることができました。




6年生は最後のお礼の言葉で、「今まで中学校に行くことに不安を感じていましたが、今日、三沢中学校のことがたくさん知れて不安がなくなり、中学校へ行くことがとても楽しみになりました。」と伝えていました。

よい機会を与えていただき、ありがとうございました。

生徒会のみなさんのような立派な中学生になれるよう、残り19日の小学校生活を大切に過ごしていきたいと思います。

たちばな学級 昔遊び

たちばな学級では、生活単元学習の時間に昔遊びをしています。

 

36年生がグループに分かれて、けん玉・こま・お手玉・あやとりをしました。こまにひもをまくのにも悪戦苦闘し、なかなか回すことができずくじけそうになる子もいましたが、繰り返しチャレンジして見事に回すことができました。



けん玉やお手玉、あやとりも、始めのうちはうまくいかなくても、繰り返し挑戦することで上手にできるようになる子がたくさんいました。「初めて回せたよ」、「こうするとうまくできるよ」、と喜びの声が聞こえてきました。

 

タブレットやテレビゲームとは違う、伝統的な遊びを楽しむよい機会となりました。

5年 ミシンにトライ!


5年生の家庭科の学習では、ミシンを使ってエプロンづくりに挑戦しています。

上糸や下糸の入れ方に苦労し、一生懸命取り組んでいました。ミシンが動いたころには「動いた!」と感動していました。

回を重ねるごとにミシンの扱いが上手になりました。
世界に一つのオリジナルエプロンを思い思いに製作しています。



ステップ教室 ピタゴラリレー



ステップ教室のグループの授業では、ピタゴラリレーをしました。
筒でできたレールを手で持って、友達と協力してコースを作り、ピンポン玉などをゴールに向けて運びました。
チームの友達を積極的にフォローし合う経験ができました。
あったか言葉をかけあって、気持ちよく協力できたおかげか、子どもたちからは「またやりたい。」「今度はもっと、遠いところから…。」などの言葉も聞こえました。

なかよし集会

縦割り班のグループで遊ぶ、なかよし集会がありました。
青・赤・黄色の3色のグループに分かれて活動を行っているなかよし集会。
今日は赤グループが校庭で活動を行いました。
なかよし集会の遊びは、6年生が中心となって密にならない遊びを考えてくれています。




きれいな青空の下、元気に体を動かし、みんなで楽しみました。

中央大学陸上部、持久走教室、キャリア教育

 2/8(月)に、中央大学陸上部のコーチや学生の方々8名をゲストティーチャーとして招いて持久走教室を行いました。箱根駅伝で活躍した選手やロンドンオリンピックマラソン競技で活躍したコーチの方々から、5,6年生が走り方のポイントを学んだり、一緒に走ったり、有意義な時間を過ごすことができました。その後、6年生は体育館でキャリア教育の一環として、お話を伺いました。駅伝部の練習内容や箱根駅伝に向けて取り組んでいる事、将来への夢についての話等を伺い、貴重な時間を過ごすことができました。子供達からは、「選手はみんな足が速くて、すごかったです。」「試合用のシューズを履かせてもらい、跳ねるみたいに体が動いて走りやすかったです。」等、たくさんの声があがりました。

たちばな学級 野菜くずで土作り

 たちばな学級では、冬野菜を収穫した後のビオトープの畑で給食から出た野菜くずを使った土づくりに取り組みました。

 

 以前、せせらぎ農園さんから教えていただいた土づくりの手順で取り組みました。

 

 まずは、野菜くずを細かくちぎります。さらに足で踏んでもっと細かくします。こうすることで、土の中の微生物「菌ちゃん」が野菜を分解しやすくなります。

 

 

  次に細かくした野菜くずに米ぬかぼかしを混ぜます。米ぬかぼかしをまぜることで、「菌ちゃん」が活発に働き野菜くずを栄養たっぷりの土に変身させてくれます。

 

 

 最後に土と混ぜ、雨が当たらないようにブルーシートをかけて作業終了です。

 

 

野菜くずも捨ててしまえばゴミですが、肥料として変身するエコな取り組み。八小で取り組んでいるSDG’sの活動の一つです。子供たちからは、「次は何を育てるの?」、「○○をそだてたいなぁ」と、次の栽培活動への意欲が見えました。

ひのっ子作品展 表彰

 今日は朝会でひのっ子作品展の表彰があり、校長先生から各学年の代表児童1名が賞状を受け取りました。



この様子は全教室に映像で配信され、
代表児童以外の子も教室で立ち、みんなから拍手を受けました。

表彰の後の、1年生の浅川探検の講話や週番の先生の話も、スライドの画面を共有しながら聞くという初めての試みでしたが、写真などを見ながらしっかりと理解することができました。

