学校の様子

学校の様子

児童集会「何が通ったでしょうクイズ」

本日行われた1学期最後の児童集会は、集会委員会の皆さんが企画してくれた「何が通ったでしょうクイズ」でした。

プロジェクターでスクリーンに映し出されたのは、様々な物がサッと通り過ぎる一瞬の映像です。

子供たちは目を凝らして真剣に、そして楽しそうに考えていました。

全部で8問出題され、中には思わず「えー!?」と声が上がるような意外な物も通り過ぎたようです。

集会委員の皆さんの準備のおかげで、全校児童で最後の集会を心ゆくまで楽しむことができました。

1学期の締めくくりにふさわしい、笑顔あふれる素晴らしい時間となりました。

集会委員の皆さん、楽しい企画を本当にありがとうございました!

6年生 外国語 Mystery Skype(地域紹介交流授業)

6年生では、Mystery Skypeという名の交流授業が始まりました。

今日は6年1組が挑戦しました。

この時間では、都内のどこかの小学校とオンラインで繋がって、それぞれの学校のある市区町村の「特色」だけを紹介し合い、相手の学校がどこにあるのかを当てる活動をします。

授業に先立って、5年生の時に学習した「We have 〇〇 in our town.」や「You can see 〇〇 in our town.」などの表現を使って、日野市の紹介文を考えました。

先に、相手の学校の話を聞きます。

「タイヤゴジラ」「大桜まつり」などのキーワードを聞いて、「聞いたことあるけど、どこか分からないなあ。」と首をかしげる八小の子供たち。

「海苔で有名」というヒントを聞いて、クラスの中から、「海の近くだ!」という声が上がりました。

東京の地図を頼りに、答えを考え、大半の子供たちが「大田区!」と正解を出すことができました。

次に、八小の子供たちがヒントを出す番です。

「We have Tama Zoo in our town. You can see cute koalas.」

などのヒントを次々に発表していました。

30分間の交流時間をたっぷり使って、東京都の西と東の違いを味わえた授業でした。

2組は7月11日、3組は7月15日を予定しています。

6年生 図工「墨と水から広がる世界」

6年生は、墨汁と水を組み合わせることによってできる形や、墨の濃淡の面白さを見つける活動をしています。

墨に混ぜる水の量や、筆を動かす速さ、用具の組み合わせなどを試しながら、自分が「いいな、きれいだな、かっこいいな」と感じる表し方を探しました。

具体的な物を表すというよりかは、墨の濃淡や余白とのバランス、にじみでできる形の面白さを味わいながら、思いのまま描いていく活動なので、子供たちも「何を描いたらいいの~?」と悩みながら、表したい形などを考えていました。

墨のよさを味わい、日本の伝統的な文化に親しみを感じてもらえたらと思います。

図書委員会集会

今朝は図書委員会による集会がありました。今回の集会は、読書の楽しさを全校児童に伝えることを目的に、図書委員の皆さんが準備を進めてきました。

集会では、低・中・高学年それぞれにおすすめの本が紹介されました。どの本も、それぞれの学年の興味や関心に合わせた魅力的なラインナップで、子供たちは熱心に耳を傾けていました。紹介された本は、どれもすぐにでも手に取りたくなるような、わくわくするプレゼンテーションでした。

また、図書委員による読み聞かせや、紹介した本にまつわるクイズが出され、会場は大いに盛り上がりました。

今回の図書委員会集会を通して、読書の楽しさや本の魅力が全校児童に伝わったことと思います。図書室には、今回紹介された本以外にも、たくさんの素敵な本があります。ぜひ図書室に足を運び、お気に入りの一冊を見つけてほしいと思います。

図書委員会の皆さん、楽しい企画をありがとうございました!

1年生 とうもろこしの皮むき体験

1年生は、栄養士さんと調理員さんにご協力いただき、とうもろこしの皮むき体験を行いました。

その日の給食のメニューに自分たちが皮むきをしたとうもろこしが出ることを知ると、真剣に、丁寧に作業をする姿がとても素敵でした。

 

 

 

栄養士の永尾先生がとうもろこしについてのお話してくれました。初めて知ることを興味津々に聞いていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

むき終えたとうもろこしを調理員さんに届けました。毎日おいしい給食を作ってくださる調理員さん達に感謝の思いも伝えることができ、子供たちは満足感のある表情で活動を終えることができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

活動を通して、楽しいだけでなく給食を作ることの大変さに触れることで、残さずに給食をいただこうとする気持ちを高めることができた様子でした。

避難訓練(初期消火訓練)