2月避難訓練(2次避難)

本日(2月5日)、2月の避難訓練を実施いたしました。今回は首都直下型の巨大地震が発生し、余震の恐れもあり、その影響で校舎の倒壊が考えられることから、第2次避難場所(たちばな公園)に避難をするという想定で行いました。

はじめに校庭に避難しました。それからたちばな公園に移動しました。

移動の際はソーシャルディスタンスをとることや「おかしも」の約束を守り、緊張感をもって移動しました。

今年度の避難訓練も残り1回になりました。3月もしっかり行っていきたいと思っています。

スポーツ推進委員表彰!


第八小学校のひのっちコーディネーターを務めていらっしゃる栗原栄美子さんが、長年地域のスポーツ振興に貢献をされた功績を表して、全国スポーツ推進委員連合から「30年勤続スポーツ推進委員表彰」を受賞されました。栗原さんは、ひのっちのコーディネーターとしてだけでなく、本校の児童に、ロープジャンプやハンドロウルの指導もしてくださった頼もしい指導者でもあります。今回の受賞、おめでとうございます。これからも益々のご活躍をお祈りします。

3年生 図工「よく見て描こう」


図工の学習で一人一つ紙で筒を作り、形を捉えながら陰影をつけて筒を描く活動をしました。
筒を模写した見本を何枚か見せて、「筒の下の部分はまっすぐではなく、少し丸くなっている」と形を捉えさせたり、影の描き方のポイント(指でこすってぼかす)を教えたりしてから活動に取り組みました。
「影が濃いところと薄いところがある。」「筒の中にも影の濃い薄いがある。」など、気付いたことをつぶやきながら筒を描きました。
「こすって黒くなった指を白い部分にこすっても影が描ける。」と、影の描き方を発見する子もいました。
集中しながら影の陰影をつけて、自分だけの筒を立体的に描き上げました。



ステップ教室 休み時間の過ごし方


密を避けるため、休み時間はクラスの半数が外に出るようにしています。
子どもたちは、タッチをする必要のないかげふみをするなど、工夫して休み時間を楽しんでいるようです。

朝会講話から

2月に入り、校庭の木々や草花も春めいてきました。

2月1日(月)の放送朝会では、養護の先生からのお話がありました。

テーマは「伝える」。

人は人の中で暮らすために、様々な方法で相手に自分の思いや気持ちを伝えることが必要です。でも、一人一人、感じることや考えることは違います。学校は、いろいろな学習を通して、様々な違いの中で、違いを感じながら学び、その中で「伝わった!嬉しいな!」を学んでいきます。

コロナ渦の今、「伝える人」や「伝える相手」の命を守るために、一番大切なことは感染症予防対策です。手洗い、三密を避ける、ソーシャルディスタンスを保つ、マスクをつけることを引き続き頑張り、相手に気持ちを伝えるための学習を一つ一つ大切にし、1日1日を生活していきましょう。



4年生 社会科の学習から「この山」


この山を見たことがありますか?
これは八小の屋上からの写真です。

西の方角に、他の山と見分けやすい形をした山。
京王線からもよく見えます。
この山の名前は大岳山(おおたけさん)。
今、4年生は社会科「山の自然を生かした人々のくらし」でこの山がある檜原村(ひのはらむら)を学習しています。
いろいろな場所から見ることができます。
西の方角に目を向けて、この山を探してみませんか?

八小の屋上からは、富士山の頭を望むこともできます。

たちばな学級 冬野菜の収穫

たちばな学級では、1年を通してビオトープの畑で野菜作りに取り組んできました。今回は冬野菜の「ロマネスコ」を収穫しました。

 

 

 あまり聞きなれない野菜なので、子供たちはどんな野菜が育つだろうと楽しみにしていました。6年生を中心に収穫しました。茎が太く切るのが大変でしたが上手に収穫できました。

 

食べごろになったロマネスコを見て、「不思議な形」、「とげとげしているね」とみんなびっくりした様子でした。

 

 