本日の避難訓練では、給食室より出火という想定で、全校児童が迅速に校庭へ避難することができました。

避難完了後には、代表児童による初期消火訓練が行われました。

今年度も日野市消防団第八分団の方々にご指導いただき、水消火器を使って、火災発生時の初期消火の重要性と正しい操作方法を学びました。

消防団の皆様には、ご多用の中、子供たちのために貴重なご指導をいただき、心より感謝申し上げます。

今回の訓練を通して、子供たちは命を守るための大切な知識と経験を得ることができました。

今後も定期的な訓練を通じて、子供たちの防災意識を高めていきます。

4年生 社会科見学(クリーンセンター見学)

社会科見学で日野市クリーンセンターへ行きました。

今回は4年生になって初めてのバス移動でした。バスに乗るときや降りるときの運転手さんへのあいさつがとても立派でした。前回の校外学習(高尾山)で学んだことが活かされていると感じました。

見学先では、学年を2つに分けて、1つは燃えるゴミの処理の仕方やその行方を見学するグループ、もう一つはプラスチック類を資源化するまでの過程を見学するグループになって見学しました。それぞれ、実際に作業をしているところを見たり、動画や施設の方の話を聞いたりして学習を行いました。子供たちは熱心に話を聞き、メモをとっていました!

見学の最後には施設の方から「この見学で学んだことを学校での学習や普段の生活に活かせるようにしてくれると嬉しいです。」という話があると、子供たちは元気よく返事をしていました!

PTA主催イベント「ふれあい動物園」

6月28日(土)、PTA主催の「ふれあい動物園」が開催され、校庭はたくさんの動物たちの賑やかな声と、子供たちの歓声に包まれました。

この日、日野八小にやってきてくれたのは、ウサギ、チャボ、ニワトリ、アヒル、ガチョウ、七面鳥といった鳥たち。さらには、ヒツジや白ヤギ、黒ヤギも登場し、まさにミニ動物園のようでした。

子供たちは、普段なかなか触れ合うことのできない動物たちを目の前に大興奮!

飼育員の方々の説明を聞きながら、優しくなでたり、エサをあげたりと、貴重な体験をすることができました。

特にエサやり体験では、動物たちが美味しそうに食べる姿を見て、子供たちも笑顔いっぱい。最初は少し怖がっていた子供も、すぐに慣れて楽しんでいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

動物たちとの触れ合いを通して、命の大切さや温かさを感じることができた「ふれあい動物園」。

子供たちにとって、忘れられない一日になったことでしょう。

PTAの皆様、そしてふれあい動物園の関係者の皆様、本当にありがとうございました!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

児童集会「イントロクイズ」

今朝の児童集会では、集会委員会の企画による「イントロクイズ」を体育館にて行いました。

集会委員の皆さんが厳選した曲のイントロが流れるたびに、子供たちは真剣な表情で耳を傾けていました。

イントロが流れた瞬間に「あー、あの曲だ!」とひらめく子供、友達と顔を見合わせて「なんだっけ?」と頭を悩ませる子供など、様々な姿が見られました。

正解が発表されると歓声があがり、会場全体が一体となって盛り上がりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回のイントロクイズは、集会委員の皆さんが企画、準備、運営までをすべて行いました。

会のスムーズな進行はもちろんのこと、参加しているみんなが楽しめるように、随所に工夫が凝らされており、集会委員のチームワークの良さが光っていました。

これからも集会委員会は、八小のみんなが笑顔になれるような楽しい企画をたくさん考えてくれることと思います。

集会委員会の皆さん、楽しい時間を本当にありがとうございました!

 

 

 

 

 

第2回 なかよしプレイタイム

今日は第2回目のなかよしプレイタイムがありました。

残念ながら雨天のため、校庭で遊ぶ予定だった黄・赤グループ(1・3組)は、室内でできる遊びをしました。

 

椅子取りゲームでは、ケガのないようにゆっくりと歩くことを6年生が声をかけている様子が見られました。

また、爆弾ゲームは音楽が止まった時にボールを持っている人が負けになるというルールなのですが、とあるクラスでは、ボールを持っていた人は負けではなく「大当たり」というルールで遊ぶなど、笑顔で遊ぶ工夫が素晴らしかったです。

毎月の活動の中で見られた工夫は、リラックスルーム前廊下の「なかよしプレイタイム掲示板」に付箋が貼られることで積み重なっていきます。

5年生も、お助け隊の方が見守ってくださる中、一所懸命片付けをしていました。

高学年として6年生を補助しようとする姿勢が少しずつ育まれていることを感じました。

今後も、各学年が自分の役割を意識しながら、異学年交流を深めていけたらと思います。