育てる野菜はこれで終わりですが、これからは来年に向けて野菜くずを使った土づくりに取り組みます。たちばな学級の畑の作業はまだまだ続きます。

2年生図工「ストローでこんにちは」

2年生の図画工作科で、ストローを使った動く仕組みを作り、その動く仕組みをもとに発想を広げ、作品に仕上げる活動を行いました。

踊るモデルや頭が動く動物などいろいろな作品に仕上げることができました。

下の写真は動く仕組みから
踏切の遮断機を発想した作品です。



感想を聞いてみると
「鳥を作ったよ。動きが面白かった。」や
「家でも作ってみたい。」などと返ってきました。

楽しく取り組めたようです。

ひのっ子作品展 校内展示

1月23日よりイオンホール多摩平の森にて、「第6回ひのっ子作品展」が予定されていましたが、緊急事態宣言が発令されたことにより中止となりました。
保護者の方、地域の方々に作品を見て頂く機会がなくなってしまいとても残念ですが、子供たちの活躍を大切にしたいとの思いから、出展予定だった作品を校内に展示し、全校児童で鑑賞する機会を設けました。

書初めでは、どの作品も一文字一文字丁寧に力強く書かれています。



図画工作の作品は、それぞれの感性で生き生きと表現された力作ぞろいです。

校内の書初め展に合わせて2月5日まで全校児童で楽しむことができるよう展示しています。

3年生 理科「磁石のふしぎ」

理科の授業では、磁石の学習が始まりました。

棒磁石やU字形磁石を使って、自分の机の周りにあるものに近付けたり、磁石同士を近付けたりして、磁石の不思議を探しました。

「同じ色同士を近付けてもくっつかない。磁石の間に何かあるみたい。」
「磁石の真ん中は、あまりくっつかない。」
「磁石を離して置いても、近づけるとくっついた。」

など、磁石をさわってみて気付いたことや不思議だと思ったことを、子どもたちはどんどん見つけました。

子どもたちが見付けた磁石の不思議について、一つ一つ実験をしながら一緒に確かめていきます。



ステップ教室 グループ授業


グループの授業では、密を避けつつ、体を動かすリングキャッチに取り
組みました。
苦戦していた相手チームの成功に、自然と拍手が出る場面もありました。
勝っても負けても、相手のことを考えて、「すごい!」「次があるよ。」
「気を取り直して。」などの言葉をかけることができました。

「ひのっ子作品展」中止のお知らせ


日野第八小学校 保護者、地域の皆様

 

 日頃から本校の教育活動について、ご理解・ご協力ありがとうございます。『ひのっ子作品展』について、本年度は新型コロナウィルス感染症についての緊急事態宣言発出期間中である状況を鑑み、中止となりましたことをお知らせします。なお、学校の代表として出展を予定していた作品は、1月23日(土)から2月5日(水)の期間、校内書写展と合わせて校内に展示し、児童が鑑賞します。(保護者、地域への公開はありません。)また後日、校内にて表彰をいたします。

 

日野市立日野第八小学校 統括校長 松永 式子

4年生 体育「持久走の取り組み」

体育の時間では、持久走に取り組んでいます。
少しずつ走る距離をのばし、走ることにも慣れてきました。






「長い距離でも苦しくなくなってきた気がする」
「前より速いペースで走れるようになってきた」
「同じペースで走ると、疲れにくいことに気がつきました」
など、子どもたちの感想が聞こえてきました。

2月後半に予定している、持久走記録会に向けて、練習を続けていきます。

たちばな学級 席書会(書初め)

書初めは1月2日に行うのが習わしで、文字の上達を願い、1年間の目標やおめでたい字を正座して書く習慣があります。

 

たちばな学級でも13日(水)に書初めに挑戦しました。1,2年生は硬筆。3~6年生は毛筆で取り組みました。3年生は初めて取り組む毛筆に難しさを感じながらもワクワクしながら取り組むことができました。

 

一人一人が全集中で取り組む教室は静まり返り、とてもよい緊張感の中で学習に励むことができました。


 気持ちを落ち着かせ自分の書いた文字と向き合い、昔から伝わる伝統文化に触れるよい機会となりました。

冬の夜空に輝く星

八小の卒業生で子供たちの先輩。元プラネタリウム解説員で、5大陸の最高峰登頂を目指す著名な登山家、村山孝一さんが1月の3連休に、八小の周辺で素敵な写真を撮ってくださいました。村山さんは、12月にも中央公民館とのコラボイベント星空観望会で講演をしてくださいました。

村山さんからのメッセージもお伝えします。

「今年は皆既月食や流星群をはじめ、子どもでも楽しめる天文現象が多い年ですので、八小から天文好きがひとりでも増えましたら、星好きの八小卒業生として嬉しいです。」

冬の星空は、空気が澄んでいて天体観測にピッタリ。暖かくして見上げてみましょう。学校には1階の廊下にAstro Windowという宇宙関連の掲示板を設けています。

【上の写真】真西に沈む「オリオン座」です。校舎の上には「ぎょしゃ座」が見えています。

【下の写真】北極星を中心とした日周運動です。




公民館とのコラボ事業「子どもたちからの平和へのメッセージ」


6年生は、1年間を通じて総合的な学習で「世界の子供たちと未来を創る」というテーマで平和について学んできました。コロナ禍で暗く閉塞的になりがちな世の中の今だからこそ、かけがえのない毎日、当たり前の日常の大切さに気付きました。中央公民館の平和事業「平和への祈り『一枚のはがき』展」に共感し、一人一人が平和のメッセージを短冊に書きました。苦手な児童も頑張って鶴を折りました。

「輝く笑顔をすべての人に」「美しい日野の町を永遠に」「笑顔の連鎖をつなげよう」「すべての人が幸せに暮らせる世界に」…。

子供たちの未来を見据えた平和のメッセージは1月12日から日野市役所1階にて展示を開始いたします。「広報ひの」115日号に情報を掲載しております。

3学期 始業式

快晴の中、3学期が始業しました。
始業式では、4年生の代表児童4名が、3学期の目標を発表しました。
式が始まる前は、「ドキドキする!」と緊張気味の子どもたちでしたが、本番は堂々と自分の思いを発表することができました。









発表後、校舎中から大きな拍手が聞こえてきました。

3学期の教育活動について

保護者の皆様

 本日、政府より緊急事態宣言が発出されましたが、日野第八小学校は18日より、通常通り3学期を行います。学校では、マスクの着用、定期的な換気、3密を避けた環境等、感染症対策を徹底していきます。ご家庭でも、お子様、ご家族の健康管理に一層のご配慮をいただき、少しでも体調が優れない時、ご家族の体調不良時などには登校を控えてください。緊急事態宣言発出期間中の欠席連絡は、学校アドレスに宛てたメールでも構いません。午前820分までに学校メールアドレスまで送信ください。(アドレスはメール配信でお伝えしています)その場合は①学年学級氏名②欠席事由と期間③発熱の有無と体温④家族の体調などをお伝えください。必要に応じて、担任より電話で確認させていただくこともあります。健康で安全な学校生活が送れるようにご協力ください。

 

日野市立日野第八小学校 統括校長 松永 式子

放送を通じての2学期終業式

2020年2学期終業式で、2年生の4人の子供たちが、「2学期自分が頑張ったこと」を発表しました。

一部抜粋し、ご紹介します。

 

〇 Sくん『ぼくが2学期に頑張ったことは、町探検で業務スーパーにインタビューをしたことです。インタビューするときに緊張したけど、自分たちで考えた質問を大きな声で言えました。』

 

〇 Iさん『2学期に頑張ったことは1年生と遊ぶ会でつかうおもちゃづくりです。私は迷路の担当でした。つくるのは大変だったけど、いい経験になったと思います。』

 

〇 Eさん『2学期は算数のかけ算九九を頑張りました。最初は簡単だったけど、だんだん難しくなってきました。だけど諦めないで練習しました。最後のばらばらのかけ算が一番難しかったです。3学期は漢字をていねいな字で練習して2年生の漢字を完璧に覚えたいです。』

 

〇 Oさん『2学期に頑張ったことは町探検です。インタビューを考えた学習では、思いつかないこともあったけど、たくさんのインタビューを考えて質問することができました。ドキドキしたけどいろいろなことが知ることができたので、1年生や家族に早く教えたいと思いました。』

 

放送室から行った終業式でした。4人は緊張しながらも、落ち着いてゆっくり自分の思いを話すことができました。

どのクラスの子供たちも、よい経験ができた2学期でありますように。

3年生 「地域安全マップを作ろう」

総合的な学習の時間で「地域安全マップを作ろう」に取り組みました。

6つの地域をグループ毎に担当して、実際にフィールドワークを通して「入りやすい」「見えにくい」をポイントに、不審者に会いそうな危険な場所を調べて、マップにまとめました。

「ここは昼間も暗いから危なかったよ。」「ここは入りやすいし周りから見えにくかったね。」など、友達と話し合いながらフィールドワークでのメモをカードにまとめました。また、「ピーポ君の家は、この辺りだったね。」「この道は、ガードレールがあって安全だね。」など、安全な場所を確認しながらマップに貼ったりしました。

「全校の人たちにも知ってもらおう」という思いで取り組み、字の大きさや線の太さだけでなく、「それぞれの線の意味(赤は危険、青は安全)を書いた方が分かりやすいよ。」など見やすく分かりやすい工夫を考えながら、地域安全マップを完成させました。

完成したマップは、学校内に掲示をして全校児童に伝えることができました。

他の学年の子たちが、地域安全マップを見ている姿を見て、3年生たちはとても嬉しそうでした。

たちばな学級 総合的な学習の時間(レインボーハウス交流)

たちばな学級では、毎年レインボーハウスとの交流を行ってきました。レインボーハウスはあしなが育英会を母体とした施設で、海外からの留学生を受け入れています。例年、レインボーハウスを訪問し留学生との交流をしていましたが、今年度は感染症予防のため訪問ができなくなりました。そこで、子供たちが今できることを話し合い、「日本の文化のPRビデオを作成し、ビデオレターを送って交流しよう」という計画を立てました。ビデオレターの作成では、日本の文化をただ伝えるだけではなく、自分たちの得意なことを活かしたビデオになるようにグループで話し合いました。

 

オンラインを使った交流では、アメリカとニジェールからの留学生からそれぞれの国の観光地やおいしい食べ物などを教えてもらいました。子供たちは、「スモーズ(ビスケットの間にチョコとマシュマロをはさんだお菓子)ってとてもおいしそう。食べてみたい。」、「ニジェールには日本のお相撲に似たスポーツがあるなんてびっくりした。」と興味津々に耳を傾けていました。

 
 この交流から子どもたちは、あらためて日本の文化を見つめなおし海外の文化を知ることができました。

冬休み中の感染症予防対策について


保護者の皆様へ

 いよいよ令和2年も残り1週間となりました。新型コロナウィルス感染症の流行による混迷が一層深まる最中の年の瀬ですが、健やかな年越しを心よりお祈り申し上げます。
 終業日に発行する学校だよりの「冬休み号」でもご案内させていただきますが、冬季休業中、また今後、ご家族が新型コロナウィルス感染症陽性となる、濃厚接触者となる、というような場合もあるかもしれません。感染疑い、感染者への人権擁護は何よりも大切にしなければならないと考えておりますが、万が一の場合は、日野市、保健所などの方針にのっとり冷静にご対応いただきますようお願い申し上げます。児童の登校に関しましても、決して無理をさせず、必要に応じてご自宅で待機、養生などお願いいたします。詳細は、添付のPDF資料をご覧ください。

冬休み中の感染症予防対策について.pdf

2学期、みんながんばりました!

 冬至を迎え、いよいよ学校は2学期最後の週を迎えました。雲一つない冬晴れ、でも地面が凍り付くほどの寒さの朝の中、八小の子供たちは元気いっぱい登校してきました。今朝の朝会は放送で行われましたが、その際、頑張ったお友達の表彰がありました。

環境緑化協会が主催する「緑のまち」作文コンクールに優良賞で選ばれた児童、環境保全課が主催する「ごみゼロポスター」コンクールで最優秀賞、入選に選ばれた児童など、それぞれ校長先生から表彰状を受け取りました。勉強、運動、読書、皆勤賞、そして掃除、お手伝い、親切、挨拶…いろんな分野でがんばったみんなを表彰したいですね!2学期、みんながんばりました!

公民館コラボイベント「星空ツアーに出かけよう!」


日野市中央公民館とのコラボイベント「星空ツアーに出かけよう!」が12月13日(日)に行われました。コロナ禍の現状を鑑み、児童の数は40名に限定され、会場の体育館は換気のために間隔を開けた座席、外気が吹き抜ける中での開催になりましたが、講師の村山孝一先生の熱のこもった、そしてユーモアあふれるお話しにあっという間に時間が過ぎていきました。当日はあいにくの曇り空のために(終了時には晴れてきましたが。)、「ふたご座流星群」を校庭で観望する、というメインイベントは中止になってしまいましたが、流星群の仕組み、月と地球の関係などを、分かりやすく、そして楽しく解説していただき、宇宙への興味が一層増す時間となりました。学校には「Astro window」という宇宙関連の情報コーナーができました。

 


参加した児童の感想文を紹介します。
「夜の11時くらいにベランダに出てレジャーシートの上に「ゴロン」と寝っ転がって星空を見たら、東の空の方にオリオン座が見えました。オリオン座が見えたので「ふたご座が近くにある!」と思って探してみてもなかったので、星座早見表を見てみたら、ちょうど屋根と重なっていて見えませんでした。けど、その後に夜空を見ていたら「流れ星」が二つ見えました。私は「流れ星」を一回も見たことがなかったので、心に残る日になりました。」

さて、講師の村山孝一先生ですが、市内在住の20年以上もプラネタリウム解説員をされてこられたその道の第一人者。そしてエベレストにも挑戦するような著名な登山家でもあります。そんな村山先生が12月19日(土)BSフジの番組『美味しい記憶 きかせてください』に出演されます。17:00~。また放送後はyou tubeチャンネル「キッコーマン公式チャンネル」にて配信される予定です。お時間のある方、ぜひご覧ください。

6年生 ユニセフ募金の取り組み

6年生は総合的な学習の時間で「よりよい未来を目指して」の単元で
世界の問題について学びました。その中で自分たちにできることはないか考え、ユニセフ募金を全校に呼びかけることになりました。3日間、昇降口に立ち一生懸命に呼びかけ多くの募金を集めることができました。この大切なお金が困っている人たちのためになれば嬉しいです。

4年生 理科「ヘチマの栽培」

4年生は、理科の栽培学習でヘチマを育てました。
今年の夏は酷暑が続きましたが、ものともせずに、大きなヘチマがいくつも実りました。
このヘチマを使って、たわし作りに挑戦しました。
輪切りにしたヘチマを、


大きな鍋で煮ました。


冷ましてから皮をむいたり、種を出したりして、


乾燥させるとたわしの出来上がりです!


「重かったヘチマがとても軽くなった!」
「スポンジみたいだね」
「体をこすると痛そう」
「学校の掃除で使ってみようよ!」
と子どもたちの声が聞こえてきました。
出来上がったたわしで、年末の大掃除をしたいと思います。

集団登校

15日は今年最後の集団登校の日でした。
今年度4回目の実施になり子供たちも慣れてきた様子で登校する姿がみられました。



登校の見守りありがとうございました。
今後も保護者の皆様と協力し合い、児童の登下校の安全を守っていきたいと思います。ご協力をよろしくお願いいたします。

ステップ教室 ステップ放送

ステップ教室の啓発のため、ステップ教室の紹介の放送をしました。担任の先生方にご協力いただき、パワーポイントを見せながらの放送でした。「ステップ教室は、自分の苦手なことに気づいて、それに挑戦するための練習をするところ。ステップ教室に行く友達のことは、温かく見守ってね。」と伝えました。


子どもたちは放送をよく聞いていたようで、その後「ステップ教室の先生でしょ。」「僕も友達に『行ってらっしゃい。』って言ってるよ。」などと声をかけられました。

5年 総合的な学習の時間「わたしたちの環境を守ろう」


5年生では1学期に引き続き、総合的な学習の時間で「わたしたちの環境を守ろう」という学習に取り組んでいます。
1学期は自分たちで調べた環境問題についてまとめましたが、2学期は外部講師を招いて出前授業をしていただきました。

JICAの方からは海外の実情を写真やクイズを交えながら教えていただきました。

日野市環境保全課の方から「程久保川でペットボトルを流したとき、海に届くまでかかる時間は?」など、身近な地域からクイズを出してもらいました。紙でできたお弁当箱も触りました。子供たちは、思ったより硬くてびっくりしている様子でした。

東京ガスの方からは「燃料電池」について実験をしながら教えていただきました。
二酸化炭素が出ないから環境にやさしいことを学習しました。

たくさんの方から聞いた環境問題に対する取り組みをまとめて、自分たちにできることは何かを考えていきます。


紙でできたお弁当箱。油がもれないように加工されています。


水素ガスを燃料電池に入れてつなぐと電気がつきます。「すごい!」と感動していました。

3年生 図工「ゴムゴムパワー」


図工の時間に紙コップ、たこ糸、輪ゴム、クリップ、ストローの身近にある材料を使って、ゴムの力で動く作品を作りました。
仕組みを作るのに苦戦する子もいましたが、ソーシャルディスタンスを保ちながら、得意な子が困っている子に教え合う姿もあり、楽しい雰囲気で作品を作り上げました。
仕組みが完成した後は、「おぉ!上に上がった!」など仕掛けの動きのおもしろさを感じていました。


「ウサギにしようかな。」「ロケットを作ろうかな。」と、友達と相談したりアイディアを出し合ったりしながら、画用紙を切ったりマジックで描いたりして、楽しみながら思い思いのオリジナルの作品に仕上げました。
友達同士で紹介し合ったり動きを見せ合ったりして楽しみました。

ステップ教室 わくわくグループ授業

12月3日のグループの授業では、「あったか言葉を使おう」をめあてに、目標の点数を決めてから取り組む輪投げの活動をしました。最初に『イライラしたり落ち込んだりする気持ちになることは誰にでもある』ということを確認して、イライラしそうな場面でどんな言葉を使うかを考えました。目標に届かないかもしれない、と緊張している友達に「どこでもいいよ、落ち着いて。」と声をかける姿が見られました。その後の振り返りで、声をかけられていた友達は、「うれしかった。」とうなずいていました。


たちばな学級 生活単元学習(しめ飾り作り)

たちばな学級では、毎年地域のわらぞうり保存会のみなさんを講師としてお招きし、しめ飾り作りを行っています。作る前にはしめ飾りの意味や、地域によって様々なしめ飾りの形があることなど絵本を使って教えていただきました。


 

 

締め飾りについている一つ一つの飾りには子孫繁栄や長寿などの願いが込められていることや、地域ごとにしめ飾りの形が違うことなどの話を「これ、見たことある」、「こんな形があるなんておもしろい」、「早く作って見たい」とみんな興味津々に聞いていました。

お話を聞いた後はしめ飾りを作りました。水で湿らせたわらをねじりながらわらを編んでいきます。わらをねじるのはとても力が必要でとても難しい作業でしたが、どの子も一生懸命に取り組んでいました。仕上がったしめ飾りを見て「これすごいなぁ」、「きれいに飾りが付けれたね」と、それぞれの締め飾りを楽しんでいました。

 

 

 

できたしめ飾りをお正月に飾るのが待ち遠しいです。地域の方と関わり合いながら、昔から伝わる技術を体験し、お正月に向けて家族にプレゼントを持ち帰れる、八小の大事な伝統です。

1年生 レッツ・ゴー・あさかわ(生活科)

 12月7日(月)の1~2校時に、1年生は今年4回目の浅川の河原で遊ぶ活動を行いました。4回目ともなると、遊ぶための道具類を準備していなくても、河原の環境を活用して、遊びを創造する姿が見られるようになってきました。

石積み:積みやすい石の形を考えてタワーを作りました。

魚捕り:12月でも、魚やエビを捕るために水に入りました。

ススキの穂飛ばし:今の季節しかできない遊びです。

クリスマスツリーづくり:木の枝やつる、花などを集め、友達と協力して作りました。河原にあった素材を活用した、自然度100%のツリーになりました。

2学期最後の委員会活動

今学期最後の委員会活動が行われ、2学期の活動のまとめや振り返りをしました。

放送委員会では2学期の反省をもとに3学期にどのように活動に取り組むか、具体的な目標を決めました。担当している曜日のチームごとにに自分たちの反省を目標を発表しました。


給食委員会では残菜チェックの集計結果をもとに賞状を作成しました。


6年生は小学校生活残りわずかになってきたので、委員会活動など任せられた仕事をしっかりと果たして行くとともに、5年生は6年生の姿を見て、成長していきましょう。

4年生 光のさしこむ絵

4年生の図工で取り組んだ『光のさしこむ絵』の作品が完成しました。

光のさしこんだ時の効果を生かすことをめあてに作品作りに取り組みました。
子供たちは、作品作りを進める度に、窓や電球など光が当たる場所に移動して、作品がどのように見えるかを確かめていました。

この日は、作品を窓側に掲示し、友達の作品を鑑賞しました。




「光が差し込むと、印象が変わるね」
と感想を伝え合っていました。

ステップ教室 ステップタイム


3年生の各クラスでステップタイムをしました。
ステップ教室では、「話を聞くときの態度」「相手の気持ちを考えたコミュニケーションの仕方」など、誰にとっても大事なスキルを身に着けるための学習をしています。
そんなステップ教室の授業を紹介し、体験してもらうために今回の授業を行いました。


今回は「ありがとう。」「ごめんね。」という魔法の言葉の使い方を学びました。
子どもたちは、「ステップ教室の勉強が少しわかった気がする。」「どうせ簡単なことをしているんだろう、と思っていたけれど、やってみると難しかった。」などの感想を書いていました。
来週の水曜日には、第2回の「話を聞くときの態度」について授業をする予定です。

2年生 町探検のことを1年生に発表

2年生は生活科の学習で、
「つながろう町のすてきたんけんたい」として
この町のいろいろなお店や場所に行って
この町のすてきをたくさん見つけてきました。

見つけた「すてき」を1年生に伝えるために
模造紙や画用紙にまとめたものをもって
1年生の教室に発表に行きました。

少し緊張したようでしたが、1年生にしっかり発表することができました。

4年生 用水クリーン作戦

4年生の総合的な学習の時間では、学区域にある用水に目を向けた『用水について考えよう』という学習に引き続き取り組んでいます。

学習のまとめとして、これからもきれいで、地域の人たちに愛される用水であってほしいという願いから、用水のクリーン作戦を行うことにしました。

用水の様子を見た子どもたちから、
「思ったよりごみが少なくて安心した」
「ペットボトルなどのプラスチック製のごみがあって、自然に影響がないか心配」
「用水の水は澄んでいてきれいだった」
「これからもきれいな用水になるように、呼び掛けていきたい」
という声が聞こえてきました。


今日拾ったごみは、分別し、処分しました。

たちばな学級 生活単元学習(サツマイモつるリース作り)

たちばな学級では、ビオトープの畑で育てたサツマイモのつるを使ってリース作りに取り組みました。

ペアを作って、高学年が低学年に作り方を教えたりお手伝いをしたりしました。

 

 

作ったリースはしばらく乾かした後、飾りつけをして仕上げます。飾りの材料には、たちばな学級で育てた花で作ったドライフラワーを使います。飾りを付けて仕上げるのが楽しみです。


2年生 サツマイモの収穫

生活科の学習で育てていたサツマイモを収穫しました。

給食の材料にしていただく予定です。

また、この後、生活科でサツマイモのつるを使って、部屋をいろどる飾りを作る予定です。
準備のために、サツマイモのつるの形を整えて、廊下で乾燥中です。


給食も、飾り作りも楽しみです。

なわとび集会


今日は4・5・6年生対象のなわとび集会が行われました。
なわとび月間が11月9日より始まっていますが、いろいろな技に取り組んでほしいということで体育委員会が中心になって行われました。今年度はコロナ対策として、二日間に分けて行い、本日は高学年対象でした。

体育委員による技の説明をききました。

跳び方が分かったところで、みんなで実際に跳んでみました。
技のポイントも教えてもらったので、とても参考になったようでした。

体育委員会人たちがとても上手で、「すごい!」という声があがっていました。
なわとび月間はまだ続きます。楽しくなわとびに取り組んでほしいと思っています。

3年生 地域安全マップ作り~フィールドワーク~


総合的な学習の時間で『地域安全マップ作り』の学習を進めています。
「入りやすくて見えにくい」をキーワードに、班に分かれて地域の危険な場所について調べ学習をしました。

どの班も、キーワードや見るポイントを意識しながら自分の役割についてしっかりと取り組み、危険な場所をたくさん見付けたり反対に安全な場所を見つけたりすることができました。これからは、調べた場所について拡大した地図に書き込んでまとめていく学習活動に進みます。

子どもたちの付き添いをしてくださった保護者の皆様、子どもたちの安全への配慮やインタビューへの応対等、ご協力ありがとうございました。



ステップ教室 グループの授業


今週は、グループの授業で「協力クレーンゲーム」をしました。
密を避けつつ、「今の良かったよ!」などの言葉を掛け合い、協力することを学んでいました。

1年生 生活科見学(浅川)


1年生は、3回目の浅川探検に行ってきました。

友達と協力しながら遊びを楽しんだり、新しい遊びや遊び方のルールを創造したりすることを目標にしています。

3回目ということもあり、子供たちは真っ先に自分の考える遊びを始めました。

秋が深まり、色の変化が顕著にみられ、四季の変化を感じることもできました。


活動の最後には、浅川をきれいにしたいという願いから、落ちているごみ拾いもすることができました。

集団登校


11月13日(金)は月に1回の集団登校の日でした。

リーダーの高学年を中心に、地区班に分かれて登校しました。

踏切では音をよく聞いたり車に注意したりして渡ることができました。
災害時等、何か起こったときに必要になる集団での登下校。これからも月に1回のこの時間を大切にしてもらいたいです。

学校公開・道徳授業地区公開講座について


日頃より日野第八小学校の教育活動にご理解ご協力ありがとうございます。11月14日(土)は学校公開(道徳授業地区公開講座)二日目となります。以下の点ご留意いただきご来校いただきますようお願い申し上げます。なお、今回の学校公開は保護者の方のみを対象とさせていただいております。

・自転車での来校は極力お控えください。指定の場所以外の駐輪は絶対になさらないでください。

・前半は8時35分より、後半は10時35分より受付を開始します。早めに来られましてもご入場いただけません。昇降口付近の混雑緩和にご協力ください。

・受付では検温、御記名をしていただきます。マスク、上履き袋は必ずご持参ください。

・教室内はスペースが狭いため、廊下と室内で譲り合ってご参観下さい。

新型コロナウィルス感染症対策として様々お願いをしながらの実施となりますがよろしくお願いします。

 

日野市立日野第八小学校

統括校長 松永 式子

全校 なわとびタイム

11月9日から短なわを使った『なわとびタイム』が始まりました。
なわとびタイムでは、中休みに「チャレンジ八小なわとびカード」を使いながら、なわとびの技の練習を行っています。

11日は、3年生・4年生が練習を行いました。
友達と技の確認をしたり、互いに回数を数え合ったりしながら、進んでなわとび運動に取り組んでいました。